創業ストーリー
岩崎俊彌が尼崎に旭硝子株式会社を設立。日本初の板ガラスの国産化に成功し、輸入品に頼っていた時代に国産ガラスの礎を築きました。
北九州に苛性ソーダ工場を建設し、ガラス製造で培った技術を活かして化学品事業に進出。素材メーカーとしての多角化が始まりました。
ベルギーのグラバーベル社を買収し、欧州市場に本格進出。自動車用ガラスのグローバル供給体制を確立しました。
旭硝子から「AGC」へ社名を変更。「ガラスの会社」から「素材の会社」への変革を象徴する一歩を踏み出しました。
ロシア事業撤退や構造改善に伴い純損失940億円を計上。過去最大の赤字を記録しましたが、将来の成長基盤構築のための「痛みを伴う改革」を断行しました。
純利益691億円の黒字転換を達成。ライフサイエンスCDMO事業やEUV関連素材が成長し、攻めの投資フェーズに転じています。