創業ストーリー
帝人グループの機械部門として帝人製機が設立。航空機用精密減速機の製造技術を基盤に、高精度なモーション制御技術を蓄積していった。
ナブコ(旧・日本エヤーブレーキ)が日本初の自動ドア国産機を開発。鉄道車両用ブレーキで培った空気圧制御技術を応用し、自動ドアの国内市場を切り開いた。
帝人製機がRV減速機を開発し、産業ロボットの関節駆動用に供給開始。高精度・高剛性・コンパクトな設計が世界の産業ロボットメーカーに採用され、世界シェア60%の圧倒的ポジションを確立。
帝人製機(精密減速機)とナブコ(自動ドア・ブレーキ)が対等統合し、ナブテスコが誕生。「うごかす、とめる」の技術を融合した独自のモーションコントロール企業として新たなスタートを切った。
油圧機器事業(142億円)と鉄道子会社OCLAPの売却を決断。中国勢の台頭と欧州競争激化を受け、低収益事業から撤退し高付加価値領域へ経営資源を集中。新中計でROIC 10%以上を掲げる。
ヒト型ロボット・協働ロボット向け小型減速機の拡充、帆船型ドローンの共同研究、アシストユニットの販売開始など、精密制御技術を新領域に展開。売上高4,000億円・営業利益420億円の達成に向けた挑戦が続く。
