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サワイグループホールディングス

SAWAI GROUP HOLDINGS Co.,Ltd.

最終更新日: 2026年3月22日

ROE6.4%
BPS1404.2円
自己資本比率0.0%
FY2025/3 有報データ

ジェネリックの王者が描く次の一手 -- 供給責任とデジタルヘルスで社会を支える

なによりも健やかな暮らしのために

この会社ってなに?

あなたが薬局で受け取る薬の中に、沢井製薬のジェネリック医薬品が含まれている可能性は高いです。ジェネリック医薬品とは、先発医薬品と同じ有効成分・効果を持ちながら価格が安い薬のこと。沢井製薬は国内シェアトップクラスで、高血圧や糖尿病、胃腸薬など幅広い医薬品を供給しています。最近ではCureApp社と提携した治療用アプリ(NASH領域)の開発にも乗り出しており、デジタルの力で健康管理を支援する新サービスも展開予定です。

サワイグループホールディングスは、子会社の沢井製薬を中核にジェネリック医薬品(後発医薬品)の製造・販売を行う持株会社です。FY2025/3の売上収益は1,890億円(前期比+6.9%)と4期ぶりに過去最高を更新。一方、特許権侵害訴訟の和解費用計上によりFY2025/3の営業利益は40億円に大幅縮小しましたが、FY2026/3には営業利益256億円(前期比+532%)への回復を計画しています。中期経営計画「Beyond 2027」のもと、生産設備への先行投資や他社工場の受託製造、治療用アプリ事業への新規参入など、ジェネリック市場の先を見据えた成長戦略を推進。330億円の自己株買いも実施し、株主還元にも積極的です。

医薬品プライム市場

会社概要

業種
医薬品
決算期
3月
本社
大阪市淀川区宮原5丁目2-30
公式
www.sawaigroup.holdings

社長プロフィール

澤井 光郎
代表取締役会長兼社長
創業家出身の攻めの経営者
「ジェネリック医薬品の安定供給は社会的使命」――供給不足が続く市場において、先行投資で圧倒的な生産能力を確保し、業界再編をチャンスに変えます。さらに治療用アプリやデジタルヘルスケアに参入し、ジェネリック市場の先にある成長を創出します。

この会社のストーリー

1929
沢井製薬の創業

大阪にて澤井範平が沢井製薬を創業。家庭薬の製造からスタートしました。

1965
医療用医薬品メーカーへ転換

家庭薬から医療用医薬品の製造に本格シフト。ジェネリック医薬品専業メーカーとしての歩みが始まりました。

2003
東証一部上場

東京証券取引所市場第一部に上場。ジェネリック医薬品市場の拡大を追い風に成長を加速させました。

2017
米国Upsher-Smith買収で海外進出

米国のジェネリック医薬品メーカーUpsher-Smith Laboratoriesを約1,100億円で買収し、北米市場に本格参入しました。

2021
持株会社体制に移行

サワイグループホールディングスを設立し、持株会社体制へ移行。グループ経営の機動性と成長戦略の柔軟性を確保しました。

2024-2025
自己株買い330億円と新中計始動

330億円の大規模自己株買いで株主還元を強化。中期経営計画「Beyond 2027」を策定し、ジェネリック事業の成長と新規事業への種まきを同時に推進しています。

2026
デジタルヘルスケアと生産拡大の両輪

FrontAct子会社化で治療用アプリ事業に参入。新薬メーカーの工場取得も検討し、供給能力のさらなる拡大を目指しています。

注目ポイント

国内ジェネリック医薬品シェアNo.1の供給力

沢井製薬ブランドで国内シェアトップクラスを維持。医薬品供給不足が社会問題化する中、大規模な設備投資(269億円)で生産能力を増強し、安定供給という社会的使命を果たしています。

330億円の自己株買いと積極的な株主還元

2025年5月に発表した330億円の自己株式取得は時価総額の約13%に相当する大規模なもの。配当性向30%以上の方針と合わせ、株主価値の向上に強くコミットしています。

治療用アプリ参入でジェネリックの先へ

CureApp社との提携によるNASH治療用アプリの開発、FrontAct子会社化など、デジタルヘルスケア領域への新規参入を推進。ジェネリック市場の将来的な縮小を見据え、新たな収益柱の構築に挑んでいます。

サービスの実績は?

1,549億円
3Q累計売上収益
2025年4-12月期
+8.1% YoY
国内No.1
ジェネリック医薬品シェア
数量ベース
トップクラス維持
3,310
単体従業員数
2025年3月時点
横ばい

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(FY2025/3は特許権侵害訴訟の和解費用(一時的費用)により営業利益が大幅縮小したため)
配当
少なめ
1株 43.3円
安全性
注意
自己資本比率 0.0%
稼ぐ力
普通
ROE 6.4%
話題性
普通
ポジティブ 40%

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
43.3
方針: 配当性向30%以上を基本方針
1株配当配当性向
FY2022/343.30.8%
FY2023/343.344.9%
FY2024/343.341.6%
2期連続増配
株主優待
なし

現在、株主優待制度の実施情報はありません。

FY2022/3〜FY2024/3は年間130円(分割前ベース)を維持。2024年10月の株式3分割に伴い、FY2025/3は分割後ベースで50円(分割前換算150円、実質増配)となっています。FY2026/3は55円への増配を予想(分割前換算165円相当)しており、連続増配を継続。配当性向30%以上を基本方針として掲げ、330億円の大規模自己株買いと合わせた積極的な株主還元姿勢が評価されています。株主優待制度は実施されていません。

同業比較(収益性)

医薬品の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
6.4%
業界平均
10.1%
営業利益率上回る
この会社
9.6%
業界平均
-505.5%
自己資本比率下回る
この会社
0.0%
業界平均
34.1%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/31,938億円
FY2023/31,637億円
FY2024/31,769億円
FY2025/31,890億円
営業利益
FY2022/322.0億円
FY2023/391.3億円
FY2024/3154億円
FY2025/3181億円

売上収益はFY2023/3に2,003億円を記録後、IFRS適用などの影響でFY2024/3に一時的に1,769億円へ減少しましたが、FY2025/3には1,890億円と回復基調に。FY2022/3の営業赤字(▲359億円)は米国子会社の減損損失が主因です。FY2025/3は特許権侵害訴訟の和解費用により営業利益が40億円に縮小しましたが、純利益は120億円を確保。FY2026/3には一時費用の剥落により営業利益256億円(前期比+532%)への大幅回復を見込んでいます。

事業ごとの売上・利益

ジェネリック医薬品事業(国内)
約1,700億円91.9%)
ジェネリック医薬品事業(米国)
約150億円8.1%)
デジタルヘルスケア事業(新規)
立上げ段階0.0%)
ジェネリック医薬品事業(国内)約1,700億円

高血圧、糖尿病、消化器疾患などの領域で幅広いジェネリック医薬品を製造・販売。国内シェアトップクラスを維持し、価格政策による単価上昇と販売数量増の両立で着実に成長。生産設備の増強投資を積極化しています。

ジェネリック医薬品事業(米国)約150億円

米国子会社Upsher-Smith Laboratories(USL)を通じた米国市場での販売。FY2022/3に減損損失を計上した経緯があり、現在は事業の立て直しを進めています。

デジタルヘルスケア事業(新規)立上げ段階

CureApp社との提携によるNASH領域の治療用アプリ開発、FrontAct社の子会社化によるヘルスケアサービス展開など、ジェネリック医薬品市場の将来的な縮小を見据えた新たな収益柱の構築を進めています。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
6.4%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
0.9%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
9.6%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2022/3-34.3%-10.4%1.1%
FY2023/33.9%4.4%5.6%
FY2024/39.8%4.8%8.7%
FY2025/36.4%0.9%9.6%

FY2022/3の大幅赤字は米国子会社の減損損失による一時的なものです。FY2023/3以降はROE 6%台、ROA 3%台と安定的に黒字を確保しています。営業利益率はFY2024/3に10.5%まで回復しましたが、FY2025/3は特許権侵害訴訟の和解費用により2.1%に低下。FY2026/3には一時費用の剥落で12.8%程度への回復が見込まれ、収益性の正常化が期待されます。

財務は安全?

財務に不安があります
自己資本比率0.0%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
635億円
会社の純資産
1,625億円

自己資本比率はFY2022/3〜FY2024/3にかけて54〜56%と安定していましたが、FY2025/3には49.0%に低下。これは330億円の大規模自己株買いの実施と有利子負債の増加(634億円)が主因です。BPSの大幅低下(4,855円から1,506円)は2024年10月の株式3分割(1株を3株に分割)によるもので、実質的な純資産価値は維持されています。有利子負債は生産設備の増強投資に充当されています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+279億円
営業CF
投資に使ったお金
+64.8億円
投資CF
借入・返済など
-327億円
財務CF
手元に残ったお金
+343億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2022/30円0円0円0円
FY2023/30円0円0円0円
FY2024/3231億円-231億円23.6億円3,700万円
FY2025/3279億円64.8億円-327億円343億円

営業CFは4年間で343億円から279億円の範囲で推移し、本業の現金創出力は安定しています。FY2025/3は投資CFがプラス(+65億円)に転じていますが、これは投資有価証券の売却や事業再編に伴う資金回収によるものです。財務CFの大幅マイナス(▲327億円)は330億円の自己株買いが主因。FY2026/3以降は生産設備への積極投資が継続する見込みで、設備投資額は269億円規模を計画しています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1ジェネリック医薬品の薬価引き下げリスク(毎年の薬価改定)
2医薬品の品質管理・製造管理リスク(GMP違反の可能性)
3特許権侵害訴訟リスク(先発メーカーとの紛争)
4医薬品供給不足リスク(製造能力の限界・原材料調達難)
5競合他社の参入による価格競争激化リスク
6海外事業展開に伴う為替変動・規制リスク

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2022/3-2.3億円0円-
FY2023/368.5億円0円0.0%
FY2024/3125億円0円0.0%
FY2025/3144億円112億円78.0%

FY2026/3の税引前利益予想は256億円で、法人税等は推定82億円(実効税率約32%)を見込んでいます。FY2025/3は特許権侵害訴訟の和解費用により営業利益が大幅に縮小したため、税負担データは予想値のみの掲載となっています。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
886万円
従業員数
3,310
平均年齢
44.4歳
平均年収従業員数前年比
当期886万円3,310-

単体従業員の平均年収は886万円で、ジェネリック医薬品メーカーとしては高い水準にあります。平均年齢44.4歳、平均勤続年数8.8年と、2021年の持株会社化から日が浅いため勤続年数はやや短めですが、安定した雇用環境を維持しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主42.2%
浮動株57.8%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関35.8%
事業法人等6.5%
外国法人等26.6%
個人その他28.4%
証券会社2.8%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(22,354,000株)19.36%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(13,379,000株)11.58%
澤井光郎(3,172,000株)2.74%
NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部)(3,029,000株)2.62%
澤井健造(2,562,000株)2.21%
BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)(2,196,000株)1.9%
JP MORGAN CHASE BANK 385840(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(2,022,000株)1.75%
株式会社三井住友銀行(1,950,000株)1.68%
澤井光郎株式会社(1,935,000株)1.67%
JPモルガン証券株式会社(1,755,000株)1.52%

筆頭株主は日本マスタートラスト信託銀行(19.4%)で、機関投資家の保有が中心です。創業家の澤井光郎氏(2.74%)・澤井健造氏(2.21%)・澤井光郎株式会社(1.67%)が合計約7%を保有しており、経営の安定に寄与。外国法人等の保有比率も約27%と高く、グローバル投資家からの関心が高い銘柄です。

会社の公式開示情報

役員報酬

9,800万円
取締役2名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
ジェネリック医薬品事業(国内)約1,700億円--
ジェネリック医薬品事業(米国)約150億円--
デジタルヘルスケア事業(新規)立上げ段階--

サワイグループの主力事業はジェネリック医薬品の製造・販売で、売上の約90%を国内事業が占めています。国内ジェネリック市場では数量シェアトップクラスの地位を維持しつつ、価格政策と数量増の両面で成長を実現。米国事業はFY2022/3の減損損失を経て再建中です。中期経営計画「Beyond 2027」では、将来のジェネリック市場縮小を見据え、治療用アプリやデジタルヘルスケアなど新規事業への投資を本格化しています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 8名)
女性 1名(12.5% 男性 7
13%
88%
監査報酬
1億3,400万円
設備投資額
268.8億円
平均勤続年数(従業員)
8.8
臨時従業員数
330

取締役8名のうち女性は1名で、女性比率12.5%は改善の余地があります。監査報酬は1億3,400万円と一定の監査体制を整備。設備投資額は268.8億円とジェネリック医薬品メーカーとしては大規模で、生産能力の増強に積極的に資金を投じています。平均勤続年数8.8年は持株会社設立(2021年)から間もないことが影響しています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
売上は着実に成長するも、訴訟和解費用の影響で営業利益が大幅に下振れ

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2025/3の売上収益は当初予想を上回る1,890億円で着地し、ジェネリック医薬品の販売は堅調に推移。しかし特許権侵害訴訟の和解費用という想定外の一時費用が発生し、営業利益は当初予想の209億円から40.5億円に大幅縮小。FY2026/3には一時費用の剥落により大幅な利益回復が見込まれており、本業の収益力自体に問題はない。
中期経営計画「Beyond 2027」
FY2025〜FY2027
売上収益(GE事業): 目標 2,190億円 順調
70%
売上収益(新規事業): 目標 10億円 大幅遅れ
30%
営業利益率: 目標 10%以上 やや遅れ (FY2025/3: 2.1%(一時費用影響))
55%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上収益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY20251,865億円1,890億円+1.4%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025209億円41億円-80.6%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

中期経営計画「Beyond 2027」は、2030年の長期ビジョン「Sawai Group Vision 2030」に向けた基盤づくりのフェーズと位置付けられています。ジェネリック医薬品事業での着実な成長(最終年度売上収益2,190億円)に加え、治療用アプリやデジタルヘルスケアなど新規事業への種まきを並行して進めています。業績予想精度は売上面では高いものの、FY2025/3は訴訟費用という外部要因で利益が大幅に下振れしたため、総合評価はBとしました。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

サワイGHDのTSR(株主総利回り)は4年間で+21.4%と、TOPIXの+50.2%を下回る水準にとどまっています。FY2022〜FY2023にかけては米国事業の減損や業績低迷から大きく低下しましたが、FY2024以降は自己株買いや業績回復期待から反発。今後のFY2026/3の利益回復が実現すれば、TSRの改善が期待されます。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2022初めに100万円投資した場合+21.4%
100万円 →121.4万円
21.4万円
年度末時点評価額損益TSR
FY202285.8万円-14.2万円-14.2%
FY202373.1万円-26.9万円-26.9%
FY2024120.0万円+20.0万円20.0%
FY2025121.4万円+21.4万円21.4%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残37,300株
売り残183,800株
信用倍率0.20倍
2026年3月13日時点
今後の予定
2026年3月期 本決算発表2026年5月中旬
第1四半期決算発表2026年8月上旬

PERは14.3倍と医薬品業界平均(約20.5倍)を大幅に下回り、割安感があります。PBRも1.43倍と業界平均とほぼ同水準。配当利回り2.56%は業界平均を上回っており、インカムゲインの観点でも魅力的です。信用倍率は0.20倍と売り残が買い残を大きく上回る「売り長」の状態にあり、将来的な買い戻し(ショートカバー)による株価上昇圧力が期待されます。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
185
前月比 +8.5%
メディア数
42
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 東洋経済オンライン, ダイヤモンド・オンライン ほか
業界内ランキング
上位 25%
医薬品業種 72社中 18位
報道のトーン
40%
好意的
45%
中立
15%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績35%
M&A・事業戦略25%
医薬品供給・生産25%
株主還元・IR15%

最近の出来事

2025年5月決算発表

FY2025/3の通期決算を発表。売上収益は前期比+6.9%の1,890億円と4期ぶりに過去最高を更新しました。

2025年5月自己株買い

330億円を上限とする大規模な自己株式取得を発表し、株価が大幅上昇しました。

2025年6月中計策定

中期経営計画「Beyond 2027」を策定。ジェネリック医薬品の着実な成長と新規事業への種まきを基本方針に掲げました。

2026年2月3Q決算

FY2026/3 第3四半期累計の売上収益は前年同期比+8.1%の1,549億円と過去最高ペースで推移しています。

2026年3月事業拡大

住友ファーマ傘下のFrontActを子会社化し、デジタルヘルスケア事業の製品ラインナップを拡大。新薬メーカーの工場取得も検討中と報道されました。

サワイグループホールディングス まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(FY2025/3は特許権侵害訴訟の和解費用(一時的費用)により営業利益が大幅縮小したため)
配当
少なめ
1株 43.3円
安全性
注意
自己資本比率 0.0%
稼ぐ力
普通
ROE 6.4%
話題性
普通
ポジティブ 40%

ジェネリック医薬品の国内トップメーカーとして供給網を拡大し、デジタルヘルスケア領域への新規参入で次の成長を描く持株会社

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU