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明光ネットワークジャパン4668

MEIKO NETWORK JAPAN CO.,LTD.

プライムUpdated 2026/03/28
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 27円
安全性
安定
自己資本比率 65.1%
稼ぐ力
普通
ROE 8.5%(累計)
話題性
普通
ポジ 45%

この会社ってなに?

あなたが学生時代に塾を探したり、お子さんのために塾を検討したりしたことはありますか?街で「明光義塾」というオレンジ色の看板を見かけたことがあるかもしれません。あの個別指導塾を全国に広げているのが、この会社です。先生一人が大勢の生徒に教えるのではなく、一人ひとりに合わせて勉強をサポートするスタイルを日本で早くから始めました。最近では、塾だけでなく、学童保育や海外の方向けの日本語学校、保育士さんの転職支援など、教育や人に関わる様々なサービスを手がけています。

個別指導塾「明光義塾」をフランチャイズ中心に全国展開する教育業界の老舗。2025期は売上高248.3億円、営業利益16.91億円と大幅な増益を達成。主力塾事業の収益性改善に加え、M&Aで取得した日本語学校や人材サービス事業が成長を牽引しています。高い配当利回りが投資家から注目される一方、利益の安定性と中長期的な成長戦略の実行力が今後の課題です。

サービス業プライム市場

会社概要

業種
サービス業
決算期
8月
本社
東京都新宿区西新宿7丁目20番1号

サービスの実績は?

27
1株当たり配当金
2025期実績
+29.5% YoY
9.96%
売上高成長率
2025期 vs 2024期
67.4%
営業利益成長率
2025期 vs 2024期
39.5%
配当性向
2025期実績
6.95%
純利益率
2025期実績
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
8.5%(累計)
株主資本の利回り
ROA
5.2%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
11.3%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2016/08期7.1%5.6%11.6%
2017/08期14.8%11.3%13.5%
2018/08期4.6%3.4%7.5%
2019/08期6.7%5.0%8.9%
2020/08期18.7%13.2%1.2%
2021/08期11.7%7.9%5.1%
2022/08期9.4%6.5%5.9%
2023/08期7.4%5.2%5.1%
2024/08期4.4%3.1%4.5%
2025/08期14.7%9.8%6.8%
2Q FY2026/88.5%(累計)5.2%(累計)11.3%

収益性については、教育サービス特有の固定費負担があるものの、効率的な教室運営によって利益率を確保しています。特に2025/03期には営業利益率が約6.8%に改善し、ROE(自己資本利益率)も13.7%と高い資本効率を達成しました。継続的なコスト管理と高付加価値サービスの提供により、安定した利益成長の維持を目指しています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/08期190億円9.7億円11.4億円45.5円+4.5%
2022/08期197億円11.7億円9.7億円38.9円+3.3%
2023/08期209億円10.6億円8.1億円32.2円+6.1%
2024/08期226億円10.1億円4.9億円19.4円+8.2%
2025/08期248億円16.9億円17.3億円68.4円+10.0%

明光ネットワークジャパンは、主力事業である個別指導塾「明光義塾」の運営に加え、日本語学校や学童保育など教育・文化事業を幅広く展開しています。2025/03期には売上高が約248億円へと順調に拡大し、純利益も約17億円を記録するなど回復基調にあります。今後は少子化の影響を見据えつつ、DX推進や新規事業への投資を通じて収益基盤の多角化を進めていく方針です。 【2Q 2026/08期実績】売上129億円(通期予想比51%)、営業利益15億円(同81%)、純利益9.7億円(同96%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

サービス業の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
8.5%(累計)
業界平均
11.1%
営業利益率上回る
この会社
11.3%
業界平均
9.6%
自己資本比率上回る
この会社
65.1%
業界平均
53.5%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

個別指導塾「明光義塾」の運営を核としつつ、学童保育や日本語学校など教育・文化事業への多角的な展開を行っています。少子化という構造的なリスクに対しては、M&Aやデジタル化(DX)戦略、新領域への進出によって収益基盤の安定化を図っています。

会社の計画は順調?

C
総合評価
新中計は始動したばかりだが、業績予想は未達が続いており、目標達成のハードルは高い。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

中期経営計画
2025期〜2027期
売上高: 目標 270億円 順調 (248.3億円)
91.9%
営業利益: 目標 20億円 順調 (16.91億円)
84.6%
ROE: 目標 15%以上 順調
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期255億円248億円-2.6%
2024期230億円226億円-1.8%
2023期220億円209億円-5.1%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期18億円17億円-6.1%
2024期11億円10億円-8.2%
2023期12億円11億円-11.3%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

2024年10月に発表された新中期経営計画では、2027期に売上高270億円、営業利益20億円、ROE15%以上を目標に掲げています。既存の塾事業の強化に加え、M&Aによる事業ポートフォリオの多角化を成長戦略の柱としています。一方で、過去数年の期初業績予想は実績を下回る傾向が顕著であり、計画の信頼性には注意が必要です。目標達成には、主力事業の収益性改善と新規事業の着実な成長が不可欠となります。

最新ニュース

ポジティブ
中期経営計画(2025年8月期ー2027年8月期)策定に関するお知らせ
1/20 · IRBANK
ポジティブ
hab株式会社と子供専用相乗り送迎サービスの実証実験に関する業務提携契約を締結
8/30 · 公式ニュースリリース

どんな話題が多い?

決算・経営計画30%
サービス開発・提携30%
株主還元・優待20%
ESG・サステナビリティ20%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
142
前月比 +5.4%
メディア数
28
日本経済新聞, 株探, PR TIMES, ダイヤモンド・オンライン, 会社四季報オンライン
業界内ランキング
上位 32%
サービス業 450社中 144位
報道のトーン
45%
好意的
40%
中立
15%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

出来事の年表

2026年3月健康経営認定

4年連続で「健康経営優良法人2026」に認定され、組織としての人材育成への取り組みが評価。

2025年1月中計策定

2025年8月期から2027年8月期までの中期経営計画を公表し、持続的な成長戦略を明示。

2023年8月業務提携

hab株式会社と子供専用相乗り送迎サービスの実証実験に向けた業務提携契約を締結

社長プロフィール

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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率65.1%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
0円
借金(有利子負債)
Net Assets
128億円
会社の純資産

同社は強固な財務体質を維持しており、有利子負債がゼロの実質無借金経営を継続しています。総資産は2025/03期時点で約192億円まで拡大し、自己資本比率は65.7%と高い健全性を保っています。この潤沢な自己資本を背景に、将来的な成長投資や株主還元を柔軟に実施できる財務余力を備えています。 【2Q 2026/08期】総資産180億円、純資産128億円、自己資本比率65.1%。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+17.3億円
本業で稼いだお金
Investing CF
+1.5億円
投資に使ったお金
Financing CF
-6.4億円
借入・返済など
Free CF
+18.9億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2016/08期9.4億円1.1億円24.9億円10.5億円
2017/08期30.9億円11.4億円11.1億円42.2億円
2018/08期4.0億円5.0億円10.9億円1.0億円
2019/08期25.1億円3.5億円8.3億円21.6億円
2020/08期1.4億円12.4億円20.6億円13.8億円
2021/08期7.4億円17.0億円6.3億円24.4億円
2022/08期4.9億円1.5億円6.5億円6.4億円
2023/08期6.1億円3.1億円5.9億円3.0億円
2024/08期7.4億円6.0億円8.6億円1.5億円
2025/08期17.3億円1.5億円6.4億円18.9億円

営業キャッシュフローは教育事業の安定した収益基盤により、概ね安定してプラスを維持しています。特に2025/03期は営業CFが約17.3億円へと大幅に増加し、潤沢なフリーキャッシュフローを創出しました。財務キャッシュフローでは自己株式の取得や配当支払いを継続的に行っており、株主還元と成長投資のバランスを重視した資金運用を行っています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
27
方針: 配当性向目標
1株配当配当性向
2016/08期38107.8%
2017/08期4052.0%
2018/08期42169.8%
2019/08期3083.1%
2020/08期30-
2021/08期2044.0%
2022/08期2256.6%
2023/08期2474.6%
2024/08期34175.2%
2025/08期2739.5%
株主優待
あり
権利確定月8月

同社は株主への利益還元を重要な経営課題と位置づけ、配当性向の目標を掲げた安定的な利益分配を目指しています。また、QUOカードによる株主優待制度を導入しており、中長期的な保有を促進することで株主基盤の強化を図っています。今後も業績成長に応じた適切な還元策を実施し、配当水準の維持と向上に努める方針です。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残118,700株
売り残106,100株
信用倍率1.12倍
2026年3月20日時点
今後の予定
2026年8月期 第3四半期決算発表2026-07-10
2026年8月期 通期決算発表2026-10-10

同業他社と比較してPER・PBRは割安な水準にあり、一方で配当利回りは業界平均を大きく上回っており魅力的です。時価総額は業界内で中規模に位置します。信用倍率は1.12倍と拮抗しており、短期的な需給の偏りは見られません。指標面での割安感と高い配当利回りが、株価の下支え要因として意識されやすい状況です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2016/08期23.3億円13.8億円59.4%
2017/08期28.1億円7.6億円27.2%
2018/08期15.6億円9.0億円57.8%
2019/08期19.1億円9.5億円49.8%
2020/08期4.5億円26.8億円594.9%
2021/08期11.1億円0円0.0%
2022/08期12.9億円3.1億円24.4%
2023/08期12.4億円4.3億円34.9%
2024/08期11.6億円6.7億円58.0%
2025/08期18.7億円1.4億円7.5%

法人税等の支払いは、繰延税金資産の取り崩しや税効果会計の影響を受け、年度によって実効税率が大きく変動する傾向があります。2024/03期は特別損失などの影響で税率が高まった一方、2025/03期は一時的な税務効果等により実効税率が一時的に低下しました。基本的には法定の実効税率に準じた水準での納税を前提としています。

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明光ネットワークジャパン まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 27円
安全性
安定
自己資本比率 65.1%
稼ぐ力
普通
ROE 8.5%(累計)
話題性
普通
ポジ 45%

「『個別指導』のパイオニアが、少子化時代を生き抜くためM&Aで保育・人材領域へも触手を伸ばす総合教育企業」

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU