創業ストーリー
立命館大学の学生だった佐藤研一郎氏が、実家の納屋を改造した作業場で抵抗器の開発を開始。これがロームの原点となる。
着実な成長を続け、株式上場を果たす。抵抗器から半導体へと事業の主軸を移し、グローバル企業への道を歩み始める。
次世代の省エネ半導体として注目されるSiC(炭化ケイ素)パワーデバイスの量産に、世界に先駆けて着手。未来への大きな一歩を踏み出す。
アナログ・パワー半導体に注力する方針を明確化。大規模な設備投資計画を打ち出し、SiC事業の拡大を本格化させる。
市況の悪化と巨額投資が重なり、一時的に業績が低迷。新たな経営体制のもと、V字回復を目指す試練の時期を迎える。
構造改革が実を結び始め、業績は黒字転換の見通しとなる。市況の回復と共に、力強い復活への狼煙を上げる。
デンソーからの買収提案や、東芝・三菱電機との事業統合協議が報じられる。日本の半導体業界の将来を左右するキープレイヤーとして注目を集める。