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酉島製作所6363

Torishima Pump Mfg.Co.,Ltd.

プライムUpdated 2026/03/28
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 60円
安全性
普通
自己資本比率 43.3%
稼ぐ力
普通
ROE 6.7%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

この会社ってなに?

あなたが毎日使う水や電気、実はその安定供給を酉島製作所のポンプが陰で支えているかもしれません。例えば、蛇口をひねれば当たり前に出てくる水道水は、巨大なポンプで浄水場から送り届けられています。また、私たちが使う電気を生み出す発電所では、非常に高温・高圧の水を循環させるために、同社の高性能なポンプが不可欠です。さらに、中東など水不足に悩む国々で海水を真水に変える「海水淡水化プラント」でも、心臓部として酉島製作所のポンプが活躍しています。普段目にすることのない社会インフラの裏側で、世界中の人々の生活を支えている会社です。

ポンプ国内大手3社の一角、酉島製作所は、エネルギー・水インフラ向け高効率ポンプを強みに世界展開を加速しています。直近の2025年3月期決算では売上高865.0億円を達成しましたが、営業利益は前期比減の54.49億円となりました。しかし、中東の海水淡水化プラント向けやデータセンター冷却用ポンプの需要は旺盛で、受注残高は高水準を維持。さらに、蒸気タービンを手掛ける新日本造機の子会社化や、液化水素基地向けポンプの受注など、将来の成長に向けた戦略的投資を積極的に進めています。

機械プライム市場

注目ポイント

次世代エネルギーで未来を拓く

JAXAと共同でロケット用液体水素ポンプを開発。世界最大級の液化水素基地向けポンプも受注するなど、脱炭素社会のキーテクノロジーで世界をリードしています。

株主への還元に積極的

純資産配当率(DOE)3.0%と配当性向35%を目安に、安定かつ継続的な株主還元を目指す「累進配当」を方針として掲げており、投資家にとって魅力的です。

世界が認める省エネ技術

業界トップクラスの効率を誇る「スーパーエコポンプ」は、省エネ大賞で最高位の「経済産業大臣賞」を受賞。環境負荷低減と顧客のコスト削減に大きく貢献しています。

会社概要

業種
機械
決算期
3月
本社
大阪府高槻市宮田町一丁目1番8号
公式
www.torishima.co.jp

サービスの実績は?

852億円
連結受注高
2024年3月期
+4.9% YoY
63.7%
海外売上高比率
2024年3月期
765.8億円
連結受注高(累計)
2025年度 第3四半期時点
+1.8% YoY
60
1株当たり配当金
2025年3月期実績
+2円 YoY
6.7%
売上高成長率(YoY)
2025年3月期
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
6.7%(累計)
株主資本の利回り
ROA
2.8%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
2.6%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2021/03期8.9%4.2%-
2022/03期9.2%4.6%-
2023/03期10.1%5.2%-
2024/03期12.7%6.5%8.4%
2025/03期7.5%3.7%6.3%
3Q FY2026/36.7%(累計)2.8%(累計)2.6%

売上高純利益率や営業利益率は、2023/03期の営業利益率9.2%をピークに足元では変動が見られますが、ポンプ専業としての技術的優位性を背景に一定の収益性を維持しています。2025/03期にはROEが7.2%まで低下しましたが、これは事業拡大に伴う資産増加が要因の一つです。今後の成長投資と経営効率の向上を通じて、再びROEの改善を図る段階にあります。

儲かってるの?

まあまあです
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/03期508億円33.5億円126.5円-
2022/03期522億円36.3億円137.9円+2.9%
2023/03期647億円44.0億円166.5円+23.8%
2024/03期811億円68.2億円62.3億円234.8円+25.4%
2025/03期865億円54.5億円40.7億円153.0円+6.7%

酉島製作所の売上高は、2021/03期の約508億円から2025/03期には約865億円へと大幅な成長を遂げており、グローバルな水インフラやエネルギー関連の需要を着実に取り込んでいます。2024/03期には純利益が約62億円と過去最高水準を記録したものの、2025/03期は外注費等の増加が影響し減益となりました。次期2026/03期に向けては、子会社化した新日本造機の寄与もあり、増収増益の回復基調が見込まれています。 【3Q 2026/03期実績】売上649億円(通期予想比73%)、営業利益17億円(同25%)、純利益32億円(同74%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

機械の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
6.7%(累計)
業界平均
8.5%
営業利益率下回る
この会社
2.6%
業界平均
10.2%
自己資本比率下回る
この会社
43.3%
業界平均
56.5%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

2億8,100万円
取締役5名の合計

EDINET開示情報によると、同社はポンプ専業メーカーとしてエネルギーおよび水インフラ事業を軸にグローバル展開を行っています。事業リスクとしては、為替変動の影響や中東を中心とする海外プロジェクトにおける地政学的リスク、および原材料価格の高騰が業績に与える影響が注視されています。

会社の計画は順調?

A
総合評価
売上高は目標を前倒しで達成し拡大を続けるも、利益予想の精度に課題を残す。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

中期経営計画
2026期〜2028期
売上高: 目標 890億円 順調 (865.0億円)
97.19%
営業利益: 目標 67億円 順調 (54.49億円)
81.33%
純資産配当率(DOE): 目標 3.0%以上 順調
100%
(旧)中期経営計画 創業110周年目標
〜2029期
売上高: 目標 600億円以上 前倒し達成 (646.6億円)
100%
営業利益: 目標 50億円以上 前倒し達成 (59.27億円)
100%
経常利益: 目標 56億円以上 前倒し達成 (58.17億円)
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期860億円865億円+0.6%
2024期750億円811億円+8.1%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期73億円54億円-25.4%
2024期68億円68億円+0.3%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

同社は創業110周年の2029年度目標としていた売上高600億円、営業利益50億円を、2022年度(2023期)に7年も前倒しで達成しました。これは旺盛な海外需要を的確に捉えた結果です。一方で、近年の業績予想、特に利益面では乖離が見られます。2025期は売上こそ予想を上回ったものの、営業利益は外注費増加などが響き期初予想を25%以上下回る結果となりました。M&Aによる事業構造の変化もあり、今後の計画達成力と予想精度が注目されます。

最新ニュース

ポジティブ
酉島製作所:グローバルな水インフラ需要の恩恵、オイル&ガスにも参入
3/19 · 株探

どんな話題が多い?

M&A・事業拡大35%
決算・業績30%
技術開発・受注25%
その他10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
142
前月比 +18.5%
メディア数
48
日本経済新聞, 株探, 日刊工業新聞, Yahoo!ファイナンス, PR TIMES
業界内ランキング
上位 15%
機械業界 500社中 72位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1919
創業

創業者・原田屋彌(はらだやや)が高圧タービンポンプの国産化を目指し、大阪で酉島製作所を創業。日本の近代化を支える第一歩を踏み出した。

1949
株式上場

大阪証券取引所に株式を上場。企業としての社会的信頼を高め、さらなる成長に向けた基盤を築いた。

1955
国産技術の躍進

当時の技術の粋を集めた超大型の可動翼立軸軸流ポンプの受注に成功。日本の大型上下水道事業への本格参入を果たす大きな転機となった。

1970
海外展開の本格化

中東地域を中心に海外展開を加速。特に海水淡水化プラント向けポンプで高い評価を獲得し、グローバルメーカーとしての地位を確立した。

2021
中期経営計画「Beyond110」始動

創業110周年(2029年)を見据えた新たな中期経営計画を策定。持続的成長と企業価値向上を目指す新たな挑戦を開始した。

2024
省エネ大賞の最高位を受賞

独自開発の「スーパーエコポンプ」が、省エネ大賞の最高位である「経済産業大臣賞」を受賞。業界トップクラスの技術力が公に認められた。

2026
新日本造機の子会社化

蒸気タービン・ポンプメーカーの新日本造機を子会社化。製品ラインナップを拡充し、エネルギー分野でのさらなる事業拡大を目指す。

2030
未来へ:液化水素社会への挑戦

世界最大級の液化水素基地向けポンプを受注。次世代エネルギーとして期待される水素社会の実現に貢献し、新たな成長領域を切り拓く。

出来事の年表

2026年2月子会社化

新日本造機を完全子会社化し、蒸気タービン・ポンプ事業の強化を通じたシナジー創出を図る。

2026年1月大型受注

川崎市における世界最大級の液化水素基地向けに大型ポンプ装置を受注し、脱炭素技術を証明。

2025年12月業績上方修正

2026年3月期の連結最終利益を36億円から56億円へ55.6%上方修正し、株価の押し上げ要因となった。

社長プロフィール

原田 耕太郎
代表取締役CEO
挑戦者
当社は創業以来100年以上にわたり、社会インフラを支えるポンプを提供してきました。私たちの使命は、高品質・高効率なポンプを通じて、世界の水問題解決や低炭素社会の実現に貢献することです。これからも技術革新を続け、持続可能な未来を創造していきます。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率43.3%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
251億円
借金(有利子負債)
Net Assets
567億円
会社の純資産

総資産は2021/03期の約792億円から2025/03期には約1,156億円まで拡大しており、事業規模の拡大に伴う先行投資が顕著です。自己資本比率は48.4%と依然として安定した財務基盤を保持していますが、有利子負債は買収資金等の影響で2025/03期時点で約559億円まで増加しました。今後は、これらの投資を収益へと確実に転換させることで、さらなる財務健全性の向上を目指すフェーズにあります。 【3Q 2026/03期】総資産1111億円、純資産567億円、自己資本比率43.3%、有利子負債251億円。

お金の流れは?

本業で稼げていません
Operating CF
-6.7億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-15.6億円
投資に使ったお金
Financing CF
+58.5億円
借入・返済など
Free CF
-22.3億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/03期43.7億円16.4億円20.7億円27.2億円
2022/03期31.3億円48.5億円21.3億円17.2億円
2023/03期12.5億円12.8億円21.9億円3,100万円
2024/03期28.6億円4.2億円33.1億円32.8億円
2025/03期6.7億円15.6億円58.5億円22.3億円

営業キャッシュフローはプロジェクトの納期や代金回収のタイミングにより年ごとの変動が見られますが、基盤となる本業の稼ぐ力は健在です。2025/03期に財務キャッシュフローが大きくプラスとなったのは、事業拡大や買収に向けた資金調達を実施したためです。今後は、大型投資が一段落し、営業キャッシュフローの着実な創出による自己資本の蓄積が重要となります。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 10名)
女性 1名(10.0% 男性 9
10%
90%
監査報酬
4,700万円
連結子会社数
28
設備投資額
45.9億円
平均勤続年数(従業員)
13.3
臨時従業員数
49

女性役員比率は10.0%と改善の余地がありますが、監査報酬4,700万円を投じるなど監査体制の強化を推進しています。連結子会社28社を抱える企業グループとして、迅速な意思決定とガバナンスの浸透を両立させ、持続的な企業価値向上を目指す体制を整えています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主61.1%
浮動株38.9%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関35.7%
事業法人等25.4%
外国法人等9.2%
個人その他28.8%
証券会社0.9%

金融機関・事業法人を中心に安定株主比率が高く、経営の安定性が際立ちます。 主な安定株主は公益財団法人原田記念財団・りそな銀行・三井住友銀行。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(3,020,000株)11.2%
公益財団法人原田記念財団(2,810,000株)10.4%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(2,724,000株)10.1%
株式会社りそな銀行(1,286,000株)4.8%
株式会社三井住友銀行(970,000株)3.6%
株式会社タクマ(943,000株)3.5%
酉島製作所従業員持株会(733,000株)2.7%
第一生命保険株式会社(657,000株)2.4%
株式会社栗本鐵工所(652,000株)2.4%
株式会社日阪製作所(619,000株)2.3%

大株主に日本マスタートラスト信託銀行や日本カストディ銀行などの信託口が上位を占めるほか、公益財団法人原田記念財団が10.4%を保有しており、創業家に関連する安定株主が存在する構成です。主要金融機関の持ち合いも一定程度見られ、中長期的な視点で株主還元と経営の安定性を両立させる体制となっています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1自然災害 重要度:中 リスクの概要 天災地変や異常気象(洪水、台風)に伴う操業の一時停止 主な影響 ・生産地域が大阪府高槻市の本社工場に集中していることから生ずる生産能力の一時的低下 ・設備破損や提携先被災による事業継続困難 ・工場設備の復旧や修理等の費用発生による財政状態の悪化 ・納期遅れによる遅延損害金の支払い 対応策 ・BCP策定・継続的見直し ・サプライチェーンのマネジメント強化
2安定的な調達の維持 重要度:中 リスクの概要 協力会社の廃業等による主要部品の供給や工事施工の困難 主な影響 ・代替部品の調達によるコスト上昇 ・品質維持困難 ・納期遅延 対応策 ・複数購買 ・代替供給先の発掘 ・協力会社の経営支援 ・安定的な関係構築
3為替リスク 重要度:中 リスクの概要 急速な円高又は円安 主な影響 ・為替変動による輸入コストの上昇(円安) ・外貨建て売上減少による損益の悪化(円高) 対応策 ・外貨ポジションの把握 ・為替予約の実施
4財務リスク 重要度:中 リスクの概要 金利の上昇 主な影響 ・支払サイトの長短ギャップ拡大による資金繰りの悪化 ・資金繰り悪化による借入増加時の支払い利息の増加 ・金利支払負担による営業外費用の増加 対応策 ・支払サイトの長短ギャップ発生原因の分析に基づく対応策の実施 ・個別案件における債権回収促進及び遅延の予防
5有価証券の保有にかかるリスク 重要度:中 リスクの概要 株式市場及び経済環境の動向による保有有価証券の株価下落 主な影響 経常利益の減少を含む財政状況の悪化 対応策 保有有価証券の売却及び見直し
6品質と安全性 重要度:中 リスクの概要 新しい市場向け製品や技術的難易度の高い製品における不具合発生 主な影響 ・事故の発生等による顧客信用の失墜 ・不具合修理費負担又は損害賠償請求による損失発生 対応策 「トリシマ品質」の継続的向上
7安全衛生 重要度:中 リスクの概要 ・工事現場作業に関連する健康及び安全に係る重大なインシデント(重大な傷害又は死亡)の発生 ・パンデミックの発生 主な影響 ・作業現場等での事故の発生 ・多額の賠償金や顧客信用の失墜 ・クラスター発生による営業活動の縮小・工事遅延 対応策 ・定期的な安全衛生大会等の開催 ・定期的な安全パトロールの実施 ・適切な感染症対策

社員の給料はどのくらい?

平均年収
651万円
従業員数
1,921
平均年齢
38.7歳
平均年収従業員数前年比
当期651万円1,921-

2025/03期の平均年収は651万円であり、国内の機械・製造業セクターの平均と比較して標準的な水準を維持しています。世界シェアの高い高効率ポンプ事業という安定した基盤を持ち、定期昇給や業績連動賞与が従業員の安定した生活を支える給与水準の背景となっています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

TSR(株主総利回り)は、株価上昇と配当金を合わせた総合的な投資リターンを示す指標です。酉島製作所のTSRは、特に2023期以降、市場平均であるTOPIXを大幅に上回るパフォーマンス(アウトパフォーム)を記録しています。2024期には自社TSRが394.8%に達し、TOPIXの216.8%を大きく超過しました。これは、堅調な業績拡大と積極的な株主還元(累進配当方針)を背景とした株価の著しい上昇が主な要因です。世界的なインフラ需要を追い風に、企業価値向上と株主還元の両立を実現していることが、優れたTSRに結びついています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
60
方針: DOE3.0%基準および配当性向35%目標、累進配当
1株配当配当性向
2016/03期18-
2017/03期1832.1%
2018/03期1857.1%
2019/03期2531.2%
2020/03期1889.7%
2021/03期2116.6%
2022/03期4230.5%
2023/03期5231.2%
2024/03期5824.7%
2025/03期6039.2%
5期連続増配
株主優待
なし

現在、株主優待制度は実施していません。

同社は中長期的な価値創造への投資を優先しつつ、DOE(純資産配当率)3.0%及び配当性向35%を目安とした配当方針を掲げています。業績の拡大とともに配当金も継続的に増額しており、累進配当の姿勢を堅持している点が特徴です。今後も安定した株主還元を通じ、長期的な投資魅力の向上を目指しています。

もし5年前に投資していたら?

+
2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 297.9万円 になりました (197.9万円)
+197.9%
年度末時点評価額損益TSR
2021期116.5万円16.5万円16.5%
2022期142.5万円42.5万円42.5%
2023期220.4万円120.4万円120.4%
2024期394.8万円294.8万円294.8%
2025期297.9万円197.9万円197.9%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残986,600株
売り残56,800株
信用倍率17.37倍
2026年3月13日時点
今後の予定
2026年3月期 第1四半期決算発表2025年6月下旬
2026年3月期 第2四半期決算発表2025年11月中旬
第100期定時株主総会2026年6月下旬

市場の評価は、業界平均と比較してPER・PBRともに割高な水準にあります。これは、同社の技術力や中東での高いシェア、そして水素関連など将来の成長分野への期待が株価に織り込まれていることを示唆しています。信用取引では買い残が売り残を大幅に上回る信用倍率17.37倍となっており、短期的な株価上昇を見込む個人投資家の関心が高い状態です。今後の決算で市場の高い期待に応えられるかが焦点となります。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2021/03期46.1億円12.6億円27.3%
2022/03期51.6億円15.4億円29.8%
2023/03期56.9億円12.9億円22.6%
2024/03期63.0億円7,200万円1.1%
2025/03期45.4億円4.7億円10.4%

法人税等の支払額は、各期の税引前利益や税効果会計の適用状況に応じて変動しています。特に2024/03期の実効税率が低いのは、過去の繰越欠損金の解消や税務上の調整等が影響したためと考えられます。2026/03期予想では、利益成長に伴い税額も通常水準へ戻る見通しです。

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まとめと、関連情報・似た会社へ

酉島製作所 まとめ

業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 60円
安全性
普通
自己資本比率 43.3%
稼ぐ力
普通
ROE 6.7%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

「創業100年超の老舗ポンプメーカーが、世界の水インフラと次世代エネルギー(水素)を商機に変え、M&Aで新領域へ進撃中」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET等の公的開示情報をもとに作成しています。特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。記事の著作権は各メディアに帰属します。

最終更新: 2026/05/24 / データ提供: OSHIKABU