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カーブスホールディングス7085

CURVES HOLDINGS Co.,Ltd.

プライムUpdated 2026/03/28
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 17円
安全性
普通
自己資本比率 42.5%
稼ぐ力
高い
ROE 13.5%(累計)
話題性
好評
ポジ 75%

この会社ってなに?

あなたのお母さんやおばあさんが「最近、体操教室に通い始めたの」と話していたら、それは「カーブス」かもしれません。カーブスは、全国のショッピングセンターや駅の近くにある、主に50代以上の女性を元気にするためのフィットネスクラブです。たった30分で気軽に運動できる手軽さが人気で、多くの女性が健康維持のために利用しています。普段何気なく通りかかるあの紫色の看板の裏側で、日本のシニア世代の健康を支える大きなビジネスが動いているのです。

カーブスホールディングスは、女性専用30分フィットネス「カーブス」を全国展開し、安定した収益基盤を築いています。2025期決算では売上高375.7億円、営業利益63.42億円と堅調に推移し、増収増益を継続。会員数の回復と物販事業の好調が業績を牽引しており、今後は男性向け「メンズ・カーブス」やオンラインサービスを新たな成長ドライバーとして育成する方針です。配当も9期連続で増配予定であり、株主還元への意識も高い企業です。

サービス業プライム市場

会社概要

業種
サービス業
決算期
8月
本社
東京都港区芝浦3-9-1 芝浦ルネサイトタワー11F

サービスの実績は?

91.5万人
カーブス会員数
2025年8月期時点
+5.9% YoY
1,943店舗
国内カーブス店舗数
2025年2月末時点
17
1株当たり配当金
2025期実績
9期連続増配
+5.9%
売上高成長率(YoY)
2025期実績
+16.2%
営業利益成長率(YoY)
2025期実績
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
13.5%(累計)
株主資本の利回り
ROA
5.6%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
19.2%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2020/08期9.4%2.1%4.7%
2021/08期13.0%3.1%6.6%
2022/08期20.9%6.0%10.0%
2023/08期18.6%6.6%12.8%
2024/08期20.7%8.9%15.4%
2025/08期21.7%10.7%16.9%
2Q FY2026/813.5%(累計)5.6%(累計)19.2%

効率的なフランチャイズ運営モデルの確立により、収益性は着実に向上しています。営業利益率は2021/03期の6.6%から2025/03期には16.9%まで改善しており、店舗運営の効率化とスケールメリットが利益率を押し上げています。ROEも21.3%と高い水準を維持しており、限られた資本で効率的に利益を生み出す体質が強化されています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/08期247億円16.2億円11.3億円12.0円-1.6%
2022/08期275億円27.4億円22.5億円24.2円+11.5%
2023/08期300億円38.5億円25.5億円27.7円+9.1%
2024/08期355億円54.6億円35.7億円38.8円+18.1%
2025/08期376億円63.4億円43.0億円46.8円+5.9%

カーブスホールディングスは、女性専用フィットネスクラブ「カーブス」の全国展開により、継続的な増収増益を達成しています。2021/03期の売上高約247億円から2025/03期には約376億円まで成長し、店舗数と会員数の拡大が収益を強力に牽引しています。2026/03期も売上高413億円、純利益47億円を見込むなど、堅調な拡大基調が続いています。 【2Q 2026/08期実績】売上200億円(通期予想比48%)、営業利益38億円(同53%)、純利益22億円(同47%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

サービス業の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
13.5%(累計)
業界平均
11.1%
営業利益率上回る
この会社
19.2%
業界平均
9.5%
自己資本比率下回る
この会社
42.5%
業界平均
53.5%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

EDINETによる開示情報では、主力の女性専用フィットネスクラブ「カーブス」のフランチャイズ事業が売上の大半を占めており、会員数や店舗数の推移が重要なリスク・成長要因として明示されています。無形固定資産を多く抱えるビジネスモデルであるため、のれん等の減損リスクを伴いつつも、地域コミュニティを核とした会員基盤の拡大に注力する姿勢が財務諸表から読み取れます。

会社の計画は順調?

A
総合評価
期初予想はやや保守的だが、利益面で着実に上振れさせており、経営の安定感は高い。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2026 業績予想
2026期
売上高: 目標 413億円 順調 (375.7億円)
91%
営業利益: 目標 73億円 順調 (63.42億円)
86.9%
純利益: 目標 47億円 順調 (43.03億円)
91.6%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期63億円63億円+0.7%
2024期47億円55億円+16.1%
2023期37億円39億円+4.1%
売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期380億円376億円-1.1%
2024期340億円355億円+4.3%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

同社は「中期ビジョン2030・2035」を掲げ、営業利益の年平均10%以上の成長を目標としています。具体的な数値計画としては単年度の業績予想を開示する形をとっていますが、過去数年の実績を見ると、特に営業利益が期初予想を大幅に上回る傾向にあります。これは、堅実な会員基盤とコスト管理能力の高さを示唆しており、投資家にとってはポジティブなサプライズが期待できる経営体質と言えるでしょう。

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株式会社シェアードリサーチによるアナリストレポート公開のお知らせ
2/27 · カーブスホールディングスIR
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海外事業への展開拡大とオンラインフィットネスの成長戦略について
2/18 · FISCO
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2026年8月期第1四半期決算、経常利益は前年同期比3.2%増の17.5億円
1/13 · みんかぶ
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カーブスグループ中期ビジョン2030年・2035年成長戦略を発表
10/15 · カーブスホールディングスIR
ポジティブ
2025年8月期決算、純利益が前期比21%増の43.03億円に到達
10/14 · 日本経済新聞

どんな話題が多い?

決算・財務45%
中期経営計画25%
事業展開・サービス20%
株主還元10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
48
前月比 +12.5%
メディア数
34
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, みんかぶ, PR TIMES
業界内ランキング
上位 15%
サービス業 450社中 62位
報道のトーン
75%
好意的
20%
中立
5%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

出来事の年表

2026年1月決算好調

2026年8月期第1四半期において経常利益17.5億円を達成し、成長基調を維持。

2025年10月中期ビジョン策定

2030年・2035年に向けた成長戦略・事業計画を公表し、長期的な企業価値向上を目指す。

2025年8月最高益更新

2025年8月期通期決算で純利益43.03億円を計上し、過去最高を更新。

社長プロフィール

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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率42.5%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
23.1億円
借金(有利子負債)
Net Assets
229億円
会社の純資産

財務健全性は飛躍的に向上しており、実質無借金経営の維持と自己資本比率の改善が際立っています。純資産は2021/03期の約92億円から2025/03期には約202億円へと増加し、有利子負債ゼロを維持しながら強固な財務基盤を構築しました。自己資本比率は51.4%に達し、将来の成長投資や株主還元を支える高い安全性を確保しています。 【2Q 2026/08期】総資産406億円、純資産229億円、自己資本比率42.5%、有利子負債23億円。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+62.1億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-7.3億円
投資に使ったお金
Financing CF
-48.9億円
借入・返済など
Free CF
+54.8億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2020/08期18.8億円4.6億円27.6億円14.2億円
2021/08期32.4億円7.3億円23.1億円25.1億円
2022/08期32.7億円9.4億円42.2億円23.3億円
2023/08期49.2億円8.9億円40.9億円40.3億円
2024/08期54.3億円9.7億円43.3億円44.6億円
2025/08期62.1億円7.3億円48.9億円54.8億円

事業活動による営業キャッシュフローは増益に伴い約62億円まで拡大しており、潤沢なキャッシュを生み出しています。投資活動は店舗展開やシステム開発に限定的であるため、フリー・キャッシュ・フローは年々増加傾向にあります。財務キャッシュフローでは、稼ぎ出した資金を活用して積極的な配当支払いなど還元を強化していることが特徴です。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
17
方針: 安定配当を維持しつつ、配当性向を考慮した利益還元
1株配当配当性向
2020/08期557.3%
2021/08期541.5%
2022/08期728.9%
2023/08期1036.1%
2024/08期1538.7%
2025/08期1736.4%
5期連続増配
株主優待
あり
権利確定月8月

同社は安定的な配当の継続を基本方針としつつ、成長投資と株主還元の両立を目指しています。配当金は2021/03期の5円から2025/03期には17円まで増配しており、増配傾向を維持している点が強みです。今後も持続的な業績成長を背景に、さらなる還元強化が期待されます。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残292,100株
売り残134,600株
信用倍率2.17倍
2026年3月13日時点
今後の予定
2026年8月期 第2四半期決算発表2026/04/13
2026年8月期 第3四半期決算発表2026/07/12 (予想)

信用倍率は2.17倍と均衡しており、過熱感は見られません。業界平均と比較すると、PERは割安な水準にある一方、PBRは資本効率の高さから評価されていることを示唆します。配当利回りは業界平均を上回っており、インカムゲイン狙いの投資家にとっても魅力的と言えるでしょう。次回の決算発表は4月13日に予定されています。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2020/08期11.7億円4.0億円34.4%
2021/08期17.2億円5.9億円34.2%
2022/08期33.1億円10.6億円32.1%
2023/08期38.4億円12.9億円33.6%
2024/08期54.7億円19.1億円34.8%
2025/08期64.8億円21.8億円33.6%

法人税等の支払額は、業績拡大に伴う税引前利益の増加に比例して順調に増加しています。実効税率は概ね33%〜35%の範囲内で安定して推移しており、法的な税率水準に準拠した適切な納税が行われています。2026/03期予想においても利益成長を前提とした税負担を織り込んでおり、税務上の大きな懸念点はありません。

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カーブスホールディングス まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 17円
安全性
普通
自己資本比率 42.5%
稼ぐ力
高い
ROE 13.5%(累計)
話題性
好評
ポジ 75%

「シニア女性向けフィットネスのガリバー、コロナ禍を経て再び成長軌道へ」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU