創業ストーリー
神戸市と有馬温泉を結ぶ目的で会社が設立され、神戸の交通インフラの礎を築く一歩を踏み出した。
戦後の復興期を経て、企業としての安定性と成長性への期待を背負い、株式市場に上場を果たした。
三田線の開業などを経て、事業エリアの拡大を反映し、現在の「神戸電鉄」へと社名を変更。地域での呼称「神鉄」がより定着した。
沿線人口の減少という課題に直面し、粟生線の利用者減少に歯止めをかけるべく、沿線自治体と連携した利用促進の取り組みを開始した。
北神急行電鉄との相互直通運転を行っていた北神線が神戸市営化され、運賃が大幅に値下げ。これにより沿線の利便性が向上し、新たな人の流れが生まれた。
長期経営ビジョン「神鉄グループみらいビジョン2030」の実現に向け、具体的な数値目標を掲げた新中期経営計画をスタートさせた。
神戸市が株式を取得し、上位株主となる。沿線地域のまちづくりや活性化に向け、官民連携をさらに強化していく方針が示された。