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インターアクション7725

INTER ACTION Corporation

プライムUpdated 2026/03/29
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 43円
安全性
安定
自己資本比率 86.5%
稼ぐ力
普通
ROE 4.4%(累計)
話題性
不評
ポジ 25%

この会社ってなに?

あなたがスマートフォンで綺麗な写真を撮れるのは、高性能なカメラのおかげですよね。実は、そのカメラ内部にある超精密なセンサーが正しく作られているかチェックするために、特殊な光を当てる装置が不可欠です。インターアクションは、まさにその『検査用の光』を作り出す装置で世界トップクラスのシェアを誇る会社。普段私たちが目にする美しいデジタル画像の裏側で、同社の技術が品質を支えているのです。もしかしたら、あなたのスマホのカメラも、この会社の装置でチェックされたものかもしれません。

イメージセンサの検査用光源装置で世界トップクラスのシェアを誇る技術企業です。2025期は売上高66.7億円、営業利益14.18億円と堅調な業績を維持しましたが、2026期は顧客の設備投資サイクルの影響を受け、売上高46.6億円、営業利益5.90億円と大幅な減収減益を見込んでいます。一方で、配当は2025期に43円と5期連続で増配しており、株主還元への意識は高いと言えます。

精密機器プライム市場

会社概要

業種
精密機器
決算期
5月
本社
神奈川県横浜市金沢区福浦一丁目1番地 横浜金沢ハイテクセンター14F

サービスの実績は?

11.93%
10年平均売上高成長率
2014-2024年5月期
+11.93% CAGR
43
1株当たり配当金
2025期実績
+22.9% YoY
48.0%
配当性向
2025期実績
5期連続増配
66.7億円
連結売上高
2025期実績
-13.9% YoY
14.18億円
連結営業利益
2025期実績
-10.1% YoY
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
4.4%(累計)
株主資本の利回り
ROA
3.8%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
17.8%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2016/05期11.0%5.3%9.2%
2017/05期13.2%7.3%8.1%
2018/05期20.1%11.8%16.7%
2019/05期25.2%16.3%24.8%
2020/05期13.2%9.8%22.0%
2021/05期13.7%10.7%26.4%
2022/05期8.3%6.6%18.8%
2023/05期10.1%8.1%21.1%
2024/05期10.7%8.6%20.3%
2025/05期8.6%7.2%21.3%
3Q FY2026/54.4%(累計)3.8%(累計)17.8%

収益性は非常に高く、特に営業利益率は多くの期で20%を超える高い水準を維持しており、技術力の高さが伺えます。ROE(自己資本利益率)は概ね8%から12%の範囲で推移しており、資本効率を重視した経営がなされています。今後も高付加価値な光学製品の販売継続により、収益性の高いビジネスモデルを維持できるかが注目されます。

儲かってるの?

まあまあです
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/05期66.3億円17.5億円11.6億円105.6円-6.4%
2022/05期60.2億円11.3億円7.6億円69.6円-9.2%
2023/05期68.6億円14.5億円9.8億円90.1円+13.9%
2024/05期77.5億円15.8億円11.3億円104.2円+13.1%
2025/05期66.7億円14.2億円9.8億円89.5円-14.0%

インターアクションの業績は、イメージセンサ検査用光源装置などの主力製品がけん引し、2024年3月期には売上高が約77.5億円まで拡大する堅調な推移を見せました。しかし、2025年3月期以降は半導体市況の変動や投資サイクルの影響を受け、成長ペースが鈍化しています。2026年3月期の予想では、売上高約46.6億円、純利益約4.3億円と足元では厳しい調整局面が続いています。 【3Q 2026/05期実績】売上37億円(通期予想比79%)、営業利益6.6億円(同112%)、純利益5.0億円(同116%)。営業利益は既に通期予想を超過しており、上振れの可能性が高い。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

精密機器の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
4.4%(累計)
業界平均
8.3%
営業利益率上回る
この会社
17.8%
業界平均
11.9%
自己資本比率上回る
この会社
86.5%
業界平均
58.3%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

主な事業セグメントはイメージセンサ検査用光源装置などの精密機器であり、半導体業界の投資動向に大きく左右される構造です。有価証券報告書等では、特定の主要顧客への依存度や技術革新のスピードに伴う市場環境の変化が重要な経営リスクとして示されています。

会社の計画は順調?

C
総合評価
業績予想は未達が目立ち、達成確度は高いとは言えない状況。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

中期経営計画2026-2030
2026期〜2030期
ベース売上高: 目標 30億円 順調 (66.7億円 (FY2025実績))
222.3%
売上総利益率: 目標 50.0%以上 順調 (41.1% (FY2025実績))
82.2%
一人当たり営業利益: 目標 3,000万円 大幅遅れ
1%
FY2026 会社業績予想
2026期
売上高: 目標 46.6億円 順調 (66.7億円 (FY2025実績))
143.1%
営業利益: 目標 5.9億円 順調 (14.18億円 (FY2025実績))
240.3%
1株当たり純利益(EPS): 目標 41.6円 順調 (89.5円 (FY2025実績))
215.1%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2022期68億円60億円-11.5%
2023期76億円69億円-9.9%
2024期71億円78億円+9.8%
2025期65億円67億円+2.8%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2022期19億円11億円-39.6%
2023期22億円14億円-34.2%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

新たな「中期経営計画2026-2030」ではベース売上高30億円など、安定収益基盤の構築を目指しています。しかし、過去の業績予想を振り返ると、特に2022期と2023期において売上・利益ともに期初予想を大幅に下回っており、計画の信頼性には注意が必要です。顧客である半導体・エレクトロニクス業界の設備投資動向に大きく左右されるため、業績の変動が大きい傾向があります。

最新ニュース

ポジティブ
中期経営計画2026-2030を発表し、利益率向上と成長戦略を公表
7/11 · インターアクションIR

どんな話題が多い?

業績・決算40%
経営戦略・M&A30%
株価・市況20%
CSR・地域活動10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや懸念
報道件数(30日)
42
前月比 -12.5%
メディア数
18
株探, 日本経済新聞, 会社四季報オンライン, PR TIMES ほか
業界内ランキング
上位 30%
精密機器業界 250社中 75位
報道のトーン
25%
好意的
45%
中立
30%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

出来事の年表

2025年7月中期経営計画

2030年を見据えた中期経営計画2026-2030を策定し、高付加価値化への舵切りを発表しました。

2025年6月事業譲渡

経営資源の効率化を図るため、連結子会社の全株式を譲渡し事業ポートフォリオの最適化を推進しました。

2026年1月業績修正

第2四半期連結経常利益が前年同期比67.7%減となるなど、足元の業績悪化が市場の注目を集めました。

社長プロフィール

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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率86.5%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
5.7億円
借金(有利子負債)
Net Assets
107億円
会社の純資産

同社は強固な財務基盤を誇り、自己資本比率が80%超という極めて高い安全性を実現しています。有利子負債はゼロの「実質無借金」経営を長期にわたり継続しており、景気変動に対する抵抗力が非常に強い点が特徴です。潤沢なネットキャッシュを背景に、今後も安定した事業運営や投資機会への柔軟な対応が期待できる財務状態です。 【3Q 2026/05期】総資産124億円、純資産107億円、自己資本比率86.5%、有利子負債5.7億円。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+35.6億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-2.9億円
投資に使ったお金
Financing CF
-4.2億円
借入・返済など
Free CF
+32.7億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2016/05期2,000万円4.7億円3.3億円4.9億円
2017/05期2.8億円8,100万円1.5億円3.6億円
2018/05期4.6億円2,600万円2.0億円4.9億円
2019/05期9.4億円1.4億円17.5億円8.0億円
2020/05期11.6億円2.8億円7.6億円8.9億円
2021/05期23.7億円8,600万円2,800万円22.8億円
2022/05期4.2億円1.2億円8.3億円3.0億円
2023/05期4.4億円1.4億円2.3億円3.0億円
2024/05期800万円1.5億円4.7億円1.5億円
2025/05期35.6億円2.9億円4.2億円32.7億円

営業キャッシュフローは利益水準に応じて変動する傾向があり、2025年3月期には約35.6億円と大幅な黒字を計上し、高い稼ぐ力を示しました。投資活動は将来の成長に向けた設備投資が中心であり、抑制的な水準に留まっています。財務活動によるキャッシュフローは、配当の支払いや自社株買い等による株主還元の実施により継続的にマイナスとなっています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
43
方針: 配当性向30%〜40%目標
1株配当配当性向
2016/05期618.8%
2017/05期1228.9%
2018/05期1317.9%
2019/05期1812.8%
2020/05期1819.6%
2021/05期2018.9%
2022/05期2028.7%
2023/05期2527.7%
2024/05期3533.6%
2025/05期4348.1%
9期連続増配
株主優待
あり
QUOカード
必要株数1000株以上(約14万円)
金額相当約2,000円相当
権利確定月11月
長期特典2年以上継続保有が条件

同社は企業価値の向上と安定的な株主還元を重視し、業績に連動した配当を継続しています。配当性向は近年の成長と共に着実に高まっており、株主への利益還元姿勢を強化しています。今後も強固な財務基盤を維持しながら、持続的な配当支払いを維持する方針です。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残168,600株
売り残104,900株
信用倍率1.61倍
2026年3月19日時点
今後の予定
2026年5月期 第3四半期決算発表2026年4月10日(予定)
2026年5月期 本決算発表2026年7月上旬(予定)

信用倍率は1.61倍と比較的落ち着いており、過度な買い越し感はありません。PERは33.7倍と業界平均の25.2倍を上回っており、成長期待が株価に織り込まれている一方、割高感も意識されます。一方で配当利回りは3%を超え、業界平均を大きく上回る水準であり、インカムゲインを重視する投資家にとっては魅力的と言えるでしょう。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2016/05期4.4億円1.3億円30.0%
2017/05期4.2億円2,300万円5.5%
2018/05期9.9億円3.0億円30.6%
2019/05期19.4億円5.6億円28.7%
2020/05期15.4億円5.4億円35.0%
2021/05期17.5億円5.9億円33.7%
2022/05期12.0億円4.3億円36.4%
2023/05期15.0億円5.2億円34.7%
2024/05期16.4億円5.0億円30.8%
2025/05期13.9億円4.1億円29.4%

法人税等の支払額は、税引前利益の増減に伴い概ね適正な範囲で推移しています。実効税率は概ね30%前後で推移しており、国内法規に基づいた一般的な納税状況です。業績の下振れ局面では、利益の減少に応じて税負担額も縮小する構造となっています。

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業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 43円
安全性
安定
自己資本比率 86.5%
稼ぐ力
普通
ROE 4.4%(累計)
話題性
不評
ポジ 25%

「スマホカメラの進化を支える『光』の技術者集団、性能競争の裏で着実に稼ぐニッチトップ」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU