4063プライム

信越化学工業

Shin-Etsu Chemical Co.,Ltd.

最終更新日: 2026年4月30日

ROE12.0%
BPS2375.5円
自己資本比率68.8%
FY2025/3 有報データ

「中計は時間の無駄」-- 塩ビ・半導体ウエハ世界首位、利益率29%の孤高の化学王者

時代が求める素材を卓越した技術で提供し、人々の暮らしや産業の発展、持続可能な社会の実現に貢献する

この会社ってなに?

あなたのスマートフォンやパソコンの中にある半導体チップ。その土台となる「シリコンウエハ」という薄い円盤を作っている世界トップ企業が信越化学工業です。さらに、住宅の窓枠や水道管に使われる塩化ビニル(プラスチックの一種)でも世界一。シャンプーの手触りを良くするシリコーン、スマホの画面を守るコーティング材も同社の製品です。名前を見かけることは少ないですが、実はあなたの暮らしのあらゆる場面を「縁の下の力持ち」として支えている素材メーカーです。

FY2025/3の売上高は2兆5,612億円、営業利益は7,421億円と増収増益で着地。塩化ビニル樹脂と半導体シリコンウエハの両分野で世界トップシェアを握り、営業利益率29%・自己資本比率83%という圧倒的な収益力と財務健全性を誇ります。FY2026/3は塩ビ市況の軟化と半導体ウエハ出荷回復の遅れから売上高2兆4,000億円・営業利益6,350億円の減収減益予想ですが、3Q累計では売上1兆9,340億円と前年並みを維持。米国で塩ビ原料増産に約5,300億円の大型投資を決定し、中長期の成長基盤を強化しています。

化学プライム市場

会社概要

業種
化学
決算期
3月
本社
丸の内一丁目4番1号 丸の内永楽ビルディング
公式
www.shinetsu.co.jp

社長プロフィール

斉藤 恭彦
斉藤 恭彦
代表取締役社長
堅実派・合理主義
最高水準の品質、技術、サービスで「成長し続ける」ことにこだわります。中長期的な目線で社会の課題解決と価値創造に真摯に取り組んでまいります。

この会社のストーリー

1926
信越窒素肥料として創業

長野県と新潟県の県境にある信越地方を流れる河川の水力を利用し、化学肥料の製造からスタートしました

1960
塩化ビニル樹脂事業の拡大

高度経済成長期のインフラ整備を支えるため、塩化ビニル樹脂の生産を拡大。独自の技術力で品質と生産効率を高めました

1973
米国進出とシリコン事業への挑戦

オイルショックの逆風を乗り越え、米国テキサス州でShintech社を設立。半導体シリコンウエハ事業への本格投資も開始しました

2000
2大事業で世界トップシェア確立

長年の技術開発と果断な設備投資により、塩化ビニル樹脂と半導体シリコンウエハの両分野で世界シェア1位を獲得しました

2025
AI時代の半導体需要と5,300億円の米国新投資

AI・5G向け先端半導体材料の需要拡大を追い風に、米国で5,300億円の塩ビ原料増産投資を決定。さらなる成長基盤を構築しています

注目ポイント

2大事業で世界No.1の圧倒的シェア

住宅・インフラに不可欠な塩化ビニル樹脂と、すべての電子機器の心臓部である半導体シリコンウエハの両方で世界首位。この「二本柱」が安定成長の源泉です

営業利益率29%・自己資本比率83%の鉄壁経営

中計を出さず変化に即応する独自の経営哲学。営業利益率29%は化学業界で突出し、実質無借金の財務基盤と大規模株主還元を両立しています

AI・EV・脱炭素を根底から支える素材力

最先端AI半導体向けシリコンウエハ、EV用パワー半導体向けGaN基板、データセンター省電力化素材など、次世代社会に不可欠な材料を提供しています

サービスの実績は?

世界1位
塩ビ樹脂シェア
Shintech社を中心に展開
年産能力約350万トン
約30%
半導体シリコンウエハシェア
300mmウエハ世界首位
AI・5G需要が追い風
29.0%
営業利益率
FY2025/3実績
化学業界で突出
82.6%
自己資本比率
FY2025/3実績
実質無借金経営

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 106円
安全性
安定
自己資本比率 68.8%
稼ぐ力
高い
ROE 12.0%
話題性
普通
ポジティブ 45%

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
106
方針: 安定配当を基本方針に、業績に応じた配当
1株配当配当性向
FY2016/323.931.4%
FY2017/326.129.0%
FY2018/330.522.4%
FY2019/343.127.6%
FY2020/346.229.1%
FY2021/352.535.4%
FY2022/38433.2%
FY2023/3500143.7%
FY2024/310038.5%
FY2025/310639.3%
1期連続増配
株主優待
なし

なし

FY2023/3の配当100円(株式分割調整前は500円、配当性向143.7%の特別配当含む)をピークに、FY2024/3以降は100〜106円で安定推移。FY2026/3は前期と同額の106円(中間53円・期末53円)を予想し、配当性向は42.4%に上昇見込み。自社株買い・TOBと合わせた総還元性向は70%超と積極的な株主還元を継続しています。

同業比較(収益性)

化学の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
12.0%
業界平均
7.7%
営業利益率上回る
この会社
29.0%
業界平均
9.6%
自己資本比率上回る
この会社
68.8%
業界平均
56.3%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/32.1兆円
FY2023/32.8兆円
FY2024/32.4兆円
FY2025/32.6兆円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/37,010億円
FY2025/37,421億円

FY2023/3に売上高2.8兆円・営業利益率35.5%の過去最高を記録後、塩ビ・半導体市況の調整で減収減益に転じました。FY2025/3は増収増益で回復基調を示しましたが、FY2026/3は再び減益予想。ただし営業利益6,350億円・利益率26%台は化学業界で依然として突出した水準です。3Q累計の営業利益4,980億円は通期計画の78%に達しており、上振れ余地も残ります。

事業ごとの売上・利益

生活環境基盤材料(塩化ビニル樹脂・か性ソーダ等)
約1兆2,500億円48.8%)
電子材料(半導体シリコンウエハ等)
約6,800億円26.6%)
機能材料(シリコーン・セルロース等)
約4,200億円16.4%)
加工・商事・技術サービス
約2,100億円8.2%)
生活環境基盤材料(塩化ビニル樹脂・か性ソーダ等)約1兆2,500億円
利益: 約3,800億円利益率: 30.4%

米国Shintech社を中核に塩ビ樹脂で世界シェア首位。住宅配管・建材向けが主力

電子材料(半導体シリコンウエハ等)約6,800億円
利益: 約2,200億円利益率: 32.4%

300mmシリコンウエハで世界シェア約30%。AI・5G向け先端半導体の需要拡大が追い風

機能材料(シリコーン・セルロース等)約4,200億円
利益: 約1,000億円利益率: 23.8%

シリコーン樹脂、セルロース誘導体、レアアース磁石など多彩な高付加価値製品群

加工・商事・技術サービス約2,100億円
利益: 約420億円利益率: 20.0%

半導体用フォトレジスト、電子産業用機能性材料の加工・販売

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
12.0%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
9.5%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
29.0%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/310.7%8.7%-
FY2022/316.3%12.3%-
FY2023/319.7%15.0%-
FY2024/312.8%10.1%29.0%
FY2025/312.0%9.5%29.0%

FY2023/3に営業利益率35.5%・ROE 17.6%の最高水準を記録。市況調整で低下したものの、FY2025/3でも営業利益率29.0%と化学業界では群を抜く高収益体質を維持しています。ROE 11.0%は自己資本比率83%という極めて厚い資本基盤を考慮すれば優秀な水準です。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率68.8%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
209億円
会社の純資産
4.8兆円

総資産5.6兆円、自己資本比率82.6%と鉄壁の財務基盤。有利子負債はゼロ(実質無借金経営)で、5期連続で自己資本比率80%超を維持しています。BPSは5年で1,354円→2,376円と76%成長。2023年1月の株式分割(1:5)後のBPSで、現在の株価約6,400円に対しPBR約2.7倍は成長プレミアムを反映した水準です。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+8,819億円
営業CF
投資に使ったお金
-1,426億円
投資CF
借入・返済など
-4,549億円
財務CF
手元に残ったお金
+7,394億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/34,012億円-2,507億円-911億円1,505億円
FY2022/35,535億円-2,537億円-1,225億円2,998億円
FY2023/37,880億円-1,865億円-4,236億円6,015億円
FY2024/37,552億円-1.1兆円-3,695億円-3,440億円
FY2025/38,819億円-1,426億円-4,549億円7,394億円

営業CFは8,819億円(FY2025/3)と過去最高水準。FY2024/3は米国Shintech社の大規模設備投資で投資CFが1兆円超のマイナスとなりFCFが赤字でしたが、FY2025/3は投資一巡でFCF 7,394億円と大幅に回復。財務CFのマイナスは自社株買い・TOB・配当による株主還元の充実を反映しています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1塩化ビニル樹脂の市況変動リスク:米国住宅着工件数や建設需要に連動し、市況低迷期には数量・価格の両面で収益が圧迫される可能性がある
2半導体シリコンウエハの需給サイクル:AI・5G向け需要は拡大基調だが、顧客の在庫調整局面では出荷が一時的に減速するリスクがある
3米中対立・地政学リスク:中国製シリコンウエハの台頭や輸出規制の強化がサプライチェーンに影響を及ぼす可能性がある
4為替変動リスク:海外売上比率が約7割と高く、特に米ドルの変動が業績に大きく影響する
5原材料・エネルギー価格の高騰:塩ビ原料のエチレンや電力コストの上昇がコスト増加要因となる
6大規模設備投資の回収リスク:米国での約5,300億円の塩ビ原料増産投資は長期回収を前提としており、市況悪化時には減損リスクがある

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/34,051億円1,114億円27.5%
FY2022/36,944億円1,943億円28.0%
FY2023/31.0兆円3,120億円30.6%
FY2024/37,872億円2,671億円33.9%
FY2025/38,205億円2,865億円34.9%

税引前利益はFY2023/3に1兆202億円のピークを記録。実効税率はFY2021/3の27.5%からFY2025/3は34.9%に上昇しており、海外事業の利益構成比の変化や税効果の影響を反映しています。FY2026/3は減益見込みながらも、年間2,300億円規模の納税は日本有数の水準です。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
876万円
従業員数
27,274
平均年齢
41.3歳
平均年収従業員数前年比
当期876万円27,274-

平均年収は約876万円と化学業界ではトップクラスの給与水準を維持しています。連結従業員数は約27,274名(単体3,881名)で、4年間で約540名増加し積極的な人材投資を継続。平均年齢41.3歳・平均勤続年数19.2年と、若返りと定着率の高さを両立しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主44.4%
浮動株55.6%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関34.2%
事業法人等5.9%
外国法人等44.7%
個人その他10.9%
証券会社4.3%

金融機関34.2%+事業法人5.9%+八十二銀行2.9%+日本生命3.9%で安定株主約44%。外国人投資家が44.7%と高く、グローバルな資金フローの影響を受けやすい構造

日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)(355,028,000株)18.11%
㈱日本カストディ銀行(信託口)(139,805,000株)7.13%
日本生命保険相互会社 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱)(76,765,000株)3.92%
JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)(70,600,000株)3.6%
㈱八十二銀行 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱)(57,136,000株)2.91%
明治安田生命保険相互会社 (常任代理人 ㈱日本カストディ銀行)(53,439,000株)2.73%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)(48,068,000株)2.45%
GOVERNMENT OF NORWAY    (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)(36,306,000株)1.85%
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)(35,828,000株)1.83%
JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)(27,851,000株)1.42%

信託銀行経由の機関投資家が筆頭株主で、日本マスタートラスト信託銀行が18.1%と最大。外国人投資家の保有比率が44.7%と非常に高く、グローバルな評価が株価に直結する構造です。日本生命(3.9%)や八十二銀行(2.9%)、明治安田生命(2.7%)など政策保有株主が安定株主として機能しています。信越化学の本社がある長野県の地元銀行・八十二銀行の保有は創業来の関係を示しています。

会社の公式開示情報

役員報酬

9億6,400万円
取締役4名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
生活環境基盤材料(塩化ビニル樹脂・か性ソーダ等)約1兆2,500億円約3,800億円30.4%
電子材料(半導体シリコンウエハ等)約6,800億円約2,200億円32.4%
機能材料(シリコーン・セルロース等)約4,200億円約1,000億円23.8%
加工・商事・技術サービス約2,100億円約420億円20.0%

塩化ビニル樹脂と半導体シリコンウエハの2大事業が売上・利益の約7割を占めるのが特徴です。両事業とも世界トップシェアを握り、30%超の高い営業利益率を実現しています。機能材料セグメントもシリコーン・セルロースなど高付加価値品を展開し利益率23.8%と健全。事業リスクとしては市況変動、地政学リスク、為替変動を挙げており、特に中国製シリコンウエハの台頭が中期的な競争環境の変化要因として注視されています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 13名)
女性 3名(23.1% 男性 10
23%
77%
監査報酬
2億4,800万円
連結子会社数
99
設備投資額
4345.8億円
平均勤続年数(従業員)
19.2
臨時従業員数
2455

女性役員比率23.1%(13名中3名)を達成し、ダイバーシティ推進に取り組んでいます。連結子会社99社を擁するグローバル体制のもと、社外取締役比率55%と透明性の高いガバナンスを構築。設備投資額4,346億円は将来の成長に向けた積極的な投資姿勢を示しており、平均勤続年数19.2年という高い定着率が組織の安定性を裏付けています。

会社の計画は順調?

A
総合評価
数値目標を伴う中長期計画は開示しない独自スタイルを貫くが、単年度ごとのガイダンス達成力は高い

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

中計を出さない方針は市場でも理解が浸透しており、単年度ガイダンスの着実な達成が信頼の裏付けとなっている
FY2026/3 業績ガイダンス
FY2026/3
売上高: 目標 2兆4,000億円 順調 (1兆9,340億円(3Q累計))
81%
営業利益: 目標 6,350億円 順調 (4,980億円(3Q累計))
78%
純利益: 目標 4,700億円 順調 (3,748億円(3Q累計))
80%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2024/32兆5,000億円2兆4,149億円-3.4%
FY2025/32兆5,000億円2兆5,612億円+2.4%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2024/37,350億円7,010億円-4.6%
FY2025/37,350億円7,421億円+1.0%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

信越化学工業は「中計作成は時間の無駄」として中期経営計画を開示しない稀有な企業です。代わりに毎年の業績ガイダンスを保守的に設定し、FY2025/3は売上・営業利益ともにガイダンスを上回って着地。FY2026/3は3Q累計で営業利益進捗率78%と、通期計画に対してほぼ例年並みのペースで推移しています。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

5年間のTSR(株主総利回り)は217.7%とTOPIX(213.4%)をわずかに上回る水準。FY2024には322.2%まで上昇しましたが、FY2025は市況調整により217.7%に低下。長期ではTOPIXと概ね同等のパフォーマンスですが、配当+自社株買いの還元を含めた総合リターンでは市場平均を上回っています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+117.7%
100万円 →217.7万円
117.7万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021175.8万円+75.8万円75.8%
FY2022181.2万円+81.2万円81.2%
FY2023209.9万円+109.9万円109.9%
FY2024322.2万円+222.2万円222.2%
FY2025217.7万円+117.7万円117.7%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残2,185,000株
売り残704,400株
信用倍率3.10倍
2026/3時点
今後の予定
2026年3月期 本決算2026年4月下旬
2027年3月期 第1四半期決算2026年7月下旬

PER 25.6倍・PBR 2.70倍は化学業界平均を大きく上回りますが、これは営業利益率29%・自己資本比率83%という圧倒的な収益力と財務健全性が評価されたプレミアムです。信用倍率3.10倍と買い残が売り残の3倍で、個人投資家の強気姿勢が見られます。アナリストの平均目標株価は現値を上回る水準で、買い推奨が多数を占めています。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
490
前月比 +5.2%
メディア数
130
日経新聞, 東洋経済, Bloomberg
業界内ランキング
上位 5%
化学業界 1,200社中 12位
報道のトーン
45%
好意的
35%
中立
20%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績35%
半導体材料25%
米国投資・塩ビ25%
株主還元15%

最近の出来事

2026年2月米国大型投資

米国で塩ビ原料増産に約5,300億円(34億ドル)の大型投資を発表。原料自給率の向上と競争力強化を図る

2026年1月3Q決算

FY2026/3 3Q累計は売上高1兆9,340億円、営業利益4,980億円(前年同期比14.8%減)。塩ビ市況軟化が影響

2025年4月好決算

FY2025/3通期は売上高2兆5,612億円・営業利益7,421億円と増収増益で着地

2024年12月自社株TOB

損保・銀行5社から940億円規模の自社株TOBを実施。政策保有株の解消と資本効率向上を推進

2024年10月自社株買い

上限2,300万株・1,000億円規模の自社株買いを発表。積極的な株主還元姿勢を示す

最新ニュース

ポジティブ
信越化学、米国で塩ビ原料増産に34億ドル(約5,300億円)の大型投資を発表
02/24 · 日本経済新聞
ネガティブ
FY2026/3 3Q累計、経常利益は前年同期比13.5%減の5,574億円に。通期予想は据え置き
01/27 · 決算短信
ポジティブ
信越化学が自社株TOB、損保・銀行5社から940億円で政策保有株解消を推進
12/17 · 日本経済新聞
ポジティブ
FY2025/3通期決算、売上高2兆5,612億円・営業利益7,421億円と増収増益で着地
04/25 · 決算短信
ポジティブ
信越化学、医薬品向け素材の安定供給に約100億円投資。ドイツに製造設備新設へ
03/28 · 日本経済新聞

信越化学工業 まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 106円
安全性
安定
自己資本比率 68.8%
稼ぐ力
高い
ROE 12.0%
話題性
普通
ポジティブ 45%

塩化ビニルと半導体シリコンウエハで世界首位 -- 営業利益率29%・自己資本比率83%の超優良化学メーカー

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/30 / データ提供: OSHIKABU