7278プライム

エクセディ

EXEDY Corporation

最終更新日: 2026年3月28日

ROE6.6%
BPS399.8円
自己資本比率59.4%
FY2025/3 有報データ

自動車クラッチ世界首位!伝統技術を軸にEV・ドローンなど未来へ挑戦する高配当企業

コア技術である「摩擦・振動・流体」を進化させ、自動車分野のみならず、より広い分野へ事業領域を拡大し、社会の発展に貢献する未来を目指します。

この会社ってなに?

あなたが毎日乗っているかもしれない自動車。アクセルを踏んでスムーズに発進したり、坂道を力強く登ったりできるのは、エンジンの力をタイヤにうまく伝えているおかげです。エクセディは、その最も重要な役割を担う「クラッチ」や「トルクコンバータ」といった部品を作っている、世界トップクラスの専門メーカーなんです。普段は目にすることのない部品ですが、実は世界中の多くの車に搭載されており、あなたの快適なドライブを縁の下で支えています。最近では、未来のEVやドローンに使われる新しい技術開発にも力を入れています。

自動車駆動系部品の世界的メーカー。FY2024は品質関連費用で154.38億円の営業赤字に陥るも、FY2025には売上高3,095.6億円、営業利益218.45億円とV字回復を達成。EVシフトに対応すべくインホイールモーター開発企業やドローン関連企業の買収を積極的に進める一方、大幅な増配と大規模な自己株式取得で株主還元を強化し、資本効率の改善を急いでいる。

輸送用機器プライム市場

会社概要

業種
輸送用機器
決算期
3月
本社
大阪府寝屋川市木田元宮1丁目1番1号
公式
www.exedy.com

社長プロフィール

吉永 徹也
吉永 徹也
代表取締役社長
挑戦者
自動車業界が100年に一度の変革期を迎える中、私たちは「変革/REVOLUTION 2026」を掲げ、既存事業で「稼ぐ力」を強化しています。同時に、電動化やドローン、再生医療といった新領域へ果敢に挑戦し、持続的な成長と企業価値の向上を目指します。

この会社のストーリー

1950
大金製作所として創業

大阪府寝屋川市に株式会社大金製作所を設立。自動車用クラッチの製造・販売を開始し、日本のモータリゼーションの夜明けと共に歩み始める。

1973
海外進出の第一歩、アメリカ法人設立

アメリカに初の海外現地法人「ダイキン・アメリカ社」を設立。グローバル展開の礎を築き、世界市場への挑戦が本格化する。

1995
「株式会社エクセディ」へ社名変更

「Excellence」と「Dynamism」を組み合わせた「EXEDY」に社名を変更。世界ブランドとしての飛躍を誓い、新たなスタートを切る。

1997
東京・大阪証券取引所第一部に上場

株式上場を果たし、社会的信用と知名度を向上させる。さらなる事業拡大とグローバル競争力強化に向けた経営基盤を固める。

2021
英Protean Electric社を子会社化、EVシフトを加速

インホイールモータ開発の先進企業を子会社化。電動化という大きな潮流に乗り、次世代EV向け事業への本格参入を果たす。

2022
ドローン・再生医療分野への出資

ドローンサービス企業のWorldLink & Companyを子会社化し、再生医療のiPSポータルへ出資。自動車部品の枠を超えた新領域への挑戦を開始。

2024
株主還元の強化と自己株式取得を発表

大幅な増配と大規模な自己株式取得を発表し、資本効率の改善と株主への還元姿勢を明確に示す。市場から高い評価を受ける。

2026
中期経営計画「変革/REVOLUTION 2026」

既存事業の収益力強化と、電動化・新事業領域での成長を両輪とする中期経営計画を推進。持続的な企業価値向上を目指す。

注目ポイント

積極的な株主還元!高い配当利回り

資本コストや株価を意識した経営を掲げ、大幅な増配と自己株式取得を決定。その結果、配当利回りは市場でもトップクラスの水準となり、投資家への還元姿勢が高く評価されています。

未来の新領域へ積極投資!

自動車部品で培った技術力を活かし、EV向けモーターやドローン、さらには再生医療といった未来の成長分野へM&Aや出資を積極的に行っています。既存事業の枠を超えた挑戦が魅力です。

世界が認める技術力!クラッチ世界首位

自動車のマニュアルクラッチ(MT)や、オートマチックトランスミッション(AT)の基幹部品であるトルクコンバータで世界トップクラスのシェアを誇ります。その高い技術力と品質が世界中の自動車メーカーから信頼されています。

サービスの実績は?

250
1株当たり配当金
FY2025実績
+108% YoY
65%
AT事業 売上構成比
FY2025時点
24%
MT事業 売上構成比
FY2025時点
60%
海外売上高比率
FY2025時点
0.4%
売上高成長率(YoY)
FY2025実績

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 250円
安全性
安定
自己資本比率 59.4%
稼ぐ力
普通
ROE 6.6%
話題性
好評
ポジティブ 60%

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
250
方針: DOE(株主資本配当率)基準
1株配当配当性向
FY2021/36056.5%
FY2022/39033.8%
FY2023/39092.0%
FY2024/31201.4%
FY2025/325082.2%
2期連続増配
株主優待
あり
権利確定月9月

配当政策においては、資本効率の向上と株主還元の強化を最優先事項と位置づけています。特にFY2025/3にかけて大幅な増配を断行し、株主還元方針を抜本的に強化して配当利回りを大きく引き上げた点が特徴です。今後も市場の期待に応える形で、安定的な配当と適切な株主還元を実施する方針を維持しています。

同業比較(収益性)

輸送用機器の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
6.6%
業界平均
7.2%
営業利益率下回る
この会社
7.1%
業界平均
7.2%
自己資本比率上回る
この会社
59.4%
業界平均
40.4%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/32,611億円
FY2023/32,856億円
FY2024/33,083億円
FY2025/33,096億円
営業利益
FY2022/3183億円
FY2023/387.6億円
FY2024/3-154億円
FY2025/3218億円

エクセディは自動車部品の駆動系で世界的なシェアを誇りますが、FY2024/3には米国生産拠点の事業清算に伴う特別損失などの影響で、100億円規模の最終赤字に転落しました。その後、生産体制の最適化や製品の価格転嫁が功を奏し、FY2025/3には純利益が約127億円まで回復しました。FY2026/3に向けては、AT(自動変速機)事業の受注減を織り込みつつ、高付加価値製品への注力で安定した収益確保を目指しています。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
6.6%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
4.2%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
7.1%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/32.3%1.6%4.2%
FY2022/35.3%3.7%7.0%
FY2023/31.9%1.4%3.1%
FY2024/3-4.3%-3.1%-5.0%
FY2025/36.6%4.2%7.1%

収益性の推移は、FY2024/3の事業整理による一時的な悪化を除けば、概ね安定的な利益水準を維持しています。特にFY2025/3には売上高営業利益率が7.1%まで向上しており、経営の効率化や構造改革が着実に利益率の改善に寄与しています。今後も電動化対応などの新製品開発と並行して、固定費削減を通じた収益体質の強化が求められます。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率59.4%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
585億円
会社の純資産
1,943億円

財務状況は極めて堅固で、自己資本比率は長年60%台を維持してきましたが、株主還元強化を背景にFY2025/3には59.4%へと調整されました。有利子負債は長らくゼロの状態でしたが、現在は事業転換や構造改革のための投資により約585億円まで積み増しています。実質無借金経営からの戦略的な負債活用への転換は、資本効率の最大化を重視する現在の経営姿勢を明確に示しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+315億円
営業CF
投資に使ったお金
-87.2億円
投資CF
借入・返済など
-287億円
財務CF
手元に残ったお金
+228億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/3301億円-168億円-84.5億円133億円
FY2022/3284億円-155億円-105億円129億円
FY2023/3272億円-128億円-112億円144億円
FY2024/3376億円-134億円-114億円242億円
FY2025/3315億円-87.2億円-287億円228億円

営業活動によるキャッシュフローは常に300億円規模を確保しており、本業の稼ぐ力は極めて安定しています。潤沢なフリー・キャッシュフロー(FCF)を背景に、FY2025/3には約287億円規模の大型の財務キャッシュフロー(支出)を計上し、自己株式取得を通じた積極的な株主還元を実施しました。投資活動についても、成長分野への戦略的投資を継続しており、財務バランスを考慮した健全な資金循環を実現しています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1原材料・部品の調達リスク 当社グループの製品は、原材料の大部分と一部の部品をグループ外部より調達しております
2固定資産に関する減損のリスク 当社グループが使用する固定資産は、事業環境の変化を背景とした収益性の低下が生じた場合に減損損失を計上する潜在的なリスクにさらされています
3取引先への依存リスク 当社グループは資本関係の有無にかかわらず、世界の主要自動車メーカーグループに対して製品を供給しており、特定顧客に対する依存度が集中していることはありませんが、多数の顧客において、内燃機関のみを搭載した車両の生産及び販売が当社の想定を超えた速度で減少し電動化が進展した場合、その影響を受けて業績が変動する可能性があります
4世界的な感染症の流行による影響 新たな種類の感染症が世界規模で流行した場合、生産・納入活動が停止する可能性があり当社グループの業績 及び財務状況に悪影響を与えるリスクが存在します

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/395.1億円45.3億円47.6%
FY2022/3183億円58.5億円31.9%
FY2023/387.6億円41.7億円47.6%
FY2024/3-154億円0円-
FY2025/3218億円91.0億円41.7%

実効税率は年度によって変動が大きく、特に赤字決算となったFY2024/3には法人税等の支払いは発生していません。黒字期の実効税率が法定実効税率よりも高めに推移しているのは、海外現地法人での源泉所得税や、税効果会計の影響、一部非課税対象外の損金等が要因と推察されます。安定した業績推移が見込める今後は、課税所得の最適化と合わせて、より法定税率に近い水準での推移が想定されます。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
596万円
従業員数
10,997
平均年齢
43.2歳
平均年収従業員数前年比
当期596万円10,997-

従業員平均年収は596万円であり、製造業の平均と比較して標準的な水準です。自動車業界の厳しい価格競争が利益を圧迫する中、人的資本への投資強化を経営課題として掲げており、中長期的な賃金引き上げが今後の焦点となっています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主31.6%
浮動株68.4%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関12.1%
事業法人等19.5%
外国法人等13%
個人その他53%
証券会社2.4%

外国人・個人投資家の比率が高く、市場の需給が株価に反映されやすい構造です。 個人投資家の保有比率が高く、株主優待や配当の注目度が高い銘柄です。 主な安定株主はシティインデックスファースト・レノ・シティインデックスイレブンス。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(4,152,000株)11.3%
株式会社シティインデックスファースト(3,574,000株)9.7%
株式会社レノ(2,279,000株)6.2%
株式会社シティインデックスイレブンス(1,862,000株)5.1%
エクセディ従業員持株会(1,730,000株)4.7%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(1,211,000株)3.3%
芭蕉会(1,155,000株)3.1%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人株 式会社みずほ銀行決済営業部)(889,000株)2.4%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(712,000株)1.9%
DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)(470,000株)1.3%

上位株主には信託銀行の信託口が名を連ねるほか、株式会社シティインデックスファーストや株式会社レノといった投資会社(アクティビスト)による保有比率が合計14.8%と高く、株主還元強化を強く求める姿勢が推測されます。加えて、従業員持株会も4.7%を保有しており、安定株主と市場の圧力が混在する構成です。

会社の公式開示情報

役員報酬

1億7,600万円
取締役6名の合計

主力事業である自動車用クラッチおよびトルクコンバータに加え、近年はロボティクスや再生医療関連などの成長分野へ多角化を図っています。事業リスクとして自動車業界の電動化(EVシフト)に伴う駆動系部品の需要構造変化を挙げており、脱炭素に向けた事業変革が最優先課題です。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 10名)
女性 2名(20.0% 男性 8
20%
80%
監査報酬
8,600万円
設備投資額
76.3億円
平均勤続年数(従業員)
16.8
臨時従業員数
3803

女性役員比率は20.0%に達しており、プライム市場上場企業としてダイバーシティ推進に積極的な体制を構築しています。監査体制の充実に加え、最適な自己資本比率の設定や積極的な自己株式取得を通じた資本効率の改善を推進しており、ガバナンス意識は高い水準です。

会社の計画は順調?

B
総合評価
FY2024の大幅未達は痛いが、FY2025でV字回復し計画値を上回る見込み。安定性に課題。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

中期経営計画 「変革/REVOLUTION 2026」
FY2024〜FY2026
売上高: 目標 2,850億円 順調 (3,095.6億円)
108.6%
営業利益: 目標 190億円 順調 (218.45億円)
115%
ROE: 目標 6.0% 順調 (6.93%)
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY20253,000億円3,096億円+3.2%
FY20243,100億円3,083億円-0.5%
FY20233,000億円2,856億円-4.8%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025160億円218億円+36.5%
FY2024130億円-154億円大幅未達
FY2023185億円88億円-52.6%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

中期経営計画「変革/REVOLUTION 2026」は、FY2026のROE6%達成を最終目標に掲げています。初年度のFY2024は品質関連費用により営業赤字に転落し、厳しいスタートとなりました。しかし、続くFY2025では生産体制の最適化や売価転嫁が奏功し、売上・利益ともに期初予想と中計目標を上回るV字回復を遂げています。業績のボラティリティは高いものの、計画達成に向けた実行力は回復基調にあると評価できます。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

TSR(株主総利回り)は、FY2024まではTOPIXを一貫して下回っていましたが、FY2025に劇的な改善を見せ、TOPIXを100ポイント以上アウトパフォームしました。これは、FY2024の赤字からのV字回復と、それに伴う株価の急騰、そして年間配当を前期の120円から250円へと倍増させた超積極的な株主還元が直接的な要因です。経営陣の資本コストと株価を意識した姿勢が明確な結果として表れた形です。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+218.3%
100万円 →318.3万円
218.3万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021114.0万円+14.0万円14.0%
FY2022113.5万円+13.5万円13.5%
FY2023134.0万円+34.0万円34.0%
FY2024219.5万円+119.5万円119.5%
FY2025318.3万円+218.3万円218.3%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残98,000株
売り残54,400株
信用倍率1.80倍
2026年3月19日時点
今後の予定
2027年3月期 第1四半期決算発表2026年7月下旬
2027年3月期 第2四半期決算発表2026年10月下旬

信用倍率は1.80倍と落ち着いており、過熱感はありません。PBRは1.18倍と業界平均の約0.6倍を大きく上回り、資本効率改善への取り組みが市場に評価されていることを示唆しています。4%を超える高い配当利回りも、株価の安定に寄与していると考えられます。今後は、7月下旬に発表される第1四半期決算が次の焦点となります。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
48
前月比 +12.5%
メディア数
32
日本経済新聞, 株探, PR TIMES, Yahoo!ファイナンス ほか
業界内ランキング
上位 15%
輸送用機器業種 500社中 75位
報道のトーン
60%
好意的
30%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

資本戦略・株主還元35%
M&A・事業提携30%
決算・業績25%
その他10%

最近の出来事

2026年3月合弁設立

伊FRAP社とアフターマーケット向け合弁会社を設立し、ブランド戦略を強化

2026年2月子会社化

英Protean Electric社を完全子会社化し、次世代EV向けインホイールモータ事業を本格展開

2024年10月増配決定

資本効率改善に向け、増配および300億円規模の自己株式取得を決定。

エクセディ まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 250円
安全性
安定
自己資本比率 59.4%
稼ぐ力
普通
ROE 6.6%
話題性
好評
ポジティブ 60%

「自動車クラッチの巨人がEVの心臓部(モーター)とドローン事業へのM&Aを加速、同時に超高配当で株主へのアクセルも全開」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU