創業ストーリー
前島密の主導により郵便貯金制度が創設。「国民すべてに貯蓄の手段を」という理念のもと、全国の郵便局で貯金サービスが始まりました。以後150年にわたる「国民の貯金箱」の歴史がここからスタートします。
郵政民営化法に基づき約130年の歴史を持つ郵便貯金事業を継承し、株式会社ゆうちょ銀行が営業を開始。全国の郵便局窓口を活用した金融サービスの提供を本格化させました。
日本郵政・かんぽ生命とともに東証一部に同時上場。注目のIPOとして大きな話題を集め、個人投資家層を大幅に拡大。上場初日の時価総額は約6.5兆円に達しました。
日銀のマイナス金利政策により運用収益が圧迫される中、外国証券への投資拡大や手数料ビジネスの強化で収益の多角化に挑む。長く苦しい低金利時代を耐え抜く経営が求められました。
日銀の利上げ転換により運用環境が劇的に改善。笠間貴之新社長のもと、2025/03期期に純利益4,143億円と過去最高益を達成し、中期経営計画の利益目標を上方修正しました。
ゆうちょアセットマネジメントの設立や300億円PEファンドの組成により手数料収益と新規事業を拡大。2026/03期期の純利益予想を5,000億円に引き上げ、新たな成長ステージに入りました。