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ジェイリース7187

J-LEASE CO.,LTD.

プライムUpdated 2026/03/28
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 45円
安全性
普通
自己資本比率 34.4%
稼ぐ力
高い
ROE 27.7%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

この会社ってなに?

あなたがアパートやマンションを借りるとき、保証人が見つからなくて困った経験はありませんか?ジェイリースは、そんな時にあなたの「連帯保証人」になってくれる会社です。物件を借りる際に不動産会社から「保証会社の利用が必須です」と言われたら、その裏側でジェイリースのような会社が活躍しているかもしれません。彼らは家賃の支払いを保証することで、大家さんが安心して物件を貸し出せるようにし、私たちがスムーズに新しい生活を始められる手助けをしています。最近では、病院での医療費支払いの保証など、暮らしの様々な「もしも」を支えるサービスにも力を入れています。

ジェイリースは2025期決算で売上高172.7億円(前期比30.6%増)、営業利益31.02億円(同19.0%増)と力強い成長を継続しています。主力の家賃債務保証事業が全国の拠点網を活かして安定的に収益を牽引。近年は医療費保証やDX関連サービスにも進出し、三菱地所との提携によるスマートホームサービス拡販など、保証事業で培った顧客基盤をテコにした多角化戦略で新たな収益源の構築を急いでいます。

その他金融業プライム市場

会社概要

業種
その他金融業
決算期
3月
本社
東京都新宿区西新宿6丁目22番1号 新宿スクエアタワー2階

サービスの実績は?

30.6%
売上高成長率 (YoY)
2025期実績
+30.6% YoY
19.0%
営業利益成長率 (YoY)
2025期実績
+19.0% YoY
45
1株当たり配当金
2025期実績
-25% YoY
437
従業員数
2025年6月時点
3,952万円
従業員一人当たり売上高
2025期実績ベース
24%
配当性向
2025期会社方針
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
27.7%(累計)
株主資本の利回り
ROA
10.0%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
17.1%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2021/03期45.9%6.8%-
2022/03期74.9%15.8%-
2023/03期57.2%17.9%-
2024/03期44.3%16.8%19.7%
2025/03期39.6%15.3%18.0%
3Q FY2026/327.7%(累計)10.0%(累計)17.1%

同社は効率的な事業運営により高い営業利益率を維持しており、営業利益は2021/03期の約9億円から直近では31億円規模まで拡大しました。ROEも高い水準で推移してきましたが、近年の株主資本の積み増しに伴い、適正な資本効率化が進行しています。効率的な債権管理AIの導入など、オペレーションの高度化が収益性向上に大きく寄与しています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/03期76.0億円5.5億円31.3円-
2022/03期91.6億円13.4億円75.5円+20.5%
2023/03期110億円16.7億円93.7円+19.6%
2024/03期132億円26.1億円17.9億円100.7円+20.6%
2025/03期173億円31.0億円20.9億円117.1円+30.6%

ジェイリースは、賃貸住宅や事業物件を対象とした家賃債務保証事業を主軸に、高い売上成長を継続させています。2021/03期から2025/03期にかけて売上高は76億円から172億円超へと倍増しており、地方圏への積極的な出店と与信管理体制の強化が奏功しました。2026/03期も引き続き、主力の保証関連事業が順調に推移し、増収増益を見込む強固な成長軌道を描いています。 【3Q 2026/03期実績】売上154億円(通期予想比73%)、営業利益26億円(同75%)、純利益18億円(同77%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

その他金融業の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
27.7%(累計)
業界平均
9.1%
営業利益率下回る
この会社
17.1%
業界平均
18.7%
自己資本比率上回る
この会社
34.4%
業界平均
20.3%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

2億3,724万円
取締役8名の合計

主力の家賃債務保証事業が売上の大半を占め、新規保証料および更新保証料による安定した収益基盤が強みです。一方で、不動産市場の需給変動や審査リスクによる債権回収リスクが主要な事業リスクとして挙げられています。

会社の計画は順調?

A
総合評価
期初予想を上回る着地が多く、計画達成へのコミットメントは高い。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

旧 FY2025 業績目標
2025期
売上高: 目標 162.1億円 達成 (172.7億円)
106.5%
営業利益: 目標 28.1億円 達成 (31.02億円)
110.4%
当期純利益: 目標 18.9億円 達成 (20.89億円)
110.5%
中期経営計画(FY2026-FY2028)
2026期~2028期
売上高: 目標 210億円 順調 (172.7億円)
82.2%
営業利益: 目標 35億円 順調 (31.02億円)
88.6%
親会社株主に帰属する当期純利益: 目標 22.9億円 順調 (20.89億円)
91.2%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期162億円173億円+6.5%
2024期125億円132億円+6.1%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期28億円31億円+10.4%
2024期26億円26億円+0.2%
2023期22億円25億円+12.0%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

ジェイリースは2028期年3月期を最終年度とする中期経営計画を推進中です。目標は売上高210億円、営業利益35億円と、2025期実績に対してそれぞれ21.6%、12.8%の成長を目指す野心的な計画です。過去の業績予想を振り返ると、期初予想を上回って着地する傾向が強く、経営陣の計画達成能力は高いと評価できます。主力の家賃保証事業の安定成長に加え、M&Aや新規事業が計画達成の鍵を握ります。

どんな話題が多い?

決算・業績40%
業務提携・買収30%
株価・市場動向20%
その他10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
48
前月比 +12.5%
メディア数
32
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, PR TIMES, 会社四季報オンライン
業界内ランキング
上位 15%
その他金融業 250社中 38位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

出来事の年表

2026年1月業務提携

三菱地所と連携し、スマートホームサービス「HOMETACT」の販売代理店契約を締結。

2025年9月業務提携

ジャパン少額短期保険株式会社との業務提携を発表し、保証関連事業のサービス拡充を図る。

2025年6月株主還元

4期連続の増配を発表し、年間配当額を80円へ引き上げる株主還元策を強化。

社長プロフィール

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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率34.4%
0%8% (注意ライン)15% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
47.0億円
借金(有利子負債)
Net Assets
68.3億円
会社の純資産

財務基盤については、事業拡大に伴う資産規模の増大に合わせて自己資本を計画的に蓄積しており、強固な財務体質への改善が進んでいます。2024/03期以降は成長投資のための有利子負債が増加傾向にありますが、純資産の成長がそれを上回るスピードで進んでおり、健全性は保たれています。今後は成長と財務健全性のバランスを維持しながら、さらなる市場シェアの拡大が期待されます。 【3Q 2026/03期】総資産199億円、純資産68億円、自己資本比率34.4%、有利子負債47億円。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+20.6億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-12.8億円
投資に使ったお金
Financing CF
+1.4億円
借入・返済など
Free CF
+7.8億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/03期8.5億円1.2億円6.0億円7.2億円
2022/03期13.4億円2.9億円11.3億円10.5億円
2023/03期15.6億円1.5億円12.3億円14.1億円
2024/03期13.6億円3.5億円7.8億円10.2億円
2025/03期20.6億円12.8億円1.4億円7.8億円

本業の稼ぐ力を示す営業キャッシュフローは、事業規模の拡大を背景に継続して20億円規模の黒字を確保しています。投資キャッシュフローについては、成長戦略の一環として企業買収(M&A)や設備投資を積極的に実施したことでマイナス幅が拡大しました。強固な営業CFを原資として、成長に向けた戦略的投資を継続的に実施する循環が確立されています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 14名)
女性 1名(7.1% 男性 13
7%
93%
監査報酬
2,600万円
連結子会社数
4
設備投資額
5.1億円
平均勤続年数(従業員)
6.9
臨時従業員数
17

女性役員比率は7.0%であり、多様性の確保に向けた取り組みが継続されています。連結子会社4社を擁しつつ、監査等委員会設置会社として適切な監査体制とガバナンス機能の強化を推進し、上場企業としての透明性を高めています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主45.1%
浮動株54.9%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関16.8%
事業法人等28.2%
外国法人等8.7%
個人その他42.3%
証券会社4%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 個人投資家の保有比率が高く、株主優待や配当の注目度が高い銘柄です。 主な安定株主はJLホールディングス。

JLホールディングス株式会社(4,280,000株)23.7%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(1,819,000株)10.1%
中島 拓(803,000株)4.5%
株式会社豊和銀行(320,000株)1.8%
株式会社大分銀行(320,000株)1.8%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(279,000株)1.5%
矢下 健二(235,000株)1.3%
NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB) (常任代理人 野村證券株式会社)(203,000株)1.1%
阿部 兼三(200,000株)1.1%
BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行決済事業部)(198,000株)1.1%

筆頭株主であるJLホールディングス株式会社が23.7%の株式を保有しており、創業家による安定的な経営権の保持がうかがえます。加えて、信託銀行などの機関投資家が一定割合を保有していますが、市場の浮動株比率は限定的であり、支配株主の影響力が強い構成となっています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1コンプライアンスについて当社グループは、コンプライアンスについて社内教育等により徹底しておりますが、当社グループ役職員によるコンプライアンス違反や不祥事等が発生した場合、当社グループの業務遂行及び信用に影響を与える可能性があります
2外部委託先について当社は、家賃債務保証業務を含む様々な業務を外部委託しております
3風評について当社グループや当社グルーブが属する業界を対象として、その健全性等を懸念する否定的な内容の報道、インターネット等での書き込み等がなされ、または、競合他社における業界全体に影響を与えるような不祥事によって、業界の評判が悪化した場合には、当社グループの業務遂行及び信用に影響を与える可能性があります
4情報システムについて当社グループは、業務管理のために情報システムを使用しており、適切な情報セキュリティの対策を講じておりますが、これらのシステムについて、ウイルス感染や外部からの不正アクセス、事故、災害又は人為的ミス等により、システムの安定稼働を妨げたり、機能に重大な障害が発生した場合には、当社グループの業務運営、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります

社員の給料はどのくらい?

平均年収
561万円
従業員数
508
平均年齢
38.4歳
平均年収従業員数前年比
当期561万円508-

従業員の平均年収は561万円となっており、近年の業績拡大に伴い着実な向上傾向にあります。家賃債務保証という安定的なストック収益ビジネスを展開しているため、業界内でも標準的かつ競争力のある給与水準を維持できています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

ジェイリースは、2021期から2025期までの5年間、TSR(株主総利回り)でTOPIXを一貫して大幅にアウトパフォームしています。2025期には自社TSRが1344.6%に達し、同期間のTOPIX(213.4%)を圧倒しました。この背景には、安定した業績拡大に伴う株価上昇と、積極的な増配による株主還元強化の両輪があります。株価と配当の両面で株主価値を創出してきた実績は、経営効率の高さを明確に示しています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
45
方針: 配当性向30%目標
1株配当配当性向
2017/03期00.0%
2019/03期00.0%
2020/03期00.0%
2021/03期58.0%
2022/03期4026.5%
2023/03期29.732.0%
2025/03期4538.4%
1期連続増配
株主優待
あり
権利確定月3月

同社は成長への投資を優先しつつも、株主への利益還元を重要な経営課題と位置づけ、配当性向30%を目標水準として安定配当を目指しています。業績の飛躍的な成長に合わせて1株当たり配当金も引き上げており、株主還元への意欲は高いです。今後も利益成長に応じた適時適切な還元が期待される方針です。

もし5年前に投資していたら?

+
2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 1344.6万円 になりました (1244.6万円)
+1244.6%
年度末時点評価額損益TSR
2021期354.5万円254.5万円254.5%
2022期765.2万円665.2万円665.2%
2023期964.8万円864.8万円864.8%
2024期1186.7万円1086.7万円1086.7%
2025期1344.6万円1244.6万円1244.6%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残465,800株
売り残84,500株
信用倍率5.51倍
2026年3月13日時点
今後の予定
2027年3月期 第1四半期決算発表2026年8月上旬
定時株主総会2026年6月下旬

同業他社比較では、PERは10.1倍と業界平均(約15倍)より割安な水準にあります。一方で、PBRは3.87倍と資本効率の高さが評価されています。信用倍率は5.51倍とやや高く、将来の売り圧力には注意が必要ですが、成長性を考慮すると株価には依然として上昇余地があると見られます。まずは次回の決算発表で、中期経営計画の進捗が順調であることを確認したいところです。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2021/03期9.1億円3.6億円39.3%
2022/03期19.5億円6.1億円31.1%
2023/03期24.7億円8.0億円32.4%
2024/03期26.1億円8.2億円31.5%
2025/03期31.0億円10.1億円32.5%

各期の法人税等の負担額は、税引前利益の着実な増加に比例して拡大しており、公的責任を適切に果たしています。実効税率は概ね30%台前半で安定しており、大きな乖離は生じていません。利益成長に伴い、今後も安定的な納税を通じた社会貢献が継続される見通しです。

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ジェイリース まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 45円
安全性
普通
自己資本比率 34.4%
稼ぐ力
高い
ROE 27.7%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

「『大家さんの不安』をビジネスに、全国展開とDXで成長を加速させる賃貸保証のガリバー」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU