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Recovery International9214

Recovery International Co.,Ltd.

グロースUpdated 2026/05/28
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
なし
配当なし
安全性
安定
自己資本比率 57.2%
稼ぐ力
高い
ROE 16.5%
話題性
好評
ポジ 52%

この会社ってなに?

在宅で療養するご家族や、退院後の生活を支える訪問看護を受けたことはありませんか? 夜間や急な体調変化が不安なご家庭にとって、24時間いつでも駆けつけてくれる看護師の存在は大きな安心です。Recovery Internationalは『もう一人のあたたかい家族』を理念に、24時間対応の訪問看護を全国の訪問看護ステーションで展開する成長企業。利用者一人ひとりに寄り添い、在宅医療を受ける患者さんの暮らしを看護師・リハビリ専門職が支えています。事業所数を着実に増やしながら、主力の訪問看護サービス事業が売上の約96%を担い、そこから派生して医療従事者の人材不足を補うコメディカル人材紹介事業にも挑戦中。創業者は元看護師で、「医療従事者が生き生きと働ける組織をつくる」という想いが、あなたの街の在宅医療を静かに支えています。

Recovery International株式会社は、元看護師の大河原峻氏が「医療従事者が生き生きと働ける組織を」という想いで創業した訪問看護の成長企業です。理念は『もう一人のあたたかい家族』。24時間対応の訪問看護を全国の訪問看護ステーションで展開する「訪問看護サービス事業」(売上の約96%)を主力に、医療従事者の人材紹介を行う「コメディカル人材紹介事業」を育成しています。2022年2月3日に東証グロースへ上場。2025/12期は売上高2,689百万円(前期比+31.6%)と大幅増収、営業利益も180→203百万円へ+13%増益しましたが、実効税率が前期約28%から38.5%へ上昇したため純利益は前期145→127百万円へ減益(EPS105.1→93.4円)となりました。多数の事業所を展開する事業構造で住民税均等割等の固定的税負担が利益を圧迫しやすい点が背景です。2026/12期は売上3,430百万円(+27.5%)・営業利益215百万円(+6.0%)・純利益151百万円(+18.6%)と最終益の回復を計画。自己資本比率57〜73%・ROE16〜20%台と財務・資本効率は健全で、利益は成長投資に充当する方針から当面は無配です。

サービス業グロース市場

注目ポイント

24時間対応の訪問看護という社会インフラ

『もう一人のあたたかい家族』を理念に、24時間対応の訪問看護を全国の訪問看護ステーションで展開。2040年問題を見据え在宅医療の重要性が高まる中、社会から必要とされ続ける事業基盤を持つ。

毎期二桁成長&高い資本効率

売上は2022/12期の1,385百万円から2025/12期の2,689百万円へ毎期二桁増収。ROEは16〜20%台と高水準で、自己資本比率57〜73%と財務も健全な成長企業。

創業家・経営陣中心のオーナー系経営

元看護師の創業者・大河原峻氏が筆頭株主(約35.1%)として事業を支え、柴田旬也社長(約6.83%)と合わせ経営の当事者性が高い。医療従事者が生き生きと働ける組織づくりを掲げる。

会社概要

業種
サービス業
決算期
12月
本社
東京都新宿区西新宿6-16-12 第一丸善ビル6F
公式
www.recovery-group.co.jp

サービスの実績は?

738百万円
売上高(2026/12期 1Q累計)
通期予想3,430百万円の約21.5%
進捗は計画線上
約96%
訪問看護サービス事業の売上構成比
24時間対応の訪問看護が主力
新規拠点開設で拡大中
2,689百万円
売上高(2025/12期実績)
前期比 +31.6%
+31.6% YoY
57.2%
自己資本比率(2025/12期)
成長投資の借入実行後でも健全水準
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

訪問看護サービス事業
7.1億円96.2%)
コメディカル人材紹介事業
0.28億円3.8%)
訪問看護サービス事業7.1億円
利益: 2.0億円利益率: 28.5%

24時間対応の訪問看護を全国の訪問看護ステーションで展開する主力事業(売上の約96%)。既存拠点の稼働率向上と専門性の高い看護師の採用・育成、新規拠点開設による業容拡大を進めています。(2026/12期 第1四半期・全社費用配賦前のセグメント利益。連結営業利益は全社費用控除後)

コメディカル人材紹介事業0.28億円
利益: △0.24億円利益率:

完全子会社RePath株式会社が運営する医療従事者向けの有料職業紹介事業。医療現場の人材不足を背景とした紹介ニーズを取り込むべく、人材採用や広告宣伝費等の先行投資段階にあり、現時点では営業損失。(2026/12期 第1四半期・全社費用配賦前のセグメント利益。連結営業利益は全社費用控除後)

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
16.5%
株主資本の利回り
ROA
9.4%
総資産の活用度
Op. Margin
7.5%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2022/12期19.8%13.8%11.1%
2023/12期16.8%12.2%9.3%
2024/12期20.5%14.0%8.8%
2025/12期16.5%9.4%7.5%
1Q FY2026/120.4%(累計)0.3%(累計)1.9%

ROEは16〜20%台と高い資本効率を維持しており、訪問看護の成長企業として良好な水準です。営業利益率は11.1%(2022/12期)→7.5%(2025/12期)へ低下傾向にありますが、これは訪問看護ステーション(事業所)の新規開設に伴う先行費用(看護師の採用・育成費、開設後の立ち上げ期間の採算)が拡大期に膨らむためで、成長フェーズに特有の構造です。2025/12期のROA低下(14.0%→9.4%)は、成長投資・借入による総資産の増加と、税負担増による最終減益が重なったことによります。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2022/12期13.8億円1.5億円1.1億円78.4円
2023/12期16.1億円1.5億円1.1億円77.9円+15.9%
2024/12期20.4億円1.8億円1.4億円105.1円+27.3%
2025/12期26.9億円2.0億円1.3億円93.4円+31.6%

売上高は1,385百万円(2022/12期)→1,605→2,043→2,689百万円(2025/12期)と毎期二桁の力強い増収を継続しています。2025/12期は売上+31.6%の大幅増収で、営業利益も180→203百万円へ+13%増益しました。それにもかかわらず純利益が前期145→127百万円へ減益(EPS105.1→93.4円)したのは、業績悪化ではなく税負担の増加が主因です。実効税率が前期の約28%から2025/12期は38.5%へ上昇しました。多数の訪問看護ステーション(事業所)を展開する事業構造のため、住民税均等割等の固定的な税負担が利益を圧迫しやすい特性があります。2026/12期は売上3,430百万円(+27.5%)・営業利益215百万円(+6.0%)・経常利益218百万円・純利益151百万円(+18.6%)と最終益の回復を計画しており、これは2026年5月のQ1短信でも修正なく初回予想が据え置かれています。 【1Q 2026/12期実績】売上7.4億円(通期予想比22%)、営業利益14百万円(同7%)、純利益△3百万円(同-2%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

サービス業の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
16.5%
業界平均
11.2%
営業利益率下回る
この会社
7.5%
業界平均
9.6%
自己資本比率上回る
この会社
57.2%
業界平均
53.5%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

今期の業績予想と進捗

1Q 2026/12期予想据置

単純進捗ベース
やや下振れ3指標中2つ
期間経過 25%
売上高
累計実績
7.4億円
通期予想 34.3億円
21.5%
前年同期
営業利益
累計実績
1,400万円
通期予想 2.1億円
6.5%
前年同期
最終利益
累計実績
-300万円
通期予想 1.5億円
-2.0%
前年同期

会社の公式開示情報

役員報酬

5,997万円
取締役3名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
訪問看護サービス事業7.1億円2.0億円28.5%
コメディカル人材紹介事業0.28億円△0.24億円

事業は主力の「訪問看護サービス事業」(売上の約96%)と、育成段階の「コメディカル人材紹介事業」の2セグメント構成です。訪問看護サービス事業は24時間対応の訪問看護を全国の訪問看護ステーションで展開し、2026/12期 第1四半期のセグメント売上は7.1億円・セグメント利益2.0億円(全社費用配賦前)と高採算。一方、完全子会社RePath株式会社が担うコメディカル人材紹介事業は人材採用・広告宣伝への先行投資段階で、現時点では営業損失です。連結子会社は1社。事業リスクとしては、看護師等の人材確保、診療報酬・介護報酬の改定、事業所拡大に伴う先行費用と採算、規制・指定基準、創業者への依存、人材紹介事業の先行投資(のれんの減損)などが挙げられます。

会社の計画は順調?

B
総合評価
FY2026/12は会社予想(売上3,430百万円・営業利益215百万円・純利益151百万円)を当期目標とし、進行中。第1四半期累計は売上738百万円(通期予想の約21.5%)・営業利益14百万円で、進捗は計画線上です。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

明確な数値目標を伴う中期経営計画が公表されていないため、FY2026/12の会社予想を当期目標として進捗を評価しています。第1四半期は季節性と固定的な税負担により純損益が△3百万円となりますが、これは季節要因によるもので、通期では純利益151百万円への回復を計画しています。
FY2026/12 会社予想(当期目標)
2026年1月〜2026年12月
売上高: 目標 3,430百万円(前期比+27.5%) 進行中 (1Q累計 738百万円(通期予想の約21.5%))
営業利益: 目標 215百万円(前期比+6.0%) 進行中 (1Q累計 14百万円)
経常利益: 目標 218百万円(前期比+5.1%) 進行中 (1Q累計 14百万円)
純利益: 目標 151百万円(前期比+18.6%) 進行中 (1Q累計 △3百万円(季節要因による四半期純損失))

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

通期予想(Q1時点)
年度当初予想修正予想実績乖離
2026/12期売上3,430百万円・営業益215百万円・純益151百万円1Q累計で予想据置(修正なし)±0.0%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

Recovery Internationalは現時点で明確な数値目標を伴う中期経営計画を公表していないため、2026/12期の会社予想(売上3,430百万円・営業利益215百万円・純利益151百万円)を当期目標として進捗を評価しています。2026年5月のQ1短信では通期予想は修正なく据え置かれ、第1四半期累計の売上738百万円は通期予想の約21.5%と進捗は計画線上です。第1四半期は季節性や事業所展開に伴う固定的な税負担等により純損益が△3百万円となりますが、これは季節要因によるもので、通期では純利益151百万円への回復を見込んでいます。

どんな話題が多い?

決算・業績40%
訪問看護・事業所拡大25%
IR・株主15%
人材紹介・新規事業12%
その他8%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「成長期待が優勢
報道件数(30日)
12
前月比 +0%
メディア数
8
株探, 日本経済新聞, Yahoo!ファイナンス, ログミーFinance, みんかぶ, 自社IR, TDnet
業界内ランキング
注目の成長銘柄
2022年2月東証グロース上場・訪問看護の成長企業
報道のトーン
52%
好意的
36%
中立
12%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

創業
元看護師・大河原峻氏が創業

創業者の大河原峻氏は元看護師。「医療従事者が生き生きと働ける組織をつくりたい」という想いから、『もう一人のあたたかい家族』を理念にRecovery Internationalを立ち上げ、24時間対応の訪問看護に挑んだ。

成長期
訪問看護ステーションを全国展開

在宅で療養する患者を支えるため、24時間対応の訪問看護を全国の訪問看護ステーションで順次展開。看護師・リハビリ専門職の採用・育成と新規拠点開設を両輪に、着実に業容を拡大した。

2022年2月
東証グロース市場へ新規上場

2022年2月3日、東京証券取引所グロース市場へ新規上場。公募増資により財務基盤を強化し、訪問看護の成長企業として在宅医療を支える存在感を高めた。

2024年3月
柴田旬也氏が社長に就任

柴田旬也氏が代表取締役社長に就任。創業者の大河原峻氏は筆頭株主かつ取締役として現場・事業を統括し、次の成長フェーズへ向けた経営体制を整えた。

2025年〜
拠点拡大で大幅増収、新規事業も育成

2025/12期は売上+31.6%の大幅増収・営業増益を達成(税負担増で最終益は一時減益)。子会社RePathによるコメディカル人材紹介事業も先行投資を進め、訪問看護に続く第二の柱の育成に着手した。

これから
2040年問題を見据えた在宅医療の拡充へ

高齢者人口がピークを迎える2040年問題を見据え、住み慣れた地域で療養を続けられる在宅医療体制の構築は急務。2026/12期は売上3,430百万円・純利益151百万円への回復を計画し、訪問看護のさらなる拠点拡大を進める。

出来事の年表

2026年5月Q1決算

2026/12期 第1四半期(1-3月)決算を発表。売上高738百万円・営業利益14百万円で着実に増収する一方、季節性と事業所展開に伴う固定的な税負担等から四半期純損益は△3百万円(EPS△2.51円)。通期予想は据置で、進捗は計画線上。

2026年2月本決算

2025/12期本決算を発表。売上高2,689百万円(+31.6%)・営業利益203百万円(+13%)と増収・営業増益。一方で実効税率の上昇により純利益は127百万円へ減益。2026/12期は売上3,430百万円(+27.5%)・純利益151百万円(+18.6%)の回復計画を提示。

2025年事業拡大

主力の訪問看護サービス事業で新規拠点の開設と看護師採用を加速。事業拡大のため長期借入を実行し総資産は前期比+30%増。コメディカル人材紹介事業(子会社RePath)も先行投資段階ながら市場開拓を推進。

2024年3月社長交代

柴田旬也氏が代表取締役社長に就任。創業者の大河原峻氏は筆頭株主(35.1%保有)かつ取締役として引き続き現場・事業を統括し、次の成長フェーズに向けた経営体制を整えた。

2022年2月新規上場

2022年2月3日、東京証券取引所グロース市場へ新規上場。公募増資により純資産が大きく増加し、自己資本比率は69.5%へ上昇。在宅医療を支える訪問看護の成長企業として注目を集めた。

社長プロフィール

柴田 旬也
代表取締役社長
現場に寄り添う実行型
私たちは『もう一人のあたたかい家族』を理念に掲げ、24時間対応の訪問看護を通じて、住み慣れた地域で療養を続けたいと願う一人ひとりの暮らしを支えています。2040年に向けて在宅医療の重要性はますます高まります。創業以来培ってきた高品質な訪問看護サービスをより多くの方に届けるため、専門人材の確保と新規拠点の開設に積極的に取り組むとともに、医療従事者が生き生きと働ける組織づくりを進めてまいります。訪問看護を主力に、人材紹介事業も育てながら、医療現場が抱える課題の解決に挑戦し続けます。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率57.2%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
1.8億円
借金(有利子負債)
Net Assets
7.7億円
会社の純資産

自己資本比率は57〜73%と高水準で財務は健全です。2022/12期の純資産急増・自己資本比率の上昇(69.5%)は、2022年2月のIPO(公募増資)によるものです。2025/12期は事業拡大のため長期借入178百万円を実行し、総資産が前期比+30%増加した一方で自己資本比率は57.2%へ低下しましたが、それでも健全な水準を保っています。BPSは385.2円(2022/12期)から579.6円(2025/12期)へ着実に積み上がっており、純資産の成長が続いています。借入金は少額で財務基盤は安定しています。 【1Q 2026/12期】総資産12億円、純資産7.4億円、自己資本比率60.4%、有利子負債1.7億円。

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
Operating CF
+7,000万円
本業で稼いだお金
Investing CF
-7,000万円
投資に使ったお金
Financing CF
+7,700万円
借入・返済など
Free CF
0円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2022/12期8,700万円900万円1.7億円9,600万円
2023/12期1.1億円1,900万円2,200万円9,500万円
2024/12期1.2億円2,300万円1.1億円9,600万円
2025/12期7,000万円7,000万円7,700万円0円

営業キャッシュフローは一貫してプラスで推移しており、本業でしっかりとキャッシュを生み出しています。2022/12期の財務CFプラス(+171百万円)は2022年2月のIPO(公募増資)による資金調達が主因です。2025/12期は投資CF△70百万円(新規拠点の開設など成長投資)に対し、長期借入の実行で財務CFが+77百万円となり、投資と借入を組み合わせて事業拡大を進めています。営業CFが安定的にプラスである点が、無配ながらも成長投資を継続できる基盤となっています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 8名)
女性 1名(12.5% 男性 7
13%
88%
監査報酬
2,420万円
連結子会社数
1
平均勤続年数(従業員)
2.8
臨時従業員数
8

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主43.8%
浮動株56.2%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関0.1%
事業法人等5.6%
外国法人等1.4%
個人その他88.8%
証券会社4.2%

安定株主比率は約43.8%。内訳は創業者・筆頭株主である大河原峻氏(元看護師)35.1%、代表取締役社長の柴田旬也氏6.83%、リカバリーグループ従業員持株会1.87%の合算です。なお新保光栄氏(4.13%)・早乙女健太郎氏(2.79%)等の個人大株主も安定株主の可能性がありますが、保守的に算定しています。創業者・経営陣が中核を占めるオーナー系の株主構成です。

大河原 峻(467,200株)35.1%
柴田 旬也(91,000株)6.83%
新保 光栄(55,000株)4.13%
早乙女 健太郎(37,200株)2.79%
株式会社SBI証券(30,500株)2.29%
ファイブアイズ・ネットワークス株式会社(28,000株)2.1%
リカバリーグループ従業員持株会(24,900株)1.87%
株式会社T・Kホールディングス(24,000株)1.8%
田頭 菜帆(22,000株)1.65%
栫井 訓(20,000株)1.5%

筆頭株主は創業者の大河原峻氏(元看護師)で約35.1%を保有し、第3位には代表取締役社長の柴田旬也氏が約6.83%を保有しています。創業家・経営陣が中核を占めるオーナー系の株主構成で、個人投資家の保有比率が高いのが特徴です。残りは個人投資家や証券会社経由の保有が中心で、上場からの期間も比較的短く、需給は創業家・経営陣の保有動向に左右されやすい構造です(2025年12月末時点、第13期有価証券報告書)。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1看護師等の人材確保リスク:訪問看護サービスは看護師・リハビリ専門職等の有資格者によって支えられており、採用難や人材の流出が生じた場合、新規拠点開設や既存拠点の稼働率に影響を及ぼす可能性があります。
2公的保険への高い依存リスク:訪問看護を中心に売上の大半が公的保険(医療保険・介護保険)の適用サービスで占められており、診療報酬・介護報酬の改定や制度変更、さらに事業所の指定取消・停止処分があった場合、当社グループの収益に直接かつ大きな影響を与える可能性があります。
3事業所拡大の先行費用と採算リスク:拠点別採算を勘案した出退店基準に基づき事業所展開を調整していますが、看護師等の採用や新規利用者の獲得が計画通り進まず、開設後の採算悪化や拠点閉鎖に至った場合、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
4規制・指定基準リスク:訪問看護ステーションの運営には行政の指定・各種基準の遵守が求められ、法令・指定基準の変更や行政処分が事業継続に影響を与える可能性があります。
5創業者・特定人物への依存リスク:創業者で筆頭株主の大河原峻氏をはじめ特定の経営者への依存度が高く、これらの人物の状況変化が事業運営に影響を及ぼす可能性があります。
6コメディカル人材紹介事業の先行投資リスク:子会社RePath株式会社が運営する人材紹介事業は先行投資段階にあり、計画通りの収益化が進まない場合や、譲り受けに伴い計上したのれんについて期待されるキャッシュ・フローが生み出せない場合には、減損損失の認識が必要となる可能性があります。
7競争激化リスク:訪問看護・人材紹介の各市場で他事業者との競争が激化した場合、新規利用者の獲得や採算に影響を及ぼす可能性があります。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
487万円
従業員数
349
平均年齢
31.7歳
平均年収従業員数前年比
当期487万円349-

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

もらえません
1株配当(最新期)
0
方針: 成長投資優先・当面無配
1株配当配当性向
株主優待
なし

株主優待制度はありません。

現時点では配当を実施しておらず(無配)、株主優待もありません。利益は訪問看護ステーションの新規開設や看護師等の人材採用など、成長投資に優先的に充当する方針です。在宅医療の需要拡大(2040年問題を見据えた在宅医療体制の構築)を背景に拠点網の拡大を進める成長フェーズにあり、まずは事業基盤の拡大を通じた企業価値向上を株主還元の基本としています。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2022/12期1.5億円4,100万円27.5%
2023/12期1.5億円4,300万円28.1%
2024/12期2.0億円5,600万円27.9%
2025/12期2.1億円8,000万円38.5%

実効税率は2022/12期〜2024/12期は約28%で安定していましたが、2025/12期は38.5%へ上昇しました。この税率上昇が2025/12期の最終減益(純利益145→127百万円)の主因です。多数の訪問看護ステーション(事業所)を展開する事業構造のため、各事業所にかかる住民税均等割など利益の多寡によらない固定的な税負担が、拠点数の増加とともに膨らみやすい特性があります。税引前利益はほぼ横ばい(201→208百万円)の中で、税額が56→80百万円へ増加した点が確認できます。

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まとめと、関連情報・似た会社へ

Recovery International まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
なし
配当なし
安全性
安定
自己資本比率 57.2%
稼ぐ力
高い
ROE 16.5%
話題性
好評
ポジ 52%

「24時間対応の訪問看護で在宅医療を支える成長企業――2025/12期は売上+31.6%の大幅増収、税負担増で最終減益も翌期は回復計画」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/05/28 / データ提供: OSHIKABU