創業ストーリー
愛知県名古屋市熱田区に「日本車輌製造株式会社」を設立。蒸気機関車の修繕から事業を開始し、日本の鉄道史と共に歩み始める。
東海道新幹線の開業に伴い、初代車両である0系新幹線の製造を担当。日本の高度経済成長と高速鉄道網の発展を象徴するプロジェクトに大きく貢献した。
東海旅客鉄道(JR東海)と資本業務提携を締結し、連結子会社となる。新幹線開発やリニア中央新幹線計画において、より強固な連携体制を構築した。
インドネシアのジャカルタ都市高速鉄道(MRT)向け車両を受注するなど、長年培った技術力を武器に海外のインフラ整備にも積極的に参画。
米国市場における鉄道車両生産事業で苦戦し、現地工場を売却し撤退を決定。事業ポートフォリオの見直しと経営体質の強化を図る転機となった。
国内の鉄道車両事業が好調に推移し、第3四半期決算で最終利益が12期ぶりに過去最高を更新。構造改革の成果が実を結び、力強い成長軌道に復帰した。
「連結売上高経常利益率5%の安定的確保」を目標に掲げ、収益力の強化と事業基盤の安定化を目指す。リニア中央新幹線など次世代モビリティへの貢献も期待される。
