6417プライム

SANKYO

SANKYO CO.,LTD.

最終更新日: 2026年4月7日

ROE24.7%
BPS1290.5円
自己資本比率83.4%
FY2025/3 有報データ

「フィーバー」で業界に革命を起こした遊技機の王者が、スマートパチンコ時代に過去最高益を更新。無借金・高配当・利益率38%の鉄壁経営

遊技を通じて感動体験を届け、社会に貢献する

この会社ってなに?

パチンコ店で見かける「フィーバー」と名のつく台の多くは、SANKYOが開発したものです。エヴァンゲリオンやAKB48など人気コンテンツとコラボした遊技機を数多く世に送り出し、パチンコ・パチスロ業界を盛り上げてきました。遊技機に縁がない方でも、SANKYOの遊技機を楽しむ約700万人のパチンコファンが日本のレジャー産業を支えています。また、SANKYOの補給機器は全国のパチンコ店の裏側で玉やメダルを自動搬送し、店舗運営の効率化にも貢献しています。

SANKYOは1966年に毒島邦雄が群馬県で創業したパチンコ・パチスロ機メーカー。「フィーバー」シリーズで業界に革命を起こし、デジタル抽選式パチンコ機を世に送り出した先駆者です。現在はパチンコ機関連事業(売上構成比約69%)、パチスロ機関連事業(約22%)、補給機器等(約9%)の3セグメントで構成。FY2025/3期は売上高1,918億円、営業利益736億円(営業利益率38.4%)、純利益540億円といずれも過去最高を記録しました。ラッキートリガー搭載のスマートパチンコが市場を牽引し、パチンコ・パチスロ両市場で業界初の年間トップシェアを獲得。有利子負債ゼロ・自己資本比率84%の鉄壁の財務基盤を持ち、2024年10月には1→5の株式分割を実施。配当性向40%を目安とした業績連動型配当を導入し、FY2025/3期は1株100円(利回り約5%)の高配当を実現。中期経営計画「SANKYO VISION 25-27」では最終年度FY2028/3に営業利益880億円を目標に掲げています。

機械プライム市場

会社概要

業種
機械
決算期
3月
本社
東京都渋谷区渋谷3-29-14
公式
www.sankyo-fever.co.jp

社長プロフィール

小倉 敏男
小倉 敏男
代表取締役社長
堅実経営の実務家
SANKYOは1966年の創業以来、遊技機を通じてお客様にワクワクする体験をお届けしてきました。「フィーバー」に始まるデジタル抽選式パチンコの先駆者として、常にイノベーションを追求してきた歴史があります。現在のスマートパチンコ・スマートパチスロへの大転換期においても、ラッキートリガー搭載機が大ヒットするなど、業界をリードするポジションを維持しています。中期経営計画「SANKYO VISION 25-27」のもと、商品開発力のさらなる強化と株主還元の充実に取り組み、持続的な成長を実現してまいります。

この会社のストーリー

1966
毒島邦雄が群馬県伊勢崎市で創業

パチンコ機部品の下請けメーカーとしてスタート。創業者の毒島邦雄は「自社ブランドの遊技機を作りたい」という強い志を持っていました。

1980
「フィーバー」で業界に革命

デジタル抽選式パチンコ機「フィーバー」を開発し、パチンコ業界に一大ブームを巻き起こしました。フィーバーの名は社会現象となり、SANKYOの名を全国に轟かせました。

1996
毒島秀行が社長就任、東証一部上場

創業者の長男・毒島秀行が社長に就任。同年に東証一部に上場を果たし、本格的な企業成長の基盤を築きました。

2018
出玉規制の強化で業績に逆風

パチンコの射幸性を抑制する新規制が施行され、業界全体が冷え込みました。SANKYOも減収減益に直面し、事業モデルの転換を迫られました。

2023
スマートパチンコで復活、過去最高益へ

メダルレス・球レスのスマート遊技機時代が到来。ラッキートリガー搭載機が大ヒットし、売上・利益ともに過去最高を更新しました。

2025
新社長就任、VISION 25-27を推進

小倉敏男が新社長に就任し、営業利益880億円を目指す中計を加速。配当性向40%の業績連動型配当も導入し、株主還元と成長の両立を図ります。

注目ポイント

営業利益率38%の圧倒的収益力

遊技機という高付加価値ビジネスにおいて、フィーバーブランドの知名度とIPコラボ戦略で業界トップの収益性を実現。FY2023/3期以降は37〜38%台の営業利益率を安定的に維持しています。

無借金・自己資本比率84%の鉄壁財務

有利子負債ゼロの完全無借金経営で、自己資本比率は84〜91%と上場メーカー屈指の水準。景気変動やパチンコ市場の逆風にも耐えうる強固な財務基盤が経営の安定性を支えます。

配当利回り約5%+積極的な自社株買い

配当性向40%を目安とした業績連動型配当でFY2025/3期は1株100円の高配当。さらにFY2024/3期には約1,099億円の大規模自社株買いを実施し、総還元性向は極めて高水準です。

サービスの実績は?

38.4%
営業利益率(FY2025/3)
遊技機メーカーでトップクラス
高水準維持
5.08%
配当利回り(FY2025/3)
配当性向40%目安の業績連動型
高配当
880億円
営利目標(FY2028/3)
中計「VISION 25-27」最終年度
成長目標

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 100円
安全性
安定
自己資本比率 83.4%
稼ぐ力
高い
ROE 24.7%
話題性
好評
ポジティブ 55%

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
100
方針: 配当性向40%目安の業績連動型配当(下限1株20円)
1株配当配当性向
FY2016/351.7118.3%
FY2017/351.7683.8%
FY2018/351.7219.4%
FY2019/351.791.0%
FY2020/340.281.9%
FY2021/340.2159.8%
FY2022/326.832.8%
FY2023/338.318.6%
FY2025/310040.7%
2期連続増配
株主優待
あり

株主優待制度あり(吉井カントリークラブ優待利用券、100株以上保有で年2回)

FY2024/3期より配当性向40%を目安とした業績連動型配当を導入し、下限を1株20円に設定。FY2025/3期は1株100円(配当性向40.7%)と大幅増配を実現し、利回りは約5%に到達。FY2021/3期の配当性向160%は業績低迷期でも株主還元を維持した結果です。利益回復に伴い配当も急増しており、中計期間中は40%前後の配当性向が続く見通しです。自社株買いにも積極的で、FY2024/3期には約1,099億円の大規模な買い戻しを実施。なお金額は株式分割(1→5)調整後の値です。

同業比較(収益性)

機械の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
24.7%
業界平均
9.3%
営業利益率上回る
この会社
38.4%
業界平均
11.2%
自己資本比率上回る
この会社
83.4%
業界平均
51.0%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/3849億円
FY2023/31,573億円
FY2024/31,991億円
FY2025/31,918億円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/3725億円
FY2025/3736億円

FY2025/3期は売上高1,918億円とわずかに減収ながら、営業利益736億円(営業利益率38.4%)は過去最高を更新。遊技機の高単価化と人気タイトルの好調が利益を押し上げました。FY2021/3期からFY2024/3期まで売上は3.4倍の急成長を遂げ、パチンコ市場のスマート化の波を的確に捉えています。FY2026/3期は減収減益の保守的予想(営業利益630億円)ですが、Q3時点では計画を上回るペースで推移。なお数値は2024年10月の株式分割(1→5)を反映した調整後の値です。

事業ごとの売上・利益

パチンコ機関連事業
約1,320億円68.8%)
パチスロ機関連事業
約420億円21.9%)
補給機器等関連事業
約180億円9.4%)
パチンコ機関連事業約1,320億円
利益: 約520億円利益率: 約39%

デジタル抽選式パチンコ機「フィーバー」シリーズが主力。ラッキートリガー搭載スマートパチンコが市場を牽引し、業界トップシェアを獲得

パチスロ機関連事業約420億円
利益: 約170億円利益率: 約40%

子会社ビスティを中心にスマートパチスロを展開。エヴァンゲリオン等の人気IPとのコラボ機が好調

補給機器等関連事業約180億円
利益: 約45億円利益率: 約25%

パチンコ店向けの玉・メダル補給装置、周辺機器を製造・販売。店舗の省力化ニーズに対応

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
24.7%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
16.0%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
38.4%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/32.8%2.0%-
FY2022/37.0%6.0%-
FY2023/315.1%12.8%-
FY2024/318.1%18.4%36.4%
FY2025/324.7%16.0%38.4%

営業利益率はFY2023/3期以降37〜38%台と、遊技機メーカーとして驚異的な高収益体質です。FY2021/3期はコロナ禍の影響で11.3%に低迷しましたが、スマートパチンコの普及とフィーバーブランドの人気により4年間で利益率が3倍以上に急改善。ROEもFY2024/3期に21.4%とピークに達し、FY2025/3期も18.9%と高水準を維持しています。有利子負債ゼロのため財務レバレッジに頼らない「実力ベース」の高ROEである点が特徴です。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率83.4%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
2,850億円

有利子負債ゼロ・自己資本比率84〜91%という、上場メーカーの中でも屈指の財務健全性を維持しています。FY2024/3期に総資産が前期比730億円減少したのは、大規模な自社株買い・消却(約1,099億円)を実施したためです。それでも自己資本比率は85%を維持。FY2025/3期は総資産3,367億円に回復し、潤沢なキャッシュポジションを確保しています。BPSは2024年10月の株式分割(1→5)を反映した調整後の値です。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+580億円
営業CF
投資に使ったお金
-35.8億円
投資CF
借入・返済など
-198億円
財務CF
手元に残ったお金
+545億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/3106億円296億円-292億円402億円
FY2022/3227億円88.8億円-169億円316億円
FY2023/3351億円66.5億円-71.6億円418億円
FY2024/3476億円151億円-1,099億円627億円
FY2025/3580億円-35.8億円-198億円545億円

営業CFはFY2021/3期の106億円からFY2025/3期の580億円へ5.5倍に急拡大し、利益成長がキャッシュ創出に直結しています。投資CFがプラスの年度が多いのは、余剰資金を有価証券で運用しその売買が発生しているためです。FY2024/3期の財務CF▲1,099億円は大規模な自社株買い・消却によるもので、株主還元への積極姿勢を示しています。FCFは直近5年で累計約2,310億円を創出しており、配当原資は十分に確保されています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1パチンコ市場の構造的縮小リスク:パチンコ参加人口は長期減少傾向にあり、パーラー(ホール)の店舗数も年々減少している。遊技人口のさらなる減少やホールの淘汰が進めば、遊技機の需要が縮小し業績に影響を与える可能性がある。
2規制・法改正リスク:遊技機の射幸性に関する規制は当局の裁量で変更されうる。出玉規制の強化やスマート遊技機に関する新たな規制が導入された場合、商品開発の方向性や市場の活性化に影響を及ぼすリスクがある。
3ヒット商品への依存リスク:遊技機は個々のタイトルの人気が業績を大きく左右するコンテンツビジネスであり、フィーバーシリーズやIPコラボ機の不振は直接的に減収につながる。継続的なヒット商品の創出が不可欠。
4IPライセンス・タイアップリスク:エヴァンゲリオン等の有力コンテンツとのタイアップはSANKYOの競争力の源泉だが、ライセンス契約の更新・条件変更・コンテンツ人気の変化により、魅力的な機種開発に支障が出る可能性がある。
5創業家の影響力と経営独立性:毒島家が創業家として実質約9%超の株式を保有し、経営への影響力を持つ。創業家の意向と一般株主の利益が乖離した場合、ガバナンス上のリスクとなりうる。
6スマート遊技機への移行リスク:パチンコ・パチスロ市場はスマート化(メダルレス・球レス)への移行期にあるが、設備投資負担や遊技客の受容度によっては移行が想定通り進まず、旧来型機との並存によるコスト増加や市場の混乱が生じる可能性がある。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/374.9億円17.4億円23.2%
FY2022/3223億円37.9億円17.0%
FY2023/3593億円124億円21.0%
FY2024/3732億円194億円26.5%
FY2025/3746億円206億円27.6%

実効税率はFY2022/3期の17.0%からFY2025/3期の27.6%へと正常化してきました。FY2022/3期の低い税率は税制上の特別措置(研究開発税制等)の効果が大きく、利益成長に伴い税負担も増加しています。FY2025/3期の税額206億円は法人税等として国・地方自治体に納められており、群馬県を中心とする地域経済への貢献額としても大きなものです。FY2026/3予は利益減少を織り込みつつ、税率は約30%を見込んでいます。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
1,007万円
従業員数
886
平均年齢
44.7歳
平均年収従業員数前年比
当期1,007万円886-

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主33.4%
浮動株66.6%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関22.8%
事業法人等1.8%
外国法人等7.1%
個人その他65.5%
証券会社2.8%

金融機関22.8%に加え、創業家・毒島家が個人名義(秀行3.6%・壮2.0%・章子1.8%)+資産管理会社マーフコーポレーション(1.8%)+小森雅子(1.4%)で合計約10.6%を保有し、安定株主は合計約33%。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(35,736,000株)16.17%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(14,550,000株)6.58%
JP MORGAN CHASE BANK 380055(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(11,252,000株)5.09%
毒島 秀行(8,000,000株)3.62%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(4,575,000株)2.07%
毒島 壮(4,339,000株)1.96%
毒島 章子(4,000,000株)1.81%
株式会社マーフコーポレーション(4,000,000株)1.81%
JPモルガン証券株式会社(3,918,000株)1.77%
小森 雅子(3,072,000株)1.39%

株主構成は日本マスタートラスト信託銀行(16.2%)・日本カストディ銀行(6.6%)を筆頭とする機関投資家主体の構造です。一方、創業家の毒島家が毒島秀行(3.6%・元社長)、毒島壮(2.0%・常務執行役員)、毒島章子(1.8%)と一族で合計約7.4%を保有し、さらに資産管理会社と推定されるマーフコーポレーション(1.8%)を加えると創業家関連は約9.2%に達します。小森雅子(1.4%)も創業家に近い関係者と考えられます。外国法人ではJPモルガン・ステートストリートなどのカストディ銀行が名を連ねています。

会社の公式開示情報

役員報酬

12億1,800万円
取締役5名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
パチンコ機関連事業約1,320億円約520億円約39%
パチスロ機関連事業約420億円約170億円約40%
補給機器等関連事業約180億円約45億円約25%

SANKYOはパチンコ機関連事業が売上の約69%を占める遊技機専業メーカーです。パチンコ機・パチスロ機ともに営業利益率39〜40%と極めて高い収益性を実現しており、人気IPとのコラボレーション戦略やフィーバーブランドの知名度が差別化要因です。補給機器事業はパチンコ店のインフラを支える安定収益源。パチンコ・パチスロ両市場で業界初の年間トップシェアを獲得したFY2025/3期は、スマートパチンコ市場での先行者優位が結実した年となりました。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 9名)
女性 2名(22.2% 男性 7
22%
78%
監査報酬
6,500万円
連結子会社数
3
設備投資額
40.0億円
平均勤続年数(従業員)
19

会社の計画は順調?

A
総合評価
初年度で営業利益目標の84%を達成、中計は順調に進捗

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2025/3期の営業利益736億円は中計最終年度目標880億円の84%に相当し、初年度として強い滑り出し。ただしFY2026/3期は減益予想であり、最終年度の目標達成には新機種のヒット継続が不可欠。
SANKYO VISION 25-27
FY2025/3〜FY2028/3
営業利益: 目標 FY2028/3に880億円 順調 (FY2025/3実績 736億円)
84%
商品開発力: 目標 新規タイアップ機・3ブランド展開 順調 (ラッキートリガー搭載機が好調)
70%
配当性向: 目標 40%を目安 達成 (FY2025/3 40.7%)
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025/3720億円736億円+2.2%
FY2026/3630億円Q3時点で上振れペース

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

中期経営計画「SANKYO VISION 25-27」は2024年5月に発表された3ヶ年計画で、最終年度FY2028/3の営業利益880億円を目指しています。商品開発力の強化、新規IPタイアップ、フィーバー・ビスティ・Gブランドの3ブランド展開を柱に据え、スマートパチンコ・スマートパチスロ市場でのシェア拡大を図ります。初年度FY2025/3期は営業利益736億円と期初予想を上回って着地し、順調な滑り出し。業績予想の精度も高く、経営陣の見通し能力には定評があります。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

過去5年間のTSR(配当込み総株主リターン)は386.9%と、同期間のTOPIX(213.4%)を約174ポイント上回る圧倒的なアウトパフォームです。FY2021年こそTOPIXに劣後していましたが、FY2023年以降はスマートパチンコの追い風と過去最高益の連続更新により急激に差が開きました。FY2024〜FY2025にかけてのTSR加速は、業績成長に加えて大規模自社株買いと増配の効果も反映しています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+286.9%
100万円 →386.9万円
286.9万円
年度末時点評価額損益TSR
FY202198.0万円-2.0万円-2.0%
FY2022115.9万円+15.9万円15.9%
FY2023188.6万円+88.6万円88.6%
FY2024291.6万円+191.6万円191.6%
FY2025386.9万円+286.9万円286.9%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残1,200,000株
売り残400,000株
信用倍率3.00倍
2026年3月28日時点
今後の予定
FY2026/3期 通期決算発表(予定)2026年5月中旬
FY2027/3期 第1四半期決算発表(予定)2026年8月頃

PER9.1倍は機械セクター平均(15倍)を大きく下回り、高収益企業としては割安な水準。一方PBR1.52倍はセクター平均をやや上回り、高いROEを反映しています。配当利回り5.08%はセクター平均の2倍以上で、高配当株としての魅力が際立ちます。営業利益率38.4%は機械セクター平均(8%)の約5倍で、遊技機という高付加価値ビジネスの特徴が表れています。信用倍率3.0倍は買い残が多く、短期的な株価の重石となる可能性があります。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「ポジティブ
報道件数(30日)
150
前月比 +12%
メディア数
45
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 遊技通信, グリーンべると, ログミーファイナンスほか
業界内ランキング
上位 15%
機械 120社中 18位
報道のトーン
55%
好意的
35%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・過去最高益30%
新機種・ラッキートリガー25%
株主還元・高配当20%
中期経営計画15%
その他10%

最近の出来事

2026年2月Q3好決算

FY2026/3期Q3累計でパチンコ機販売台数の伸長により増収増益。通期業績予想に対し順調に進捗していることを報告。

2025年6月新社長就任

小倉敏男氏が代表取締役社長に就任。石原明彦前社長から経営のバトンを引き継ぎ、SANKYO VISION 25-27の推進を加速。

2025年5月過去最高益

FY2025/3期通期決算を発表。営業利益736億円・純利益540億円と過去最高益を達成。パチンコ・パチスロ両市場で業界初の年間トップシェアを獲得。

2024年10月株式分割

投資単位の引き下げと流動性向上を目的に1株→5株の株式分割を実施。個人投資家の参入しやすい株価水準に。

2024年5月中計策定

3ヶ年の新中期経営計画「SANKYO VISION 25-27」を発表。最終年度の営業利益880億円を目指し、商品開発推進・新規タイアップ機・3ブランド展開を柱に据える。

最新ニュース

ポジティブ
FY2026/3期Q3決算:パチンコ機販売台数の伸長により増収増益、通期業績予想に対し順調に進捗
02/05 · ログミーファイナンス
ニュートラル
代表取締役異動:小倉敏男氏が新社長に就任、石原明彦氏は退任
06/27 · 遊技通信
ポジティブ
FY2025/3期通期決算:営業利益・純利益が過去最高益、パチンコ・パチスロ両市場で年間トップシェア
05/09 · ログミーファイナンス
ポジティブ
新中計「SANKYO VISION 25-27」を発表、最終年度の営業利益880億円を目指す
05/09 · みんかぶ
ニュートラル
1株→5株の株式分割を実施、投資単位引き下げで個人投資家の裾野拡大へ
10/01 · 日本経済新聞

SANKYO まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 100円
安全性
安定
自己資本比率 83.4%
稼ぐ力
高い
ROE 24.7%
話題性
好評
ポジティブ 55%

「フィーバーで業界を変えた遊技機トップメーカー。スマートパチスロ時代に過去最高益を更新し、圧倒的な財務基盤と高配当で株主還元も加速」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

同じ業種の企業

機械」に分類される他の企業

免責事項:本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET等の公的開示情報をもとに作成しています。 特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。 報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。 記事の著作権は各メディアに帰属します。

最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU