4967プライム

小林製薬

KOBAYASHI PHARMACEUTICAL CO.,LTD.

最終更新日: 2026年3月22日

ROE1.6%
BPS2827.7円
自己資本比率66.6%
FY2025/3 有報データ

「あったらいいな」を形にする、27期連続増配のニッチ日用品メーカー

品質への信頼を取り戻し、「あったらいいな」をカタチにする力で国内外の人々の暮らしに貢献する企業へ。

この会社ってなに?

小林製薬は「ブルーレット」「熱さまシート」「のどぬ〜るスプレー」「消臭元」など、「あったらいいな」を形にしたニッチな日用品・医薬品を作っている会社です。ドラッグストアやスーパーであなたが手に取る便利グッズの多くが、この会社から生まれています。

2025年12月期は売上高1,657億円(前期比+0.1%)と横ばいながら、紅麹サプリ健康被害問題に伴う特別損失や減損処理が重なり営業利益149億円(同-40.0%)、純利益36億円(同-63.7%)と大幅減益に。一方、2026年2月に発表した新中期経営計画(2026-2028年)では2028年12月期に営業利益を5割増とする目標を掲げ、品質管理の抜本的強化と海外事業の成長加速を柱に据えた。配当は27期連続増配を継続し、2026年12月期は年間106円(前期比+2円)を予想。紅麹問題の累計損失約150億円を経てもなお自己資本比率76%超と財務基盤は盤石で、ディフェンシブかつ再成長期待の銘柄として注目されている。

化学プライム市場

会社概要

業種
化学
決算期
12月
本社
大阪市中央区道修町4丁目4番10号 KDX小林道修町ビル
公式
www.kobayashi.co.jp

社長プロフィール

豊田 賀一
代表取締役社長
実直型リーダー
紅麹問題を通じて品質管理の重要性を改めて痛感しました。お客様の信頼回復を最優先に、攻守両面の企業風土を作り上げ、再成長を実現してまいります。

この会社のストーリー

1886
小林忠兵衛商店として創業

大阪で雑貨卸商として創業。「道修町」の薬の街に拠点を構え、日用品ビジネスの礎を築く。

1919
小林製薬株式会社を設立

株式会社として法人化し、製造と販売を一体化。医薬品・日用品メーカーとしての歩みを開始。

2000
「あったらいいな」戦略の確立

ニッチ市場を創造する独自の商品開発戦略を確立。熱さまシート、のどぬ〜るスプレーなどヒット商品を連発。

2020
上場来高値13,120円を記録

コロナ禍での衛生意識の高まりを追い風に、株価が上場来高値を更新する絶頂期を迎える。

2024
紅麹サプリ問題が発覚

紅麹を含むサプリメントによる健康被害が発覚。会長・社長が辞任し、経営体制の刷新に追い込まれる。

2025
新社長就任と信頼回復への取り組み

豊田賀一氏が新社長に就任。品質管理体制の抜本的見直しを断行し、信頼回復に全力を注ぐ。

2026
新中期経営計画で再出発

2026-2028年の新中期経営計画を発表。営業利益5割増と海外事業拡大を掲げ、再成長の道筋を示す。

注目ポイント

27期連続増配を堅持する株主還元姿勢

紅麹問題で大幅減益に陥った中でも増配を維持。配当性向が200%を超えても減配しなかった強い意志が光ります。

自己資本比率76%超の鉄壁の財務基盤

実質無借金経営で、累計150億円の特別損失を計上してもビクともしない盤石な財務体質です。

ニッチ市場を創造する「あったらいいな」の開発力

毎年20以上の新製品を投入し、熱さまシートやブルーレットなど独自のカテゴリーで圧倒的シェアを獲得しています。

サービスの実績は?

3,731
連結従業員数
2025年12月末時点
安定
27
連続増配期間
FY2026/12予定(年106円)
+1期
125億円
営業利益(今期計画)
FY2026/12 会社予想
-16.2%
76.3%
自己資本比率
FY2025/12実績
堅固

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓(紅麹サプリ健康被害に伴う特別損失・減損処理による一時的な大幅減益)
配当
少なめ
1株 104円(27期連続増配を維持しており、配当性向は一時的に上昇しているが減配リスクは低い)
安全性
安定
自己資本比率 66.6%
稼ぐ力
普通
ROE 1.6%
話題性
普通
ポジティブ 35%

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
104
方針: 連続増配を基本方針(27期連続増配中)
1株配当配当性向
FY2016/35229.0%
FY2017/35828.8%
FY2018/36628.9%
FY2019/37329.9%
FY2020/37731.3%
FY2021/38332.9%
FY2022/39034.7%
FY2023/310137.7%
FY2024/310275.3%
FY2025/3104211.4%
9期連続増配
株主優待
あり
自社製品詰め合わせセット(5,000円相当)+通信販売10%割引
必要株数100株以上(約56万円)
金額相当約5,000円相当(年2回で計1万円相当)
権利確定月6月・12月

27期連続増配を達成しており、FY2026/12予は年間106円(前期比+2円)を予想。紅麹問題でFY2025/12の配当性向が211%に急騰しましたが、減配せず増配を維持した点は株主還元への強い姿勢を示しています。株主優待は年2回の自社製品詰め合わせ(計1万円相当)があり、優待込み利回りは約3.7%と魅力的です。

同業比較(収益性)

化学の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
1.6%
業界平均
9.7%
営業利益率下回る
この会社
9.0%
業界平均
14.4%
自己資本比率上回る
この会社
66.6%
業界平均
49.6%

業績推移

儲かってるの?

まあまあです
売上高
FY2022/31,663億円
FY2023/31,735億円
FY2024/31,656億円
FY2025/31,657億円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/3249億円
FY2025/3149億円

FY2023/12までは安定的に営業利益250億円超を維持していましたが、FY2024/12に紅麹サプリメント問題が発生し、純利益が半減。FY2025/12は減損処理146億円が加わり営業利益149億円・純利益36億円と大幅減益に沈みました。FY2026/12予は売上高1,730億円(+4.4%)と回復基調ながら、営業利益125億円と紅麹関連費用の影響が残る見通しです。新中期経営計画では2028年12月期に営業利益の5割増を目指しています。

事業ごとの売上・利益

国内事業
約1,300億円78.8%)
海外事業
約350億円21.2%)
国内事業約1,300億円
利益: 非開示利益率: 非開示

ブルーレット、熱さまシート、のどぬ〜るスプレー、消臭元、アイボン等のOTC医薬品・日用雑貨。ニッチ市場でトップシェア多数

海外事業約350億円
利益: 非開示利益率: 非開示

中国・東南アジアを中心に熱さまシート等の日用品を展開。新中計で成長ドライバーとして重点投資

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
1.6%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
1.3%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
9.0%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/310.2%7.8%-
FY2022/310.7%7.8%-
FY2023/310.7%7.6%-
FY2024/36.2%3.8%15.0%
FY2025/31.6%1.3%9.0%

FY2023/12まではROE約10%、営業利益率15%前後と安定した高収益体質でしたが、紅麹問題の影響でFY2024/12以降は収益性が急低下。FY2025/12はROE1.7%、営業利益率9.0%と大きく悪化しました。新中期経営計画のもと、品質管理強化と海外事業拡大により収益性の回復を目指しています。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率66.6%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
12.6億円
会社の純資産
2,110億円

自己資本比率は76〜80%と極めて高水準を維持しており、有利子負債はほぼゼロに近い水準です。紅麹問題による特別損失を計上してもなお純資産2,110億円、BPS2,827円と堅固な財務基盤を保持。実質無借金経営が同社の大きな強みです。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+256億円
営業CF
投資に使ったお金
-1.5億円
投資CF
借入・返済など
-79.2億円
財務CF
手元に残ったお金
+254億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/3224億円79.9億円-104億円304億円
FY2022/3319億円-143億円-208億円176億円
FY2023/3184億円-196億円-195億円-12.2億円
FY2024/3112億円-184億円-77.7億円-71.7億円
FY2025/3256億円-1.5億円-79.2億円254億円

FY2025/12は営業CFが255億円と前期の112億円から大幅回復し、投資CFも-1.5億円と抑制されたことでFCFは254億円の黒字に転換。FY2023〜2024/12は紅麹関連費用や設備投資でFCFがマイナスでしたが、キャッシュ創出力の回復が鮮明になっています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1紅麹サプリメント健康被害問題による信頼毀損・補償費用の継続リスク
2品質管理体制の不備が再発した場合のレピュテーションリスク
3原材料価格の高騰リスク(化学品・包装資材等)
4アクティビスト株主(オアシス系ファンド)による経営介入リスク
5海外事業の拡大に伴う為替変動・規制対応リスク
6少子高齢化に伴う国内日用品市場の縮小リスク

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/3280億円83.0億円29.6%
FY2022/3283億円82.6億円29.2%
FY2023/3273億円69.9億円25.6%
FY2024/3269億円168億円62.5%
FY2025/3170億円133億円78.5%

FY2023/12までは実効税率25〜30%と標準的でしたが、FY2024/12以降は紅麹問題に関連する特別損失(損金不算入)の影響で税率が大幅に上昇。FY2025/12は実効税率78.5%に達しました。FY2026/12予は一時要因の剥落により20%台への正常化が見込まれています。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
755万円
従業員数
3,731
平均年齢
41.2歳
平均年収従業員数前年比
当期755万円3,731-

平均年収は約757万円で化学業界では中位水準です。単体従業員数は約3,600名で推移しており、平均年齢は41歳、平均勤続年数は12.8年と安定した雇用環境を維持しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主32%
浮動株68%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関14.3%
事業法人等17.7%
外国法人等19.5%
個人その他46.9%
証券会社1.5%

外国人・個人投資家の比率が高く、市場の需給が株価に反映されやすい構造です。 個人投資家の保有比率が高く、株主優待や配当の注目度が高い銘柄です。 主な安定株主は公益財団法人小林財団。

小林 章浩(9,264,000株)12.46%
(公財)小林財団(6,000,000株)8.07%
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)(5,246,000株)7.06%
オアシスジャパンストラテジックファンド (常任代理人ゴールドマン・サックス証券㈱)(3,855,000株)5.19%
渡部 育子(2,325,000株)3.13%
㈱フォーラム(2,071,000株)2.79%
オアシスジャパンストラテジックファンドY (常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店)(2,039,000株)2.74%
オアシスインベストメントⅡマスターファンド (常任代理人ゴールドマン・サックス証券㈱)(1,946,000株)2.62%
井植 由佳子(1,863,000株)2.51%
㈱慧光(1,700,000株)2.29%

筆頭株主は創業家の小林章浩氏(12.46%)で、公益財団法人小林財団(8.07%)と合わせて約20%を保有。一方、オアシス系ファンド3社が合計約10%を保有しており、アクティビストとして株主提案を行うなどガバナンスへの働きかけを強めています。個人投資家の比率が46.9%と高く、配当や株主優待の注目度が高い銘柄です。

会社の公式開示情報

役員報酬

1億6,000万円
取締役5名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
国内事業約1,300億円非開示非開示
海外事業約350億円非開示非開示

研究開発費

約50億円
売上比 3.0%

役員報酬は3名で3億1,300万円。紅麹問題発覚後、当時の代表取締役会長が辞任し、役員報酬の一部自主返上も実施されました。事業セグメントは国内事業と海外事業の2区分で、国内は「あったらいいな」をコンセプトにしたニッチ日用品で高い市場シェアを有します。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 14名)
女性 2名(14.3% 男性 12
14%
86%
監査報酬
8,500万円
連結子会社数
33
設備投資額
207.2億円
平均勤続年数(従業員)
12.8
臨時従業員数
528

取締役14名中女性2名(14.3%)と、ダイバーシティの面では改善の余地があります。紅麹問題を受けて監査等委員会設置会社への移行を決定し、ガバナンス体制の強化を図っています。オアシス系ファンドからの株主提案を受けるなど、外部からのガバナンス圧力も高まっています。

会社の計画は順調?

C
総合評価
紅麹問題により前中計を取り下げ、新中計で再出発。実行力が問われる局面。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

紅麹サプリ健康被害という前例のない事態により旧中計の目標が完全に乖離したため取り下げに至ったもので、経営能力そのものの評価とは区別が必要
中期経営計画(2026-2028年)
FY2026〜FY2028
営業利益: 目標 FY2025/12比 5割増 大幅遅れ
10%
品質管理体制: 目標 抜本的強化 大幅遅れ
30%
海外売上比率: 目標 拡大 大幅遅れ
20%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025年12月期1,680億円1,657億円-1.4%
2024年12月期1,680億円1,656億円-1.4%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025年12月期非開示149億円-

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

2025年2月に旧中期経営計画を取り下げた後、2026年2月に新中計(2026-2028年)を発表。2028年12月期に営業利益の5割増を目標に掲げ、品質管理の抜本的強化と海外事業拡大を成長の柱とする。紅麹問題からの信頼回復が最優先課題であり、計画の実行力が今後の評価を左右します。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

直近5年間のTSRは72.9%とTOPIXの182.5%を大幅に下回り、アンダーパフォームとなっています。特にFY2024/12以降は紅麹問題の影響で株価が急落し、累積リターンが100%を大きく割り込みました。長期投資家にとっては配当によるリターンが株価下落を一部補ってはいるものの、指数対比では厳しい結果です。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021/12初めに100万円投資した場合-27.1%
100万円 →72.9万円
-27.1万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021/12137.6万円+37.6万円37.6%
FY2022/12100.0万円+0.0万円0.0%
FY2023/12100.9万円+0.9万円0.9%
FY2024/1277.8万円-22.2万円-22.2%
FY2025/1272.9万円-27.1万円-27.1%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残125,000株
売り残104,100株
信用倍率1.20倍
2026年3月14日時点
今後の予定
第1四半期決算発表2026年5月頃(予定)
定時株主総会2026年3月下旬
中間配当基準日2026年6月30日

信用倍率は1.20倍と売り買いが拮抗しており、市場では紅麹問題の影響の行方を見極める姿勢が続いています。PERは41.6倍と業界平均(20〜25倍)を大きく上回りますが、これは紅麹問題による一時的な利益圧迫が影響しており、正常利益ベースでは割安感が出る可能性があります。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや慎重
報道件数(30日)
380
前月比 +25%
メディア数
120
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 東洋経済 ほか
業界内ランキング
上位 10%
化学セクター 200社中 15位
報道のトーン
35%
好意的
40%
中立
25%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

紅麹問題・信頼回復40%
決算・業績30%
中期経営計画20%
株主還元・配当10%

最近の出来事

2026年2月中計発表

新中期経営計画(2026-2028年)を発表。2028年12月期に営業利益5割増を目標に掲げ、品質管理体制の強化と海外事業拡大を柱とした再成長シナリオを提示。

2026年2月27期連続増配

2026年12月期の年間配当を106円(前期比+2円)に増配予想。27期連続の増配記録を更新する見通し。

2025年2月大幅減益

2025年12月期決算で純利益が前期比63.7%減の36億円に。紅麹問題の影響が継続し、国内外2工場の減損146億円を計上。

2024年3月紅麹問題発覚

紅麹サプリメントによる健康被害が発覚し、自主回収を開始。その後、累計損失は約150億円に達する深刻な経営危機に直面。

小林製薬 まとめ

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓(紅麹サプリ健康被害に伴う特別損失・減損処理による一時的な大幅減益)
配当
少なめ
1株 104円(27期連続増配を維持しており、配当性向は一時的に上昇しているが減配リスクは低い)
安全性
安定
自己資本比率 66.6%
稼ぐ力
普通
ROE 1.6%
話題性
普通
ポジティブ 35%

紅麹問題を乗り越え再出発。新中計(2026-2028年)で営業利益5割増を掲げ、27期連続増配の「ニッチ日用品メーカー」が信頼回復と成長回帰に挑む

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU