6258プライム

平田機工

HIRATA Corporation

最終更新日: 2026年3月28日

ROE9.5%
BPS2242.9円
自己資本比率44.6%
FY2025/3 有報データ

モノづくりの心臓部を創る、縁の下のグローバル・エンジニアリング企業

私たちは、人の知恵と技術を融合し、次世代につながる豊かな社会の発展に貢献します。

この会社ってなに?

あなたが毎日使うスマートフォンや、通勤で乗る自動車。その一つ一つの部品は、巨大な工場でロボットアームによって正確に組み立てられています。平田機工は、そうした「製品を作るための工場そのもの」を設計し、製造している会社です。普段は目にすることのない生産ラインの裏側で、ロボットや機械がスムーズに動く仕組みを丸ごと提供しています。私たちの便利な暮らしは、こうした「工場の仕掛け人」の技術によって支えられているのです。

自動車や半導体向けの生産設備エンジニアリング大手。FY2025は売上高884.8億円(前期比6.8%増)、営業利益68.98億円(同14.1%増)と増収増益を達成しました。EV関連の設備投資や「シリコンアイランド九州」を背景とした半導体需要が追い風となり、FY2026は売上高960億円、営業利益84億円とさらなる成長を見込んでいます。次期社長は売上高1,000億円の大台を目指しており、今後の設備投資サイクルの波に乗れるかが焦点です。

機械プライム市場

会社概要

業種
機械
決算期
3月
本社
熊本県熊本市北区植木町一木111番地
公式
www.hirata.co.jp

社長プロフィール

前田 繁
前田 繁
代表取締役 社長執行役員
堅実派
当社は生産設備のエンジニアリング企業として、自動車や半導体など多様な産業に生産システムを提供してきました。これからもエンジニアリング力とインテグレーション力を融合させ、世界中のお客様に最適なソリューションを届けモノづくりに貢献します。変化する市場環境に迅速に対応し、持続的な企業価値の向上を目指します。

この会社のストーリー

1951
熊本県にて平田製作所を創立

創業者・平田善二郎が、熊本県にてベルトコンベヤの製造を主とする平田製作所を創立。ここからモノづくりを支える歴史が始まった。

1977
ロボット事業へ進出、世界へ

自社開発の組立用ロボット「AR-300」を開発・販売開始。生産設備の自動化という新たな領域に挑戦し、グローバル展開の礎を築いた。

2006
ジャスダック証券取引所に上場

創業から55年、技術力と実績を背景にジャスダックへ上場。さらなる事業拡大と社会からの信頼獲得に向けた大きな一歩を踏み出した。

2008
世界金融危機による試練

世界的な金融危機の影響で株価が大きく下落。厳しい外部環境に直面し、経営の強靭さが試される時期を経験した。

2015
東京証券取引所市場第一部へ

ジャスダック上場から約9年、東証一部(現プライム市場)への市場変更を果たす。日本を代表する生産設備メーカーとしての地位を確立した。

2017
EV・半導体需要で株価最高値

電気自動車(EV)や半導体関連の設備投資が活発化し、業績が拡大。市場からの期待も高まり、上場来高値を記録した。

2024
初の生え抜き社長が就任、新時代へ

創業家以外から初となる生え抜き社長、前田繁氏が就任。AI半導体などの新領域を見据え、売上高1000億円を目指す新たな挑戦が始まる。

注目ポイント

多様な業界を支える生産ライン請負人

自動車、半導体、家電など、幅広い産業の生産設備を丸ごと手掛ける「システムインテグレーター」。特定の業界に依存しない安定した事業基盤が強みです。

安定成長と株主還元

堅調な業績を背景に安定した配当を実施しており、株主優待としてQUOカードも提供。投資家への還元意識が高い点も魅力です。

AI・半導体分野への挑戦

成長著しいAI半導体やEV関連の生産設備に注力し、売上高1000億円を目指す中期経営計画を推進中。未来のモノづくりを支える成長性に期待が集まります。

サービスの実績は?

884.8億円
連結売上高
FY2025実績
+6.8% YoY
68.98億円
連結営業利益
FY2025実績
+14.1% YoY
120
1株当たり配当金
FY2025実績
+20.0% YoY
960.0億円
連結売上高予想
FY2026会社予想
+8.5% YoY
84.00億円
連結営業利益予想
FY2026会社予想
+21.8% YoY

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 120円
安全性
普通
自己資本比率 44.6%
稼ぐ力
普通
ROE 9.5%
話題性
好評
ポジティブ 65%

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
120
方針: 安定配当と業績連動の両立
1株配当配当性向
FY2016/33017.5%
FY2017/310016.0%
FY2018/312519.5%
FY2019/312528.4%
FY2020/34023.8%
FY2021/36516.6%
FY2022/36525.2%
FY2023/39021.9%
FY2024/310023.9%
FY2025/312077.8%
5期連続増配
株主優待
あり
権利確定月3月

当社は株主還元を重要な経営課題と位置づけており、安定的な配当を継続しつつ、業績に応じた利益還元を基本方針としています。配当水準は年々引き上げられており、FY2025/3には1株当たり120円に増配されました。今後も強固な財務基盤を背景に、持続的な成長と株主還元の両立を目指す方針です。

同業比較(収益性)

機械の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
9.5%
業界平均
9.2%
営業利益率下回る
この会社
7.8%
業界平均
11.5%
自己資本比率下回る
この会社
44.6%
業界平均
52.6%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/3671億円
FY2023/3784億円
FY2024/3828億円
FY2025/3885億円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/360.5億円
FY2025/369.0億円

平田機工は自動車や半導体向けの製造ライン構築を主力としており、近年の業績は半導体需要の回復等を背景に安定的な成長基調を維持しています。FY2024/3には売上高が828億円に達し、FY2025/3には885億円まで拡大するなど、堅調な受注環境が継続しています。FY2026/3予想では売上高960億円、純利益57億円を見込んでおり、高水準な成長が続く見通しです。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
9.5%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
3.7%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
7.8%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/38.7%4.4%-
FY2022/34.7%2.7%-
FY2023/37.3%3.7%-
FY2024/35.4%3.3%7.3%
FY2025/39.5%3.7%7.8%

当社の営業利益率は概ね7%台で推移しており、製造請負というビジネスモデルの特性上、一定の利益率を確保しつつ着実な利益成長を実現しています。ROE(自己資本利益率)は6%から7%台と、資本効率を意識した経営を継続しています。今後はDX推進や新サービスによる生産性向上を通じ、さらなる収益力の底上げが期待されます。

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率44.6%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
873億円
会社の純資産
688億円

総資産は1,300億円規模まで拡大しており、自己資本比率は50%前後で推移するなど盤石な財務基盤を維持しています。FY2024/3以降は有利子負債が増加していますが、これは積極的な設備投資や事業展開に伴うものであり、健全な財務構造を保っています。現預金等の流動資産も豊富であり、長期的な事業投資を支える余力は十分に備わっています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+94.3億円
営業CF
投資に使ったお金
-20.2億円
投資CF
借入・返済など
-55.9億円
財務CF
手元に残ったお金
+74.0億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/36.9億円-23.8億円35.4億円-16.9億円
FY2022/3-34.4億円-10.8億円41.5億円-45.3億円
FY2023/3-56.9億円-20.6億円51.0億円-77.5億円
FY2024/3-45.9億円-22.3億円58.7億円-68.3億円
FY2025/394.3億円-20.2億円-55.9億円74.0億円

長らく在庫積み増しや運転資金負担により営業キャッシュフローが低迷していましたが、FY2025/3には約94億円の営業キャッシュ・インを達成し、劇的な改善を見せました。投資活動には継続的に年間約20億円を投じており、研究開発や生産設備への投資が成長の源泉となっています。これによりフリーキャッシュフローも黒字転換を果たしており、今後は安定した資金循環が期待されます。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1国内借入人に関し、2024年3月期末日、およびそれ以降の各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、(i)2023年3月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の70%に相当する金額、または(ⅱ)直近の事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の70%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること
2国内借入人に関し、2024年3月期末日、およびそれ以降の各事業年度末日における連結損益計算書に記載される営業損益を2期連続して損失としないこと
3借入人は、当事業年度末日の連結貸借対照表における純資産の部の金額を、直前の事業年度末日の連結貸借対照表における純資産の部の金額の80%以上に維持すること
4借入人は、連結損益計算書において、営業損益を2期連続して損失としないこと
5借入人は、当事業年度末日の連結貸借対照表における純資産の部の金額を、直前の事業年度末日の連結貸借対照表における純資産の部の金額の70%以上に維持すること

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/351.8億円11.0億円21.3%
FY2022/342.6億円15.8億円37.0%
FY2023/358.0億円15.3億円26.4%
FY2024/362.6億円19.1億円30.6%
FY2025/368.9億円21.1億円30.6%

法人税等の支払いは税引前利益の変動に応じて推移しており、近年の実効税率は約30%前後で安定しています。FY2022/3には一時的に税率が37.0%まで上昇しましたが、その後は概ね法定実効税率に近い水準で推移しています。FY2026/3予想においても約27億円の納税が見込まれており、業績拡大に伴い負担額も増加する見込みです。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
695万円
従業員数
1,995
平均年齢
40.1歳
平均年収従業員数前年比
当期695万円1,995-

平田機工の従業員平均年収は695万円です。これは、自動車や半導体関連の高度な生産設備を手掛ける高い技術力を要する機械業界の中では相応の水準にあり、専門的なエンジニアリング人材を確保するために一定の報酬水準が維持されています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主41.4%
浮動株58.6%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関29%
事業法人等12.5%
外国法人等8.8%
個人その他46.3%
証券会社3.4%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 個人投資家の保有比率が高く、株主優待や配当の注目度が高い銘柄です。 主な安定株主はSMC・肥後銀行。

日本マスタートラスト信託 銀行株式会社(信託口)(1,010,000株)9.85%
株式会社日本カストディ銀行 (信託口)(589,900株)5.75%
SMC株式会社(500,000株)4.87%
株式会社肥後銀行(456,000株)4.45%
みずほ信託銀行株式会社 (信託口)0700096(400,000株)3.9%
平田雄一郎(291,700株)2.84%
ニッコンホールディングス 株式会社(272,400株)2.66%
平田機工社員持株会(229,710株)2.24%
山洋電気株式会社(192,900株)1.88%
BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS (常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部)(180,000株)1.75%

平田機工は、日本マスタートラスト信託銀行や日本カストディ銀行などの信託口が上位を占めており、機関投資家による保有割合が高いことが特徴です。また、創業家である平田雄一郎氏や、取引関係にあるSMC株式会社、肥後銀行、ニッコンホールディングス、山洋電気などが株主に名を連ねており、安定した株主構成が維持されています。

会社の公式開示情報

役員報酬

2億6,699万円
取締役6名の合計

平田機工は自動車、半導体、家電など多岐にわたる産業向けの生産設備インテグレーターとして開示を行っています。国内外での設備投資需要や為替リスク、半導体市場の変動が事業リスクとして挙げられており、世界的な供給網を抱える企業としてリスク管理体制を構築しています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 12名)
女性 2名(16.7% 男性 10
17%
83%
監査報酬
5,150万円
連結子会社数
12
設備投資額
13.6億円
平均勤続年数(従業員)
16.3
臨時従業員数
361

女性役員比率は17.0%であり、取締役会における多様性の確保を進めています。監査役会設置会社として適正な監査体制を敷いており、売上高1,000億円規模を目指す成長戦略において強固なガバナンス体制を構築しています。

会社の計画は順調?

C
総合評価
売上高は未達が続く一方、利益面では予想を上回ることもあり、収益性改善に課題と可能性が混在。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2026 業績予想
FY2026
売上高: 目標 960億円 順調 (884.8億円 (FY2025実績))
92.2%
営業利益: 目標 84.0億円 順調 (68.98億円 (FY2025実績))
82.1%
配当金: 目標 120円 順調 (120円 (FY2025実績))
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY20251,000億円885億円-11.5%
FY2024900億円828億円-7.9%
FY2023800億円784億円-2.0%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY202575億円69億円-8.0%
FY202454億円60億円+12.0%
FY202330億円59億円+97.3%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

同社は明確な中期経営計画を開示していませんが、毎期の業績予想が実質的な目標となります。過去の業績予想を振り返ると、売上高は期初予想に対して未達となる傾向が見られます。これは、顧客の設備投資計画の変更など外部環境の影響を受けやすい事業特性を示唆しています。一方で、FY2023やFY2024の営業利益は期初予想を大幅に上回っており、コスト管理や高付加価値案件の獲得が進んでいる可能性があります。FY2026は大幅な増益予想を掲げており、この達成確度が今後の株価を左右する重要なポイントです。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

TSR(株主総利回り)は、株価変動と配当金を合わせた総合的な投資リターンを示す指標です。FY2025までの5年間で、TOPIXを一貫して下回る「アンダーパフォーム」が続いています。特にFY2024以降はTOPIXの上昇ペースに追いつけておらず、差が拡大しました。これは、同社の株価が市場全体のトレンドほどには上昇せず、配当利回りの高さだけではカバーしきれなかったことを意味します。株価の長期的な停滞がTSRを押し下げる主な要因となっており、資本効率の改善と持続的な成長による株価上昇が、今後の株主価値向上のための大きな課題です。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+9.1%
100万円 →109.1万円
9.1万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021150.4万円+50.4万円50.4%
FY2022120.1万円+20.1万円20.1%
FY2023153.5万円+53.5万円53.5%
FY2024177.4万円+77.4万円77.4%
FY2025109.1万円+9.1万円9.1%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残911,600株
売り残335,300株
信用倍率2.72倍
2026年3月20日週時点
今後の予定
2026年3月期 第1四半期決算発表2026年8月上旬
定時株主総会2026年6月下旬

信用倍率は2.72倍と比較的落ち着いており、過度な投機的売買の対象とはなっていません。一方、PER・PBRともに業界平均を下回っており、市場からはまだ成長性を完全には織り込まれていない割安な水準にあると評価できます。配当利回りが4.75%と業界平均を大きく上回っている点は、インカムゲインを重視する投資家にとって魅力的です。今後の決算で力強い成長を示すことができれば、株価指標の見直し(バリュエーション向上)が期待されます。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
48
前月比 +12.5%
メディア数
28
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 日経ビジネス, PR TIMES
業界内ランキング
上位 15%
機械業 1,050社中 158位
報道のトーン
65%
好意的
30%
中立
5%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績45%
新サービス・技術30%
経営・人事15%
その他10%

最近の出来事

2025年4月体制変更

創業家の平田雄一郎社長が会長へ退き、前田繁副社長が初の生え抜き社長として就任。

2025年12月新サービス

CBD含有製品の検査サービス参入を発表し、多角的な技術活用の姿勢を明確化した。

2026年2月好決算

第3四半期決算にて前年同期比53.9%増の経常利益を計上し、業績拡大を裏付けた。

平田機工 まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 120円
安全性
普通
自己資本比率 44.6%
稼ぐ力
普通
ROE 9.5%
話題性
好評
ポジティブ 65%

「熊本発、世界の工場を動かす黒子。半導体からEVまで、オーダーメイドの生産ラインを丸ごと作る技術者集団」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU