4587プライム

ペプチドリーム

PeptiDream Inc.

最終更新日: 2026年3月22日

ROE43.8%
BPS428.7円
自己資本比率0.0%
FY2025/3 有報データ

東大発の革新的ペプチド創薬技術で世界の製薬業界を変革する日本のバイオベンチャーの雄

革新的な創薬技術で世界中の患者さんに新しい治療の選択肢を届け、人類の健康に貢献すること。

この会社ってなに?

ペプチドリームの技術は、がん・免疫疾患・神経疾患などの治療薬開発に使われています。同社が創製するペプチドは、従来の低分子薬やバイオ医薬品では対処が難しかった疾患ターゲットにも結合でき、より効果的で副作用の少ない新薬の実現につながります。また、子会社PDRファーマの放射性医薬品は、がんの診断・治療において病院で直接使われる製品であり、私たちの医療に身近な存在です。

ペプチドリームは、東京大学の菅裕明教授が開発した特殊ペプチド探索技術「PDPS(Peptide Discovery Platform System)」を基盤に、世界中の大手製薬企業と創薬共同研究を展開する日本屈指のバイオベンチャーです。2022年に富士フイルム富山化学の放射性医薬品事業を買収し、子会社PDRファーマを通じて放射性医薬品の開発・製造・販売にも参入しました。2025年6月期は提携先からのマイルストーン収入の減少と先行投資が重なり売上収益185億円、営業損益50億円の赤字となりましたが、2026年6月期はノバルティスやヤンセンファーマとの大型提携の進展により売上収益320億円、営業利益46億円と黒字転換を見込んでいます。

医薬品プライム市場

会社概要

業種
医薬品
決算期
6月
本社
神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-23
公式
www.peptidream.com

社長プロフィール

リード・パトリック
代表取締役社長 CEO
グローバル志向
ペプチドリームは、革新的なペプチド創薬プラットフォームと放射性医薬品事業の二本柱で、世界の患者さんに新たな治療選択肢を届けることを目指しています。創業以来培ってきた独自技術を基盤に、グローバルな製薬企業との協業を通じて持続的な成長を実現してまいります。

この会社のストーリー

2006
東京大学発ベンチャーとして創業

東京大学大学院の菅裕明教授が開発した特殊ペプチド探索技術を事業化するため、窪田規一氏とともにペプチドリームを設立しました。

2013
東証マザーズに上場

IPO初値7,900円(公開価格2,500円の3.16倍)を記録し、日本のバイオベンチャーの雄として注目を集めました。

2015
グローバル製薬企業との提携拡大

ノバルティス、ブリストル・マイヤーズ スクイブなど世界的な製薬企業との創薬提携を次々と締結し、PDPSの技術力が世界に認められました。

2022
放射性医薬品事業への参入

富士フイルム富山化学の放射性医薬品事業を買収し、PDRファーマを設立。創薬開発と放射性医薬品の二本柱体制を構築しました。

2024
ノバルティスとの大型提携

ノバルティスとの提携を大幅拡大し、一時金1.8億ドル(約280億円)を獲得。過去最高の売上収益466億円を達成しました。

2025
試練の年 - 赤字転落とガバナンス問題

提携先確保の遅れで赤字転落。元COOの不正行為も発覚し、経営の立て直しとガバナンス強化に取り組む年となりました。

2026
黒字転換と第2の成長へ

ヤンセンファーマやAlnylam社との提携進展により黒字転換を目指し、放射性医薬品事業の拡大とともに第2の成長フェーズへ突入します。

注目ポイント

世界唯一のペプチド創薬プラットフォーム

東大発の独自技術PDPSは、数兆種類の特殊ペプチドから最適な薬剤候補を高速で発見できる世界に類のないプラットフォームです。

グローバル大手製薬企業との50件超の提携実績

ノバルティス、J&J、メルク、アステラスなど世界トップクラスの製薬企業との提携実績は、同社の技術力の証です。

放射性医薬品で国内唯一の一気通貫体制

PDRファーマによる開発・製造・販売の一貫体制は国内唯一。次世代がん治療として注目されるRI医薬品分野で先行者優位を確立しています。

サービスの実績は?

50件以上
累計提携数
グローバル製薬企業との共同研究
継続拡大中
185億円
売上収益
FY2025/6期実績
-60.3% YoY
320億円
売上収益(予想)
FY2026/6期会社予想
+72.8% YoY
286億円
手元現金
FY2025/6期末
-40.4% YoY

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(提携先からのマイルストーン収入のタイミングに依存するビジネスモデルのため、単年度の赤字は一時的要因)
配当
なし
配当なし(成長投資を優先し、創業以来無配を継続)
安全性
注意
自己資本比率 0.0%
稼ぐ力
高い
ROE 43.8%
話題性
普通
ポジティブ 35%

配当・優待はもらえる?

もらえません
1株配当(最新期)
0
1株配当配当性向
FY2016/300.0%
FY2017/300.0%
FY2018/300.0%
FY2019/300.0%
FY2020/300.0%
FY2021/300.0%
FY2022/300.0%
FY2023/300.0%
FY2024/300.0%
FY2025/300.0%
株主優待
なし

現在、株主優待制度は実施していません。

ペプチドリームは創業以来、配当を実施しておらず、利益は研究開発投資と事業拡大に全額充当する方針を維持しています。放射性医薬品事業の買収(2022年)や、グローバル創薬パイプラインの拡充に向けた先行投資を優先する成長フェーズにあり、当面は無配が継続する見通しです。株主優待制度も実施していないため、インカムゲインではなくキャピタルゲインを期待する銘柄です。

同業比較(収益性)

医薬品の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
43.8%
業界平均
9.0%
営業利益率上回る
この会社
67.4%
業界平均
-507.3%
自己資本比率下回る
この会社
0.0%
業界平均
34.1%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/393.7億円
FY2023/3269億円
FY2024/3127億円
FY2025/3313億円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/367.7億円
FY2025/3211億円

ペプチドリームの業績は、提携先からのマイルストーン収入のタイミングに大きく左右される構造です。FY2024/6期はNovartis社との大型提携により売上収益466億円、営業利益211億円と過去最高を記録しましたが、FY2025/6期は提携先の確保に遅れが生じ、売上収益185億円、営業損益50億円の赤字に転落しました。FY2026/6期はヤンセンファーマやAlnylam社との提携進展により売上収益320億円、営業利益46億円と黒字転換を見込んでいます。

事業ごとの売上・利益

創薬開発事業(PDPS関連)
約80億円43.2%)
放射性医薬品事業(PDRファーマ)
約105億円56.8%)
創薬開発事業(PDPS関連)約80億円

独自のペプチド探索プラットフォーム(PDPS)を用いた製薬企業との共同研究・ライセンス収入。Novartis、ヤンセンファーマ、Alnylam等との大型提携が柱

放射性医薬品事業(PDRファーマ)約105億円

2022年に富士フイルム富山化学から買収した放射性医薬品の開発・製造・販売。がんの診断・治療用RI医薬品を医療機関に提供

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
43.8%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
22.5%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
67.4%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/323.4%17.0%-
FY2022/315.6%14.1%-
FY2023/315.8%10.4%-
FY2024/316.6%6.3%53.3%
FY2025/343.8%22.5%67.4%

マイルストーン収入が計上される期には営業利益率40%超の高い収益性を示しますが、収入の谷間となる期にはROE・ROAともにマイナスに転じるなど、業績の振れ幅が非常に大きい点が特徴です。FY2024/6期はROE 26.5%、営業利益率45.2%と高水準を達成しましたが、FY2025/6期は赤字転落により全指標がマイナスとなりました。ビジネスモデルの特性上、単年度の指標だけでなく複数年での平均的な収益性で評価することが重要です。

財務は安全?

財務に不安があります
自己資本比率0.0%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
197億円
会社の純資産
556億円

FY2021/6期までは無借金経営でしたが、FY2024/6期に放射性医薬品事業の拡大に伴い有利子負債が223億円に増加しました。それでも自己資本比率は66.9%と高水準を維持しており、財務基盤は堅固です。FY2022/6期に総資産が急増したのは、富士フイルム富山化学の放射性医薬品事業買収によるものです。BPSは398.5円で、PBR 3.00倍は将来の成長期待を織り込んだ水準です。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+238億円
営業CF
投資に使ったお金
+83.7億円
投資CF
借入・返済など
-29.9億円
財務CF
手元に残ったお金
+322億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/317.3億円-12.0億円-2.4億円5.3億円
FY2022/366.5億円-22.8億円6,600万円43.7億円
FY2023/3-3.5億円-273億円210億円-277億円
FY2024/3124億円13.0億円2.6億円137億円
FY2025/3238億円83.7億円-29.9億円322億円

キャッシュフローもマイルストーン収入のタイミングにより大きく変動します。FY2024/6期はNovartis社からの大型一時金により営業CF 238億円、FCF 322億円と潤沢なキャッシュを創出しましたが、FY2025/6期は収入の谷間により営業CF -132億円と大幅なマイナスに転じました。FY2022/6期の投資CF -273億円は放射性医薬品事業の買収によるものです。手元現金は286億円(FY2025/6期末)と十分な水準を確保しています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1提携収入の偏在リスク:マイルストーン収入のタイミングが特定期に集中し、業績が大きく変動する可能性
2新薬開発の不確実性:臨床試験の失敗や中止により、パイプラインの価値が毀損するリスク
3競合技術リスク:AI創薬やmRNA技術など新たな創薬モダリティの台頭により、ペプチド創薬の競争優位性が低下する可能性
4放射性医薬品事業リスク:PDRファーマの事業統合に伴う追加投資や規制対応コストの発生
5ガバナンスリスク:元COOの試薬持ち出し問題など、内部統制上の課題が顕在化するリスク
6為替変動リスク:海外製薬企業との提携収入はドル建てが多く、円高局面で収益が圧迫される可能性

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/369.8億円25.3億円36.2%
FY2022/347.7億円9.7億円20.3%
FY2023/380.9億円14.3億円17.7%
FY2024/363.5億円20.0億円31.5%
FY2025/3205億円0円0.0%

FY2021/6期は約47億円の税引前利益に対し約11億円を納税しており、実効税率は24.5%と標準的な水準でした。FY2026/6期は黒字転換に伴い約16億円の納税を見込んでいます。FY2025/6期は赤字のため法人税負担は大幅に減少しましたが、繰延税金資産の計上により将来の税負担軽減効果が期待されます。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
1,169万円
従業員数
621
平均年齢
39.7歳
平均年収従業員数前年比
当期1,169万円621-

平均年収は約1,169万円と、国内バイオベンチャーとしては非常に高い水準です。従業員数は621名と少数精鋭の体制で、平均年齢39.7歳と若い研究者中心の組織構成が特徴です。創薬プラットフォーム技術を支える高度な専門人材を確保するため、業界水準を上回る報酬を提供しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主25.7%
浮動株74.3%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関23.7%
事業法人等2%
外国法人等36.1%
個人その他36.6%
証券会社1.6%

外国人・個人投資家の比率が高く、市場の需給が株価に反映されやすい構造です。 外国人投資家の保有比率が高く、グローバルな投資家からの評価が反映されやすい銘柄です。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(17,242,000株)13.26%
窪田 規一(12,350,000株)9.5%
菅 裕明(11,842,000株)9.11%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(10,835,000株)8.33%
村上 裕(4,377,000株)3.37%
リード・パトリック(4,190,000株)3.22%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505301(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(4,065,000株)3.13%
TAIYO HANEI FUND, L.P.(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)(2,629,000株)2.02%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505227(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(2,422,000株)1.86%
TAIYO FUND, L.P.(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)(2,261,000株)1.74%

創業者の窪田規一氏(約9.5%)と菅裕明東大教授(約9.1%)が個人として大口保有しており、経営陣の株主としてのコミットメントが高い点が特徴です。信託銀行を通じた機関投資家の保有も約22%と一定の水準にあり、TAIYO FUNDなど海外アクティビスト系ファンドの存在も注目されます。浮動株比率が高く、市場での売買が活発な一方、株価のボラティリティも大きくなりやすい構造です。

会社の公式開示情報

役員報酬

6億9,075万円
取締役3名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
創薬開発事業(PDPS関連)約80億円--
放射性医薬品事業(PDRファーマ)約105億円--

ペプチドリームは「創薬開発事業」と「放射性医薬品事業」の2本柱で事業を展開しています。創薬開発事業では世界最高水準のペプチド探索技術PDPSを核に、グローバル製薬大手と50件以上の提携実績を持ちます。放射性医薬品事業ではPDRファーマを通じて国内唯一の一気通貫体制(開発・製造・販売)を構築しており、Novartis社との放射性医薬品での協業も進行中です。事業リスクとしてはマイルストーン収入への依存度の高さと、元COOの不正行為に関連するガバナンス課題が重要な監視項目です。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 6名)
女性 2名(33.3% 男性 4
33%
67%
監査報酬
5,810万円
設備投資額
26.2億円
平均勤続年数(従業員)
5.3

取締役6名中2名が女性で、女性役員比率33.3%は東証プライム市場の中でも高い水準です。監査等委員会設置会社として経営の透明性確保に取り組んでいますが、2025年に元COOの試薬持ち出し問題が発覚し、ガバナンス体制の強化が課題となっています。平均勤続年数5.3年はバイオベンチャーとしては標準的で、専門性の高い研究者の流動性が一定程度あることを示しています。

会社の計画は順調?

C
総合評価
FY2025は期中に大幅な業績下方修正を余儀なくされ、予想精度に課題あり

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

マイルストーン収入に依存するビジネスモデルの特性上、提携交渉の進展タイミングにより業績が大きく振れる構造的な要因がある
2026年6月期 業績予想
FY2026
売上収益: 目標 320億円 大幅遅れ
0%
営業利益: 目標 46億円(黒字転換) 大幅遅れ
0%
第2の成長戦略(放射性医薬品+PDPS)
2022〜2026年
上市品: 目標 2026年6月期末に4件 やや遅れ (PDRファーマにて複数品目を展開中)
50%
臨床開発プログラム: 目標 32件以上 やや遅れ (複数の臨床試験が進行中)
60%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上収益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025490億円185億円185億円-62.2%
FY2024350億円466億円+33.3%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025217億円-50億円-50億円赤字転落

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

FY2024/6期はNovartis社との大型提携が奏功し、期初予想を大幅に上回る着地となりましたが、FY2025/6期は一転して期中に売上収益を490億円から185億円へ大幅下方修正し赤字転落となりました。マイルストーン収入に依存するビジネスモデルのため、提携先との交渉状況により業績のブレ幅が大きい点が予想精度低下の主因です。FY2026/6期は黒字転換を目指しますが、市場予想(営業利益150億〜190億円)には届かない水準であり、慎重な評価が求められます。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

ペプチドリームのTSR(株主総利回り)は47.2%で、TOPIX(151.5%)を大幅に下回る状況が続いています。2013年のIPO以降、上場来高値17,740円から大きく下落しており、長期保有の株主にとっては厳しいリターンとなっています。創薬パイプラインの進展や大型提携の実現により株価の反転が期待されますが、現時点ではTOPIXに対して明確なアンダーパフォームです。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+47.2%
100万円 →147.2万円
47.2万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021193.6万円+93.6万円93.6%
FY2022145.4万円+45.4万円45.4%
FY2023137.1万円+37.1万円37.1%
FY2024126.5万円+26.5万円26.5%
FY2025147.2万円+47.2万円47.2%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残2,138,700
売り残142,900
信用倍率14.97倍
2026年3月14日時点
今後の予定
第1四半期決算発表2026年5月中旬
第2四半期決算発表2026年8月中旬

信用倍率は14.97倍と買い残が大幅に優勢で、個人投資家の底値拾い・反転期待が強い状況です。PERは16.3倍と来期予想ベースではセクター平均を下回りますが、赤字期を含む不安定な業績のため単純な比較は困難です。PBR 3.00倍は将来の創薬パイプラインの価値を織り込んだプレミアムが付いている状態です。無配のため配当利回りは0%で、インカムゲインを期待する投資家には不向きな銘柄です。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや慎重
報道件数(30日)
680
前月比 -8.5%
メディア数
52
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 東洋経済, AnswersNews ほか
業界内ランキング
上位 15%
医薬品業 72社中 11位
報道のトーン
35%
好意的
40%
中立
25%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績30%
提携・マイルストーン35%
放射性医薬品20%
株価・市況15%

最近の出来事

2026年2月赤字決算

2025年6月期通期決算を発表。売上収益185億円(前期比-60.3%)、営業損益50億円の赤字に転落。提携先からのマイルストーン収入の減少が主因。

2026年1月提携進展

ヤンセンファーマ(J&J)との創薬共同研究で重要な開発マイルストーンを達成し、収入を獲得。パイプラインの価値を示す成果となった。

2025年12月業績下方修正

2025年6月期の連結最終損益を一転赤字に下方修正。提携先の確保に遅れが生じたことが要因。

2025年8月不祥事発覚

元取締役副社長COOによる試薬類約5,400万円相当の持ち出しが判明。調査報告書を公表しガバナンス強化を表明した。

2024年6月大型提携

Novartis社とのペプチド創薬提携を拡大。一時金1.8億ドル(約280億円)を含む大型契約を締結し、放射性医薬品分野での協業を強化した。

ペプチドリーム まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(提携先からのマイルストーン収入のタイミングに依存するビジネスモデルのため、単年度の赤字は一時的要因)
配当
なし
配当なし(成長投資を優先し、創業以来無配を継続)
安全性
注意
自己資本比率 0.0%
稼ぐ力
高い
ROE 43.8%
話題性
普通
ポジティブ 35%

独自のペプチド創薬プラットフォーム(PDPS)を武器に、世界の大手製薬企業と多数提携する東大発バイオベンチャーの雄

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU