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日本新薬4516

Nippon Shinyaku Co.,Ltd.

プライムUpdated 2026/03/22
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 124円
安全性
安定
自己資本比率 86.5%
稼ぐ力
普通
ROE 9.7%(累計)
話題性
普通
ポジ 40%

この会社ってなに?

日本新薬の薬は、主に難病や希少疾患の患者さんの生活を支えています。例えば、遺伝性の筋肉疾患であるデュシェンヌ型筋ジストロフィーの治療薬「ビルテプソ」は、世界中の患者さんに新たな治療の選択肢を提供しています。また、機能食品事業では「winzone」ブランドのプロテインやサプリメントを展開し、スポーツ愛好者やアスリートの栄養サポートも行っています。身近なところでは、コラーゲンやビタミンのサプリメントも販売しており、日々の健康管理にも関わっています。

日本新薬は、難病・希少疾患を中心とした医薬品事業と、プロテオグリカンやコラーゲンを活用した機能食品事業の二本柱で展開する創薬型製薬企業です。2025/03期の売上収益は1,602億円(前期比+8.1%)、営業利益は354億円(営業利益率22.1%)と堅調に推移。主力のデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療薬「ビルテプソ」は米国で自社販売を行い、肺動脈性肺高血圧症治療薬「ウプトラビ」のロイヤリティ収入も安定した利益を支えています。2026/03期は売上収益1,730億円(+8.0%)を計画する一方、営業利益は300億円に減益予想で、新薬の研究開発投資を積極化するフェーズに入っています。第七次中期経営計画では2029年3月期に売上高2,300億円、2030年度に売上高3,000億円を目標に掲げ、グローバル成長を加速させています。

医薬品プライム市場

注目ポイント

難病・希少疾患領域に特化した独自の創薬力

DMD治療薬「ビルテプソ」を米国で自社販売し、肺動脈性肺高血圧症治療薬「ウプトラビ」は世界的なロイヤリティ収入源に。競合が少ない希少疾患領域に集中することで、高い参入障壁と安定した収益を実現しています。

完全無借金×自己資本比率87%の鉄壁の財務

有利子負債ゼロ、自己資本比率87.1%という圧倒的な財務健全性を誇ります。5年連続で営業利益率20%超を維持しつつROE13%台を確保。堅牢な財務基盤が積極的な研究開発投資を可能にしています。

CAP-1002承認で次の成長ステージへ

DMD治療薬候補CAP-1002が第3相試験で良好な結果を示し、2026年8月のFDA承認審査に向けて前進中。承認取得が実現すれば、ビルテプソに次ぐ第2のグローバル新薬として大きな売上貢献が期待されます。

会社概要

業種
医薬品
決算期
3月
本社
京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14
公式
www.nippon-shinyaku.co.jp

サービスの実績は?

1,602億円
連結売上収益
2025/03期通期
+8.1% YoY
354億円
営業利益
2025/03期通期
+6.5% YoY
2,243
単体従業員数
2025年3月時点
横ばい
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

医薬品事業
1,418億円88.5%)
機能食品事業
184億円11.5%)
医薬品事業1,418億円
利益: 284億円利益率: 20.0%

難病・希少疾患領域を中心とした医療用医薬品の研究開発・製造・販売。主力品はDMD治療薬「ビルテプソ」(米国自社販売)、肺動脈性肺高血圧症治療薬「ウプトラビ」(ロイヤリティ収入)、血液がん治療薬等。売上全体の約89%を占める中核事業。

機能食品事業184億円
利益: 50億円利益率: 27.2%

プロテオグリカンやコラーゲンを活用した機能性食品・サプリメントの製造・販売。スポーツニュートリションブランド「winzone」やコラーゲン製品を展開。医薬品技術を応用した高品質な商品開発が強み。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
9.7%(累計)
株主資本の利回り
ROA
8.4%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
25.4%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2021/03期12.0%9.5%-
2022/03期14.5%11.7%-
2023/03期12.1%10.0%-
2024/03期12.4%10.3%22.5%
2025/03期13.9%11.9%22.1%
3Q FY2026/39.7%(累計)8.4%(累計)25.4%

ROEは5年間で11.6〜13.8%と安定的に高水準を維持し、中計目標の8%を大幅に上回っています。営業利益率も20%超を継続し、医薬品業界の中でも優秀な収益性です。特に2022/03期は営業利益率24.0%と最高値を記録。無借金経営を維持しながらROA10%前後を確保しており、資本効率の高い経営が実現されています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/03期1,219億円195億円290.1円-
2022/03期1,375億円250億円371.0円+12.8%
2023/03期1,442億円228億円338.7円+4.9%
2024/03期1,483億円333億円259億円383.8円+2.8%
2025/03期1,602億円355億円326億円483.4円+8.1%

日本新薬の売上収益は5年間で約1,219億円から1,602億円へと31.4%成長し、営業利益率は20%台前半を安定維持しています。2025/03期は売上・利益ともに過去最高を更新。2026/03期は売上収益1,730億円(+8.0%)と増収を見込む一方、営業利益は300億円(-15.4%)と減益予想ですが、これは新薬パイプラインへの研究開発投資の積極化によるもので、将来の成長に向けた戦略的な投資フェーズです。 【3Q 2026/03期実績】売上1271億円(通期予想比73%)、営業利益323億円(同108%)、純利益258億円(同108%)。営業利益は既に通期予想を超過しており、上振れの可能性が高い。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

医薬品の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
9.7%(累計)
業界平均
5.6%
営業利益率上回る
この会社
25.4%
業界平均
8.1%
自己資本比率上回る
この会社
86.5%
業界平均
60.5%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

4億4,200万円
取締役8名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
医薬品事業1,418億円284億円20.0%
機能食品事業184億円50億円27.2%

日本新薬は医薬品事業(売上比率約89%)と機能食品事業(約11%)の2セグメントで構成されています。医薬品事業では難病・希少疾患領域に集中的に投資し、DMD治療薬「ビルテプソ」を米国で自社販売するなどグローバル展開を進めています。機能食品事業は営業利益率27.2%と高収益で、安定した利益貢献を続けています。役員報酬は取締役8名に対し総額4億4,200万円と、企業規模に見合った水準です。

会社の計画は順調?

B
総合評価
前中計の利益目標は達成したが、新中計では売上2,300億円に対しまだ初年度の段階

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

第六次中計ではFY2024/3に売上1,500億円目標に対し1,483億円と惜しくも未達だったが、利益面では目標を達成。第七次中計は始動直後であり、主力品「ビルテプソ」の米国売上拡大とCAP-1002の承認可否が達成度を大きく左右する局面。業績予想の精度は高く、直近2期とも当初予想を上方修正している。
第七次5ヵ年中期経営計画「For Global Growth Beyond the Cliff」
2025期〜2029期
売上収益(FY2029/3): 目標 2,300億円 順調
70%
営業利益(FY2029/3): 目標 300億円 順調
100%
ROE: 目標 8%以上 前倒し達成 (13.2%)
100%
売上収益(FY2030目標): 目標 3,000億円 やや遅れ
53%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上収益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期1,550億円1,602億円+3.4%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期330億円355億円+7.4%
純利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2026期240億円263億円+9.6%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

第七次中期経営計画「For Global Growth Beyond the Cliff」では、主力品の特許切れ(パテントクリフ)を乗り越える成長戦略を掲げています。DMD治療薬「ビルテプソ」の米国売上拡大、CAP-1002の承認取得、新規パイプラインの充実を柱に、2029/03期に売上高2,300億円・営業利益300億円、さらに2030年度には売上高3,000億円を長期目標としています。ROEは既に13.2%と目標8%を大幅に上回り、財務健全性と成長投資の両立を実現しています。

どんな話題が多い?

決算・業績35%
研究開発・パイプライン30%
中期経営計画20%
株主還元・配当15%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
185
前月比 +8.5%
メディア数
42
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 日刊薬業, 四季報オンライン ほか
業界内ランキング
上位 30%
医薬品業種 72社中 22位
報道のトーン
40%
好意的
45%
中立
15%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1919
京都で創業

京都市で日本新薬株式会社を設立。医薬品の製造・販売を開始し、日本の医療に貢献する企業としての第一歩を踏み出しました。

1970年代
泌尿器科領域で実績を蓄積

前立腺肥大症治療薬など泌尿器科領域で独自の地位を確立。自社創薬の伝統を築きました。

2009
核酸医薬への挑戦開始

エクソン・スキッピング技術を用いたDMD治療薬の開発を本格化。難病・希少疾患領域への集中戦略を明確にしました。

2020
ビルテプソ米国承認

DMD治療薬「ビルテプソ(ビルトラルセン)」が米国FDAの承認を取得。自社初のグローバル自社販売品として、米国市場に参入しました。

2024
パテントクリフに立ち向かう新中計始動

第七次中期経営計画「For Global Growth Beyond the Cliff」を発表。主力品の特許切れを乗り越え、売上高3,000億円を目指す長期ビジョンを掲げました。

2025-2026
CAP-1002の承認へ前進

DMD治療薬候補CAP-1002の第3相試験が良好な結果を示し、株価がストップ高に。FDA審査期限は2026年8月に設定され、承認取得への期待が高まっています。

出来事の年表

2024年5月中計発表

第七次5ヵ年中期経営計画「For Global Growth Beyond the Cliff」を発表。2029年3月期に売上高2,300億円、営業利益300億円を目標に設定しました。

2024年11月業績修正

2026/03期期の業績予想を上方修正。純利益を240億円から263億円へ引き上げましたが、前期比19%減であり、新薬の承認遅れへの懸念も残りました。

2025年12月臨床試験成功

ライセンスパートナーの米カプリコール社がDMD治療薬候補CAP-1002の第3相臨床試験で良好な結果を発表。株価がストップ高となる大きなインパクトを与えました。

2026年3月新薬承認審査

CAP-1002の米FDAによるPDUFA date(審査終了目標日)が2026年8月22日に再設定。承認取得に向けた動きが本格化しています。

社長プロフィール

中井 亨
代表取締役社長
研究開発畑出身の堅実派
「人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供する」という経営理念のもと、難病・希少疾患に苦しむ患者さんのために、独自の創薬技術でグローバルに挑戦し続けます。パテントクリフを乗り越え、次の100年の成長基盤を築きます。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率86.5%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
0円
借金(有利子負債)
Net Assets
2,842億円
会社の純資産

自己資本比率は5期連続で82%以上を維持し、2025/03期には87.1%と極めて高水準に到達。有利子負債はゼロの完全無借金経営を継続しています。総資産は2021/03期の1,970億円から2025/03期の2,836億円へと44%増加し、純資産も着実に積み上がっています。BPSは3,666円と5年間で約52%上昇し、1株当たりの企業価値が着実に向上しています。 【3Q 2026/03期】総資産3281億円、純資産2842億円、自己資本比率86.5%。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+361億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-289億円
投資に使ったお金
Financing CF
-99.0億円
借入・返済など
Free CF
+72.5億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/03期214億円15.6億円62.0億円198億円
2022/03期160億円63.6億円68.0億円96.6億円
2023/03期0円0円0円0円
2024/03期163億円99.2億円97.2億円63.7億円
2025/03期361億円289億円99.0億円72.5億円

営業CFは5年間で安定的に黒字を維持し、2025/03期は361億円と過去最高を記録。投資CFは2025/03期に-289億円と大幅増加していますが、これは成長に向けた設備投資・研究開発投資の積極化を反映しています。FCFは73億円と前期比で改善。財務CFは毎期-60〜100億円の範囲で、主に配当金の支払いに充当されています。無借金経営のため借入返済負担がなく、キャッシュフローの健全性は非常に高い水準にあります。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 16名)
女性 6名(37.5% 男性 10
38%
63%
監査報酬
7,300万円
設備投資額
310.3億円
平均勤続年数(従業員)
17.2

取締役・監査役合計16名のうち女性が6名(37.5%)と、医薬品業界でもトップクラスの女性登用率を実現しています。設備投資額310.3億円は研究開発施設の拡充やグローバル生産体制の強化を反映。平均勤続年数17.2年は業界平均を上回り、人材の定着率が高いことを示しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主51.1%
浮動株48.9%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関44.7%
事業法人等6.4%
外国法人等28.6%
個人その他15.1%
証券会社5.2%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 主な安定株主は明治安田生命保険相互会社・京都銀行・三菱UFJ銀行。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(8,936,000株)13.26%
明治安田生命保険相互会社(6,486,000株)9.63%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(5,141,000株)7.63%
株式会社京都銀行(3,090,000株)4.59%
株式会社三菱UFJ銀行(2,706,000株)4.02%
JPモルガン証券株式会社(2,273,000株)3.37%
日本生命保険相互会社(1,341,000株)1.99%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(992,000株)1.47%
東京海上日動火災保険株式会社(881,000株)1.31%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(860,000株)1.28%

株主構成は、信託銀行(日本マスタートラスト・日本カストディ)が上位を占め、機関投資家による保有が中心です。明治安田生命(9.63%)や京都銀行(4.59%)など地元金融機関が安定株主として存在感を示し、安定株主比率51.1%と経営基盤は堅固です。外国法人等は28.6%と一定の海外投資家の関心も集めています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1新薬の研究開発の不確実性(パイプラインの成功確率が低い)
2主力品の特許切れリスク(パテントクリフによる売上減少)
3薬価改定リスク(政府による定期的な薬価引下げの影響)
4海外事業展開における規制・訴訟リスク(米国での特許訴訟等)
5為替変動リスク(米国売上拡大に伴うドル円の影響)
6原材料・製造コストの上昇リスク

社員の給料はどのくらい?

平均年収
919万円
従業員数
2,243
平均年齢
41.4歳
平均年収従業員数前年比
当期919万円2,243-

単体の平均年収は919万円で、医薬品業界の中でも高水準を維持しています。平均年齢41.4歳、平均勤続年数17.2年と長期勤続者が多く、安定した雇用環境が窺えます。京都本社の製薬企業として、研究開発人材を中心に専門性の高い人材を確保しています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

日本新薬のTSR(株主総利回り)は5年間で-48.4%と、TOPIXの+113.4%を大幅に下回っています。2020年の高値からの株価調整が主因であり、特に2023期以降は主力品の特許切れ懸念や米国での訴訟リスクが嫌気されて下落基調が続きました。ただし2025年12月のCAP-1002臨床試験成功を契機に反転の兆しが見え始めており、新薬承認の進展によるTSR改善が期待されます。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
124
方針: DOE(株主資本配当率)を勘案した安定配当方針
1株配当配当性向
2016/03期2829.8%
2017/03期4827.5%
2018/03期5227.0%
2019/03期7028.9%
2020/03期8634.3%
2021/03期9932.2%
2022/03期11029.7%
2023/03期11433.7%
2024/03期12432.3%
2025/03期12425.7%
9期連続増配
株主優待
なし

株主優待制度なし

配当金は5期連続で99円から124円へと着実に増加し、4期連続増配を達成しています。配当利回りは2.47%で安定的な水準を維持。配当性向は25〜34%の範囲で推移しており、DOE(株主資本配当率)を勘案しながら安定配当を維持する方針を掲げています。株主優待制度は設けていません。

もし5年前に投資していたら?

2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 51.6万円 になりました (-48.4万円)
-48.4%
年度末時点評価額損益TSR
2021期98.2万円1.8万円-1.8%
2022期100.7万円0.7万円0.7%
2023期72.6万円27.4万円-27.4%
2024期58.0万円42.0万円-42.0%
2025期51.6万円48.4万円-48.4%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残94,500株
売り残10,900株
信用倍率8.67倍
2026年3月14日時点
今後の予定
2026年3月期 本決算発表2026年5月中旬
第1四半期決算発表2026年7月下旬

PERは14.1倍と医薬品業界平均(約20.5倍)を大幅に下回る割安水準にあり、中計の成長戦略が実現すれば見直し余地が大きい状態です。PBRは1.37倍と業界平均をやや下回り、配当利回り2.47%は業界平均(1.8%)を上回ります。信用倍率は8.67倍と買い残が圧倒的に多く、個人投資家の成長期待が強い銘柄です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2021/03期276億円80.7億円29.2%
2022/03期333億円83.2億円25.0%
2023/03期305億円76.8億円25.2%
2024/03期336億円77.7億円23.1%
2025/03期361億円35.8億円9.9%

2021/03期の実効税率は22.6%と法定実効税率を下回る水準でした。2026/03期は税引前利益300億円に対し法人税等60億円(実効税率20.0%)を見込んでいます。研究開発税制の税額控除等が実効税率の低減に寄与していると考えられます。

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日本新薬 まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 124円
安全性
安定
自己資本比率 86.5%
稼ぐ力
普通
ROE 9.7%(累計)
話題性
普通
ポジ 40%

希少疾患・難病領域の創薬力と機能食品の二刀流で着実に成長する京都発の研究開発型製薬企業

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU