創業ストーリー
長瀬富郎が「花王石鹸」を発売。高品質な国産石鹸の製造に挑み、日本の衛生文化を切り開いた。
東京証券取引所第一部に上場し、近代的な企業体制を確立。日用品メーカーとしての基盤を築く。
カネボウ化粧品を傘下に収め、KANEBO・KATEなどの化粧品ブランドを獲得。総合日用品メーカーへと飛躍した。
コロナ禍後の需要変化と原材料価格の高騰により業績が悪化。営業利益率は3.9%まで低下する苦境に。
「本気で稼ぐ力を取り戻す」をスローガンに中期経営計画K27を策定。不採算事業の見直しとポートフォリオ改革に着手。
2025/12期は営業利益1,641億円とV字回復を実現。36期連続増配(年154円)で「配当貴族」の看板を守り抜いた。
2026年7月に1:2の株式分割を発表。一方、Oasisが筆頭株主となりESG問題で臨時株主総会を請求。変革と対話の年に。