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セコム9735

セコム株式会社

プライムUpdated 2026/06/29
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どんな会社?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑(FY2026/3は営業利益1,603億円(+11.1%)で過去最高。来期は営業増益も純利益は減益予想。)
配当
少なめ
1株 100円(連続増配。配当性向意識+株主優待(防災備蓄品)。分割後ベースで表示。)
安全性
安定
自己資本比率 58.9%(FY2026/3末時点)
稼ぐ力
普通
ROE 8.7%(FY2026/3実績)
話題性
好評
ポジ 55%

この会社ってなに?

自宅のホームセキュリティ、オフィスの警備、現金輸送、災害時の安否確認まで、セコムは暮らしとビジネスの「あんしん」を24時間365日支えています。コンビニのATM監視や病院の在宅医療支援など、気づかないところでも社会を守っているインフラ企業です。2024年10月の株式分割で投資単位が下がり、100株保有で防災備蓄品がもらえる株主優待も新設されました。

機械警備(オンライン・セキュリティ)で国内首位を誇る、社会の安全・安心を支える企業です。契約警備の月額収入という安定的なストック型ビジネスを基盤に、防災・メディカル・保険・地理空間情報・BPO・ICTなど「社会システム産業」へ多角展開しています。2026/03期は売上1兆2,569億円(前期比+4.7%)、営業利益1,603億円(+11.1%)、純利益1,127億円と増収増益を達成。中期計画「Road Map 2027」では2027年度のROE10%を目標に、見守り・海外・BPO/ICT・生産性向上を重点に据えています。2024年10月に1株→2株の株式分割を実施し、株主優待(防災備蓄品)も導入。連続増配を続け、2027/03期予想は配当を年120円(前期100円)へ増配する計画です(営業利益は増益、経常・純利益は減益見通し)。

サービス業プライム市場

注目ポイント

機械警備で国内首位の安定基盤

日本初の警備会社として築いた圧倒的なブランドと顧客基盤を持ち、機械警備で国内首位。契約警備の月額収入というストック型ビジネスにより、景気変動に強い安定的な収益構造を実現しています。

『社会システム産業』への多角化

セキュリティを核に、防災・メディカル・保険・地理空間情報・BPO/ICT(データセンター)へ多角展開。高齢化やデジタル化を背景に、社会の安全・安心ニーズを幅広く取り込んでいます。

連続増配・株主優待とROE10%目標

連続増配に加え2024年に株主優待(防災備蓄品)を新設し、株主還元を強化。中期計画Road Map 2027では2027年度ROE10%を掲げ、資本効率の向上と安定成長の両立を目指しています。

会社概要

業種
サービス業
決算期
3月
本社
東京都渋谷区神宮前1丁目5番1号
公式
www.secom.co.jp

サービスの実績は?

1兆2,569億円
連結売上高
2026/03期 過去最高
+4.7% YoY
1,603億円
営業利益
2026/03期 過去最高
+11.1% YoY
12.8%
営業利益率
ストック型で安定
改善
8.7%
ROE
2026/03期(2027年度10%目標)
改善中
120
1株配当(2027/03期予)
連続増配・分割後ベース
増配
1:2
株式分割
2024年10月1日 効力発生
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

セキュリティサービス事業
6,738億円52.3%)
防災事業
1,899億円14.7%)
BPO・ICT事業
1,396億円10.8%)
メディカルサービス事業
922億円7.2%)
保険事業
686億円5.3%)
地理空間情報サービス事業
609億円4.7%)
その他事業
627億円4.9%)
セキュリティサービス事業6,738億円
利益: 1,238億円利益率: 18.4%

機械警備(オンライン・セキュリティ)を中心とした主力事業。事業所向け・家庭向けのストック型契約収入が安定的に積み上がる。国内首位。

防災事業1,899億円
利益: 247億円利益率: 13.0%

能美防災・ニッタンを中核に、自動火災報知設備や消火設備などの防災システムを提供。2026/03期は営業利益+23.1%と好調。

BPO・ICT事業1,396億円
利益: 90億円利益率: 6.4%

情報セキュリティ・データセンター(アット東京)等のICTサービス。Road Map 2027の重点成長領域。

メディカルサービス事業922億円
利益: 62億円利益率: 6.8%

訪問看護・薬剤提供などの在宅医療サービス。高齢化を背景に需要拡大。

保険事業686億円
利益: 60億円利益率: 8.7%

セコム損保によるガン保険・自動車保険等。セキュリティと連動した独自商品が特徴。

地理空間情報サービス事業609億円
利益: 54億円利益率: 8.9%

航空機・衛星等による測量・地理情報サービス。国・自治体・海外政府向け。

その他事業627億円
利益: 93億円利益率: 14.8%

不動産賃貸・建築設備工事など。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です

FY2026/3実績

ROE
8.7%
株主資本の利回り
ROA
5.1%
総資産の活用度
Op. Margin
12.8%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2023/03期8.2%4.9%12.4%
2024/03期8.5%5.0%12.2%
2025/03期8.7%5.1%12.0%
2026/03期8.7%5.1%12.8%

ROE(自己資本利益率)は8.7%で、中期計画「Road Map 2027」が掲げる2027年度ROE10%目標に向けて着実に改善しています。営業利益率は12.8%と、ストック型ビジネスらしい安定した収益性です。高い自己資本を抱えるため数値は抑えられがちですが、自己株式取得や成長投資により資本効率の向上を進めています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2022/03期1.0兆円1,435億円943億円215.60円
2023/03期1.1兆円1,367億円961億円222.50円+4.9%
2024/03期1.2兆円1,407億円1,020億円241.00円+4.9%
2025/03期1.2兆円1,443億円1,081億円259.97円+3.9%
2026/03期1.3兆円1,603億円1,127億円276.17円+4.7%

契約警備の月額収入を中心とした安定的なストック型収益により、売上は緩やかな増収を続けています。2026/03期は売上1兆2,569億円(+4.7%)・営業利益1,603億円(+11.1%)・純利益1,127億円と増収増益。営業利益率は12.8%に改善しました。2027/03期予想は売上・営業利益とも増益(営業利益1,655億円,+3.2%)ですが、前期の営業外・特別要因の反動などから経常利益・純利益は減益(純利益1,058億円,△6.1%)の保守的な見通しです。なお1株当たり利益(EPS)は、2024年10月の1:2株式分割を反映した分割後ベースで表示しています。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

サービス業の同業他社平均と比べると…(自社は直近の年次実績で比較)

ROE(自社 FY2026/3下回る
この会社
8.7%
業界平均
11.1%
営業利益率(自社 FY2026/3上回る
この会社
12.8%
業界平均
9.6%
自己資本比率(自社 FY2026/3末上回る
この会社
58.9%
業界平均
53.5%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

3億4,700万円
6名の合計
⚠️ 有報「役員の状況」の特定区分(6名分)の合計値。全取締役15名の総報酬額は有報の役員報酬欄を参照

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
セキュリティサービス事業6,738億円1,238億円18.4%
防災事業1,899億円247億円13.0%
BPO・ICT事業1,396億円90億円6.4%
メディカルサービス事業922億円62億円6.8%
保険事業686億円60億円8.7%
地理空間情報サービス事業609億円54億円8.9%
その他事業627億円93億円14.8%

機械警備で国内首位のセキュリティサービス事業を中核に、防災・メディカル・保険・地理空間情報・BPO/ICTなどへ多角展開する「社会システム産業」企業です。中でもデータセンター等を含むBPO・ICTや海外を、中期計画Road Map 2027の成長領域に位置づけています。契約警備の月額収入というストック型ビジネスが、安定した収益基盤を支えています。

会社の計画は順調?

A
総合評価
ストック型ビジネスで安定成長を続け、2026/03期は営業利益・純利益とも過去最高。中期計画のROE10%目標に向け着実に改善している。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

2027/03期は営業増益を見込む一方、前期の特別要因の反動で純利益は減益予想。ただしセコムは保守的な計画を出す傾向がある。
セコムグループ Road Map 2027
〜2028/03期(2027年度)
ROE: 目標 10%(2027年度) 基準値 (8.7%(FY2026/3実績))
計画開始前の基準値
重点領域: 目標 見守り・海外・BPO/ICT・生産性向上 やや遅れ (BPO・ICTや海外を強化中)
50%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2026期1,500億円1,603億円+6.9%
2025期1,470億円1,443億円-1.8%
売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2026期1兆2,510億円1兆2,569億円+0.5%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

中期計画「Road Map 2027」で2027年度のROE10%を財務目標に掲げ、2026/03期実績8.7%と着実に近づいています。見守り・セキュリティ、海外、BPO・ICT、生産性向上を重点領域に成長投資を進めています。短期の業績予想に対しては、2026/03期は営業利益が期初予想を約7%上回って着地するなど、安定した計画運営が続いています。

どんな話題が多い?

決算・財務35%
警備・セキュリティ30%
M&A・海外展開20%
DX・テクノロジー15%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「安定感
報道件数(30日)
520
前月比 +4.2%
メディア数
92
日本経済新聞, 日経電子版, Yahoo!ファイナンス, 株探, ダイヤモンド・オンライン
業界内ランキング
上位 3%
サービス業 1,200社中 36位
報道のトーン
55%
好意的
35%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1962
日本初の警備保障会社として創業

日本で初めて警備を事業化。1964年の東京五輪で警備を担い、社会にセキュリティという概念を根付かせました。

1966
機械警備(オンライン・セキュリティ)を開始

人手に頼らず機械で異常を検知するオンライン・セキュリティを導入。契約による月額収入というストック型ビジネスを確立しました。

2000年代〜
社会システム産業へ多角化

防災・メディカル・保険・地理空間情報・ICTへと領域を拡大。単なる警備会社から総合的な『あんしん』企業へ進化しました。

2024
株式分割と株主優待・連続増配

1:2株式分割と株主優待(防災備蓄品)を導入し、個人株主の裾野を拡大。連続増配で株主還元を強化しています。

2027
Road Map 2027でROE10%へ

中期計画でROE10%を目標に、見守り・海外・BPO/ICT・生産性向上を推進。次世代の安心で持続成長を目指します。

出来事の年表

2026年5月過去最高益

2026/03期決算を発表。売上1兆2,569億円・営業利益1,603億円(+11.1%)・純利益1,127億円といずれも過去最高を更新。

2026年5月長期ビジョン

決算と同日に「セコムグループ2040年ビジョン」を策定。中期計画Road Map 2027(2027年度ROE10%)とともに、2040年に向けた長期の成長方向を明確化した。

2024年10月分割・優待

1株を2株に分割(効力発生日2024年10月1日)。あわせて100株以上の保有で防災備蓄品がもらえる株主優待を新設し、個人投資家の裾野を広げた。

2023年5月中計策定

中期計画「セコムグループ Road Map 2027」を策定。2027年度のROE10%を財務目標に、見守り・海外・BPO/ICT・生産性向上を重点領域に据えた。

代表者プロフィール

吉田 保幸
代表取締役社長
安心を支える実務家
セコムの使命は、人々が安全・安心に暮らせる社会をつくることです。創業以来の機械警備で築いた信頼を礎に、防災・医療・保険・データセンターなど『社会システム産業』へと領域を広げてきました。Road Map 2027のもと、AIやIoTを活用した次世代の安心を提供し、見守り・海外・BPO/ICTを成長の柱として、持続的に企業価値を高めていきます。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率FY2026/3末時点)58.9%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%

※ 有利子負債・純資産はいずれもFY2026/3末時点

Interest-bearing Debt
408億円
借金(有利子負債)
Net Assets
1.5兆円
会社の純資産

自己資本比率58.9%・現預金約4,070億円と財務は健全です。総資産2兆2,301億円に対し純資産は1兆4,997億円。保険事業や金融事業を抱えるため有利子負債は約408億円ありますが、潤沢な手元資金に対し限定的で、実質的な財務余力は大きいです。1株当たり純資産(BPS)は3,250.15円(2024年10月の1:2株式分割後ベース)。自己株式取得や連続増配など株主還元も強化しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+2,036億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-886億円
投資に使ったお金
Financing CF
-1,181億円
借入・返済など
Free CF
+1,150億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2023/03期1,464億円▲704億円▲778億円760億円
2024/03期1,658億円▲1,623億円▲955億円34.9億円
2025/03期1,678億円▲1,008億円▲852億円670億円
2026/03期2,036億円▲886億円▲1,181億円1,150億円

営業キャッシュフローはストック収益を背景に安定的で、2026/03期は2,036億円と過去最高水準。本業で着実に現金を生み出しています。投資キャッシュフローのマイナスは、警備システムや成長分野(データセンター・海外等)への設備投資が中心です。財務キャッシュフローのマイナスは、配当の支払いと自己株式取得など株主還元によるものです。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 15名)
女性 2名(13.3% 男性 13
13%
87%
監査報酬
6億6,800万円
連結子会社数
148
設備投資額
972.1億円
平均勤続年数(従業員)
18
臨時従業員数
7492

取締役・監査役合計15名のうち女性2名(13.3%)で、今後の多様性向上が課題です。連結子会社148社を擁する巨大グループであり、設備投資額972.1億円はデータセンターや警備インフラへの積極投資を反映しています。平均勤続年数18.2年と従業員の定着率が高く、専門人材の蓄積が競争力の源泉となっています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主37.8%
浮動株62.2%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関35.4%
事業法人等2.4%
外国法人等41.7%
個人その他18.4%
証券会社2.1%

外国人・個人投資家の比率が高く、市場の需給が株価に反映されやすい構造です。 外国人投資家の保有比率が高く、グローバルな投資家からの評価が反映されやすい銘柄です。 主な安定株主はJP MORGAN CHASE BANK 380055((常代)みずほ銀行決済営業部)。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(85,785,000株)21.2%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(35,876,000株)8.87%
JP MORGAN CHASE BANK 380055((常代)株式会社みずほ銀行決済営業部)(18,577,000株)4.59%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(リテール信託口820079272)(13,481,000株)3.33%
公益財団法人セコム科学技術振興財団(8,050,000株)1.99%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001((常代)株式会社みずほ銀行決済営業部)(6,920,000株)1.71%
JP MORGAN CHASE BANK 385781((常代)株式会社みずほ銀行決済営業部)(5,910,000株)1.46%
GOVERNMENT OF NORWAY ((常代)シティバンク、エヌ・エイ東京支店)(4,748,000株)1.17%
HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES ((常代)香港上海銀行東京支店)(4,606,000株)1.13%
THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT ((常代)株式会社みずほ銀行決済営業部)(4,576,000株)1.13%

信託銀行(機関投資家の信託口)が上位を占め、国内外の機関投資家・金融機関が安定株主の中心です。創業家(飯田家)の関連保有や自己株式もあり、社会インフラ企業として安定した株主構成です。外国人投資家の保有比率も高く、ガバナンスや株主還元の強化が進められています。(持株比率は最新の有価証券報告書ベースで自動更新されます)

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1警備業界における他社の新規参入や競合会社の低価格戦略・新サービス展開により、競争環境が激化するリスク
2自然災害・パンデミック等の発生による警備需要の急変や、セキュリティシステムの障害発生に伴う重大な社会的影響と損害賠償リスク
3AI・IoTなどの技術革新に伴う新たなセキュリティ脅威の出現や、既存ビジネスモデルの陳腐化リスク
4海外事業(データセンター向け警備等)の拡大に伴う為替変動リスクや、買収企業の統合・のれん減損リスク
5人手不足の深刻化による警備員の確保・育成コストの上昇リスク。賃上げ圧力の高まりが収益を圧迫する可能性

社員の給料はどのくらい?

平均年収
655万円
従業員数
64,655
平均年齢
44.7歳
平均年収従業員数前年比
当期655万円64,655-

セコムの平均年収655万円は提出会社(単体)ベースで、表の従業員数64,655名は子会社を含む連結ベースのため、母集団が異なる点に留意してください。平均年齢44.7歳と安定した雇用基盤を持ち、警備・セキュリティ業界ではトップ水準の待遇を提供しています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
100
方針: 連続増配・株主還元の強化(配当性向を意識)
1株配当配当性向
2022/03期9041.7%
2023/03期92.541.6%
2024/03期9539.4%
2025/03期97.537.5%
2026/03期10036.2%
2027/03期(予想)12045.9%
株主優待
あり
防災備蓄品セット(非常食・衛生用品など)。600株以上で内容がグレードアップ。
必要株数100株以上(約65万円)
金額相当約3,000円相当
権利確定月3月
長期特典600株以上・長期保有で内容拡充

連続増配を続けており、株主還元を強化しています。2026/03期は年100円、2027/03期予想は年120円(配当性向45.9%)への増配を計画。配当額は2024年10月の1:2株式分割を反映した分割後ベースで表示しています。加えて100株以上の保有で防災備蓄品がもらえる株主優待(2024年導入)もあり、長期保有や保有株数に応じて内容がグレードアップします。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残22,800株
売り残30,900株
信用倍率0.74倍
2026年2月20日時点
今後の予定
2027年3月期 第1四半期決算発表2026年8月上旬(予定)
2027年3月期 第2四半期決算発表2026年11月上旬(予定)
2027年3月期 第3四半期決算発表2027年2月上旬(予定)

PERは約23倍、PBRは約2.0倍と、安定成長のディフェンシブ銘柄として相応の評価を受けています。2024年10月の株式分割で投資単位が下がりました。配当利回りは約1.9%で、連続増配と株主優待を含めた実質利回りはさらに高まります。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2023/03期1,561億円453億円29.0%
2024/03期1,669億円484億円29.0%
2025/03期1,749億円496億円28.3%
2026/03期1,801億円520億円28.9%

利益の拡大に伴い納税額も増加しています。2026/03期は税引前利益1,800億円に対し法人税等を520億円計上し、実効税率は約29%と標準的な水準です。なお最終損益は、連結の当期純利益から非支配株主に帰属する利益(2026/03期は154億円)を控除した親会社株主帰属純利益1,127億円です。

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セコム まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑(FY2026/3は営業利益1,603億円(+11.1%)で過去最高。来期は営業増益も純利益は減益予想。)
配当
少なめ
1株 100円(連続増配。配当性向意識+株主優待(防災備蓄品)。分割後ベースで表示。)
安全性
安定
自己資本比率 58.9%(FY2026/3末時点)
稼ぐ力
普通
ROE 8.7%(FY2026/3実績)
話題性
好評
ポジ 55%

日本の「安心・安全」を守る警備の巨人。ストック型ビジネスで安定成長を続ける社会インフラ企業

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/07/06 / データ提供: OSHIKABU