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レーザーテック6920

Lasertec Corporation

プライムUpdated 2026/04/30
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 329円
安全性
安定
自己資本比率 63.7%
稼ぐ力
高い
ROE 40.3%(EUV検査装置の世界独占シェアに基づく構造的な超高収益(営業利益率48.8%))
話題性
不評
ポジ 40%

この会社ってなに?

スマートフォンやPC、AIサーバーに搭載される最先端半導体チップ。その製造工程で使われる「フォトマスク」という設計図の原版に傷や欠陥がないかを検査する装置を作っているのがレーザーテックです。特にEUV(極端紫外線)露光という最先端技術に対応した検査装置では世界シェア100%という圧倒的な存在であり、TSMC・サムスン・インテルなど世界の主要半導体メーカーすべてが同社の装置を使っています。私たちが日常的に使うスマホやPCの中身を支える「縁の下の力持ち」です。

レーザーテックは、最先端半導体製造に不可欠なEUV向けマスクブランクス欠陥検査装置で世界市場を独占する研究開発型企業です。2025/06期は売上高2,515億円、営業利益1,228億円(営業利益率48.8%)と過去最高を記録。無借金経営で自己資本比率63.7%と財務も盤石です。2030年6月期を最終年度とする中期経営計画では売上高4,000〜5,000億円・営業利益率35%以上を掲げ、年平均成長率10%以上を目指しています。2026/06期は検収タイミングの影響で減収減益予想ながら、2026年1月に通期経常利益を18%上方修正し、受注回復と新製品投入による再成長への期待が高まっています。

電気機器プライム市場

注目ポイント

世界シェア100%の完全独占

EUV向けマスクブランクス欠陥検査装置で世界市場を独占。TSMC・サムスン・インテルなど全主要半導体メーカーが顧客。

営業利益率48.8%の超高収益

ROE40%超・有利子負債ゼロの鉄壁財務。技術的参入障壁に裏付けられた驚異的な収益効率を実現。

平均年収1,680万円の少数精鋭

従業員516名で1人当たり売上高約4.9億円。製造業として異次元の生産性を誇る。

会社概要

業種
電気機器
決算期
6月
本社
神奈川県横浜市港北区新横浜2-10-1
公式
www.lasertec.co.jp

サービスの実績は?

100%
EUV向けマスクブランクス検査装置シェア
グローバル市場において
維持
10%以上
年平均成長率(CAGR)目標
中計(2025-2030)における財務目標
進行中
329
1株当たり配当金
2026/06期予想(前期同額)
維持
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

半導体関連装置事業
2,400億円95.4%)
サービス・その他
115億円4.6%)
半導体関連装置事業2,400億円
利益: 1,170億円利益率: 48.8%

EUV向けマスクブランクス欠陥検査装置、マスク欠陥検査装置、ウェーハ関連検査装置が主力。売上構成比95%超を占める圧倒的な主力セグメント。世界シェア100%のEUV検査装置が収益の柱。

サービス・その他115億円
利益: 58億円利益率: 50.4%

装置のメンテナンス・保守サービス、消耗品供給。ストック型ビジネスとして安定収益に貢献。装置稼働台数の増加に伴い着実に成長中。

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
40.3%
株主資本の利回り
ROA
25.7%
総資産の活用度
Op. Margin
48.8%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2016/03期14.8%12.5%29.0%
2017/03期14.5%10.8%28.6%
2018/03期16.1%11.5%26.8%
2019/03期19.1%11.9%27.6%
2020/03期27.6%13.2%35.4%
2021/03期34.9%16.2%37.1%
2022/03期34.2%13.9%36.0%
2023/03期42.3%17.0%40.8%
2024/03期39.0%21.8%38.1%
2025/03期40.3%25.7%48.8%

営業利益率は2025/06期に48.8%と驚異的な水準に到達し、製造業として国内トップクラスの収益効率を誇ります。ROEも40%超と極めて高く、世界独占シェアに裏付けられた価格決定力と高い技術参入障壁が安定的な超高収益を支えています。2026/06期は検収変動で一時的に低下する見込みですが、中計では営業利益率35%以上を最低目標として掲げており、構造的な高収益体質は不変です。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2021/03期702億円261億円193億円213.5円+65.0%
2022/03期904億円325億円249億円275.6円+28.7%
2023/03期1,528億円623億円462億円511.9円+69.1%
2024/03期2,135億円814億円591億円655.0円+39.7%
2025/03期2,515億円1,228億円847億円938.6円+17.8%

2025/06期は売上高2,515億円(+17.8%)、営業利益1,228億円(営業利益率48.8%)と過去最高を大幅更新しました。2026/06期は製品検収タイミングの変動により売上高2,200億円(-12.5%)、営業利益1,000億円(-18.6%)と減収減益を見込みますが、2026年1月に通期経常利益を850億→1,000億円へ18%上方修正しており、実態は当初計画を上回るペースで推移しています。2Q累計(7-12月)の経常利益は651億円(+4.3%)と堅調で、受注回復と新製品投入が寄与しています。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

電気機器の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
40.3%
業界平均
7.3%
営業利益率上回る
この会社
48.8%
業界平均
7.7%
自己資本比率上回る
この会社
63.7%
業界平均
54.7%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

11億7,900万円
6名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
半導体関連装置事業2,400億円1,170億円48.8%
サービス・その他115億円58億円50.4%

事業の主力は半導体フォトマスクおよびマスクブランクス欠陥検査装置で、売上の95%超を半導体関連装置が占める高集中型の事業構造です。EUV向け検査装置は世界シェア100%を握る独占的地位にあり、営業利益率48.8%という驚異的な収益性を実現。一方で、米KLAがEUV検査分野への参入を強化しており、ASMLがサプライヤーとして2社体制を志向する動きもあることから、中長期的な競争環境の変化に注意が必要です。

会社の計画は順調?

A
総合評価
営業利益率は目標を大幅に上回り前倒し達成。売上成長は2026/06期の一時踊り場がありCGAR進捗はやや遅れ。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

2026/06期は検収タイミングの影響で減収減益予想だが、通期経常を18%上方修正するなど実態は堅調。中計達成に向けた軌道は概ね維持されている。
中期経営計画(2025年6月期〜2030年6月期)
2025/06期〜2030/06期
売上高: 目標 4,000〜5,000億円 やや遅れ (2,515億円(FY2025/6))
50%
営業利益率: 目標 35%以上 前倒し達成 (48.8%(FY2025/6))
100%
年平均成長率(CAGR): 目標 10%以上 大幅遅れ
30%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2024/06期1,900億円2,135億円+12.3%
2025/06期2,200億円2,515億円+14.3%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2024/06期700億円814億円+16.2%
2025/06期1,040億円1,228億円+18.1%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

2024/06期・2025/06期ともに期初予想を大幅に上回る着地が続いており、会社予想の保守性が際立ちます。中計の売上目標4,000〜5,000億円に対し、2025/06期実績は2,515億円。年率10%成長ペースなら達成圏内ですが、2026/06期の一時的な踊り場をどう乗り越えるかが鍵。利益率は目標35%を大きく上回る48.8%を既に実現しています。

最新ニュース

ポジティブ
ゴールドマン・サックスが投資判断を「買い」に格上げ、目標株価50,000円に引き上げ
03/10 · 日本経済新聞
ポジティブ
日系大手証券がレーティングを中立に据え置き、目標株価を32,000円へ引き上げ
02/12 · Yahoo!ファイナンス
ポジティブ
2026/06期 2Q決算:経常利益4.3%増の651億円、通期経常を18%上方修正
01/30 · 株探
ネガティブ
米系大手証券がレーティング弱気を継続、目標株価は13,600円→15,500円に引き上げ
01/30 · Yahoo!ファイナンス
ネガティブ
2025/06期通期は過去最高益も、2026/06期は経常29%減益予想を公表
08/07 · 株探

どんな話題が多い?

決算・業績修正40%
株価動向・アナリスト30%
中期経営計画15%
競合・技術動向15%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや改善
報道件数(30日)
145
前月比 +10%
メディア数
48
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, ロイター, 会社四季報, ダイヤモンド
業界内ランキング
上位 5%
電気機器業界 250社中 12位
報道のトーン
40%
好意的
30%
中立
30%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1960
創業

光学技術への情熱を原点に、独自技術で世の中にない製品を生み出すべく横浜で創業。

1962
会社設立

8月13日に法人として設立。レーザー応用技術を武器に本格的な事業展開を開始。

1980
本社移転・研究基盤強化

横浜市港北区に本社を移転。その後の成長を支える研究開発拠点としての基盤を確立。

1990
株式上場

12月に株式を上場。グローバル市場への飛躍の第一歩を踏み出す。

2019
EUV検査装置で独占的地位確立

EUV露光技術の商用化に伴い、マスクブランクス欠陥検査装置で世界シェア100%を達成。時価総額が急拡大。

2024
新社長就任・中計策定

47歳の仙洞田哲也が社長に就任。2030年に売上4,000〜5,000億円を目指す中期経営計画を策定。

出来事の年表

2026年3月目標株価引上げ

ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「買い」に格上げし、目標株価を50,000円に引き上げ。株価は一時34,740円まで急伸。

2026年1月業績上方修正

2026/06期通期の経常利益予想を18%上方修正(850億→1,000億円)。2Q累計の経常利益は前年同期比4.3%増の651億円と堅調。

2025年11月Q1決算

2026/06期 第1四半期決算を発表。売上高は前年同期比で微減も、利益面は概ね計画通りに進捗。

2025年8月通期決算

2025/06期の過去最高益を発表するも、2026/06期は減収減益予想(売上2,000億、経常850億)を公表し株価下落。

2024年9月中期経営計画

2030年6月期を見据え、売上高4,000〜5,000億円・CAGR 10%以上を掲げる中期経営計画を策定。

社長プロフィール

仙洞田 哲也
仙洞田 哲也
代表取締役 社長執行役員
技術者出身の行動派
1977年生まれ、山梨県出身。学習院大学理学部卒業後、NEC半導体子会社を経て2008年にレーザーテック入社。エンジニアとしてフォトマスク検査装置の開発を担い、KLAからシェアを奪還した実績を持つ。2024年7月に47歳の若さで社長に就任。「半導体業界はスピードが命」を信条に、自ら海外顧客を回る営業の最前線にも立つ。2030年に向けて売上高4,000〜5,000億円、年平均成長率10%以上を掲げ、次世代High-NA EUV対応や新製品開発を加速させている。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率63.7%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
0円
借金(有利子負債)
Net Assets
2,099億円
会社の純資産

総資産は2025/06期に3,296億円に拡大し、自己資本比率は63.7%と高水準を維持。有利子負債ゼロの完全無借金経営が際立つ特徴で、潤沢な内部留保と高い収益力により外部調達に依存しない強固な財務基盤を構築しています。BPSは5年間で約4倍に増加し、着実な株主資本の積み上げが続いています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+779億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-24.2億円
投資に使ったお金
Financing CF
-246億円
借入・返済など
Free CF
+755億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2016/03期30.8億円▲3.7億円▲10.4億円27.1億円
2017/03期35.5億円▲6.2億円▲11.5億円29.3億円
2018/03期29.2億円▲6.8億円▲18.1億円22.3億円
2019/03期58.0億円▲9.9億円▲17.1億円48.1億円
2020/03期165億円▲20.4億円▲28.0億円144億円
2021/03期105億円▲37.0億円▲42.4億円67.8億円
2022/03期▲34.6億円▲53.9億円21.5億円▲88.5億円
2023/03期405億円▲206億円▲156億円200億円
2024/03期333億円▲35.7億円▲231億円297億円
2025/03期779億円▲24.2億円▲246億円755億円

営業CFは2025/06期に約779億円と前年比で2倍超に急増し、フリーキャッシュフローは約755億円と潤沢です。投資CFは研究開発拠点(Lasertec Innovation Park)への設備投資が中心ですが抑制的で、財務CFは配当と自己株取得が主な使途。強力なキャッシュ創出力により、成長投資と株主還元を高水準で両立しています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 8名)
女性 1名(12.5% 男性 7
13%
88%
監査報酬
5,600万円
連結子会社数
8
設備投資額
24.2億円
平均勤続年数(従業員)
12.5
臨時従業員数
120

取締役・監査役8名中、女性は1名(12.5%)。従業員516名の少数精鋭体制で、1人当たり売上高は約4.9億円と製造業としては異例の高効率経営です。連結子会社8社は米国・欧州・アジアの海外拠点が中心で、グローバルなサポート体制を構築しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主35%
浮動株65%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関27.4%
事業法人等3.3%
外国法人等25.6%
個人その他39.8%
証券会社3.9%

創業家・内山家(内山洋3.1%、内山秀3.1%、UCHIYAMA HOLDINGS 1.6%、前田せつ子3.0%)が合計約11%を安定保有。メガバンク等の政策保有と合わせて安定株主比率は約35%。外国人・個人投資家の比率が高く流動性の高い構成。

日本マスタートラスト信託銀行(信託口)19.23%
日本カストディ銀行(信託口)6.74%
内山洋(創業家)3.13%
内山秀(創業家)3.11%
その他(機関投資家・個人)67.79%

筆頭株主は日本マスタートラスト信託銀行(19.2%)で、機関投資家による保有が大宗を占めます。創業家の内山洋氏(3.1%)と内山秀氏(3.1%)、UCHIYAMA HOLDINGS(1.6%)が合計約8%を安定保有し、経営の継続性を支えています。外国人持株比率は約26%で、EUV検査装置の独占的地位により半導体関連のグローバルファンドからの注目度が高い銘柄です。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1次世代High-NA EUV露光技術への対応遅延リスク(技術世代交代に伴う検査装置の刷新が必要)
2KLA(米国)によるEUVマスク検査装置への本格参入リスク(独占的地位の喪失可能性)
3特定顧客(TSMC・サムスン・インテル)への売上集中リスク(上位3社で大半を占める構造)
4製品検収タイミングによる四半期業績の大幅変動リスク(受注〜検収に1年超を要する長納期ビジネス)
5半導体シリコンサイクルによる設備投資の周期的変動リスク
6米中対立を背景とした地政学リスク(半導体輸出規制の拡大・強化の影響)

社員の給料はどのくらい?

平均年収
1,680万円
従業員数
516
平均年齢
40.1歳
平均年収従業員数前年比
2022/06期1,448万円374-
2023/06期1,581万円425+9.2%
2024/06期1,638万円479+3.6%
2025/06期1,680万円516+2.6%

平均年収1,680万円は上場企業全体でもトップクラスの水準。営業利益率40%超の高収益体質が社員還元に直結。従業員数516名と少数精鋭で、4年間で約38%増員。平均年齢は40歳前後と比較的若く、半導体検査の高度な専門性を持つエンジニア集団。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

レーザーテックの5年TSRは190%と大きなリターンを記録していますが、2021年のピーク(400%)から大幅に調整。直近ではTOPIX(213%)をやや下回るパフォーマンスとなっています。ただし、これは2026/06期の一時的な減収減益局面の影響であり、中計の成長路線が実現すればTSRの回復が期待されます。

※ 配当を含む株主総利回り(TSR)ベースです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
329
方針: 連結配当性向35%目安
1株配当配当性向
2016/03期12.835.8%
2017/03期1435.5%
2018/03期1735.1%
2019/03期23.535.7%
2021/03期7535.1%
2022/03期9735.2%
2023/03期18035.2%
2024/03期23035.1%
2025/03期32935.1%
8期連続増配
株主優待
なし

なし

連結配当性向35%を目安とした業績連動型の弾力的な利益還元方針を掲げています。2025/06期は年間329円(前年比+43%)と4期連続増配を達成。2026/06期も329円を維持する計画で、減益局面でも配当性向が41%に上昇する形で株主還元を重視。加えて自己株式取得にも積極的で、総合的な株主還元の充実に取り組んでいます。

もし5年前に投資していたら?

+
2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 190.0万円 になりました (90.0万円)
+90.0%
年度末時点評価額損益TSR
2021期400.0万円300.0万円300.0%
2022期250.0万円150.0万円150.0%
2023期180.0万円80.0万円80.0%
2024期230.0万円130.0万円130.0%
2025期190.0万円90.0万円90.0%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残1,772,500株
売り残436,000株
信用倍率4.07倍
2026/3/27時点
今後の予定
第3四半期決算発表2026年4月下旬(予定)
通期決算発表2026年8月上旬(予定)
定時株主総会2026年9月下旬(予定)

PER53.9倍、PBR15.41倍と業界平均を大きく上回る高バリュエーションで推移しています。EUV検査装置の世界独占シェアと半導体市場の構造的成長への期待が織り込まれた水準です。信用倍率は4.07倍と買い残が厚い状況。ゴールドマン・サックスが目標株価50,000円で「買い」に格上げする一方、一部米系証券は弱気継続(目標15,500円)と、アナリスト間でも見方が大きく分かれる銘柄です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2016/03期45.8億円13.5億円29.5%
2017/03期49.9億円14.3億円28.8%
2018/03期57.1億円13.4億円23.5%
2019/03期78.3億円19.0億円24.3%
2020/03期151億円42.9億円28.4%
2021/03期264億円71.9億円27.2%
2022/03期336億円87.3億円26.0%
2023/03期637億円175億円27.5%
2024/03期820億円229億円28.0%
2025/03期1,194億円348億円29.1%

実効税率は27〜29%で安定推移しており、法令に則った適正な納税が行われています。2025/06期の法人税等は約348億円で、業績拡大に比例して納税額も増加。2026/06期は経常利益1,000億円(上方修正後)に対して約280億円の納税を見込んでいます。

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レーザーテック まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 329円
安全性
安定
自己資本比率 63.7%
稼ぐ力
高い
ROE 40.3%(EUV検査装置の世界独占シェアに基づく構造的な超高収益(営業利益率48.8%))
話題性
不評
ポジ 40%

「EUV向けマスク検査装置で世界シェア100%を独占する、営業利益率48%超の超高収益グローバルニッチトップ」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

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最終更新: 2026/06/14 / データ提供: OSHIKABU