4503プライム

アステラス製薬

Astellas Pharma Inc.

最終更新日: 2026年4月30日

ROE3.3%
BPS-円
自己資本比率45.3%
FY2025/3 有報データ

科学の進歩を患者さんの「価値」に変える。特許の崖を新薬で越え、世界の医療を変革するグローバルファーマ

変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの「価値」に変える

この会社ってなに?

病院で処方される薬の中に、アステラス製薬の製品が含まれているかもしれません。特に泌尿器科(前立腺・膀胱)の分野では世界トップクラスのシェアを持っています。家族や知人が前立腺がんの治療を受けている場合、「イクスタンジ」という薬を使っている可能性があります。また、臓器移植後の拒絶反応を防ぐ「プログラフ」は世界中の移植患者に不可欠な薬です。目に見えにくい「新薬」というビジネスですが、人々の命と生活の質を直接支えている企業です。

FY2025/3期は売上収益1兆9,123億円(前期比+19.2%)と大幅増収を達成し、前立腺がん治療薬「イクスタンジ」の世界的な売上拡大が牽引しました。FY2026/3期はさらに売上2.1兆円・純利益2,500億円(前期比約4.9倍)と7年ぶりの最高益が見込まれ、2026年2月には上場来高値を更新しています。一方、イクスタンジの米国特許が2027年に切れるため「特許の崖」が最大のリスク要因であり、膀胱がん治療薬「パドセブ」や眼科領域(Iveric Bio買収)での成長がその穴を埋められるかが中長期の焦点です。

医薬品プライム市場

会社概要

業種
医薬品
決算期
3月
本社
東京都中央区日本橋本町2-5-1
公式
www.astellas.com

社長プロフィール

岡村 直樹
岡村 直樹
代表取締役社長CEO
科学重視の変革者
私たちは「変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの価値に変える」ことを存在意義として掲げています。2023年のIveric Bio買収で眼科領域に本格参入し、2026年3月期は7年ぶりの最高益を見込んでいます。イクスタンジの特許切れという大きな課題に対しても、パドセブをはじめとする次世代製品群と革新的なパイプラインで乗り越えてまいります。すべてのステークホルダーの皆様とともに持続的な企業価値の向上を目指します。

この会社のストーリー

2005
山之内製薬と藤沢薬品の合併によりアステラス製薬誕生

日本を代表する2つの製薬会社の統合により、泌尿器・移植領域に強みを持つ新薬特化型グローバルファーマとして誕生しました。

2014
イクスタンジが世界的ブロックバスターに

前立腺がん治療薬「イクスタンジ」の適応拡大が相次ぎ、年間売上数千億円規模のブロックバスターに成長。アステラスの収益基盤を一変させました。

2023
Iveric Bioを約58億ドルで買収、眼科領域に参入

米国のIveric Bio社を約8,000億円で買収し、地図状萎縮(GA)治療薬を獲得。イクスタンジ後の成長ドライバー構築に向けた大型投資でした。

2024
買収費用の重荷で一時的な業績低迷

Iveric Bio買収に伴う減損・統合費用が利益を圧迫し、FY2024/3期の純利益は170億円に落ち込みました。特許の崖への懸念と重なり株価も低迷。

2025
V字回復と7年ぶり最高益へ

イクスタンジとパドセブの世界的好調に支えられ、FY2026/3期は純利益2,500億円と7年ぶりの最高益を見込む。通期予想を2度上方修正し、上場来高値を更新しました。

注目ポイント

7年ぶり最高益とV字回復力

Iveric Bio買収の一時的な利益圧迫を乗り越え、FY2026/3期は純利益2,500億円と大幅増益。通期予想を2度上方修正する強い事業モメンタムが魅力です。

5期連続増配の累進配当

利益が落ち込んでも減配しない累進配当姿勢を貫き、5期連続で増配を実現。利回り約3%で安定したインカムゲインが期待できます。

次世代パイプラインへの大胆な投資

眼科領域(Iveric Bio)、がん免疫療法(パドセブ)、細胞・遺伝子治療など、イクスタンジ後を見据えた成長投資を積極的に実行しています。

サービスの実績は?

2.1兆円
売上収益(FY2026/3 予)
7年ぶり最高益へ
前期比+9.8%
9,000億円超
イクスタンジ売上
前立腺がん治療薬・世界売上
好調持続
58億ドル
Iveric Bio買収額
2023年 眼科領域参入
長期成長投資
約2,600
上場来高値(2026年2月)
約2年9カ月ぶり更新
上昇中
5期連続
連続増配
FY2026/3期は78円予想
増配継続

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(FY2024/3のEPS急落はIveric Bio買収(58億ドル)に伴う減損・統合費用による一時的影響)
配当
少なめ
1株 74円
安全性
普通
自己資本比率 45.3%
稼ぐ力
普通
ROE 3.3%
話題性
好評
ポジティブ 55%

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
74
方針: 累進配当(減配しない方針)
1株配当配当性向
FY2016/33235.7%
FY2017/33432.8%
FY2018/33644.4%
FY2019/33833.0%
FY2020/34038.4%
FY2021/34264.7%
FY2022/35074.5%
FY2023/360110.6%
FY2024/370736.1%
FY2025/374261.0%
9期連続増配
株主優待
なし

株主優待制度なし

FY2022/3期の50円から5期連続の増配を継続中で、FY2026/3期は年間78円(予想)。利益が一時的に落ち込んだFY2024/3期でも減配せず70円を維持する「累進配当」姿勢を貫きました。FY2026/3期はEPS 139.6円に対し配当78円で配当性向は55.9%と健全な水準に回復見込み。利回りは約3.0%で製薬大手としては標準的。株主優待制度はありません。

同業比較(収益性)

医薬品の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
3.3%
業界平均
6.0%
営業利益率下回る
この会社
2.1%
業界平均
8.7%
自己資本比率下回る
この会社
45.3%
業界平均
61.8%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/31.3兆円
FY2023/31.5兆円
FY2024/31.6兆円
FY2025/31.9兆円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/3255億円
FY2025/3410億円

FY2025/3期は売上収益1兆9,123億円(前期比+19.2%)と大幅増収を達成。主力の前立腺がん治療薬イクスタンジが世界的に伸長しました。FY2024/3期にはIveric Bio買収(約58億ドル)に伴う減損・統合費用が発生し営業利益が大幅に落ち込みましたが、FY2025/3期以降は回復基調に転じています。FY2026/3期は営業利益2,400億円・純利益2,500億円と7年ぶりの最高益が見込まれ、通期予想は2度にわたり上方修正されています。なお純利益が営業利益を上回るのは、膀胱がん治療薬パドセブの特許侵害訴訟和解金320億円等の営業外収益によるものです。

事業ごとの売上・利益

医薬品事業(全社一体)
約1.91兆円100.0%)
医薬品事業(全社一体)約1.91兆円
利益: 約410億円利益率: 約2.1%

イクスタンジ(前立腺がん)、パドセブ(膀胱がん)、プログラフ(臓器移植)を中心に世界70カ国以上で展開。FY2026/3期は利益率11%台に回復見込み

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
3.3%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
1.5%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
2.1%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/39.0%5.3%-
FY2022/38.7%5.3%-
FY2023/36.7%4.0%-
FY2024/31.1%0.5%1.6%
FY2025/33.3%1.5%2.1%

FY2024/3期・FY2025/3期はIveric Bio買収(約58億ドル)に伴う減損・統合費用が利益を大きく圧迫し、営業利益率は1.6%・2.1%と一時的に低迷しました。しかしFY2026/3期予想では営業利益率が約11.4%へとV字回復する見通しで、イクスタンジ・パドセブの好調と費用構造改革の効果が表れています。ROEもFY2024/3の1.1%から大幅改善が期待されます。

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率45.3%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
1.5兆円

FY2024/3期にIveric Bio買収で総資産が約1.1兆円増加し3.6兆円に膨らみ、自己資本比率は61%台から44.7%へ低下しました。FY2025/3期は総資産が3.3兆円に縮小し、自己資本比率は45.3%と安定化の兆し。製薬大手としては標準的な水準を維持しています。なお有利子負債の内訳はIFRS会計基準の開示方法により0と表示されていますが、実際には社債等の負債を保有しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+1,945億円
営業CF
投資に使ったお金
-894億円
投資CF
借入・返済など
-2,614億円
財務CF
手元に残ったお金
+1,051億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/30円0円0円0円
FY2022/30円0円0円0円
FY2023/30円0円0円0円
FY2024/31,725億円-8,458億円6,141億円-6,733億円
FY2025/31,945億円-894億円-2,614億円1,051億円

FY2024/3期はIveric Bio買収に約8,458億円の投資支出が発生し、FCFは大幅マイナスに転落。財務活動で6,141億円を調達(社債発行等)して対応しました。FY2025/3期は投資活動が正常化しFCFが1,051億円のプラスに回復。営業CFは約1,945億円と安定したキャッシュ創出力を維持しており、FY2026/3期は利益の大幅増加に伴いさらなる改善が見込まれます。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1イクスタンジの特許切れリスク:最主力薬である前立腺がん治療薬イクスタンジの米国特許が2027年に満了予定。売上高約9,000億円超が後発品参入により大幅減収となる可能性がある。
2新薬パイプラインの開発リスク:Iveric Bio買収で獲得した眼科領域やがん免疫療法など次世代パイプラインの臨床試験の成否が中長期の成長を左右する。開発失敗時の減損リスクも大きい。
3Iveric Bio買収の投資回収リスク:2023年に約58億ドル(約8,000億円)で買収した眼科事業が計画通りの収益を生み出せない場合、巨額ののれん減損が発生する可能性がある。
4薬価改定・医療費抑制リスク:日本の薬価引き下げ、米国のIRA(インフレ抑制法)による薬価交渉義務化など、各国の医療費抑制策が収益性に影響を及ぼす可能性がある。
5為替変動リスク:海外売上比率が約80%に達しており、特に米ドル・ユーロの変動が業績に大きく影響する。円高局面では円換算収益が減少する。
6競合激化リスク:前立腺がん・膀胱がん領域で第一三共、ファイザー、ロシュ等のグローバル製薬大手との競争が激化しており、市場シェアの維持が課題。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/31,453億円247億円17.0%
FY2022/31,569億円328億円20.9%
FY2023/31,324億円336億円25.4%
FY2024/3250億円79.2億円31.7%
FY2025/3312億円0円0.0%

FY2026/3期の税引前利益は約3,300億円と大幅な増益が見込まれています。実効税率は約24.2%で、グローバル展開する製薬企業としては標準的な水準です。海外子会社の利益構成やR&D税制優遇が実効税率の押し下げ要因となっています。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
1,046万円
従業員数
13,643
平均年齢
42.3歳
平均年収従業員数前年比
当期1,046万円13,643-

平均年収は約1,050万円と製薬業界トップクラスの水準。FY2025で減少に転じたのは早期退職制度の実施による構成変化が影響しています。従業員数はFY2023の4,867名をピークに減少傾向にあり、組織のスリム化と重点領域への集中を進めています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主38.8%
浮動株61.2%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関30.8%
事業法人等2.1%
外国法人等42.5%
個人その他14.8%
証券会社9.7%

信託銀行・保険会社等の機関投資家が安定株主の中核。外国人投資家の比率が高く、グローバルな資金フローの影響を受けやすい構造です。創業家やオーナーは存在せず、典型的なプロフェッショナル経営型の株主構成。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口)(359,709,000株)19.88%
株式会社日本カストディ銀行 (信託口)(145,230,000株)8.02%
GOLDMAN,SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)(60,729,000株)3.35%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(54,188,000株)2.99%
日本生命保険相互会社 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)(51,588,000株)2.85%
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(41,472,000株)2.29%
SMBC日興証券株式会社(28,538,000株)1.57%
JPモルガン証券株式会社(27,503,000株)1.52%
JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(26,382,000株)1.45%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(20,914,000株)1.15%

株主構成は日本マスタートラスト信託銀行(19.9%)・日本カストディ銀行(8.0%)を筆頭とする機関投資家主体の構造です。ゴールドマン・サックス、ステートストリート、JPモルガンなど海外大手金融機関も上位に名を連ね、外国人投資家の保有比率は約42%と高水準。日本生命が2.85%を保有するなど、国内保険会社も安定株主として存在します。大株主に個人名はなく、プロフェッショナル経営による透明性の高いガバナンスが特徴です。

会社の公式開示情報

役員報酬

13億5,800万円
取締役3名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
医薬品事業(全社一体)約1.91兆円約410億円約2.1%

アステラス製薬は新薬に特化したグローバル製薬企業で、単一の医薬品事業として一体運営しています。売上の約80%が海外で、米国が最大市場です。泌尿器・移植領域に強みを持ち、近年はがん免疫療法と眼科領域に注力。2023年のIveric Bio買収(58億ドル)で眼科領域に本格参入し、イクスタンジの特許切れ後の成長ドライバーを構築中です。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 11名)
女性 5名(45.5% 男性 6
45%
55%
監査報酬
2億5,300万円
設備投資額
478.0億円
平均勤続年数(従業員)
15.7

取締役11名中女性5名(45.5%)と、日本の上場企業の中でもトップクラスの女性比率を誇ります。監査報酬は約2.5億円で、グローバル製薬企業としての高い透明性と内部統制を確保しています。設備投資は478億円と、製造拠点のグローバル展開やデジタル化投資を積極的に推進しています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
売上目標は概ね達成見込みだが、利益率目標は大幅に未達

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

Iveric Bio買収による一時的な利益圧迫が影響しており、FY2026/3期以降の利益回復で評価が変わる可能性がある。
経営計画 2021
FY2021/3〜FY2026/3
売上収益: 目標 2兆円以上 順調 (2.1兆円(FY2026/3 予))
95%
コア営業利益率: 目標 30%以上(長期) 未達 (約11%(FY2026/3 予))
35%
Focus Areaの売上比率: 目標 売上の過半 達成 (イクスタンジ+パドセブで過半達成)
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025/3600億円410億円410億円-31.7%
FY2026/31,600億円2,400億円+50.0%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

売上収益2兆円目標はFY2026/3期に達成見込み。一方、コア営業利益率30%の長期目標に対して現在約11%と大きな乖離があります。Iveric Bio買収や研究開発費の増加が利益率を圧迫していますが、イクスタンジの特許切れ後に次世代製品が順調に立ち上がれば、中長期での利益率改善が期待されます。FY2026/3期の業績予想は2度の上方修正を経ており、足元の事業モメンタムは良好です。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

過去5年間のTSRは104.3%とほぼ横ばいで、同期間のTOPIX(213.4%)に対して約109ポイントのアンダーパフォームが続いています。Iveric Bio買収に伴う一時的な利益圧迫と、イクスタンジの特許切れ懸念が株価の重しとなってきました。ただし直近1年では株価が約60%上昇しており、業績のV字回復が市場に評価されつつあります。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+4.3%
100万円 →104.3万円
4.3万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021104.4万円+4.4万円4.4%
FY2022119.9万円+19.9万円19.9%
FY2023121.8万円+21.8万円21.8%
FY2024111.6万円+11.6万円11.6%
FY2025104.3万円+4.3万円4.3%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残591,500株
売り残1,283,400株
信用倍率0.46倍
2026年3月27日時点
今後の予定
FY2026/3期 通期決算発表(予定)2026年5月頃
FY2027/3期 第1四半期決算発表(予定)2026年7月頃

信用倍率は0.46倍と売り長で、上場来高値圏での空売りが積み上がっている状態です。将来の買い戻し需要は株価の下支え要因。PER 18.5倍は医薬品セクター平均(約25倍)を下回り、特許の崖リスクが織り込まれた水準と読み取れます。配当利回り3.02%はセクター平均を大きく上回り、インカム面での魅力があります。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「ポジティブ
報道件数(30日)
520
前月比 +18.5%
メディア数
95
日本経済新聞, 東洋経済オンライン, ダイヤモンド・オンライン, 株探, Yahoo!ファイナンスほか
業界内ランキング
上位 5%
医薬品業 70社中 3位
報道のトーン
55%
好意的
30%
中立
15%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績35%
パイプライン・新薬25%
特許・知財15%
M&A・提携15%
株主還元10%

最近の出来事

2026年3月共同研究開始

アリヴェクシスと新規の創薬標的についての共同研究を開始。次世代パイプラインの強化に向けた布石。

2026年2月上場来高値

FY2026/3期通期予想を再上方修正し、上場来高値2,622円を更新。7年ぶり最高益への期待が株価を押し上げた。

2026年2月特許和解320億円

膀胱がん治療薬パドセブの特許侵害訴訟で2社目と和解し計320億円を受領。知財戦略の成果が顕在化。

2025年10月Q2決算・上方修正

FY2026/3期第2四半期決算を発表。イクスタンジとパドセブの好調により通期営業利益予想を1,000億円引き上げ

2025年5月通期決算

FY2025/3期決算を発表。売上1.91兆円と大幅増収だが、Iveric Bio買収に伴う減損等で営業利益は410億円にとどまった。

最新ニュース

ポジティブ
アリヴェクシスとアステラス製薬、新規創薬標的についての共同研究を開始
03/26 · PR TIMES
ポジティブ
アステラス製薬、7年ぶり最高益へ 通期予想を再上方修正
02/25 · 日本経済新聞
ポジティブ
アステラス、膀胱がん薬パドセブの特許侵害で2社目と和解 計320億円受領
02/13 · 日本経済新聞
ポジティブ
アステラス製薬、Q3決算発表 営業利益予想を再度上方修正し上場来高値更新
02/06 · 株探
ネガティブ
売上高9,000億円が吹き飛ぶ!? 特許の崖転落寸前のアステラス製薬
01/15 · ダイヤモンド・オンライン

アステラス製薬 まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(FY2024/3のEPS急落はIveric Bio買収(58億ドル)に伴う減損・統合費用による一時的影響)
配当
少なめ
1株 74円
安全性
普通
自己資本比率 45.3%
稼ぐ力
普通
ROE 3.3%
話題性
好評
ポジティブ 55%

「イクスタンジとパドセブの二本柱で7年ぶり最高益へ。特許の崖を乗り越える新薬パイプラインに注目」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/30 / データ提供: OSHIKABU