創業ストーリー
創業者・戸田竹三郎により「扶桑商会」として創立。ブドウ糖の製造販売を開始し、医薬品メーカーとしての歩みを始める。
社名を現在の「扶桑薬品工業株式会社」に変更。注射剤や輸液製剤の分野へ本格的に進出し、事業基盤を固める。
国内でいち早く人工腎臓透析剤の開発に着手し、製造承認を取得。今日の主力事業となる腎・透析領域の礎を築く。
事業の成長と社会的な信頼性の高まりを受け、東京証券取引所市場第一部(現:プライム市場)に上場を果たす。
東日本大震災により、主力製品を製造する茨城工場が被災し操業停止に。医薬品の安定供給という使命を再認識する大きな試練に直面する。
株主への感謝を示すとともに、中長期的な株式保有を促進するため、「プレミアム優待倶楽部」のポイントがもらえる株主優待制度を導入した。
医薬品の安定供給体制をさらに強化するため、基幹業務システムを「SAP S/4HANA」に刷新。経営情報の可視化やトレーサビリティ向上を目指す。
2030年度の売上高700億円超、ROE8%超を目標とする中期経営方針を策定。透析剤のシェア拡大や新薬創製を通じて持続的成長を目指す。