創業ストーリー
牧野常造が東京市芝区に牧野商店を設立し、立フライス盤の製造を開始。日本の工作機械産業の礎を築く一歩を踏み出す。
数値制御(NC)技術を導入したフライス盤を日本で初めて開発・発表。業界に技術革新をもたらし、高精度加工の時代を切り拓く。
事業拡大に伴い、東京証券取引所への上場を果たす。これにより社会的信用を高め、さらなる成長への基盤を固めた。
世界初の横形マシニングセンタを発表し、自動車や航空機産業をはじめとするグローバルな製造現場の生産性向上に大きく貢献した。
航空機部品などの複雑な形状加工に対応する5軸制御マシニングセンタの技術を深化させ、世界市場での競争力を確固たるものにする。
大手モーターメーカーであるニデックから同意なきTOB(株式公開買付け)を提案される。独自の企業文化と経営の独立性を守るため、経営陣は毅然とした対応を取る。
ニデックの提案に対抗し、経営陣が参加する買収(MBO)を投資ファンドMBKパートナーズと共同で実施することを発表。非公開化により、中長期的な視点での企業価値向上を目指す。
MBO後の新体制で、さらなる技術革新とグローバル市場での事業拡大を加速。世界のモノづくりを支えるリーディングカンパニーとして、次世代の製造業を切り拓いていく。