8081プライム

カナデン

KANADEN CORPORATION

最終更新日: 2026年3月29日

ROE8.2%
BPS213.3円
自己資本比率53.9%
FY2025/3 有報データ

100年超の歴史を誇る、未来を創るエレクトロニクス技術商社

先進技術とソリューションでお客様と社会の未来を共創し、最も信頼されるベストパートナーであり続ける。

この会社ってなに?

あなたが普段利用する駅のエレベーターや商業施設の空調システム、これらが当たり前のように安全・快適に動いているのはカナデンのような会社のおかげかもしれません。同社は、社会インフラを支える電気設備や、工場で製品を自動で組み立てるロボット(FAシステム)に必要な機器や部品を供給しています。また、スマートフォンや家電の中にある半導体などの電子部品も扱っています。私たちの目には直接触れませんが、カナデンは現代社会の快適さと便利さを根底から支える「縁の下の力持ち」なのです。

三菱電機系の老舗エレクトロニクス商社。2025年3月期は売上高1,256.7億円、営業利益45.0億円を達成し、安定した収益基盤を維持しています。進行中の中期経営計画では2026年3月期に売上高1,350億円、営業利益57億円という挑戦的な目標を掲げ、FA(ファクトリーオートメーション)やインフラ分野を強化しています。近年は高島電機や日本制御エンジニアリングといったM&Aを積極的に活用し、技術力とソリューション提供能力の向上を急いでおり、持続的な成長への布石を打っています。

卸売業プライム市場

会社概要

業種
卸売業
決算期
3月
本社
東京都中央区晴海1丁目8番12号トリトンスクエアZ棟
公式
www.kanaden.co.jp

社長プロフィール

本橋 伸幸
本橋 伸幸
代表取締役社長
挑戦者
当社は、お客様を最も知るベストパートナーとして、高付加価値なオリジナルソリューションを創出していきます。M&Aを含めた積極的な事業投資を通じて新たなビジネスの芽を育て、持続的な成長基盤を確固たるものにしてまいります。

この会社のストーリー

1907
創業 - 神奈川電気株式会社の設立

電力会社「神奈川電気株式会社」として創業。後のカナデンの前身となる事業がここから始まる。

1936
商事部門の分離独立 - 神奈川電気商事株式会社の設立

神奈川電気株式会社の商事部門が独立し、現在のカナデンの直接の前身となる会社が誕生した。

1947
社名を「株式会社カナデン」に改称

戦後の復興期を経て、社名を現在の「株式会社カナデン」に変更。新たなスタートを切る。

1963
東京証券取引所市場第二部に上場

高度経済成長の波に乗り、東京証券取引所市場第二部への上場を果たす。企業としての信頼性と知名度を大きく向上させた。

2010
シンガポールに現地法人を設立

初の海外現地法人となる「KANADEN (SINGAPORE) PTE. LTD.」を設立し、グローバル展開を本格化させる。

2023
積極的なM&Aによる事業領域の拡大

日本制御エンジニアリングの持株会社を買収するなど、積極的なM&A戦略で技術力とソリューション提案力を強化。

2024
8期ぶりの営業最高益予想を発表

2026年3月期の連結営業利益が過去最高を更新する見通しを発表。株価も年初来高値を更新し、市場から高い評価を受ける。

2026
中期経営計画の最終年度と未来への挑戦

中期経営計画の最終年度を迎え、さらなる成長を目指す。DX推進やM&Aを通じて、次の100年も社会に貢献する企業を目指す。

注目ポイント

創業100年超!安定と成長のハイブリッド経営

1907年創業の歴史ある企業でありながら、近年は積極的なM&Aで事業を拡大。安定した経営基盤と未来への成長意欲を両立しています。

8期ぶりの最高益へ!好調な業績

2026年3月期には8期ぶりとなる営業最高益を予想。FAシステムや半導体・デバイス事業が好調で、力強い成長を続けています。

魅力的な株主還元!QUOカード優待も

配当利回りは3%を超え、安定した株主還元が魅力です。さらに年2回、保有株数に応じてQUOカードがもらえる株主優待も実施しています。

サービスの実績は?

1,257億円
連結売上高
2025年3月期実績
+8.1% YoY
45.0億円
連結営業利益
2025年3月期実績
-1.0% YoY
70
1株当たり配当金
2025年3月期実績
+17円 YoY
41.3%
配当性向
2025年3月期実績
+5.8pt YoY
2
主要M&A件数
2023年以降
事業領域拡大

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓
配当
少なめ
1株 70円
安全性
安定
自己資本比率 53.9%
稼ぐ力
普通
ROE 8.2%
話題性
好評
ポジティブ 65%

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
70
方針: 配当性向35%〜40%を目安とした業績連動配当
1株配当配当性向
FY2021/32935.0%
FY2022/32636.2%
FY2023/33935.2%
FY2024/35335.8%
FY2025/37041.3%
3期連続増配
株主優待
あり
QUOカード
必要株数100株以上(約23万円)
金額相当500円相当〜
権利確定月3月・9月

配当方針として安定的な利益還元を重視しつつ、業績連動型の配当拡大を推進しています。近年は配当性向の目標水準を意識し、増配を繰り返すことで株主への還元姿勢を鮮明にしています。盤石な財務基盤と高いキャッシュフロー創出力を背景に、今後も持続的な配当成長が期待できる環境です。

同業比較(収益性)

卸売業の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
8.2%
業界平均
7.8%
営業利益率下回る
この会社
3.6%
業界平均
5.0%
自己資本比率上回る
この会社
53.9%
業界平均
48.6%

業績推移

儲かってるの?

まあまあです
売上高
FY2022/31,008億円
FY2023/31,064億円
FY2024/31,163億円
FY2025/31,257億円
営業利益
FY2022/328.5億円
FY2023/339.7億円
FY2024/345.4億円
FY2025/345.0億円

カナデンの業績は、半導体関連やFA(ファクトリーオートメーション)機器の好調を背景に堅調な売上成長を継続しており、直近のFY2025/3期には売上高1,256億円を達成しました。特にインフラ・ビル設備分野でのソリューション提案力が奏功し、営業利益は安定的に推移しています。FY2026/3期は売上高1,350億円、営業利益57億円という過去最高水準の利益更新を見込む成長局面にあります。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
8.2%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
4.4%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
3.6%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/35.2%3.0%2.5%
FY2022/34.2%2.4%2.8%
FY2023/36.5%3.5%3.7%
FY2024/37.2%4.1%3.9%
FY2025/38.2%4.4%3.6%

収益性は年々改善傾向にあり、ROE(自己資本利益率)はFY2021/3期の5.2%からFY2025/3期には8.2%まで上昇し、資本効率の向上が見て取れます。営業利益率についても3.9%前後の水準を維持しており、付加価値の高いシステムソリューションの提供が利益率の下支えとなっています。今後も高単価なDX関連事業の拡大により、さらなる収益力の強化が期待されます。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率53.9%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
480億円

財務基盤は非常に強固であり、有利子負債をほとんど持たない実質無借金経営を継続している点が特徴です。自己資本比率は50%台後半を安定的に維持しており、潤沢な現預金と高い自己資本により、成長投資や株主還元を行うための余力は十分に確保されています。今後も盤石なバランスシートを背景に、M&Aや技術投資を通じて事業拡大を加速させる戦略です。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+51.1億円
営業CF
投資に使ったお金
-19.1億円
投資CF
借入・返済など
-39.9億円
財務CF
手元に残ったお金
+32.1億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/3-1,900万円7.8億円-30.6億円7.6億円
FY2022/336.1億円-5.1億円-10.5億円31.0億円
FY2023/3-3.5億円1.0億円-43.8億円-2.5億円
FY2024/338.1億円-7.3億円-9.8億円30.8億円
FY2025/351.1億円-19.1億円-39.9億円32.1億円

営業キャッシュフローは事業環境の影響を受けるものの、FY2025/3期には約51億円のプラスを記録し、極めて高いキャッシュ創出力を示しています。投資キャッシュフローは、成長に向けたM&Aや設備投資により支出が増加傾向にありますが、FCF(フリーキャッシュフロー)は年間30億円規模を確保できています。これにより、財務の健全性を損なうことなく配当増額などの株主還元を両立する安定的なサイクルを構築しています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

13【事業等のリスク】 当社グループの業績、株価及び財務状況に影響を及ぼす可能性のあるリスクには、以下のようなものがあります
2なお、文中における将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります
3① 経済状況について 当社グループの取扱商品でありますFA機器、ビル設備機器、半導体デバイス、情報通信機器等の需要は、当社グループが供給を行っている顧客や業界の市場動向の影響を強く受ける商品であります
4一方、無線通信機器、交通管制端末機器、受変電設備機器、車両用電気機器等につきましては、主要顧客であります鉄道事業者の設備投資や、官公庁の公共投資の影響を強く受ける商品であります
5このため、前者は当該主要市場の需要の減退が生じた場合、後者は鉄道路線の新線計画あるいは設備の更新、並びに公共投資の動向等によっては、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/328.2億円5.0億円17.7%
FY2022/330.6億円11.3億円37.1%
FY2023/342.4億円13.5億円31.8%
FY2024/349.9億円15.2億円30.4%
FY2025/347.3億円7.9億円16.7%

実効税率は年によって変動がありますが、概ね法定税率に近い30%前後で推移しています。FY2022/3期やFY2023/3期には標準的な税負担が見られますが、FY2025/3期においては税効果会計や税額控除等の影響で一時的に低下しました。今後の業績予想においては通常の税率水準を前提としており、適正な納税が行われています。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
795万円
従業員数
901
平均年齢
42.6歳
平均年収従業員数前年比
当期795万円901-

従業員の平均年収は795万円と、専門商社業界の水準を上回る高水準です。これは高付加価値なソリューション提案を行う技術系人材への還元や、三菱電機グループとしての安定した収益力が背景にあります。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主40.3%
浮動株59.7%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関10.1%
事業法人等30.1%
外国法人等9.4%
個人その他48.7%
証券会社1.6%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 個人投資家の保有比率が高く、株主優待や配当の注目度が高い銘柄です。 主な安定株主は三菱電機・カナデン取引先持株会・カナデン従業員持株会。

三菱電機株式会社(4,720,000株)21.18%
カナデン取引先持株会(2,999,500株)13.46%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(1,977,400株)8.87%
カナデン従業員持株会(893,600株)4.01%
三菱倉庫株式会社(656,300株)2.95%
BBH BOSTON FOR NOMURA JAPAN SMALLER CAPITALIZATION FUND 620065 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)(470,000株)2.11%
DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ)(324,300株)1.46%
JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)(199,000株)0.89%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(170,200株)0.76%
日本航空電子工業株式会社(168,200株)0.75%

筆頭株主の三菱電機が21.18%を保有しており、グループの安定的な事業基盤が強固です。加えて、取引先持株会や従業員持株会が合計17%以上を保有しているため、安定株主比率が高く、敵対的買収のリスクが抑制された構成となっています。

会社の公式開示情報

役員報酬

2億3,200万円
取締役6名の合計

FA機器・電子デバイス・インフラなどの多角的なセグメント展開が成長の柱です。リスク要因として、三菱電機グループへの依存度や半導体市況の変動が挙げられますが、新規ソリューション事業や積極的なM&Aによるポートフォリオ強化でリスク分散を図っています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 12名)
女性 2名(16.7% 男性 10
17%
83%
監査報酬
5,300万円
連結子会社数
12
平均勤続年数(従業員)
17.1

女性役員比率は16.7%であり、多様な視点を取り入れたガバナンス体制を構築しています。監査報酬5,300万円を投じ、連結子会社12社を含むグループ全体で透明性の高い監査体制と経営規律の維持に注力しています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
売上は堅調だが利益予想の未達が散見され、計画達成には利益率改善が課題。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

業績目標 (中期経営計画 Challenge2025)
FY2026
売上高: 目標 1,350億円 順調 (1,256.7億円)
93.1%
営業利益: 目標 57億円 順調 (45.0億円)
78.9%
配当性向: 目標 40%以上 前倒し達成 (41.3%)
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY20251,220億円1,257億円+3.0%
FY20241,130億円1,163億円+2.9%
FY20231,100億円1,064億円-3.2%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY202551億円45億円-10.9%
FY202445億円45億円+1.0%
FY202338億円40億円+4.4%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

現在進行中の中期経営計画では、最終年度である2026年3月期に売上高1,350億円、営業利益57億円を目標としています。直近の2025年3月期実績は売上高1,256.7億円(進捗率93.1%)と順調ですが、営業利益は45.0億円(同78.9%)とややビハインドしています。一方で、株主還元策である配当性向40%以上は前倒しで達成しており、株主への意識は高いと言えます。過去の業績予想を見ると、売上高は比較的正確ですが、営業利益は外部環境の影響を受けやすく、予想を下回るケースが見られるため、目標達成には利益率の改善が鍵となります。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

過去5年間のTSR(株主総利回り)は、市場平均であるTOPIXを一貫して下回る「アンダーパフォーム」の状態が続いています。これは、安定した配当を提供しているものの、株価の上昇率が市場全体の成長に追いついていなかったことを示唆しています。しかし、直近1年の株価は大幅に上昇しており、FY2025のTSRは135%と改善傾向にあります。今後のM&A戦略による成長加速と、継続的な株主還元強化が市場に評価されれば、TOPIXを上回るパフォーマンスを達成する可能性も十分に考えられます。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+35.0%
100万円 →135.0万円
35.0万円
年度末時点評価額損益TSR
FY202199.2万円-0.8万円-0.8%
FY202283.5万円-16.5万円-16.5%
FY2023100.3万円+0.3万円0.3%
FY2024132.3万円+32.3万円32.3%
FY2025135.0万円+35.0万円35.0%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残63,100株
売り残データなし
信用倍率244倍
2026年3月20日時点
今後の予定
2026年3月期 本決算発表2026年5月中旬
第119期 定時株主総会2026年6月下旬
2027年3月期 第1四半期決算発表2026年8月上旬

市場評価の面では、PER・PBRともに業界平均とほぼ同水準であり、現在の株価は適正な評価を受けていると考えられます。一方で、配当利回りは3.32%と業界平均を上回っており、インカムゲインを重視する投資家にとって魅力的です。信用取引残高を見ると、信用買い残が比較的多く、株価上昇への期待感が伺えますが、将来的な売り圧力になる可能性も注視が必要です。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
155
前月比 +12.5%
メディア数
28
株探, Yahoo!ファイナンス, 日本経済新聞, M&A Online, PR TIMES ほか
業界内ランキング
上位 32%
卸売業 299社中 96位
報道のトーン
65%
好意的
30%
中立
5%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績45%
M&A・買収30%
ソリューション・技術15%
その他10%

最近の出来事

2025年4月新製品

製品サイトへスリム型コンピュータなど複数の新規製品を掲載しラインナップを強化。

2025年12月買収

日本制御エンジニアリングの持株会社を傘下に収め、技術力とソリューション提供力を拡大。

2026年2月好決算

第3四半期決算にて経常利益が前年同期比20.4%増の28.7億円となり、成長性を証明。

カナデン まとめ

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓
配当
少なめ
1株 70円
安全性
安定
自己資本比率 53.9%
稼ぐ力
普通
ROE 8.2%
話題性
好評
ポジティブ 65%

「創業110年超の老舗電機商社が、M&AをテコにFA・インフラ分野のDXソリューション企業へ変貌中」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU