7911プライム

TOPPANホールディングス

TOPPAN Holdings Inc.

最終更新日: 2026年3月29日

ROE6.3%
BPS481.4円
自己資本比率51.4%
FY2025/3 有報データ

印刷技術から進化する、社会課題を解決するデジタル変革企業

TOPPANグループは、長年培ってきた「印刷テクノロジー」を資産として、その領域を押し広げ、グローバルな社会課題を解決するリーディングカンパニーを目指します。

この会社ってなに?

あなたが毎日使う交通系ICカードやクレジットカード、その中にはTOPPANのICチップ技術が使われているかもしれません。スーパーで手に取る食品のカラフルなパッケージや、本屋に並ぶ雑誌の印刷も、実はこの会社が手がけています。さらに、普段見ているスマートフォンの画面を映し出す半導体を作るための、目には見えない超精密な部品(フォトマスク)も製造しています。また、電子書籍サービス「ブックライブ」を読んだことがあるなら、それもTOPPANグループのサービスです。私たちの生活の様々な場面で、その技術が活躍しています。

総合印刷大手から、デジタルと半導体関連を軸とする企業への変貌を遂げている。FY2025実績で売上高1兆7179.6億円、営業利益840.86億円を達成。続くFY2026は売上高1兆8800億円、営業利益920億円と増収増益を計画しており、特に半導体製造に不可欠なフォトマスク事業が成長を牽引している。SNS広告やオフィス内装など、M&Aを通じてデジタルマーケティング領域も積極的に強化しており、事業ポートフォリオの転換を加速させている。

その他製品プライム市場

会社概要

業種
その他製品
決算期
3月
本社
東京都文京区水道1-3-3
公式
www.holdings.toppan.com

社長プロフィール

麿 秀晴
麿 秀晴
代表取締役社長 CEO
挑戦者
TOPPANグループは、印刷テクノロジーを原点に、デジタル化とグローバル化の潮流を捉え、社会課題解決に貢献することを目指します。「デジタル」と「リアル」を融合したサービスで、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を両立させていきます。

この会社のストーリー

1900
凸版印刷合資会社として創業

最新の印刷技術であったエルヘート凸版法を事業の核とし、証券や紙幣などのセキュリティ印刷から事業を開始した。

1949
東京証券取引所に株式上場

戦後の復興期を経て、企業としての基盤を固め、株式を上場。社会からの信頼を得て、さらなる成長への一歩を踏み出した。

2000
創業100周年と印刷博物館の設立

創業100周年を迎え、印刷文化への貢献として「印刷博物館」を設立。印刷技術の継承と発展への意志を社会に示す。

2010
グローバル展開とデジタル分野への進出加速

海外企業の買収を積極的に進め、グローバル市場での存在感を高める。同時に、印刷技術を応用したエレクトロニクスやデジタルソリューション事業への多角化を加速させた。

2023
ホールディングス体制へ移行し「TOPPANホールディングス」に社名変更

創業以来の「凸版印刷」から社名を変更し、持株会社体制へ移行。事業ポートフォリオの変革を加速し、印刷の枠を超えた企業グループへの進化を明確にした。

2025
半導体関連子会社「テクセンド」がプライム市場に上場

傘下の半導体フォトマスク事業を担うテクセンドが東証プライム市場に上場。グループの成長ドライバーであるエレクトロニクス事業の価値が市場で高く評価された。

2026
未来へ:デジタルとリアルを融合したソリューションで新たな価値を創造

中期経営計画に基づき、DX(デジタルトランスフォーメーション)とSX(サステナブルトランスフォーメーション)を推進。社会課題を解決するソリューションカンパニーとして、さらなる成長を目指す。

注目ポイント

印刷だけじゃない!半導体関連事業が急成長

印刷で培った微細加工技術を応用し、半導体の製造に不可欠な「フォトマスク」で世界トップクラスのシェアを誇ります。傘下の関連企業が上場するなど、グループの成長を牽引する柱となっています。

M&Aで加速するデジタルシフト

SNS広告やEC支援、オフィス内装など、デジタルマーケティングやDXを強化する企業を積極的に買収。時代のニーズに合わせて事業ポートフォリオを大胆に変革し続けています。

株主還元にも積極的!魅力的な株主優待

安定した配当に加え、電子書籍ストア「ブックライブ」で使えるデジタル図書券がもらえる株主優待制度があります。個人投資家にとっても魅力的な還元策を実施しています。

サービスの実績は?

17,180億円
売上高
FY2025実績
+2.4% YoY
840.9億円
営業利益
FY2025実績
+13.2% YoY
56
1株当たり配当金
FY2025実績
+16.7% YoY
12期連続
連続増配期間
FY2025時点
継続中
3事業
主要事業セグメント
情報、生活・産業、エレクトロニクス
2,000ポイント
株主優待デジタル図書券
100株以上・3年以上保有

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 56円
安全性
安定
自己資本比率 51.4%
稼ぐ力
普通
ROE 6.3%
話題性
好評
ポジティブ 65%

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
56
方針: 安定配当と業績連動の両立
1株配当配当性向
FY2021/34016.9%
FY2022/34412.0%
FY2023/34624.9%
FY2024/34820.7%
FY2025/35618.9%
4期連続増配
株主優待
あり
権利確定月3月

同社は成長投資と株主還元のバランスを重視しており、安定的な配当の継続と増配を基本方針としています。配当性向は20%前後で推移しており、業績の拡大に応じて配当額を引き上げる柔軟な還元姿勢をとっています。今後も持続的な企業価値の向上を通じて、株主への利益還元を強化していく見通しです。

同業比較(収益性)

その他製品の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
6.3%
業界平均
9.1%
営業利益率下回る
この会社
4.9%
業界平均
10.0%
自己資本比率下回る
この会社
51.4%
業界平均
66.1%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/31.5兆円
FY2023/31.6兆円
FY2024/31.7兆円
FY2025/31.7兆円
営業利益
FY2022/3735億円
FY2023/3766億円
FY2024/3743億円
FY2025/3841億円

TOPPANホールディングスの業績は、印刷技術を核とした事業転換が奏功し、売上高はFY2021/3の約1.47兆円からFY2025/3には約1.72兆円へと安定的に成長しています。FY2026/3の売上高予想は約1.88兆円を見込んでおり、デジタルマーケティングや半導体関連といった成長領域への投資が売上拡大を牽引しています。純利益については変動があるものの、事業構造の再編を経てFY2025/3には約893億円を確保するなど、収益力の底上げが図られています。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
6.3%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
3.6%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
4.9%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/35.6%3.5%4.0%
FY2022/38.6%5.4%4.7%
FY2023/34.2%2.7%4.7%
FY2024/34.7%3.1%4.4%
FY2025/36.3%3.6%4.9%

収益性指標である営業利益率は、FY2021/3の4.0%からFY2025/3には4.9%まで着実に改善しており、高付加価値なデジタル事業やエレクトロニクス関連事業の寄与度が高まっていることを示唆しています。ROE(自己資本利益率)はFY2022/3の8.6%をピークに変動が続いていますが、事業ポートフォリオの最適化を進めることで資本効率の改善に努めています。今後は、さらなる利益率の向上と、適正な資本配分を通じたROEの安定的な維持が課題となります。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率51.4%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
1.3兆円
会社の純資産
1.4兆円

財務状況は極めて堅牢であり、自己資本比率は50%以上の高い水準を長年維持してきましたが、FY2025/3には戦略的な投資や事業拡大に伴う有利子負債の増加により51.4%となりました。実質無借金経営からの転換を図りつつ、成長分野への積極的な資金投下を行っている点が近年の財務戦略の特徴です。BPS(1株あたり純資産)も右肩上がりで推移しており、株主価値の増大と盤石な経営基盤の両立を実現しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+648億円
営業CF
投資に使ったお金
+470億円
投資CF
借入・返済など
+1,203億円
財務CF
手元に残ったお金
+1,118億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/3769億円812億円422億円1,581億円
FY2022/3647億円328億円-1,870億円976億円
FY2023/31,061億円-314億円-501億円747億円
FY2024/31,575億円-86.5億円-857億円1,488億円
FY2025/3648億円470億円1,203億円1,118億円

営業キャッシュフローは安定してプラスを維持しており、本業を通じた強固な資金創出力が同社の成長投資を支える基盤となっています。投資キャッシュフローは、成長戦略に基づく積極的な設備投資やM&Aを反映し、一定の支出を伴いながらもバランスのとれた水準です。総じて、キャッシュ創出能力を活用し、成長と株主還元へ効率的に資金を投じる健全なサイクルを構築しています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1事業等のリスク 2025年度の「事業等のリスク」として19項目を選定しております

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/3581億円0円0.0%
FY2022/3763億円0円0.0%
FY2023/3812億円203億円25.0%
FY2024/3828億円84.2億円10.2%
FY2025/3886億円0円0.0%

法人税等の支払額は年度により変動が見られますが、これは繰延税金資産の取り崩しや税務上の利益調整などが影響していると考えられます。FY2023/3以降は税負担が計上される年度もあり、業績推移に伴う課税関係の整理が進んでいる状況です。FY2026/3の予想税額は約270億円となっており、概ね法定実効税率に近い水準を見込んでいます。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
817万円
従業員数
51,988
平均年齢
43歳
平均年収従業員数前年比
当期817万円51,988-

従業員の平均年収は817万円と、製造業の中でも情報コミュニケーションやエレクトロニクスなどの高付加価値事業を推進しているため、比較的水準が高い傾向にあります。近年のDX化推進や事業転換に伴う専門人材の確保が、この給与水準を支える背景の一つとなっています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主50.2%
浮動株49.8%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関34.3%
事業法人等15.9%
外国法人等27.4%
個人その他20.6%
証券会社1.8%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社信託口(48,238,000株)16.46%
株式会社日本カストディ銀行信託口(17,547,000株)5.99%
日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)(15,002,000株)5.12%
artience株式会社(8,492,000株)2.9%
株式会社講談社(6,710,000株)2.29%
従業員持株会(5,569,000株)1.9%
TOPPANホールディングス取引先持株会(5,209,000株)1.78%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(5,120,000株)1.75%
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(5,042,000株)1.72%
JP MORGAN CHASE BANK 380055(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(4,596,000株)1.57%

TOPPANホールディングスの株主構成は、金融機関や機関投資家が上位を占める典型的な安定型となっており、日本マスタートラスト信託銀行や日本カストディ銀行といった信託口が過半数に近いシェアを保有しています。また、事業上の取引先や関連会社である日本生命保険、artience、講談社が株主に名を連ねており、長期的かつ安定的な関係を構築する企業とのクロスホールディングが特徴です。

会社の公式開示情報

役員報酬

5億2,200万円
取締役6名の合計

EDINET開示情報によると、同社は「情報コミュニケーション」「生活・産業」「エレクトロニクス」の3事業分野を柱としており、特に半導体関連やデジタルマーケティングへの積極投資が成長の鍵となっています。一方で、原材料価格の高騰や急速な市場のデジタルシフトを事業リスクとして認識し、経営の多角化を通じてリスクの低減を図っています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 14名)
女性 4名(28.6% 男性 10
29%
71%
監査報酬
5億400万円
連結子会社数
224
設備投資額
1679.0億円
平均勤続年数(従業員)
15.4
臨時従業員数
5802

ガバナンス体制において、女性役員比率が28.0%と上場企業平均と比較しても高水準を維持しており、多様性を重視した経営姿勢が明確です。224社の連結子会社を抱える巨大グループとして、監査報酬に5億400万円を投じ、厳格な内部統制と経営監視体制の強化に注力しています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
売上・利益は拡大基調も、期初予想に対しては未達が散見され、計画達成の精度に課題を残す。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

トッパングループ新中期経営計画
FY2023~FY2026
売上高: 目標 2兆円 順調 (1兆7180億円 (FY2025実績))
85.9%
EBITDA: 目標 2,400億円 やや遅れ (1,678億円 (FY2025EBITDA概算))
69.9%
ROE: 目標 8%以上 順調 (6.59% (FY2025))
82.3%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY20251兆7200億円1兆7180億円-0.1%
FY20241兆6450億円1兆6783億円+2.0%
FY20231兆6200億円1兆6388億円+1.2%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025880億円841億円-4.4%
FY2024780億円743億円-4.8%
FY2023740億円766億円+3.6%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

現行の中期経営計画では、2026年度に売上高2兆円を目標に掲げています。FY2025実績では1.72兆円と進捗は順調に見えますが、利益目標の達成にはもう一段の成長加速が求められます。業績予想の精度を見ると、売上高は比較的安定している一方、営業利益は期初予想を下回るケースが散見されます。これは、半導体市場の変動や新規事業への先行投資などが影響していると考えられ、今後の収益性改善が計画達成の鍵となります。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

TSR(株主総利回り)はFY2023以降、市場平均であるTOPIXを一貫して上回っています。これは、従来の印刷事業から半導体関連やDXソリューションといった成長分野への事業転換が進み、将来性への期待から株価が上昇したことに加え、12期連続となる増配など積極的な株主還元策が評価された結果です。特にFY2024以降はアウトパフォーム幅が拡大しており、市場が同社の変革を強く支持していることを示しています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+158.9%
100万円 →258.9万円
158.9万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021115.3万円+15.3万円15.3%
FY2022135.9万円+35.9万円35.9%
FY2023168.8万円+68.8万円68.8%
FY2024245.0万円+145.0万円145.0%
FY2025258.9万円+158.9万円158.9%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残339,000株
売り残42,000株
信用倍率8.07倍
2026年3月19日時点
今後の予定
2026年3月期 第1四半期決算発表2025年8月上旬
2026年3月期 第2四半期決算発表2025年11月上旬
定時株主総会2026年6月下旬

信用倍率は8.07倍と買い残が多く、株価上昇を期待する個人投資家が多い状況を示唆しています。一方で、これは将来的な売り圧力ともなり得ます。PER・PBRともに業界平均を下回っており、事業内容の変革がまだ株価に完全には織り込まれていない可能性があり、割安と見ることもできます。今後の決算発表で市場の期待を上回る成長を示せるかが焦点です。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
142
前月比 +8.5%
メディア数
88
日本経済新聞, 株探, PR TIMES, ZDNET Japan, 四季報オンライン ほか
業界内ランキング
上位 5%
その他製品業界 107社中 1位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

事業買収・戦略提携35%
業績・株主還元30%
デジタルDX・AIサービス20%
その他15%

最近の出来事

2025年10月子会社IPO

傘下のテクセンド・フォトマスクが東証プライムへ新規上場を果たし、資本効率化を加速。

2025年3月子会社化

オフィス内装事業を行うアロワーズを完全子会社化し、空間デザイン事業の基盤を拡充。

2026年3月自社株買い

自己株式の取得を完了し、株主還元の強化と資本政策の最適化を同時に推進。

最新ニュース

ポジティブ
7/17 · TOPPANホールディングス 公式
ポジティブ
4/17 · TOPPANホールディングス 公式

TOPPANホールディングス まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 56円
安全性
安定
自己資本比率 51.4%
稼ぐ力
普通
ROE 6.3%
話題性
好評
ポジティブ 65%

「印刷の巨人が、祖業の技術を武器に半導体とDXの最前線へ躍り出た『変貌するガリバー』」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

同じ業種の企業

その他製品」に分類される他の企業

免責事項:本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET等の公的開示情報をもとに作成しています。 特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。 報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。 記事の著作権は各メディアに帰属します。

最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU