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エーザイ4523

Eisai Co.,Ltd.

プライムUpdated 2026/04/07
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 160円
安全性
安定
自己資本比率 60.7%
稼ぐ力
普通
ROE 5.4%
話題性
好評
ポジ 60%

この会社ってなに?

認知症のおばあちゃんやおじいちゃんが飲んでいた「アリセプト」は、エーザイが世界で初めて開発したアルツハイマー病の薬です。2023年にはさらに進化した新薬「レケンビ」が日米で承認され、病気の原因そのものを取り除く画期的な治療として世界中の患者さんに希望を届けています。がん治療薬「レンビマ」も世界中で使われており、あなたの家族や周りの方が医療を受けるとき、エーザイの薬が役立っているかもしれません。最近では日本郵便やセブン-イレブンと連携して認知症の早期発見を目指すサービスも始めています。

2025/03期期は売上収益7,894億円(前期比+6.4%)、営業利益544億円(同+1.8%)と堅調に推移。アルツハイマー病治療薬「レケンビ」のグローバル展開が本格化し、Q3累計では最終利益が前年同期比-7.9%増と大幅増益を達成しました。2026/03期期は売上7,900億円(同+0.1%)を見込みますが、レケンビの市場浸透加速が通期業績を左右します。2025年にはエコナビスタを160億円で買収し、高齢者見守りサービスを通じた認知症エコシステムの構築を推進。売上高の約20%を研究開発費に投じる研究開発型経営が特徴で、抗がん剤「レンビマ」と並びレケンビが中長期の成長エンジンとなります。

医薬品プライム市場

会社概要

業種
医薬品
決算期
3月
本社
東京都文京区小石川4-6-10

サービスの実績は?

7,894億円
売上収益(2025/03期)
前期比+6.4%の増収
増収基調
160
1株配当(5期連続維持)
配当利回り約3.2%
安定配当
約20%
研究開発費率
売上比約1,600億円を投資
積極投資
160億円
エコナビスタ買収額
認知症エコシステム構築
成長投資
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

医薬品事業(日本)
約2,100億円26.6%)
医薬品事業(米州)
約2,800億円35.4%)
医薬品事業(EMEA)
約1,200億円15.2%)
医薬品事業(アジア・中南米他)
約1,800億円22.8%)
医薬品事業(日本)約2,100億円
利益: 約300億円利益率: 約14%

レケンビ、レンビマ等を軸に国内市場で展開。安定した収益基盤

医薬品事業(米州)約2,800億円
利益: 約150億円利益率: 約5%

レケンビの最大市場。上市初期のマーケティング費用負担が大きい

医薬品事業(EMEA)約1,200億円
利益: 約80億円利益率: 約7%

欧州・中東・アフリカ地域でレンビマ等を展開

医薬品事業(アジア・中南米他)約1,800億円
利益: 約120億円利益率: 約7%

中国・インド等の新興国市場での拡大を推進

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
5.4%
株主資本の利回り
ROA
3.3%
総資産の活用度
Op. Margin
6.9%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2021/03期6.0%3.9%-
2022/03期6.6%4.1%-
2023/03期7.2%4.4%-
2024/03期5.1%3.2%7.2%
2025/03期5.4%3.3%6.9%
3Q FY2026/35.1%(累計)3.0%(累計)8.8%

営業利益率は5〜8%台で推移しており、売上高の約20%を研究開発費に投じる積極的な研究投資が利益率を圧迫しています。ROEは4.7〜6.7%と製薬大手としてはやや低めですが、これはレケンビの上市初期費用(マーケティング・臨床試験費用)が先行投資段階にあるため。2023/03期期にROE 6.7%と改善したのは持分法投資利益の寄与が大きく、2024/03期期はレケンビ関連費用増でROE 4.7%に低下しました。エーザイCFOは2028/03期期にROE8%超を目標に掲げており、レケンビの本格的な収益貢献が鍵となります。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2021/03期6,459億円419億円146.3円
2022/03期7,562億円480億円167.3円+17.1%
2023/03期7,444億円554億円193.3円-1.6%
2024/03期7,418億円534億円424億円147.9円-0.4%
2025/03期7,894億円544億円464億円163.8円+6.4%

2025/03期期は売上収益7,894億円(前期比+6.4%)と4期ぶりの増収を達成。アルツハイマー病治療薬レケンビのグローバル展開と抗がん剤レンビマが寄与しました。営業利益は544億円(同+1.8%)とほぼ横ばいですが、レケンビの上市費用が利益を圧迫する一時的な構造です。2026/03期期は売上7,900億円を予想し、レケンビの処方拡大で安定成長を目指します。純利益が2023/03期期に554億円と高水準だったのは、持分法投資利益や有価証券売却益など営業外要因が大きく寄与したためです。 【3Q 2026/03期実績】売上6200億円(通期予想比78%)、営業利益545億円(同100%)、純利益437億円(同105%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

医薬品の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
5.4%
業界平均
5.9%
営業利益率下回る
この会社
6.9%
業界平均
8.6%
自己資本比率下回る
この会社
60.7%
業界平均
61.3%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

1億3,100万円
1名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
医薬品事業(日本)約2,100億円約300億円約14%
医薬品事業(米州)約2,800億円約150億円約5%
医薬品事業(EMEA)約1,200億円約80億円約7%
医薬品事業(アジア・中南米他)約1,800億円約120億円約7%

エーザイは売上高の約20%を研究開発費に投じる研究開発型製薬企業です。地域別では米州が最大市場(約2,800億円)ですが、レケンビの上市初期費用で利益率は約5%と低水準。国内事業が利益率14%と最も高く収益の柱。事業リスクとしてはレンビマのパテントクリフとレケンビの市場浸透速度が最重要課題であり、レケンビが「第2のアリセプト」となれるかが中長期の企業価値を左右します。

会社の計画は順調?

A
総合評価
レケンビの上市費用を吸収しつつ増収増益基調を維持

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

売上収益は計画を上回る水準で推移し、業績予想の精度も高い。ただしROE 8%超の目標にはまだ距離があり、レケンビの収益貢献本格化が2028/03期期までの最重要課題。
中期経営計画「EWAY Future & Beyond」
2021期〜2025期
売上収益: 目標 7,900億円(FY2026/3予) 達成 (7,894億円(FY2025/3実績))
100%
ROE: 目標 FY2028/3期に8%超 やや遅れ (5.4%(FY2025/3))
45%
レケンビ売上: 目標 2028年3月期に2,500〜2,800億円 大幅遅れ (急速拡大中(Q3で56%増益に貢献))
35%
女性管理職比率: 目標 30% 順調 (27.9%)
93%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上収益
年度当初予想修正予想実績乖離
2024/03期7,100億円7,418億円+4.5%
2025/03期7,540億円7,800億円7,894億円+4.7%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

中期経営計画「EWAY Future & Beyond」ではヘルスケアの主役を医療領域から日常生活領域に拡大する「hhceco」戦略を掲げています。売上収益は2024/03期、2025/03期ともに会社予想を4%以上上回る好実績で、計画達成力は高い。CFOが掲げた2028/03期期ROE8%超の目標に向け、レケンビの売上2,500〜2,800億円への成長が鍵となります。エコナビスタ買収(160億円)や日本郵便・セブン-イレブンとの認知症予防サービス連携など、薬以外のエコシステム構築も計画通りに進捗しています。

最新ニュース

ポジティブ
米ブラックロックがエーザイ株保有比率を8.45%に増加(変更報告書)
04/03 · 株探
ポジティブ
2026/03期期Q3累計 最終利益56%増益・通期計画を超過ペース
02/09 · 株探
ポジティブ
2026/03期期Q2 最終利益4倍増益でレケンビ浸透加速
11/08 · 株探
ポジティブ
高齢者見守りサービスのエコナビスタを160億円でTOB・完全子会社化
03/14 · 日本経済新聞
ニュートラル
セブン-イレブン店舗で「脳の健康度セルフチェックツール」トライアル販売を開始
09/22 · PR TIMES

どんな話題が多い?

決算・業績35%
新薬・R&D25%
M&A・提携20%
認知症エコシステム12%
その他8%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「ポジティブ
報道件数(30日)
482
前月比 +15.2%
メディア数
84
日本経済新聞, 株探, 日刊薬業, Yahoo!ファイナンス, ダイヤモンド・オンライン ほか
業界内ランキング
上位 12%
医薬品業 72社中 9位
報道のトーン
60%
好意的
28%
中立
12%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

出来事の年表

2026年3月目標株価引上げ

アナリストが目標株価を引き上げ。レケンビの処方拡大と2026/03期期Q3の好業績を受け、成長期待が高まった。ブラックロックの保有比率も8.45%に増加。

2026年2月Q3好決算

2026/03期期Q3累計で最終利益が前年同期比-7.9%増を達成。レケンビの売上拡大が貢献し、通期計画を上回るペースで進捗。

2025年11月Q2好決算

2026/03期期Q2で最終利益が4倍増益。レケンビの浸透と、通期売上収益予想7,900億円への達成進捗が順調であることを確認。

2025年5月通期決算

2025/03期期通期で売上収益7,894億円(前期比+6.4%)を達成。レケンビのグローバル展開が本格化し、堅調な増収基調を維持。

2025年3月エコナビスタ買収

高齢者見守りサービスのエコナビスタを約160億円でTOB。認知症エコシステム構築に向けた戦略投資を実行。

社長プロフィール

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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率60.7%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
1,596億円
借金(有利子負債)
Net Assets
8,414億円
会社の純資産

自己資本比率は60%台で安定した財務基盤を維持。2024/03期期以降は有利子負債が増加し、2025/03期期末で約2,459億円となりました。これはレケンビの上市費用やエコナビスタ買収等の成長投資に伴う借入増です。BPSは2024/03期期に3,053円でピークを打ち、2025/03期期はやや減少。総資産は1.39兆円規模で、研究開発型製薬企業としては健全な水準。2028/03期期にROE8%を目指すうえで、レケンビの収益貢献による自己資本の改善が重要なテーマです。 【3Q 2026/03期】総資産1.4兆円、純資産8660億円、自己資本比率60.7%、有利子負債1875億円。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+301億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-101億円
投資に使ったお金
Financing CF
-578億円
借入・返済など
Free CF
+200億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/03期0円0円0円0円
2022/03期0円0円0円0円
2023/03期0円0円0円0円
2024/03期560億円▲253億円▲227億円307億円
2025/03期301億円▲101億円▲578億円200億円

営業CFは年によってばらつきが大きく、2023/03期期には▲18億円とマイナスに転落しました。これはレケンビの商業化に伴う先行投資(運転資本増加・マーケティング費用)が要因です。2022/03期期は1,176億円と高水準でしたが、2025/03期期は301億円に縮小。財務CFでは2025/03期期に▲578億円と大幅な資金流出があり、借入金の返済が主因です。FCFは直近5年で累計約1,519億円を創出し、研究開発投資と配当を支えています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 30名)
女性 5名(16.7% 男性 25
17%
83%
監査報酬
1億8,300万円
設備投資額
176.0億円
平均勤続年数(従業員)
18.5

エーザイは取締役会の多様性を重視しており、女性役員比率16.7%を達成するなど、ジェンダー平等の推進とグローバルな視点でのガバナンス構築に注力しています。監査体制についても独立性の高い社外取締役を中心に構成され、リスク管理とコンプライアンス遵守を強化することで、世界規模の事業展開を支える強固な経営体制を構築しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主41%
浮動株59%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関35.9%
事業法人等5%
外国法人等31.6%
個人その他22.7%
証券会社4.7%

金融機関(信託銀行・保険会社)が安定株主の中核。外国人投資家比率31.6%と高く、グローバルな資金フローの影響を受けやすい構造。公益財団法人内藤記念科学振興財団(1.49%)は創業家関連の安定株主。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(54,218,000株)19.22%
株式会社日本カストディ銀行 (信託口)(30,312,000株)10.74%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(18,783,000株)6.66%
日本生命保険相互会社 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)(6,500,000株)2.3%
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(5,581,000株)1.98%
JPモルガン証券株式会社(4,428,000株)1.57%
公益財団法人内藤記念科学振興財団(4,212,000株)1.49%
JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(3,686,000株)1.31%
株式会社埼玉りそな銀行(3,300,000株)1.17%
HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES (常任代理人 香港上海銀行東京支店)(2,532,000株)0.9%

株主構成は日本マスタートラスト信託銀行(19.2%)・日本カストディ銀行(10.7%)を筆頭とする機関投資家主体の構造です。海外勢ではステートストリート(合計8.6%)、JPモルガン系(合計2.9%)などカストディ銀行が上位に並び、外国人保有比率は約32%。日本生命(2.3%)・埼玉りそな銀行(1.2%)など国内金融機関が安定株主として存在します。創業家関連では公益財団法人内藤記念科学振興財団(1.5%)が名を連ねています。個人投資家比率22.7%と比較的高く、配当利回り3%超の安定配当が個人からの支持を集めています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1レケンビの市場浸透遅延リスク:アルツハイマー病治療薬レケンビの処方拡大が想定通りに進まない場合、中期的な成長シナリオが大きく後退する。各国の保険償還制度や投与施設の整備状況に左右される。
2レンビマのパテントクリフ(特許切れ)リスク:抗がん剤レンビマの主要市場での特許が2026〜2027年にかけて満了する可能性があり、後発薬参入による売上減少は避けられない見通し。
3臨床試験の失敗・安全性問題リスク:新薬パイプラインの開発が予定通り進まない場合や、レケンビの長期安全性に問題が発覚した場合、株価への影響は甚大。特にアミロイド関連画像異常(ARIA)の管理が課題。
4為替変動リスク:海外売上比率が高く、米ドル・ユーロの為替変動が業績に直接影響。円高進行時には売上・利益ともに目減りする構造。
5研究開発費の高水準維持による利益圧迫リスク:売上高の約20%を研究開発費に投じており、パイプラインの成功率が低い場合は投資回収が長期化。短期的には営業利益率の低迷要因となる。
6薬価改定・医療費抑制リスク:日本をはじめ各国の薬価引き下げ政策が、既存製品・新薬ともに収益を圧迫する可能性がある。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
1,056万円
従業員数
10,917
平均年齢
44.6歳
平均年収従業員数前年比
当期1,056万円10,917-

平均年収は1,055万円と製薬業界トップクラスの水準。2022期で一時的に大幅減少(賞与変動)しましたが、2023期に+130万円の急回復。その後は1,050万円台で安定推移。従業員数は約3,000名で横ばい。レケンビ関連の人材投資が今後の採用増につながる可能性があります。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

過去5年間のTSR(株主総利回り)は62.4%で、同期間のTOPIX(213.4%)に対して約151ポイントのアンダーパフォームです。2023期には配当込みでほぼ元本回復(100.7%)しましたが、2025期(2025年3月時点)は62.4%まで低下。レケンビへの期待と先行投資負担のバランスが投資家の評価を分けており、レケンビが収益化を果たすまでの「踊り場」にあるといえます。

※ 配当を含む株主総利回り(TSR)ベースです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
160
方針: 安定配当を基本方針とし、年間160円を5期連続で維持
1株配当配当性向
2016/03期15078.0%
2017/03期150109.0%
2018/03期15082.8%
2019/03期15067.8%
2020/03期16037.6%
2021/03期160108.9%
2022/03期16095.7%
2023/03期16082.8%
2024/03期160108.2%
2025/03期16097.7%
9期連続増配
株主優待
なし

株主優待制度なし

年間160円の安定配当を5期連続で維持しています。配当性向は83〜109%と利益水準を上回る年もあり、「利益に左右されず安定配当を出す」という姿勢が明確です。2026/03期期も160円(予想配当利回り約3.2%)を予定。レケンビの収益貢献が本格化すれば利益成長に伴い増配余地が生まれる可能性がありますが、現時点では安定配当の維持を優先しています。医薬品セクター平均の配当利回り(約1.5%)を大きく上回る水準で、インカム投資家にも魅力的な銘柄です。

もし5年前に投資していたら?

2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 62.4万円 になりました (-37.6万円)
-37.6%
年度末時点評価額損益TSR
2021期95.6万円▲4.4万円-4.4%
2022期75.5万円▲24.5万円-24.5%
2023期100.7万円0.7万円0.7%
2024期86.4万円▲13.6万円-13.6%
2025期62.4万円▲37.6万円-37.6%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残893,400株
売り残67,900株
信用倍率13.16倍
2026年3月28日時点
今後の予定
2026/03期期 通期決算発表(予定)2026年5月中旬
2027/03期期 第1四半期決算発表(予定)2026年8月頃

信用倍率は13.16倍と大幅な買い長で、個人投資家の買い意欲が強い銘柄です。PER 34.2倍は医薬品セクター平均(22倍)を上回っており、レケンビの将来成長を織り込んだ評価となっています。一方PBR 1.68倍はセクター平均を下回り、現時点の収益力に対しては割安水準。配当利回り3.18%はセクター平均の2倍以上で、安定配当の実績がインカム投資家を引きつけています。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2024/03期618億円194億円31.4%
2025/03期611億円146億円24.0%

2026/03期期の会社予想ベースでは税引前利益545億円に対し法人税等130億円、実効税率約23.9%です。グローバルに展開する製薬企業として各国のR&D税額控除や移転価格税制の影響を受け、日本の法定実効税率��約30%)を下回る水準で推移。海外子会社の利益構成や持分法投資利益の税効果が実効税率に影響を与えています。

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エーザイ まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 160円
安全性
安定
自己資本比率 60.7%
稼ぐ力
普通
ROE 5.4%
話題性
好評
ポジ 60%

「アリセプトからレケンビへ─認知症治療の世界的パイオニアが、新薬で次の成長ステージに挑む」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET等の公的開示情報をもとに作成しています。特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。記事の著作権は各メディアに帰属します。

最終更新: 2026/06/14 / データ提供: OSHIKABU