創業ストーリー
東京・保谷町(現西東京市)にて、光学ガラスの専門メーカー「東洋光学硝子製造所」として創業。後にこの地名から「保谷(ホーヤ/HOYA)」の社名が生まれました。
東京証券取引所一部に株式を上場。企業の透明性・社会的信頼性を高め、その後の世界展開・大型M&Aの礎を築きました。
メガネレンズに加えコンタクトレンズ市場へ参入。現在のライフケア事業の中核となる眼鏡光学領域でのプレゼンスを大きく拡大しました。
カメラ・内視鏡で知られるペンタックスを子会社化。医療用内視鏡(PENTAX Medical)事業を獲得し、メガネ・コンタクトに続く第3のライフケア収益源を確保。
ペンタックスのカメラ事業をリコーへ譲渡。「自社の強みが発揮できる領域に絞り込み、グローバル市場で高いシェアと収益性を追求する」というHOYA型事業ポートフォリオ経営を確立。
21年間CEOを務めた鈴木洋氏が退任し、CTO出身の池田英一郎氏が代表執行役CEOに就任。HDDメディア事業売却やコンタクトレンズ事業拡大などを牽引した実績で、新体制が始動しました。
国内内視鏡事業を吸収分割により分社化し、「PENTAX Medical合同会社」として2026年5月1日に新発足。産業特性に応じた機動的な意思決定と成長加速を目指す事業再編が進行中。
2026/03期は売上収益9,477億円・親会社所有者帰属当期利益2,531億円で過去最高益を更新。年間配当は前期160円から295円へ大幅増配。「概ね3年で現預金水準の適正化を図る」方針のもと、自己株式取得を軸とした余剰資金リリースで資本効率改善を推進。
