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TOTO5332

TOTO LTD.

プライムUpdated 2026/03/22
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑(FY2025/3の純利益急減は投資有価証券評価損等の一時的要因であり、FY2026/3は310億円への回復を見込む)
配当
少なめ
1株 100円
安全性
安定
自己資本比率 51.5%
稼ぐ力
普通
ROE 7.0%(累計)
話題性
好評
ポジ 55%

この会社ってなに?

TOTOの製品は日常生活に深く根付いています。自宅や商業施設のトイレで使われる「ウォシュレット」、浴室の「ほっカラリ床」、キッチンの水栓金具など、水回りのあらゆる場面でTOTO製品に触れています。国内のトイレ市場では圧倒的なシェアを持ち、日本の快適なトイレ文化を世界に広げる存在です。最近では半導体製造に欠かせないセラミック部品の供給でも存在感を高めており、デジタル社会のインフラを陰で支えています。

TOTOは「ウォシュレット」に代表される衛生陶器・水回り住設機器の国内最大手です。2025/03期は売上高7,244億円(前期比+3.2%)・営業利益484億円(+13.4%)と増収増益を達成しましたが、純利益は121億円と投資有価証券評価損等の特殊要因で大幅減益となりました。2026/03期は売上高7,535億円・営業利益525億円・純利益310億円と営業増益・純利益回復を見込んでいます。海外では米国での新工場稼働やアジア市場の拡大を進め、半導体製造装置向けセラミック部品が高利益率の新たな収益柱として急成長しています。長期経営計画「TOTO WILL2030」のもと、国内リフォーム需要の取り込みとグローバル展開を加速しています。

ガラス・土石製品プライム市場

注目ポイント

衛生陶器で国内圧倒的シェア、ウォシュレットの代名詞

国内トイレ市場で圧倒的なシェアを誇り、「ウォシュレット」は温水洗浄便座の代名詞となっています。日本が世界に誇る快適トイレ文化の立役者です。

半導体部材で高利益率の新事業を確立

衛生陶器で培ったセラミック焼成技術を半導体製造装置向けに応用し、利益率40%の高収益事業に育成。トイレメーカーから半導体関連企業への変貌が進んでいます。

100年を超える歴史と技術の蓄積

1917年の創業から100年以上にわたりセラミック技術を磨き続け、住設から半導体まで応用範囲を広げる技術力の厚みが最大の強みです。

会社概要

業種
ガラス・土石製品
決算期
3月
本社
北九州市小倉北区中島2-1-1
公式
jp.toto.com

サービスの実績は?

7,535億円
連結売上高(予想)
2026/03期 会社予想
+4.0% YoY
525億円
営業利益(予想)
2026/03期 会社予想
+8.3% YoY
100
1株当たり配当金
2026/03期 会社予想
据え置き
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

国内住設事業
3,700億円51.4%)
海外住設事業
1,900億円26.4%)
新領域事業(セラミック等)
1,600億円22.2%)
国内住設事業3,700億円
利益: 230億円利益率: 6.2%

トイレ・浴室・洗面台・キッチン等の水回り住宅設備機器。国内の新築・リフォーム市場向けに衛生陶器や水栓金具を販売する主力セグメント。

海外住設事業1,900億円
利益: 100億円利益率: 5.3%

米国・中国・アジアを中心にウォシュレットや衛生陶器を展開。米国での新工場稼働により北米事業が拡大中。中国市場は不動産市況の影響を受け苦戦。

新領域事業(セラミック等)1,600億円
利益: 200億円利益率: 12.5%

半導体製造装置向けセラミック部品(静電チャック等)が急成長中。衛生陶器で培ったセラミック焼成技術を応用し、利益率40%の高収益事業に成長。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
7.0%(累計)
株主資本の利回り
ROA
3.6%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
7.4%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2021/03期7.2%4.2%-
2022/03期10.2%6.2%-
2023/03期8.9%5.7%-
2024/03期7.7%4.9%6.1%
2025/03期2.3%1.5%6.7%
3Q FY2026/37.0%(累計)3.6%(累計)7.4%

ROEは2022/03期の9.7%をピークに低下傾向にあり、2025/03期は純利益の一時的急減により2.3%まで落ち込みました。ただし営業利益率は6.7%と前期の6.1%から改善しており、本業の収益力は回復基調にあります。2026/03期は純利益310億円への回復によりROEの正常化が期待されます。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/03期5,778億円270億円159.2円-
2022/03期6,453億円401億円236.7円+11.7%
2023/03期7,012億円389億円229.7円+8.7%
2024/03期7,023億円428億円372億円219.3円+0.2%
2025/03期7,245億円485億円122億円71.7円+3.2%

TOTOは2021/03期の売上高5,809億円から2025/03期には7,244億円へと堅調に成長してきました。営業利益は2022/03期の521億円をピークに一時低下しましたが、2025/03期は484億円(+13.4%)と回復基調です。2025/03期の純利益121億円への急減は投資有価証券評価損等の一時的要因によるもので、2026/03期は純利益310億円への回復を見込んでいます。海外事業と半導体部材事業の拡大が今後の成長ドライバーとなります。 【3Q 2026/03期実績】売上5471億円(通期予想比73%)、営業利益404億円(同77%)、純利益285億円(同92%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

ガラス・土石製品の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
7.0%(累計)
業界平均
6.9%
営業利益率下回る
この会社
7.4%
業界平均
9.7%
自己資本比率下回る
この会社
51.5%
業界平均
53.7%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

7億1,200万円
取締役12名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
国内住設事業3,700億円230億円6.2%
海外住設事業1,900億円100億円5.3%
新領域事業(セラミック等)1,600億円200億円12.5%

TOTOは国内住設事業が売上の約5割を占める住宅設備の総合メーカーです。役員報酬総額は7億1,200万円(12名)と業界水準に沿った水準です。注目すべきは半導体部材を含む新領域事業で、利益率12.5%と全社平均を大きく上回り、今後の収益成長の牽引役として期待されています。英パリサー・キャピタルが株式を取得し半導体事業の情報開示強化を要請するなど、アクティビストの関心も集めています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
中国市場の停滞で売上は目標未達が続くが、営業利益は回復傾向で計画の方向性は維持

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

中国不動産市況の悪化による住設需要の減少が主因であり、国内リフォーム市場と半導体部材事業の好調が下支えしている状況です。
新共通価値創造戦略 TOTO WILL2030 STAGE2
2025期〜2027期
連結売上高: 目標 8,200億円(FY2027/3) 順調 (7,535億円(FY2026/3予想))
92%
海外売上比率: 目標 40%以上(2030年目標) やや遅れ (約26%(FY2025/3))
65%
営業利益率: 目標 10%以上(2030年目標) やや遅れ (6.7%(FY2025/3))
67%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2024期7,380億円7,022億円-4.8%
2025期7,500億円7,244億円-3.4%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2024期530億円427億円-19.3%
2025期480億円484億円+1.0%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

「TOTO WILL2030」は2030年に向けて経済価値と社会的価値の両立を目指す長期計画です。売上高目標に対しては中国市場の低迷が影響し未達傾向ですが、営業利益は2025/03期に回復を見せています。半導体部材事業の急成長と米国新工場の稼働が今後の計画達成に向けた追い風となります。

どんな話題が多い?

半導体部材事業35%
業績・決算30%
海外事業・米国展開25%
その他10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
245
前月比 +8.3%
メディア数
85
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 東洋経済, ロイター ほか
業界内ランキング
上位 10%
ガラス・土石製品業界 60社中 5位
報道のトーン
55%
好意的
30%
中立
15%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1917
東洋陶器株式会社として創業

北九州市で創業。日本初の腰掛式水洗便器を開発し、日本のトイレ文化の近代化に貢献しました。

1946
戦後復興と住宅設備の普及

戦後の住宅建設ブームに合わせて衛生陶器の生産を拡大し、日本の近代的な住環境整備を支えました。

1980
ウォシュレット発売で革命を起こす

温水洗浄便座「ウォシュレット」を発売し、日本のトイレ文化を一変させました。その後、世界に誇る日本の「快適トイレ」の象徴となりました。

2007
社名を「TOTO」に変更

グローバルブランドとしての認知度向上を目指し、東陶機器からTOTOへ社名を変更しました。

2018
米国での本格展開

北米市場でのウォシュレット普及に本腰を入れ、ジョージア州に新工場を建設するなどグローバル戦略を加速しました。

2024
半導体部材事業が急成長

衛生陶器のセラミック焼成技術を応用した半導体製造装置向け部品が利益率40%の高収益事業に成長し、新たな成長エンジンとして注目を集めています。

2025
次の100年に向けた新経営体制

「TOTO WILL2030」を推進し、海外売上比率40%とカーボンニュートラルの実現を目指す新たな経営体制への移行を進めています。

出来事の年表

2025年4月通期決算

2025/03期通期決算を発表。売上高7,244億円・営業利益484億円と増収増益で着地しましたが、純利益は特殊要因により大幅減となりました。

2025年10月半導体部材急成長

東洋経済が「TOTOの稼ぎ頭に半導体向け部品が急浮上」と報道。セラミック部品事業の利益率が40%に達し、新たな収益柱として注目されました。

2026年2月経営体制刷新

取締役候補者および新経営体制への移行を発表。次期社長として田村信也氏が就任予定であることが明らかになりました。

社長プロフィール

清田 徳明
代表取締役 社長執行役員
技術重視・堅実派
TOTOは「きれいと快適・健康な暮らし」を実現する企業として、水まわりの技術革新を通じて社会に貢献してまいります。半導体部材という新たな事業領域でも、セラミック焼成技術という創業以来のコア技術を活かし、次の100年の成長基盤を築いていきます。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率51.5%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
247億円
借金(有利子負債)
Net Assets
5,089億円
会社の純資産

総資産は2021/03期の6,476億円から2025/03期には8,139億円へ着実に拡大しています。自己資本比率は56%から64%へと改善を続けており、財務健全性は高水準です。2024/03期以降は成長投資に伴い有利子負債が約1,900億円に増加していますが、BPSは3,077円と過去最高を更新し、純資産の積み上がりが安定した経営基盤を支えています。 【3Q 2026/03期】総資産7842億円、純資産5089億円、自己資本比率51.5%、有利子負債247億円。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+714億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-384億円
投資に使ったお金
Financing CF
-190億円
借入・返済など
Free CF
+330億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/03期596億円426億円227億円169億円
2022/03期494億円319億円758億円175億円
2023/03期316億円353億円87.8億円36.9億円
2024/03期763億円538億円190億円225億円
2025/03期714億円384億円190億円330億円

営業CFは2023/03期の315億円を底に2024/03期は763億円、2025/03期は713億円と安定的なキャッシュ創出力を回復しています。2023/03期にはFCFがマイナスとなりましたが、2025/03期にはFCF329億円と過去5年で最高水準を記録しました。設備投資は年間400〜500億円規模で、海外新工場建設や半導体部材の生産能力増強に充てられています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 14名)
女性 2名(14.3% 男性 12
14%
86%
監査報酬
1億100万円
連結子会社数
48
設備投資額
507.0億円
平均勤続年数(従業員)
18.8

取締役14名中女性2名(比率14.0%)で、プライム市場の水準としてはやや改善の余地があります。連結子会社48社を擁し、年間507億円の設備投資でグローバル生産体制を拡充しています。平均勤続年数18.8年と長期雇用の文化が根付いており、安定した組織運営が特徴です。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主57.5%
浮動株42.5%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関45.5%
事業法人等10.1%
外国法人等23.3%
個人その他17.6%
証券会社3.5%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 主な安定株主はTOTO持株会氏・明治安田生命保険相互会社・日本生命保険相互会社。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(31,467,000株)18.55%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(16,561,000株)9.76%
明治安田生命保険相互会社(10,358,000株)6.11%
日本生命保険相互会社(5,393,000株)3.18%
野村信託銀行株式会社(投信口)(3,356,000株)1.98%
TOTO持株会(3,214,000株)1.89%
株式会社三菱UFJ銀行(3,087,000株)1.82%
STATE STREET BANK AND TRUST  COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(3,038,000株)1.79%
日本特殊陶業株式会社(1,910,000株)1.13%
JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(1,899,000株)1.12%

信託銀行と生命保険会社が上位を占める安定的な株主構成です。筆頭株主の日本マスタートラスト信託銀行が約18.6%を保有し、明治安田生命・日本生命が合計約9.3%を占めるなど金融機関の持株比率が高い構造です。外国人持株比率は約23%で、TOTO持株会(約1.9%)の存在も従業員の会社へのコミットメントを示しています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1国内新設住宅着工戸数の減少による住設需要の縮小リスク
2中国不動産市況の悪化に伴う海外住設事業の業績悪化リスク
3原材料価格(銅・樹脂等)の高騰によるコスト増加リスク
4為替レートの変動による海外事業の円換算額への影響
5半導体市況の変動による半導体部材事業の業績変動リスク
6英投資ファンド(パリサー・キャピタル)によるアクティビスト活動の影響
7大規模自然災害による生産拠点の操業停止リスク
8情報セキュリティ上の脅威やサイバー攻撃による事業への影響

社員の給料はどのくらい?

平均年収
755万円
従業員数
32,968
平均年齢
45.1歳
平均年収従業員数前年比
当期755万円32,968-

2025/03期の平均年収は約755万円で、ガラス・土石製品業界の中では上位水準に位置しています。連結従業員数は約33,000名で、平均年齢45.1歳・平均勤続年数18.8年と長期雇用の文化が根付いた安定した組織です。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

TOTOのTSRは直近5年間で2021期の191%をピークに低下傾向が続き、2025期は121.2%となっています。TOPIXの213.4%を大きく下回るアンダーパフォームとなっており、中国不動産市況の悪化や国内住宅着工の低迷が株価を押し下げた主因です。ただし2025年後半からは半導体部材事業への期待が株価回復の原動力となっています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
100
方針: 安定配当を基本とし、連結配当性向40%を目安に還元
1株配当配当性向
2017/03期6834.0%
2018/03期7233.1%
2019/03期9047.1%
2020/03期9064.6%
2021/03期7043.6%
2022/03期9540.1%
2023/03期10043.5%
2024/03期10045.6%
2025/03期100139.4%
4期連続増配
株主優待
あり
株主限定カタログギフト(3カテゴリーから選択)
必要株数100株以上(約57万円)
金額相当約1,000円相当
権利確定月3月

配当は2021/03期の70円から2023/03期に100円へ増配し、以降3期連続で100円を維持しています。2025/03期は純利益の急減により配当性向が139%と一時的に高水準となりましたが、減配は回避しました。株主優待として100株以上の株主にカタログギフト(地球環境保全・被災地支援・TOTO商品から選択)を贈呈しています。

もし5年前に投資していたら?

+
2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 121.2万円 になりました (21.2万円)
+21.2%
年度末時点評価額損益TSR
2021期191.1万円91.1万円91.1%
2022期142.0万円42.0万円42.0%
2023期130.3万円30.3万円30.3%
2024期129.0万円29.0万円29.0%
2025期121.2万円21.2万円21.2%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残442,600株
売り残196,300株
信用倍率4.63倍
2026年3月中旬時点
今後の予定
2026期 通期決算発表2026年4月下旬
定時株主総会2026年6月下旬

PER29.8倍・PBR1.86倍と業界平均を大きく上回るプレミアム評価で取引されています。これは半導体部材事業の高成長期待とブランド力に対する評価を反映しています。信用倍率は4.63倍と買い長の状態であり、半導体需要の動向と中国市場の回復が今後の株価の鍵を握ります。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2021/03期410億円141億円34.3%
2022/03期569億円167億円29.4%
2023/03期548億円158億円28.9%
2024/03期515億円143億円27.8%
2025/03期504億円382億円75.8%

税引前利益は4期にわたり500億円前後で安定推移していますが、2025/03期は実効税率が75.8%と異常値を示しています。これは投資有価証券評価損等の特殊要因により税額が膨らんだためで、2026/03期予想では41.0%への正常化が見込まれています。

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TOTO まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑(FY2025/3の純利益急減は投資有価証券評価損等の一時的要因であり、FY2026/3は310億円への回復を見込む)
配当
少なめ
1株 100円
安全性
安定
自己資本比率 51.5%
稼ぐ力
普通
ROE 7.0%(累計)
話題性
好評
ポジ 55%

衛生陶器国内最大手がリフォーム需要と半導体部材で成長、2026/03期は営業増益・純利益回復を見込む

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU