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ビジョナル4194

Visional,Inc.

プライムUpdated 2026/03/22
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
なし
配当なし
安全性
安定
自己資本比率 71.0%
稼ぐ力
高い
ROE 13.1%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

この会社ってなに?

転職を考えたことがある方なら「ビズリーチ」のCMを目にしたことがあるでしょう。企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く会員制転職サービスで、年収600万円以上のハイクラス層を中心に240万人以上が利用しています。人事部門で働く方なら採用管理クラウド「HRMOS」や、2025年に子会社化した「sonar ATS」も身近なサービスかもしれません。事業承継や会社売却を検討する経営者向けの「M&Aサクシード」は地方銀行との連携も進んでおり、地域の中小企業の事業承継問題にも取り組んでいます。

ビジョナルは、即戦力人材と企業を直接つなぐダイレクトリクルーティングプラットフォーム「ビズリーチ」を中核に、人材管理クラウド「HRMOS」、M&Aプラットフォーム「M&Aサクシード」などを展開するHRテック企業です。2025/07期は売上高801億円(+21.2%)・営業利益214億円(+20.2%)と高成長を継続し、5期連続の増収増益を達成しました。2026/07期は売上高992億円(+23.7%)・営業利益231億円(+7.7%)を計画しています。2025年7月にはThinkings社を子会社化し、採用管理領域を強化。プロフェッショナル人材の「ダイレクトリクルーティング」という市場を自ら創造し、圧倒的なユーザー単価と高い営業利益率で競合を大きく引き離しています。

情報・通信業プライム市場

注目ポイント

日本のダイレクトリクルーティング市場を創造したパイオニア

「ビズリーチ」は企業が求職者に直接スカウトを送る「ダイレクトリクルーティング」という市場を日本で創り出しました。会員数240万人超、導入企業2.9万社超の圧倒的なネットワーク効果で、競合に対する強固な参入障壁を築いています。

営業利益率26%超・ROE23%の高収益プラットフォーム

プラットフォーム型ビジネスの強みを活かし、売上成長に伴い利益率が向上する収益構造です。無借金で自己資本比率70%超、現預金727億円と盤石な財務基盤を持ちながら、ROE23%超の高い資本効率を実現しています。

HRテックの枠を超えるマルチプロダクト戦略

ビズリーチ・HRMOSに加え、M&Aプラットフォーム「M&Aサクシード」、サイバーセキュリティ評価「Assured」、物流DX「トラボックス」など、社会課題の解決に向けた複数の事業を育成中。第二・第三の柱が育つことで長期的な成長余地が広がります。

会社概要

業種
情報・通信業
決算期
7月
本社
東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
公式
www.visional.inc

サービスの実績は?

801億円
売上高
2025/07期実績
+21.2% YoY
214億円
営業利益
2025/07期実績
+20.2% YoY
26.7%
営業利益率
2025/07期実績
-0.3pt YoY
23.5%
ROE(自己資本利益率)
2025/07期実績
-1.3pt YoY
2,785億円
時価総額
2026年3月19日時点
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

HR Tech
769億円96.0%)
Incubation
32億円4.0%)
HR Tech769億円
利益: 247億円利益率: 32.1%

「ビズリーチ」「HRMOS」「ビズリーチ・キャンパス」などのHRテックサービスを展開。売上構成比96%の主力セグメントで、ダイレクトリクルーティング市場でNo.1のポジション。

Incubation32億円
利益: -2億円利益率: -6.3%

「M&Aサクシード」「トラボックス」「Assured」など新規事業群。M&Aプラットフォームやサイバーセキュリティ評価、物流マッチングなど多角的に展開。先行投資フェーズ。

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
13.1%(累計)
株主資本の利回り
ROA
9.2%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
27.4%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2021/07期6.3%4.0%8.3%
2022/07期22.8%14.5%18.9%
2023/07期29.2%19.2%23.5%
2024/07期28.4%19.4%27.0%
2025/07期26.6%18.6%26.7%
2Q FY2026/713.1%(累計)9.2%(累計)27.4%

営業利益率は2021/07期の8.3%から2025/07期の26.7%へと劇的に改善しました。プラットフォーム型ビジネスの特性で、売上拡大に伴い限界費用が低く高い利益率を実現しています。ROEは20%超を3期連続で維持しており、自己資本を効率的に活用した高収益経営を実現しています。ROAも16%台と極めて高水準で、無借金経営でありながら高い資本効率を達成しています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/07期287億円23.7億円14.2億円43.4円-
2022/07期440億円83.2億円58.6億円160.9円+53.2%
2023/07期563億円132億円99.3億円256.8円+28.0%
2024/07期661億円178億円130億円330.7円+17.5%
2025/07期802億円214億円160億円400.8円+21.2%

売上高は2021/07期の287億円から2025/07期には801億円へと5年間で約2.8倍に成長しました。営業利益も2021/07期の24億円から2025/07期には214億円へと約9倍に拡大し、営業利益率は8.3%から26.7%へと大幅に改善しています。2026/07期は売上高992億円(+23.7%)と1,000億円の大台が視野に入り、Thinkings社の子会社化効果もあり更なる成長を見込んでいます。純利益の伸びが鈍化するのは、成長投資に伴う費用増が主因です。 【2Q 2026/07期実績】売上466億円(通期予想比47%)、営業利益128億円(同55%)、純利益94億円(同58%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

情報・通信業の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
13.1%(累計)
業界平均
11.0%
営業利益率上回る
この会社
27.4%
業界平均
2.7%
自己資本比率上回る
この会社
71.0%
業界平均
59.7%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

1億5,400万円
取締役6名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
HR Tech769億円247億円32.1%
Incubation32億円-2億円-6.3%

ビジョナルの事業はHR TechとIncubationの2セグメントで構成されています。HR Techセグメントが売上の96%を占め、利益率32.1%と高い収益性を誇ります。中核のビズリーチは売上高成長率+20%超を維持し、ユーザー単価でも競合を圧倒しています。Incubationセグメントは赤字ですが、M&Aサクシードの地銀連携やAssuredのサイバーセキュリティ事業など、将来の収益柱の育成が進んでいます。主なリスクとしてはリクルート等大手の参入強化、景気変動による採用市場の縮小、創業者依存が挙げられます。

会社の計画は順調?

A
総合評価
営業利益は初期予想を大幅に上回る着地が続いており、予想精度は保守的だが高い実行力を示しています。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

BizReachの中期目標である売上高成長率+15%以上を毎期上回っており、利益面でもガイダンスに対して10%以上の上振れが継続しています。FY2026/7もThinkings買収効果を含め計画達成の蓋然性は高いと見られます。
BizReach中期目標
2024期〜2027期
BizReach売上高成長率: 目標 年率+15%以上 達成 (FY2025/7: +20.6%)
100%
BizReach営業利益率(管理部門経費配賦前): 目標 40% 順調 (FY2025/7: 約32%)
85%
連結売上高成長率: 目標 年率+15%以上 達成 (FY2025/7: +21.2%)
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2024/07期664億円661億円-0.4%
2025/07期764億円801億円+4.9%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2024/07期160億円178億円+11.5%
2025/07期192億円214億円+11.7%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

ビジョナルはBizReachの売上高成長率+15%以上、営業利益率(管理部門経費配賦前)40%を中期目標として掲げています。成長率目標は毎期大幅に上回っており、営業利益についても初期予想を10%以上上回る保守的な予想が特徴です。2026/07期は売上高992億円を計画しており、1,000億円の大台突破も現実味を帯びています。

どんな話題が多い?

決算・業績35%
HRテック・採用30%
M&A・事業拡大20%
株価・投資15%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
160
前月比 +12.5%
メディア数
65
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 東洋経済オンライン ほか
業界内ランキング
上位 10%
情報・通信業 550社中 45位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

2007
南壮一郎がビズリーチを構想

元楽天イーグルス創業メンバーの南壮一郎氏が、自身の転職活動での不満から「求職者と企業が対等に出会えるプラットフォーム」を構想。日本の採用市場を変える挑戦が始まりました。

2009
ビズリーチサービス開始

「即戦力人材と企業が直接つながる」ダイレクトリクルーティングという新しい市場を日本で創造。従来の人材紹介モデルとは異なる革新的なアプローチで注目を集めました。

2019
「ビズリーチ!」CMが社会現象に

吉谷彩子さんを起用したTVCMが話題を呼び、「ビズリーチ!」は転職サービスの代名詞に。サービス認知度が飛躍的に向上し、会員数が急拡大しました。

2020
グループ経営体制へ移行しビジョナル設立

ビズリーチからビジョナルへ持株会社体制に移行。HR Tech以外の新規事業(M&Aサクシード、Assured等)も本格化し、マルチプロダクト戦略を加速しました。

2021
東証マザーズ上場(現プライム市場)

2021年4月に東証マザーズに上場(初値7,150円)。IPOで調達した資金をプロダクト開発と人材採用に投資し、成長をさらに加速させました。

2025
売上800億円突破・Thinkings買収

2025/07期に売上高801億円を達成し、5期連続の増収増益・過去最高益を更新。Thinkings社の買収で採用管理領域を拡大し、HRテックのエコシステム構築を推進しています。

2026
売上1,000億円の大台へ挑戦

2026/07期は売上高992億円を計画し、1,000億円の大台が目前に。地銀連携によるM&Aサクシードの拡大やAssuredのサイバーセキュリティ事業など、第二の柱の育成も進んでいます。

出来事の年表

2025年9月通期最高益

2025/07期通期決算にて売上高801億円・営業利益214億円と5期連続の増収増益・過去最高益を達成しました。

2025年7月Thinkings買収

採用管理システム「sonar ATS」を展開するThinkings社を子会社化。ビズリーチとのクロスセルによるHRテック領域の拡大を図っています。

2026年3月2Q好調も株価下落

2026/07期 2Q決算で売上高466億円(+26.2%)・営業利益128億円(+24.9%)と大幅増収増益も、通期予想据え置きでサプライズに欠け株価は一時7%下落しました。

社長プロフィール

南 壮一郎
代表取締役社長
挑戦的・情熱的
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションに掲げ、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開しています。ビズリーチで切り拓いたダイレクトリクルーティング市場をさらに進化させ、すべての人が自分の可能性を信じられる社会の実現を目指してまいります。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率71.0%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
2.8億円
借金(有利子負債)
Net Assets
774億円
会社の純資産

総資産は2021/07期の350億円から2025/07期には954億円へと約2.7倍に拡大しました。自己資本比率は64%から70.5%へと改善が続いており、有利子負債ゼロの完全無借金経営を維持しています。BPSも628円から1,676円へと着実に増加しており、利益の内部留保による自己資本の充実が進んでいます。現預金は727億円と潤沢で、M&Aや成長投資に対する財務的な余力は十分です。 【2Q 2026/07期】総資産1082億円、純資産774億円、自己資本比率71.0%、有利子負債2.8億円。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+196億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-36.6億円
投資に使ったお金
Financing CF
-12.5億円
借入・返済など
Free CF
+159億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/07期43.1億円3,300万円122億円42.8億円
2022/07期96.1億円39.5億円7,700万円56.5億円
2023/07期110億円8.7億円3.5億円102億円
2024/07期184億円17.1億円2.8億円167億円
2025/07期196億円36.6億円12.5億円159億円

営業CFは2021/07期の43億円から2025/07期には196億円へと約4.5倍に拡大しました。プラットフォームビジネスの特性として設備投資が小さく、営業CFの大部分がFCFとして残る高キャッシュフロー体質です。2021/07期の財務CF+122億円はIPO(2021年4月上場)による資金調達を反映しています。2025/07期の投資CF-37億円はThinkings社買収等に充当されたものです。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 7名)
女性 3名(42.9% 男性 4
43%
57%
監査報酬
6,500万円
連結子会社数
8
設備投資額
12.5億円
平均勤続年数(従業員)
3.2

取締役7名中女性3名(42.9%)と高い多様性を確保しています。監査等委員会設置会社として、社外取締役が過半数を占めるガバナンス体制です。連結子会社は8社で、2025年のThinkings買収により増加しました。設備投資12.5億円はサーバー・システム投資が中心で、プラットフォーム企業として軽量な資産構造を維持しています。平均勤続年数3.2年は2020年設立の持株会社としては自然な水準です。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主45.2%
浮動株54.8%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関16.5%
事業法人等1.5%
外国法人等15%
個人その他42%
証券会社2%

創業者の南壮一郎氏が約34.2%を保有する筆頭株主であり、経営者と株主の利害が一致したオーナー企業です。機関投資家の保有も着実に増加しています。

南 壮一郎(13,751,000株)34.19%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口)(3,886,600株)9.69%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(1,604,700株)3.99%
NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS(1,005,500株)2.5%
村田 聡(925,000株)2.3%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(723,600株)1.8%
酒井 哲也(643,200株)1.6%
JP MORGAN CHASE BANK 385632(603,300株)1.5%

創業者・代表取締役社長の南壮一郎氏が約34.2%を保有する典型的なオーナー企業です。日本マスタートラスト信託銀行(信託口)が約9.7%を保有し、国内外の機関投資家の関心の高さが伺えます。共同創業者の村田聡氏、酒井哲也氏もそれぞれ上位株主に名を連ねており、経営陣の持株比率が高いことが特徴です。フィデリティなど海外の大手運用会社も投資しており、グロース銘柄としての評価が定着しています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1ダイレクトリクルーティング市場への大手企業(リクルート等)の参入強化リスク
2景気後退による企業の採用活動縮小リスク
3優秀なエンジニア・事業人材の確保競争激化リスク
4個人情報保護規制の強化によるプラットフォーム運営コスト増加リスク
5M&A(Thinkings等)の統合リスクおよびのれん減損リスク
6創業者・南壮一郎氏への経営依存リスク
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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

TSR(株主総利回り)はIPO初値基準で74.5%と、TOPIX148.3%を大幅にアンダーパフォームしています。2024期には127.3%とTOPIXに迫る場面もありましたが、2025年後半からのグロース株調整で大きく下落しました。業績は好調ですが、グロース株全体の投資環境の悪化が株価に影響しています。無配であることもTSR上は不利に作用しています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

もらえません
1株配当(最新期)
0
方針: 無配(成長投資優先)
1株配当配当性向
2021/07期00.0%
2022/07期00.0%
2023/07期00.0%
2024/07期00.0%
2025/07期00.0%
株主優待
なし

なし

ビジョナルは上場以来、無配を継続しています。高い成長率を維持するための事業投資(人材採用・プロダクト開発・M&A)を優先する方針であり、配当ではなく事業成長を通じた株主価値向上を目指しています。株主優待制度もありません。成長フェーズの企業として、内部留保を成長投資に充当する姿勢は一貫しています。

もし5年前に投資していたら?

2022期初めに100万円を投資した場合
100万円が 74.5万円 になりました (-25.5万円)
-25.5%
年度末時点評価額損益TSR
2022期79.5万円20.5万円-20.5%
2023期96.8万円3.2万円-3.2%
2024期127.3万円27.3万円27.3%
2025期74.5万円25.5万円-25.5%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残317,800株
売り残11,900株
信用倍率26.71倍
2026年3月13日時点
今後の予定
2026年7月期 第3四半期決算発表2026年6月中旬(予定)
2026年7月期 通期決算発表2026年9月中旬(予定)

PER17.3倍は情報・通信セクターの平均約25倍と比べて割安水準にあり、年率20%超の成長率を考慮するとPEGレシオは1倍以下と投資妙味があります。PBR4.13倍はセクター平均と同水準で、高いROEを反映しています。信用倍率26.71倍と大幅な買い長で、個人投資家の押し目買い意欲の強さを示しています。無配のため配当利回りは0%ですが、成長率で十分に補える水準です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2021/07期22.7億円8.5億円37.6%
2022/07期87.5億円28.9億円33.1%
2023/07期144億円44.5億円30.9%
2024/07期185億円54.9億円29.7%
2025/07期227億円67.7億円29.8%

実効税率は2021/07期の37.6%から30%前後へと徐々に低下しており、ストックオプションの税効果や利益成長に伴う税務最適化が進んでいます。2025/07期は227億円の税引前利益に対し67億円の法人税等を納付しており、適正な納税を行いながら事業拡大を続けています。

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ビジョナル まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
なし
配当なし
安全性
安定
自己資本比率 71.0%
稼ぐ力
高い
ROE 13.1%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

「ビズリーチ」を軸にHRテック市場を牽引、売上高992億円・営業利益率23%超のハイグロース企業

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET等の公的開示情報をもとに作成しています。特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。記事の著作権は各メディアに帰属します。

最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU