創業ストーリー
日立製作所の建設機械事業部門が独立し、日立建機株式会社として発足。1965年に国産初の油圧ショベルを開発した技術力を引き継ぎ、建機専業メーカーとしての歩みを始めた。
米国最大の農業・建設機械メーカーであるディア&カンパニーと提携。北米市場にディアの販売網を通じて参入し、海外売上比率を飛躍的に拡大させた。
超大型油圧ショベルやリジッドダンプトラックで鉱山市場に本格参入。オーストラリア・南米・アフリカの資源開発ブームに乗り、鉱山機械で世界トップクラスのポジションを確立した。
日立製作所がグループ再編の一環で持株比率を引き下げ、伊藤忠商事がHCJIホールディングスを通じて約26%を取得し筆頭株主に。長年の日立グループから離れ、商社との新たなパートナーシップが始まった。
2027年4月の社名変更を発表。ディア社との提携を解消し、伊藤忠と共に米国市場の独自開拓に挑む。IoT遠隔監視「ConSite」を世界33万台に展開し、新車販売からバリューチェーン(部品・サービス)主体のビジネスモデルへの転換を加速している。
