創業ストーリー
安井兼吉が名古屋でミシンの修理業を開始。「兄弟(ブラザー)」の名は、息子たちが兄弟で力を合わせて事業を継いだことに由来する。
国産ミシンの製造を本格化。戦時中は軍需生産に転換するも、戦後はミシン生産を再開し高度成長期の家庭に普及。
ミシンで培った精密機械技術を応用し、電子タイプライターに参入。欧米オフィス市場で大きなシェアを獲得し、情報機器メーカーへの転換が始まる。
タイプライターからプリンターへの事業転換を成功させ、複合機・ファクスへと製品ラインを拡大。P&S事業の基盤を確立した。
約1,890億円で産業用印刷大手のドミノを買収。食品・医薬品パッケージ印字分野に参入し、B2B産業印刷という新たな成長エンジンを獲得。創業以来最大のM&A。
中期戦略「CS B2027」を始動。MUTOH買収で産業印刷を拡大、配当下限100円と自社株買い600億円で株主還元を強化。「At your side.」の精神でグローバル多角化経営の次章に挑む。