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SOMPOホールディングス8630

Sompo Holdings, Inc.

プライムUpdated 2026/05/26
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どんな会社?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 150円
安全性
注意
自己資本比率 27.8%(FY2026/3末時点)
稼ぐ力
高い
ROE 13.1%(FY2026/3実績)
話題性
好評
ポジ 55%

この会社ってなに?

自動車保険・火災保険でおなじみの損保ジャパンを中核に、SOMPOケアの介護施設運営や健康応援サービスなど、暮らしに密着したサービスを幅広く展開しています。ライドシェア研修パッケージやAIエージェントの社内導入など、デジタル活用にも積極的です。

SOMPOホールディングスは、損保ジャパンを中核に国内3メガ損保の一角を占める総合保険グループです。2026/03期はIFRSを適用し、収益5兆3,729億円、親会社株主に帰属する当期利益が6,400億円(前期比+163.3%)と過去最高益を達成しました。政策保有株式の売却益や海外保険事業の拡大が押し上げ要因です。一方で2027/03期は反動減により当期利益4,900億円(前期比△23.4%)を見込みます。中期経営計画では修正EPS成長率+8%以上を掲げ、米損保アスペンの約5,400億円での買収完了などM&Aを通じた事業拡大と、政策株式縮減を原資とした株主還元の強化を進めています。配当は2027/03期に1株200円への増配を予定しています。

保険業プライム市場

注目ポイント

海外M&Aで飛躍するグローバル保険グループ

米損保アスペンの買収完了により海外保険事業が大幅に拡大。3メガ損保の中でもM&Aを通じた成長戦略が際立ちます。

12期連続増配の手厚い株主還元

修正連結利益の50%を基礎還元、政策株式売却益の50%を追加還元する明確な方針のもと、12期連続の増配を実現しています。2027/03期は1株200円への増配を予定しています。

介護・デジタルで保険の先を開拓

SOMPOケアの全国介護施設運営やAIエージェントの全社導入など、損保業界で唯一の多角化経営で差別化を図っています。

会社概要

業種
保険業
決算期
3月
本社
東京都新宿区西新宿一丁目26番1号
公式
www.sompo-hd.com

サービスの実績は?

6,400億円
親会社株主帰属当期利益(2026/03期)
前期比+163.3%・過去最高益
増益
37%
海外保険事業構成比
連結事業構成比
拡大傾向
200
年間配当予想(2027/03期)
前期150円から増配
増配
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

国内損害保険事業
約2.7兆円61.2%)
海外保険事業
約2.4兆円35.0%)
国内生命保険事業
約2,587億円2.3%)
介護事業
約1,862億円1.6%)
国内損害保険事業約2.7兆円
利益: 約2,681億円利益率: 10.0%

損保ジャパンを中核とし、自動車保険・火災保険・傷害保険等を展開。国内3メガの一角

海外保険事業約2.4兆円
利益: 約2,945億円利益率: 12.1%

SI(Sompo International)を中心に欧米・アジアでスペシャルティ保険を展開。アスペン買収で大幅拡大

国内生命保険事業約2,587億円
利益: 約686億円利益率: 26.5%

SOMPOひまわり生命が担う。健康応援型保険「Insurhealth」が特色

介護事業約1,862億円
利益: 約80億円利益率: 4.3%

SOMPOケアを中心に全国で介護施設・居宅サービスを運営。業界最大手クラス

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます

FY2026/3実績

ROE
13.1%
株主資本の利回り
ROA
3.8%
総資産の活用度
Op. Margin
11.9%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2024/03期15.0%3.4%4.4%
2025/03期5.8%1.5%4.4%
2026/03期13.1%3.8%11.9%

保険持株会社のため営業利益率の概念はありませんが、ROEは2026/03期に13.1%と大幅に回復しました。2025/03期は前期の反動でROEが5.8%に低下しましたが、2026/03期はIFRS移行と政策保有株式の売却益により過去最高益を計上し、力強く回復しています。中期経営計画では修正ROE13〜15%を目標に掲げており、政策保有株式の売却による資本効率向上が進んでいます。

儲かってるの?

まあまあです
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2023/03期3.7兆円264億円26.14円
2024/03期4.8兆円5,297億円534.47円+31.8%
2025/03期5.1兆円2,431億円250.91円+4.7%
2026/03期5.4兆円6,401億円701.03円+6.1%

SOMPOホールディングスは保険持株会社のため営業利益の概念がなく、収益と純利益(修正利益・事業利益)で業績を評価します。2026/03期よりIFRSを適用し、収益は5兆3,729億円、親会社株主に帰属する当期利益は6,400億円と過去最高益(前期比+163.3%)を達成しました。政策保有株式の売却益や海外保険事業の拡大が押し上げ要因です。2025/03期の減益は前期の反動と一過性要因によるもので、2027/03期は反動減により当期利益4,900億円(前期比△23.4%)を見込みます(保険は収益予想を開示せず純利益予想のみ)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

保険業の同業他社平均と比べると…(自社は直近の年次実績で比較)

ROE(自社 FY2026/3上回る
この会社
13.1%
業界平均
-22.7%
営業利益率(自社 FY2026/3上回る
この会社
11.9%
業界平均
11.3%
自己資本比率(自社 FY2026/3末上回る
この会社
27.8%
業界平均
24.1%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

5,000万円
5名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
国内損害保険事業約2.7兆円約2,681億円10.0%
海外保険事業約2.4兆円約2,945億円12.1%
国内生命保険事業約2,587億円約686億円26.5%
介護事業約1,862億円約80億円4.3%

国内損害保険事業と海外保険事業がグループ利益の二本柱です。2026/03期はアスペン買収を含む海外保険事業の拡大により、海外保険事業の利益(約2,945億円)が国内損害保険事業(約2,681億円)を上回りました。介護事業は損保系では唯一の大規模展開であり、差別化要因となっています。自然災害リスクや為替変動リスクが主要なリスク要因です。

会社の計画は順調?

A
総合評価
M&Aと事業多角化を通じて着実な成長を実現。2026/03期はIFRS移行と政策株売却で過去最高益を達成。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

現行中期経営計画のEPS成長率は目標を上回るペースで推移しており、米損保アスペンの買収完了により海外事業の拡大が加速しています。2027/03期は反動減を見込むものの、構造的な収益基盤は拡大しています。
中期経営計画(2024〜2026年度)
2024期〜2026期
修正EPS成長率(3年CAGR): 目標 +8%以上 順調 (順調に推移)
90%
修正ROE: 目標 13〜15% 順調 (11.8%(2023年度)から改善中)
85%
政策株式縮減: 目標 残高ゼロへ 順調 (売却加速中)
70%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

純利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2026/03期3,400億円5,800億円6,400億円+88.2%
2025/03期3,000億円2,431億円-19.0%
2024/03期2,400億円5,297億円+120.7%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

現在の中期経営計画(2024〜2026年度)では、修正EPS成長率+8%以上、修正ROE13〜15%という高い目標を掲げています。米損保アスペンの約5,400億円での買収完了により海外保険事業が大幅に拡大し、目標達成への確度が高まりました。2026/03期はIFRS移行と政策保有株式の売却益により当期利益6,400億円と過去最高益を達成しています。政策保有株式の縮減も着実に進んでおり、売却益を原資とした株主還元にも積極的です。介護事業の収益改善やデジタル事業への投資も含め、「保険+介護+デジタル」の三位一体での成長戦略が投資家から高く評価されています。

最新ニュース

ポジティブ
米損保アスペンの約5,400億円規模の買収が完了
2/24 · 日本経済新聞
ポジティブ
子会社による農業総合研究所へのTOBが成立
2/17 · 日本M&Aセンター
ポジティブ
国内グループ社員約30,000人にAIエージェント導入開始
12/26 · PR TIMES
ポジティブ
通期業績予想を上方修正、純利益5,800億円へ
11/19 · 日本経済新聞
中立
介護関連の新会社「SOMPOウェルビーイング」設立
10/01 · Bloomberg

どんな話題が多い?

決算・財務35%
M&A・海外事業25%
介護・ヘルスケア20%
DX・新サービス20%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
350
前月比 +15%
メディア数
75
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, ロイター, ダイヤモンド・オンライン
業界内ランキング
上位 10%
保険業 20社中 3位
報道のトーン
55%
好意的
30%
中立
15%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

2010
SOMPOホールディングス設立

損保ジャパンとNKSJホールディングスの統合により持株会社として発足。国内損害保険事業を基盤に、新たなグループ経営の第一歩を踏み出しました。

2015
海外保険事業の拡大

Sompo International(旧Endurance)の買収など、欧米を中心とした海外保険事業への投資を加速し、グローバルな収益基盤の構築を進めました。

2017
介護事業への本格参入

メッセージ(現SOMPOケア)を完全子会社化し、損保業界で唯一の大規模介護事業を展開。「安心・安全・健康のテーマパーク」構想の核となりました。

2023
逆風からの再建

ビッグモーター問題を受けた業務改善命令やガバナンス改革に直面。経営体制の刷新と再発防止策を通じて、信頼回復に全力で取り組みました。

2024
新中期経営計画スタート

「レジリエンスのさらなる向上」と「つなぐ・つながる」を掲げた新中期経営計画を始動。EPS成長率+8%以上の高い目標に挑みます。

2026
グローバル展開の加速と過去最高益

米損保アスペンの約5,400億円での買収を完了。IFRS移行と政策保有株式の売却益により当期利益6,400億円と過去最高益を達成し、成長領域への投資を一段と拡大しています。

出来事の年表

2026年4月過去最高益

2026/03期決算を発表。IFRS移行下で当期利益6,400億円と過去最高益(前期比+163.3%)を達成。政策保有株式の売却益と海外保険事業の拡大が寄与。

2026年2月M&A

米損保アスペンの約5,400億円規模の買収を完了。農業総合研究所のTOBも成立し、事業領域を拡大。

2025年12月AI導入

国内グループ会社社員約30,000人を対象にAIエージェントを導入開始し、業務のデジタル化を加速。

2025年10月新会社設立

介護関連の新会社「SOMPOウェルビーイング」を設立。介護施設入居資金の金融サービスや老後資金準備をサポート。

代表者プロフィール

奥村 幹夫
取締役 代表執行役社長 グループCEO
改革者
保険事業の進化に加え、介護やデジタルなど「保険の先」にある社会課題の解決に取り組みます。SOMPOグループならではの強みを活かし、安心・安全・健康のテーマパークの実現を目指します。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率FY2026/3末時点)27.8%
0%4% (注意ライン)8% (安全ライン)100%

※ 有利子負債・純資産はいずれもFY2026/3末時点

Interest-bearing Debt
0円
借金(有利子負債)
Net Assets
5.0兆円
会社の純資産

総資産は約16.7兆円と巨大な資産規模を誇ります。自己資本比率は27.8%と2024/03期の25.0%から着実に改善しています。2026/03期よりIFRSを適用したことで純資産が再評価され、純資産は約5.0兆円、BPSは5,791.94円へと大幅に増加しました(IFRS移行に伴う正常な再評価)。当表では有利子負債を0として扱っています。保険持株会社の健全性は、有利子負債ではなくESR(経済価値ベースのソルベンシー比率)やソルベンシー・マージン比率で評価されるためで、SOMPOは規制上十分な水準を維持しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+5,730億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-2,722億円
投資に使ったお金
Financing CF
-4,817億円
借入・返済など
Free CF
+3,008億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/03期6,262億円▲3,595億円▲945億円2,667億円
2022/03期6,000億円▲3,485億円▲1,701億円2,515億円
2023/03期3,810億円▲2,567億円▲924億円1,243億円
2024/03期6,343億円▲6,401億円▲1,126億円▲58.0億円
2025/03期5,730億円▲2,722億円▲4,817億円3,008億円

営業CFは毎期3,800〜6,300億円のプラスを安定的に維持しており、保険料収入の堅調さを示しています。2024/03期の投資CFが約6,400億円のマイナスとなったのは、M&A関連の資金流出が主因です。2025/03期は財務CFが約4,817億円のマイナスとなり、配当金支払い・自社株買いによる大規模な株主還元を実施しました。FCFは約3,008億円と前期のマイナスから大幅に回復しています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 15名)
女性 2名(13.3% 男性 13
13%
87%
監査報酬
7億6,900万円
設備投資額
169.8億円
平均勤続年数(従業員)
13.5
臨時従業員数
14218

取締役会は15名体制で女性役員比率13.3%です。監査報酬は7億6,900万円と高水準のガバナンス投資を行っています。連結での臨時従業員は約14,218名(主に介護事業のパートスタッフ)を擁しています。平均勤続年数13.5年は持株会社単体の数値で、グループ全体の人材定着は事業会社ごとに異なります。設備投資は169.8億円で、デジタル投資を含む事業基盤の強化に充てられています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主36.1%
浮動株63.9%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関30.8%
事業法人等5.3%
外国法人等42.7%
個人その他16.1%
証券会社5.1%

外国人・個人投資家の比率が高く、市場の需給が株価に反映されやすい構造です。 外国人投資家の保有比率が高く、グローバルな投資家からの評価が反映されやすい銘柄です。 主な安定株主はSOMPOホールディングス従業員持株会。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(157,656,000株)16.75%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(62,713,000株)6.66%
GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)(27,057,000株)2.87%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(23,807,000株)2.53%
SOMPOホールディングス従業員持株会(21,963,000株)2.33%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(21,668,000株)2.3%
STATE STREET BANK WESTCLIENT – TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(19,803,000株)2.1%
JP MORGAN CHASE BANK 380055(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(17,112,000株)1.82%
JPモルガン証券株式会社(14,480,000株)1.54%
JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(13,596,000株)1.44%

株主構成は国内外の機関投資家が中心であり、筆頭株主の日本マスタートラスト信託銀行(16.75%)をはじめ信託銀行や海外カストディアンが上位を占めています。State Street系が複数名義で合計約6.9%を保有するなど、グローバルな機関投資家からの評価が高い銘柄です。ノルウェー政府年金基金が2.87%を保有しており、ESGへの取組みが評価されている証左と言えます。従業員持株会が2.33%を保有し、社員の経営参画意識の高さも窺えます。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1大規模自然災害(巨大地震・台風・洪水等)による保険金支払いの急増リスク
2海外保険事業における為替変動リスク(ドル・ユーロ等の変動が収益に直結)
3金利環境の変動による保有資産の価値変動リスク
4M&A戦略に伴うのれん減損・統合リスク(アスペン買収等)
5気候変動に伴う保険引受リスクの構造変化(損害率の上昇傾向)
6介護事業における人材確保・離職率リスク
7サイバーセキュリティリスクの拡大

社員の給料はどのくらい?

平均年収
1,218万円
従業員数
54,106
平均年齢
43.8歳
平均年収従業員数前年比
当期1,218万円54,106-

持株会社単体の平均年収は約1,218万円と保険業界でトップクラスの水準です。ただし持株会社単体の従業員数は467名であり、連結では約54,000名超を擁しています。損保ジャパン(主要子会社)単体の平均年収は約700〜800万円程度とされています。平均年齢43.8歳は持株会社としては標準的な水準です。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

SOMPOホールディングスのTSR(株主総利回り)は445.7%と、TOPIXの213.4%を大幅にアウトパフォームしています。特に2024期以降の上昇が顕著で、海外保険事業の拡大と政策株式売却による株主還元の強化が株価を押し上げました。過去5年間でTOPIXの約2倍のリターンを実現しており、損保セクター全体の好調さを牽引する存在です。

※ 配当を含む株主総利回り(TSR)ベースです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
150
方針: 基礎還元として修正連結利益3か年平均の50%、政策株式売却益等の50%を追加還元
1株配当配当性向
2023/03期86.67-
2024/03期10018.7%
2025/03期13252.6%
2026/03期15021.4%
2027/03期(予想)20036.4%
12期連続増配
株主優待
なし

株主優待制度は実施していません。

SOMPOホールディングスは12期連続増配を達成しており、株主還元への強い姿勢が際立ちます。2023年10月に1:3の株式分割を実施したため過年度とは単純比較できませんが、分割調整後ベースで着実な増配基調を維持しています。2026/03期の年間配当は1株150円(前期132円から増配)で、2027/03期は1株200円への増配を予定しています。基礎還元(修正連結利益3か年平均の50%)に加え、政策保有株式の売却益等の50%を追加還元する方針のもと、株主還元を強化しています。株主優待制度はありません。

もし5年前に投資していたら?

+
2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 445.7万円 になりました (345.7万円)
+345.7%
年度末時点評価額損益TSR
2021期132.0万円32.0万円32.0%
2022期172.3万円72.3万円72.3%
2023期176.2万円76.2万円76.2%
2024期314.4万円214.4万円214.4%
2025期445.7万円345.7万円345.7%

※ 株価と配当をもとに配当込みで試算したTSR(株主総利回り)です。配当は再投資すると仮定しています。直近期は有価証券報告書が未提出のため株価から試算しています。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残347,400株
売り残42,600株
信用倍率8.15倍
2026年5月中旬時点
今後の予定
2026年3月期 本決算発表(実施済み)2026年4月下旬
定時株主総会2026年6月下旬(予定)
2027年3月期 第1四半期決算発表2026年8月上旬(予定)

SOMPOホールディングスは国内3メガ損保の一角であり、2026/03期はIFRS移行と政策保有株式の売却益で過去最高益を達成しました。修正ROEは中期経営計画の目標レンジ(13〜15%)に近づいています。信用倍率は8倍台で買い長の状態が続いており、需給面では短期的な調整リスクに留意が必要です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2024/03期6,145億円849億円13.8%
2025/03期3,303億円871億円26.4%

2024/03期の実効税率13.8%は政策保有株式の売却に伴う税務上の特例処理が影響しています。通常の実効税率は25〜34%の範囲で推移しており、グローバル展開に伴い各国の税率差異が反映されるため、年度によって変動が見られます。

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SOMPOホールディングス まとめ

業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 150円
安全性
注意
自己資本比率 27.8%(FY2026/3末時点)
稼ぐ力
高い
ROE 13.1%(FY2026/3実績)
話題性
好評
ポジ 55%

「損保3メガの一角が過去最高益640,086百万円を達成、IFRS移行と政策株売却・海外M&Aで成長加速」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

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最終更新: 2026/07/06 / データ提供: OSHIKABU