創業ストーリー
長野県と新潟県の県境・信越地方の水力を活かし、化学肥料の製造から歴史が始まりました。豊富な電力と技術を土台に、化学メーカーへの一歩を踏み出します。
高度経済成長期のインフラ整備を支えるため、塩化ビニル樹脂の生産を拡大。独自の技術で品質と生産効率を高め、後の世界首位の礎を築きました。
オイルショックの逆風の中、米国テキサス州に塩ビ事業のシンテック社を設立。半導体シリコンウエハー事業への本格投資も始め、二本柱の原型ができました。
長年の技術開発と果断な設備投資により、塩化ビニル樹脂と半導体シリコンウエハーの両分野で世界シェア1位を獲得。化学業界で突出した高収益体質を確立しました。
塩ビ市況の軟化で一時的な減益局面を迎えつつも、AI向け半導体材料は好調。米国で塩ビ原料の増産に約5,300億円を投じ、次の成長に備えています。

