創業ストーリー
創業者・小川賢太郎氏が横浜市鶴見区にて株式会社ゼンショーを設立。同年、神奈川県横浜市生麦に牛丼チェーン「すき家」の第1号店を開店し、外食事業を本格的にスタート。
1999年に株式上場を果たし、調達した資金をもとに「すき家」の店舗網を全国展開。低価格・高品質の牛丼チェーンとして急成長。
「ココス」「なか卯」「はま寿司」「ジョリーパスタ」等の外食チェーンを次々とグループに迎え入れ業態を多角化。2011年に株式会社ゼンショーホールディングスへ商号変更し持株会社体制へ移行。
ファストフードチェーン「ロッテリア」を買収しゼッテリアへ転換出店を開始。同時期にドイツの寿司テイクアウト「SnowFox」も傘下入りし、グローバル中食事業の基盤を確立。
2025/03期本決算で日本の外食企業として初めて売上高1兆円超(1兆1,367億円)を達成。営業利益751億円(+39.9%)も過去最高で、世界トップ10入りに向けた歴史的マイルストーン。
創業者の長男・小川洋平氏が代表取締役社長兼CEOに就任。創業者の理念を引き継ぎつつ、(1)国内事業改革・(2)業態磨き上げ・(3)グローバル中食拡大を3つの戦略柱に据えて新体制が始動。
創業者・代表取締役会長の小川賢太郎氏が4月6日に逝去(享年77歳)。1982年の「すき家」1号店から一代で売上高1兆円超企業を築き上げた稀代のカリスマ経営者。「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という強烈な理念を遺産として残す。
2026/03期で売上1兆2,640億円・営業利益814億円で6期連続最高益更新を達成し、2027/03期は売上1兆4,240億円・営業利益920億円計画。ポーランドの寿司製造SFF買収など欧米の寿司テイクアウト基盤を一層強化し、「フード業世界一」への歩みを加速。

