4751プライム

(株)サイバーエージェント

CyberAgent,Inc.

最終更新日: 2026年3月22日

ROE11.5%
BPS355.2円
自己資本比率32.3%
FY2025/3 有報データ

「21世紀を代表する会社を創る」テレビを超えるメディアと最先端AIで、日本のインターネットの未来を切り拓く

21世紀を代表する会社を創る。新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破する。

この会社ってなに?

あなたがスマホで見ているネット広告の多くは、サイバーエージェントの広告技術で配信されています。テレビのように無料で楽しめるネットテレビ「ABEMA」でスポーツやアニメを観たり、ウマ娘やグランブルーファンタジーなどのゲームで遊んだりするのも、すべてサイバーエージェントグループのサービスです。インターネットを通じて、毎日の「楽しい」を生み出している会社です。

FY2025/9の売上高は過去最高の8,740億円を達成し、営業利益も717億円と前期比79%増の大幅増益を記録しました。インターネット広告事業が安定成長を続ける中、メディア事業のABEMAが収益化フェーズに入り、ゲーム事業も堅調に推移。FY2026/9期のQ1では売上高2,324億円(前年同期比14%増)、営業利益234億円(同182%増)と好調なスタートを切っており、通期予想は売上高8,200億円・営業利益420億円を見込んでいます。4期連続の増配(1株19円)を予定し、株主還元も着実に強化しています。

サービス業プライム市場

会社概要

業種
サービス業
決算期
9月
本社
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
公式
www.cyberagent.co.jp

社長プロフィール

藤田 晋
代表取締役会長
ビジョナリー経営者
サイバーエージェントは「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンのもと、インターネット広告、ABEMA、ゲーム事業を三本柱として成長を続けてまいります。日本語LLMの開発をはじめとするAI領域への積極投資により、テクノロジーの力で社会にインパクトを与える企業であり続けます。

この会社のストーリー

1998
藤田晋が26歳でサイバーエージェントを創業

インテリジェンス(現パーソル)出身の藤田晋氏が、インターネット広告代理事業を手がける会社として設立。わずか2年でマザーズ上場を果たしました。

2004
Amebaブログ開始、メディア事業の礎を築く

ブログサービス「Ameba」を開始。当初は苦戦するも粘り強く投資を続け、国内最大級のブログプラットフォームに成長させました。

2016
ABEMAの放送開始、テレビへの挑戦

テレビ朝日と共同出資で無料インターネットテレビ「AbemaTV(現ABEMA)」をスタート。年間200億円規模の赤字を出しながらも投資を継続する藤田氏の覚悟が問われました。

2021
ウマ娘の大ヒットで過去最高益

グループ会社Cygamesが手がける「ウマ娘 プリティーダービー」が社会現象級の大ヒット。FY2021/9は営業利益1,041億円と過去最高を記録しました。

2025
ABEMA収益化とAI時代への挑戦

長年の課題だったABEMAの収益化が進展し、グループ全体の利益回復を牽引。日本語LLMの自社開発など、生成AI時代に向けた新たな挑戦を続けています。

注目ポイント

逆風でも止めないABEMAへの1,500億円超の投資

ABEMAに10年間で1,500億円超を投じ、ついに収益化フェーズへ。株主や市場の批判にも動じず長期投資を貫いた藤田会長の経営判断力は、日本のIT業界でも稀有です。

4期連続増配と実質無借金の健全経営

FY2023/9に利益が急減した局面でも減配せず15円を維持。その後4期連続で増配を実施し、有利子負債ゼロの実質無借金経営で財務健全性も高水準を維持しています。

広告×ABEMA×ゲームの国内唯一の三刀流

インターネット広告国内No.1、ABEMA、ウマ娘のCygamesを傘下に持つ三位一体の事業構成は国内で唯一。各事業が相互補完しながら、景気変動に対する耐性も備えています。

サービスの実績は?

8,740億円
売上高
FY2025/9(過去最高)
前期比+9.1%
717億円
営業利益
FY2025/9実績
前期比+78.9%
19
1株当たり配当金
FY2026/9予想
4期連続増配
234億円
営業利益(Q1)
FY2026/9 Q1実績
通期計画比55%進捗

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(FY2023/9はABEMA等メディア事業への先行投資で営業利益が大幅減少。FY2024/9以降はABEMA収益化進展で利益回復局面)
配当
少なめ
1株 17円
安全性
普通
自己資本比率 32.3%
稼ぐ力
高い
ROE 11.5%
話題性
好評
ポジティブ 55%

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
17
方針: 業績連動型配当。安定的かつ継続的な増配を基本方針とする
1株配当配当性向
FY2016/312.546.3%
FY2017/38100.3%
FY2018/3883.3%
FY2019/38.2244.5%
FY2020/38.565.4%
FY2021/31113.5%
FY2022/31430.9%
FY2023/315214.6%
FY2024/31650.7%
FY2025/31727.2%
8期連続増配
株主優待
あり
「ABEMAプレミアム」利用料無料クーポン(100株以上:3ヶ月分、500株以上:12ヶ月分)
必要株数100株以上(約14万円)
金額相当約2,880円相当
権利確定月9月

FY2025/9の配当金は1株17円で4期連続の増配を実施。FY2026/9予想は1株19円(予想配当利回り1.36%)とさらなる増配を見込んでいます。FY2020/9の34円からFY2021/9に11円へ減配していますが、これは2021年3月の株式分割(1:4)に伴う調整で、実質的には維持。FY2023/9は利益が大幅に縮小したため配当性向が214%に跳ね上がりましたが、減配せず15円を維持した株主還元姿勢が評価されます。株主優待はABEMAプレミアムの無料クーポンが贈呈されます。

同業比較(収益性)

サービス業の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
11.5%
業界平均
12.4%
営業利益率下回る
この会社
8.2%
業界平均
11.9%
自己資本比率下回る
この会社
32.3%
業界平均
51.5%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/37,099億円
FY2023/37,195億円
FY2024/38,012億円
FY2025/38,740億円
営業利益
FY2022/3676億円
FY2023/3224億円
FY2024/3401億円
FY2025/3717億円

FY2025/9の売上高は過去最高の8,740億円(前期比+9.1%)を達成し、営業利益は717億円(同+79%)と大幅増益を記録しました。FY2023/9はABEMA等メディア事業への先行投資で営業利益が224億円まで縮小しましたが、FY2024/9以降はABEMAの収益化が進み利益は急回復。FY2026/9予想は売上高8,200億円・営業利益420億円と減収減益予想ですが、これはFY2025/9に計上した一時的な利益要因の剥落を織り込んだ保守的な計画です。Q1は営業利益234億円と通期計画の55%に達する好進捗です。

事業ごとの売上・利益

インターネット広告事業
約4,200億円48.1%)
メディア事業(ABEMA等)
約1,500億円17.2%)
ゲーム事業
約1,800億円20.6%)
投資育成事業・その他
約1,240億円14.2%)
インターネット広告事業約4,200億円
利益: 約290億円利益率: 6.9%

国内No.1のインターネット広告代理事業。AI活用による運用最適化で競争優位を確立

メディア事業(ABEMA等)約1,500億円
利益: 約50億円利益率: 3.3%

無料インターネットテレビ「ABEMA」が中核。プレミアムスポーツ配信等で収益化が進展

ゲーム事業約1,800億円
利益: 約350億円利益率: 19.4%

Cygames中心にウマ娘、グランブルーファンタジー等の人気タイトルを運営。利益率が高い

投資育成事業・その他約1,240億円
利益: 約27億円利益率: 2.2%

CyberZやマクアケ等のグループ子会社による新規事業群

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
11.5%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
5.7%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
8.2%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2016/314.7%8.7%11.8%
FY2017/34.1%2.5%8.3%
FY2018/34.4%2.1%7.2%
FY2019/31.5%0.8%6.8%
FY2020/35.1%2.5%7.1%
FY2021/321.3%10.8%15.6%
FY2022/310.4%6.0%9.5%
FY2023/31.5%0.7%3.1%
FY2024/36.4%3.1%5.0%
FY2025/311.5%5.7%8.2%

FY2025/9のROEは11.5%、営業利益率は8.2%と、FY2023/9の底値(ROE 1.5%、営業利益率3.1%)から大きく回復しました。FY2021/9のROE 21.3%・営業利益率15.6%が過去最高水準で、メディア事業への先行投資で一時的に収益性が低下しましたが、ABEMAの収益化進展に伴い改善が続いています。FY2026/9予想ベースの営業利益率は約5.1%ですが、Q1実績は10%超と計画を大きく上回るペースです。

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率32.3%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
2,757億円

FY2025/9の総資産は5,572億円、自己資本比率は32.3%です。有利子負債はゼロで実質無借金経営を維持。BPSは355円でPBR 3.95倍と、成長期待を大きく織り込んだ評価水準です。FY2021/9のBPS急落(709円→254円)は2021年3月の株式分割(1:4)によるもの。総資産はABEMAやゲーム事業への積極投資を反映して年々拡大しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+795億円
営業CF
投資に使ったお金
-308億円
投資CF
借入・返済など
-339億円
財務CF
手元に残ったお金
+487億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2016/3282億円-152億円4.5億円130億円
FY2017/3216億円-204億円-72.3億円12.3億円
FY2018/3284億円-224億円397億円59.8億円
FY2019/3149億円-180億円-46.6億円-30.8億円
FY2020/3370億円-166億円-25.9億円204億円
FY2021/31,096億円-285億円3.7億円811億円
FY2022/3179億円-314億円-28.0億円-135億円
FY2023/3208億円-403億円535億円-195億円
FY2024/3532億円-383億円-52.0億円149億円
FY2025/3795億円-308億円-339億円487億円

FY2025/9の営業CFは795億円と過去2番目の高水準を記録し、FCFも487億円の大幅プラスに。FY2022/9~FY2023/9はABEMAへの大規模先行投資でFCFがマイナスでしたが、ABEMA収益化の進展に伴い投資CFの重荷が軽減。FY2025/9の財務CF -339億円は配当金支払いや自己株式取得によるもので、株主還元を積極的に実施しています。手元現金は2,262億円と潤沢な水準を維持。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1インターネット広告市場の競争激化リスク:Google・Metaなどグローバルプラットフォーマーとの競合が激化し、広告単価や利益率に影響し得る
2ABEMA事業の収益化持続リスク:ABEMAの収益化が進展しているが、コンテンツ投資コストの増大により黒字の定着には不確実性が残る
3ゲーム事業のヒット依存リスク:ウマ娘等の特定タイトルへの依存度が高く、人気の変動が業績に直結する
4人材獲得・流出リスク:IT業界の人材獲得競争が激化しており、優秀なエンジニアの確保に追加コストが発生し得る
5AI・生成AI関連の技術変化リスク:生成AI分野での技術革新のスピードが速く、自社開発のLLM等への投資が陳腐化するリスクがある
6規制リスク:ゲーム内課金やインターネット広告の透明性に関する法規制強化が事業に影響する可能性

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2016/3353億円217億円61.5%
FY2017/3287億円247億円86.0%
FY2018/3286億円237億円83.0%
FY2019/3305億円288億円94.4%
FY2020/3338億円273億円80.6%
FY2021/31,044億円631億円60.5%
FY2022/3679億円450億円66.3%
FY2023/3227億円192億円84.4%
FY2024/3397億円237億円59.8%
FY2025/3717億円401億円55.9%

実効税率は55%~85%と幅がありますが、これは連結子会社の損益やのれん償却、繰延税金資産の計上・取崩しなどが影響しています。FY2025/9は税引前利益717億円に対して法人税等401億円、実効税率55.9%と改善傾向にあります。多数の子会社を持つグループ経営のため、法定実効税率(約30%)との乖離が大きくなる傾向があります。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
817万円
従業員数
1,977
平均年齢
34.2歳
平均年収従業員数前年比
FY2025/9817万円1,977-

FY2025/9の平均年収は817万円と、IT・インターネット業界でも高水準です。従業員数は1,977名(単体)で、平均年齢34.2歳と若い組織構成が特徴。藤田晋会長のもと「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンに共感する若手人材が多く集まり、社内の活気ある文化が競争力の源泉となっています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主35.2%
浮動株63.5%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関22.5%
事業法人等2.3%
外国法人等28.5%
個人その他40.2%
証券会社4.8%

創業者の藤田晋氏が筆頭株主として16.6%を保有し、信託銀行(機関投資家)が約21%を保有する安定的な株主構成。外国法人等の保有比率も高く、グローバルな機関投資家からの注目度が高い銘柄です。

藤田 晋(84,254,000株)16.63%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(78,820,200株)15.56%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(29,400,000株)5.8%
SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT(12,670,000株)2.5%
JPモルガン証券株式会社(9,127,000株)1.8%
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234(7,606,000株)1.5%
サイバーエージェント従業員持株会(6,085,000株)1.2%
BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(5,578,000株)1.1%

創業者の藤田晋氏(代表取締役会長)が16.6%を保有する筆頭株主で、第2位には日本マスタートラスト信託銀行(信託口)が15.6%を保有しています。機関投資家の保有比率が高く、外国法人等が28.5%を占めるなど、グローバルな投資家からの注目度が高い銘柄です。個人投資家の保有比率は40.2%で、従業員持株会も1.2%を保有し、社員の当事者意識の高さを示しています。

会社の公式開示情報

役員報酬

3億7,100万円
取締役3名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
インターネット広告事業約4,200億円約290億円6.9%
メディア事業(ABEMA等)約1,500億円約50億円3.3%
ゲーム事業約1,800億円約350億円19.4%
投資育成事業・その他約1,240億円約27億円2.2%

研究開発費

170.6億円
売上比 2.1%

サイバーエージェントはインターネット広告、メディア(ABEMA)、ゲーム、投資育成の4セグメントで事業を展開しています。役員報酬は3名で3億7,100万円(1人当たり約1億2,400万円)。ゲーム事業の利益率が19.4%と最も高く、グループ利益の柱です。R&D費は170.6億円で、日本語LLM開発やAI活用型広告の研究開発に積極投資。ABEMAの収益化が最大の構造改革テーマで、黒字化定着が中期的な企業価値向上の鍵を握ります。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 9名)
女性 2名(22.2% 男性 7
22%
78%
監査報酬
1億8,000万円
連結子会社数
115
設備投資額
170.6億円
平均勤続年数(従業員)
7
臨時従業員数
850

取締役会は9名中2名が女性で、女性比率22.2%。創業者の藤田晋氏が代表取締役会長、山内隆裕氏が代表取締役社長を務める二頭体制。連結子会社は115社と非常に多く、各事業領域で自律的な経営を行う「分散型組織」が特徴です。設備投資・R&D費は170.6億円で、AI・生成AI分野への投資を積極的に推進しています。

会社の計画は順調?

A
総合評価
売上高は継続的に過去最高を更新し、ABEMAの収益化という長年の課題にも道筋をつけた。計画に対する上振れ傾向が強い

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2025/9は営業利益が計画を大幅に上振れした。ただしFY2026/9予想では営業利益420億円と保守的な見通しを置いており、一時要因の剥落を見込んでいる点には留意が必要。
中期成長戦略(広告×メディア×ゲーム三位一体)
FY2024/9〜FY2026/9
売上高: 目標 8,200億円以上 達成 (FY2025/9で8,740億円を達成)
100%
ABEMA収益化: 目標 メディア事業の黒字化定着 順調 (ABEMAが収益化フェーズに入り、利益貢献が拡大)
80%
営業利益率の改善: 目標 営業利益率8%以上 達成 (FY2025/9で営業利益率8.2%を達成)
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2024/97,200億円8,012億円+11.3%
FY2025/98,200億円8,740億円+6.6%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2024/9420億円401億円-4.5%
FY2025/9420億円717億円+70.7%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

サイバーエージェントはインターネット広告・メディア(ABEMA)・ゲームの三位一体戦略を推進しています。売上高は着実に過去最高を更新し、特にFY2025/9は営業利益が計画を大幅に上回る717億円を達成。業績予想の精度は売上面で概ね良好ですが、利益面では上振れ傾向が強く、保守的な予想を出す傾向があります。ABEMAの収益化が着実に進展し、中期的な成長の基盤が整いつつあります。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

直近5期のTSR(株主総利回り)は178.5%で、同期間のTOPIX(213.4%)をアンダーパフォームしています。FY2021/9にはウマ娘の大ヒットで275.3%まで急騰しましたが、その後のゲーム事業の減速とABEMAへの先行投資で株価が調整。FY2024/9以降はABEMA収益化の進展と業績回復で回復基調にありますが、TOPIXの好調さには追いついていない状況です。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021/9初めに100万円投資した場合+78.5%
100万円 →178.5万円
78.5万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021/9275.3万円+175.3万円175.3%
FY2022/9155.8万円+55.8万円55.8%
FY2023/9128.4万円+28.4万円28.4%
FY2024/9142.6万円+42.6万円42.6%
FY2025/9178.5万円+78.5万円78.5%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残6,823,400株
売り残356,200株
信用倍率19.2倍
2026/03/13時点
今後の予定
FY2026/9 第2四半期決算発表2026年5月中旬
FY2026/9 第3四半期決算発表2026年8月上旬
株主総会2026年12月下旬

PER 22.4倍はサービス業の平均(25.9倍)をやや下回る水準で、成長株としては割安感があります。PBR 3.95倍は業界平均(3.89倍)と同水準。信用倍率19.2倍と買い長の状況で、個人投資家の人気が高い銘柄です。時価総額7,109億円はサービス業の中でもトップクラスの規模。配当利回り1.36%は業界平均をやや下回りますが、ABEMAプレミアム優待を含めた総合利回りは3.4%と魅力的です。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
210
前月比 +15.2%
メディア数
82
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, GameBiz, 四季報オンラインほか
業界内ランキング
上位 2%
サービス業 580社中 8位
報道のトーン
55%
好意的
30%
中立
15%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績好調30%
ABEMA収益化25%
ゲーム事業25%
AI・生成AI20%

最近の出来事

2025年11月14日通期決算発表

FY2025/9通期決算を発表。売上高8,740億円(過去最高、前期比9.1%増)、営業利益717億円(同79%増)と大幅増益。ABEMAの収益化進展が寄与。

2026年2月6日Q1決算好調

FY2026/9期Q1決算を発表。売上高2,324億円(前年同期比14%増)、営業利益234億円(同182%増)と好調なスタート。広告逆風を跳ね返す好決算に株価は大幅高で反応。

2026年2月中旬セーフィーへ事業譲渡

AIによる交通量解析サービス事業をセーフィー(4375)に譲渡。選択と集中を進め、コアのインターネット広告・メディア・ゲーム事業に経営資源を集中。

2026年3月中旬中間決算好調持続

FY2026/9期の通期業績予想は売上高8,200億円(前期比2.3%増)、営業利益420億円(同4.8%増)。増収増益路線を継続する計画。

(株)サイバーエージェント まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(FY2023/9はABEMA等メディア事業への先行投資で営業利益が大幅減少。FY2024/9以降はABEMA収益化進展で利益回復局面)
配当
少なめ
1株 17円
安全性
普通
自己資本比率 32.3%
稼ぐ力
高い
ROE 11.5%
話題性
好評
ポジティブ 55%

ネット広告・ABEMA・ゲームの三本柱で成長を続ける国内最大級のインターネット総合企業

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU