創業ストーリー
三菱の祖・岩崎彌太郎が政府から長崎造船所の払い下げを受け、近代的な造船・重機事業の礎を築いた。
財閥解体により東日本重工・中日本重工・西日本重工の3社に分割。1964年に再統合し、現在の三菱重工業が発足した。
高度成長期の電力需要に応え、原子力発電所の建設事業を本格展開。日本のエネルギーインフラの中核を担う。
日本初のジェット旅客機の開発に着手。国産航空機の夢を背負う一大プロジェクトが始動した。
度重なる設計変更と納入延期の末、MRJ改めSpaceJetの開発を事実上凍結。約6,000億円超の損失を計上する痛恨の結果となった。
新CEOのもと「Innovative Total Optimization」を経営の柱に据え、事業ポートフォリオの大胆な組み替えを推進。防衛・エネルギーへ経営資源を集中。
三菱ロジスネクストの全株式を売却。非中核事業からの撤退により、防衛・エネルギー・宇宙の成長3本柱に経営資源を集約。
防衛費増額とガスタービン需要の追い風で受注高5兆円を突破。純利益2,600億円の過去最高益更新が視野に入り、日本を代表する成長企業としての地位を確立。