創業ストーリー
長瀬富郎が「花王石鹸」を発売。高品質な国産石鹸の製造に挑み、日本の衛生文化を切り開いた。
東京証券取引所に上場し、近代的な企業体制を確立。日用品メーカーとしての基盤を築く。
カネボウ化粧品を傘下に収め、KANEBO・KATEなどの化粧品ブランドを獲得。総合日用品メーカーへと飛躍した。
原材料高や在庫調整で営業利益が600億円台へ急落。「本気で稼ぐ力を取り戻す」を掲げ中計K27で構造改革に着手した。
2025/12期は営業利益1,641億円とV字回復を実現。36期連続増配(分割前154円)で日本最長の「配当貴族」の看板を守り抜いた。
7月に1→2の株式分割を実施し投資単位を半減。一方、筆頭株主オアシス(12.52%)のサプライチェーン調査提案は4月の臨時総会で否決された。変革と対話の年に。