創業ストーリー
元海軍士官の栗田春生が、海軍ボイラー技術を応用した水処理薬品の販売で創業。「水を科学する」という理念のもと、ボイラー用水処理の国産化に挑んだ。
ボイラー給水の前処理用として純水装置の開発に成功。水処理薬品と水処理装置の両輪体制を確立し、総合水処理メーカーへの第一歩を踏み出した。
高度経済成長を追い風に事業を拡大し、東証に上場。工場の急増に伴う産業排水処理ニーズの取り込みで急成長を遂げた。
半導体製造に不可欠な超純水の製造技術を確立。1ppb(10億分の1)レベルの不純物管理を実現し、世界の半導体メーカーから指名される存在に。超純水供給サービスという独自のビジネスモデルを構築。
米Avista Technologies、米Pureflow等を相次ぎ買収し、北米水処理市場に本格参入。海外売上比率は52%に到達し、グローバル水処理企業への転換を加速。
5カ年中計PSV-27を始動。売上高4,700億円・事業利益率16%を目標にDXと水処理技術の融合を推進。CDPウォーターセキュリティAリスト選定など、ESG先進企業としての評価も高まっている。