4118プライム

カネカ

KANEKA CORPORATION

最終更新日: 2026年3月22日

ROE5.9%
BPS7488.5円
自己資本比率43.6%
FY2025/3 有報データ

「カガクでネガイをカナエル会社」――食卓から医療現場まで、見えないところで暮らしを支える100年企業の挑戦

カガクでネガイをカナエル会社として、化学の力で社会課題を解決し、持続可能な未来に貢献する。

この会社ってなに?

カネカの製品は意外なほど暮らしに溶け込んでいます。スマートフォンのフレキシブル基板に使われるポリイミドフィルム、コンビニコーヒーのストローに採用されている生分解性プラスチック「Green Planet」、パン屋さんで使われるマーガリンやフィリング、心臓カテーテル治療に用いる医療機器、そして太陽光発電パネルの封止材まで。「化学」と聞くと遠い世界に感じるかもしれませんが、食卓から病院、スマホの中まで、カネカの技術は日常のあちこちで活躍しています。

カネカは塩化ビニル樹脂を祖業とする化学メーカーで、現在は医療機器、食品素材、電子材料、生分解性ポリマーなど幅広い事業を展開しています。PBR 0.64倍・PER 9.1倍と割安圏に位置し、2025年5月に発表した新中期経営計画「3年の仕掛」2025ではROE 10%・PBR 1倍超を経営目標に掲げました。FY2025/3は売上高8,072億円・営業利益400億円と増収増益で着地し、FY2026/3も売上高8,200億円・純利益330億円と増益基調を予想しています。日本ゼオンからの医療器材事業譲受や女性医療事業への新規参入など、成長投資を加速中です。

化学プライム市場

会社概要

業種
化学
決算期
3月
本社
東京都港区赤坂1-12-32(アーク森ビル)
公式
www.kaneka.co.jp

社長プロフィール

藤井 一彦
代表取締役社長
研究開発出身の多角化推進者
「いのちの経営」を掲げ、化学の力で人々の健康と豊かな暮らしに貢献してまいります。医療機器事業の拡大、生分解性ポリマーGreen Planetの普及、エレクトロニクス素材の高付加価値化を3本柱に、ROE 10%・PBR 1倍超の達成を目指します。カネカは創業75年の歴史の中で培った技術を武器に、次の成長ステージへ挑みます。

この会社のストーリー

1949
鐘淵化学工業として設立

戦後復興期に塩化ビニル樹脂の製造からスタートし、日本の化学産業の発展とともに歩み始めました。

1970
合成繊維「カネカロン」で海外進出

アフリカを中心にカネカロン(合成繊維)の輸出が拡大し、グローバル化の第一歩を踏み出しました。

2004
社名を「カネカ」に変更

鐘淵化学工業から株式会社カネカへ社名変更し、総合化学メーカーとしてのブランドを刷新しました。

2010
医療機器・太陽電池事業を拡大

カテーテルや血液浄化器などの医療機器事業、太陽電池用封止材の事業を大幅に強化しました。

2019
生分解性ポリマー「Green Planet」実用化

海洋プラスチック問題への解決策として、植物由来の生分解性ポリマーの量産を開始。コンビニストローなどに採用が広がりました。

2025
新中計「3年の仕掛」2025を発表

ROE 10%・PBR 1倍超を目標に、医療・エレクトロニクス・環境分野への集中投資で企業価値向上を目指します。

注目ポイント

「見えない素材」で暮らしを支える多角化経営

塩ビ樹脂から医療機器、食品素材、電子材料まで、多岐にわたる事業で日常生活のあらゆる場面を化学の力で支えています。

環境問題に挑む「Green Planet」

植物由来の生分解性ポリマーは海洋でも分解可能で、プラスチック汚染問題への画期的な解決策として世界的に注目されています。

割安かつ増配基調の株主還元

PBR 0.64倍と割安圏にありながら4期連続増配を実施。配当利回り3.36%と化学業界平均を大きく上回り、中計でも安定還元を約束しています。

サービスの実績は?

10%
ROE目標(FY2028/3)
中計「3年の仕掛」2025
FY2025/3実績 5.1% → 約2倍へ
8,200億円
FY2026/3 売上高予想
前期比+1.6%の増収見通し
過去最高水準を更新中
3.36%
配当利回り
年間配当160円(予想)
4期連続増配見込み
91
連結子会社数
グローバルに事業展開
医療器材事業の譲受で拡大

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 130円
安全性
普通
自己資本比率 43.6%
稼ぐ力
普通
ROE 5.9%
話題性
普通
ポジティブ 40%

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
130
方針: 配当性向30%以上を目安に、安定的・継続的な配当を方針
1株配当配当性向
FY2016/31828.6%
FY2017/31829.2%
FY2018/31827.4%
FY2020/310046.6%
FY2021/310041.2%
FY2022/311027.1%
FY2023/311031.5%
FY2024/311030.7%
FY2025/313032.4%
8期連続増配
株主優待
なし

株主優待制度はありません。配当による株主還元を重視しています。

FY2021/3の年間100円から4期連続で増配を実施し、FY2025/3は年間130円となりました。FY2026/3は年間160円(予想)と更なる増配を見込んでおり、配当利回りは3.36%と化学業界平均を上回る水準です。新中計では配当性向30%以上を維持しつつ、利益成長に応じた増配を方針としています。株主優待制度は設けておらず、配当による還元を重視する方針です。

同業比較(収益性)

化学の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
5.9%
業界平均
9.7%
営業利益率下回る
この会社
5.0%
業界平均
14.4%
自己資本比率下回る
この会社
43.6%
業界平均
49.8%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/36,915億円
FY2023/37,558億円
FY2024/37,623億円
FY2025/38,072億円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/3326億円
FY2025/3401億円

カネカの業績は緩やかな成長基調を維持しています。FY2022/3に売上高6,915億円・営業利益435億円と過去最高を記録した後、原材料高や需要減退でFY2023/3〜FY2024/3は利益が踊り場となりましたが、FY2025/3は売上高8,072億円・営業利益400億円と回復。FY2026/3は売上高8,200億円・純利益330億円と増益基調を予想しており、医療・エレクトロニクス分野の拡大が業績を牽引する見通しです。

事業ごとの売上・利益

Material Solutions
-0%)
Nutrition
-0%)
Medical
-0%)
Pharma & Supplemental Nutrition
-0%)
E&I(エレクトロニクス&インダストリー)
-0%)
Green Planet & Others
-0%)
Material Solutions-

塩化ビニル樹脂、変性シリコーン、MBS樹脂、機能性樹脂など。祖業である化学素材を中心とした基盤事業

Nutrition-

マーガリン・ショートニング等の食用加工油脂、サプリメント原料(コエンザイムQ10)、乳酸菌関連製品

Medical-

カテーテル、血液浄化器、医療用チューブなど。日本ゼオンからの事業譲受で拡大中

Pharma & Supplemental Nutrition-

医薬品中間体・原薬のCDMO事業、バイオ医薬品関連。成長領域として注力

E&I(エレクトロニクス&インダストリー)-

ポリイミドフィルム、太陽電池用封止材、光学フィルムなどの電子材料・産業用素材

Green Planet & Others-

生分解性ポリマー「カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet」、合成繊維「カネカロン」など

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
5.9%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
2.8%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
5.0%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/33.1%2.4%-
FY2022/310.8%3.6%-
FY2023/37.4%2.9%-
FY2024/36.0%2.7%4.3%
FY2025/35.9%2.8%5.0%

ROEは4〜6%台で推移しており、FY2022/3の6.4%が直近5年間のピークです。営業利益率も4〜6%台と総合化学メーカーとしては標準的な水準にあります。新中計でROE 10%を目標に掲げており、資本効率の改善が最重要課題です。利益率の向上には、医療・エレクトロニクスなど高付加価値分野の売上構成比拡大が鍵となります。

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率43.6%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
4,304億円
会社の純資産
4,924億円

総資産は5年間で6,674億円から9,201億円へ拡大し、成長投資を積極的に進めていることがわかります。自己資本比率は51〜53%台と安定した水準を維持しています。FY2024/3から有利子負債が大幅に増加していますが、これはM&Aや設備投資の積極化によるもので、自己資本比率は50%超を維持しており財務健全性に大きな懸念はありません。BPS(1株純資産)は7,488円と株価4,764円を大きく上回っており、PBR 0.64倍の割安さを裏付けています。

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
本業で稼いだお金
+413億円
営業CF
投資に使ったお金
-550億円
投資CF
借入・返済など
+145億円
財務CF
手元に残ったお金
-138億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/3740億円-432億円-219億円308億円
FY2022/3341億円-396億円-11.1億円-54.9億円
FY2023/3287億円-420億円124億円-133億円
FY2024/3619億円-588億円-15.2億円31.4億円
FY2025/3413億円-550億円145億円-138億円

営業CFは毎期280〜740億円のプラスを確保しており、基礎的な稼ぐ力は安定しています。一方で投資CFは毎期400〜580億円の支出と積極投資が続いており、FCF(フリーキャッシュフロー)はマイナスとなる年度が多い状況です。FY2023/3・FY2025/3には財務CFがプラスとなっており、借入による資金調達で投資資金を賄っている構造が見て取れます。成長投資の回収が中長期の課題です。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1原材料・エネルギー価格変動リスク:塩化ビニル樹脂やMBS樹脂等の原材料価格が市況に連動し、収益が変動する可能性がある
2為替変動リスク:海外売上比率が高く、円高局面では連結利益が目減りする構造にある
3M&Aリスク:医療器材事業の譲受等において、期待通りのシナジーが得られない可能性がある
4技術革新リスク:医療・エレクトロニクス分野での競争激化により、R&D投資の回収が不確実になるリスク
5環境規制リスク:脱炭素やプラスチック規制の強化により、既存の樹脂事業が大幅な設備投資を迫られる可能性
6品質・安全リスク:医療機器や食品素材など、品質問題が発生した場合の信用毀損リスク

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/3221億円62.4億円28.3%
FY2022/3408億円143億円35.1%
FY2023/3324億円94.0億円29.0%
FY2024/3292億円60.0億円20.5%
FY2025/3329億円75.5億円23.0%

実効税率はFY2022/3の35.1%をピークに低下傾向にあり、直近FY2025/3は23.0%まで縮小しています。FY2024/3の20.5%は海外子会社の税効果や繰延税金資産の影響によるものと考えられます。FY2026/3は税引前利益420億円に対し法人税等90億円(実効税率21.4%)を見込んでいます。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
813万円
従業員数
11,512
平均年齢
41歳
平均年収従業員数前年比
当期813万円11,512-

カネカの単体従業員数は11,512名で、平均年収は813万円と化学業界では中堅上位の水準です。平均年齢41歳・平均勤続年数17年と、安定した長期雇用が特徴です。連結ベースでは91社の子会社を含む大規模な企業グループを形成しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主56.9%
浮動株43.1%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関44.7%
事業法人等8%
外国法人等24.3%
個人その他20.5%
証券会社2.5%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 主な安定株主はカネカ従業員持株会氏・カネカ取引先持株会氏・日本生命保険相互会社。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(7,624,000株)12.11%
日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)(3,114,000株)4.95%
株式会社三井住友銀行(3,091,000株)4.91%
明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)(2,825,000株)4.49%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(2,545,000株)4.04%
株式会社三菱UFJ銀行(2,308,000株)3.67%
三井住友海上火災保険株式会社(2,104,000株)3.34%
BNYMSANV AS AGENT/CLIENTS LUX   UCITS NON TREATY 1(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)(1,509,000株)2.4%
カネカ取引先持株会(1,395,000株)2.22%
カネカ従業員持株会(1,316,000株)2.09%

筆頭株主の日本マスタートラスト信託が12.11%を保有し、日本生命・三井住友銀行・明治安田生命など大手金融機関が上位に名を連ねる典型的な日本の大手化学メーカーの株主構成です。安定株主比率52.6%と過半を占め、経営の安定性は高い水準にあります。取引先持株会・従業員持株会もそれぞれ2%前後を保有しており、ステークホルダーとの関係性の深さが見て取れます。

会社の公式開示情報

役員報酬

6億3,700万円
取締役9名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
Material Solutions---
Nutrition---
Medical---
Pharma & Supplemental Nutrition---
E&I(エレクトロニクス&インダストリー)---
Green Planet & Others---

カネカはMaterial Solutions、Nutrition、Medical、Pharma & Supplemental Nutrition、E&I、Green Planet & Othersなど多数のセグメントで事業を展開する多角化型化学メーカーです。祖業の塩ビ樹脂に加え、医療機器・食品素材・電子材料など高付加価値分野への展開が特徴です。役員報酬は取締役9名で6億3,700万円と、売上高8,000億円規模の企業としては標準的な水準にあります。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 16名)
女性 2名(12.5% 男性 14
13%
88%
監査報酬
1億2,300万円
連結子会社数
91
設備投資額
530.9億円
平均勤続年数(従業員)
17
臨時従業員数
1730

女性役員比率は12.5%と改善途上にありますが、16名の取締役・監査役のうち2名が女性と一定の多様性を確保しています。設備投資は530.9億円と積極的な投資姿勢を示しており、医療機器やエレクトロニクス分野への成長投資が含まれます。連結子会社91社を擁するグローバルな事業展開が特徴です。

会社の計画は順調?

B
総合評価
中計初年度は着実に増収増益を達成したが、ROE・PBR目標との乖離は依然大きい

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2025/3は売上高・利益ともに当初予想を上回って着地し、新中計の出発点としては良好な結果でした。しかしROE 5.1%は目標10%の半分、PBR 0.64倍は目標1倍超に対して道半ばであり、医療器材事業の譲受や女性医療事業参入など成長投資の成果がこれから問われる段階です。FY2026/3の経常利益下方修正は懸念材料ですが、中長期の方向性は明確です。
中計「3年の仕掛」2025
FY2026〜FY2028
ROE: 目標 10% やや遅れ (5.1%(FY2025/3実績))
51%
PBR: 目標 1倍超 やや遅れ (0.64倍)
64%
営業利益: 目標 600億円以上 やや遅れ (400億円(FY2025/3実績))
67%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY20257,900億円8,072億円8,072億円+2.2%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025380億円400億円400億円+5.3%
経常利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2026315億円283億円-10.2%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

新中期経営計画「3年の仕掛」2025では、ROE 10%・PBR 1倍超という意欲的な目標を掲げています。FY2025/3は増収増益で着地し、計画の出発点としては堅調でした。一方でFY2026/3は第3四半期時点で経常利益が前年同期比26.1%減となり、通期予想も10%下方修正されています。医療分野への積極投資が中長期的な収益改善に寄与するかが今後の焦点です。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

過去5年間のTSR(株主総利回り)は168.6%と、TOPIX(213.4%)をアンダーパフォームしています。FY2021には179.5%とTOPIXを上回る局面もありましたが、その後はTOPIXの上昇に追随できず差が拡大しました。ROE 5%台と資本効率が低いことが株価評価の抑制要因であり、中計でのROE 10%達成がTSR改善の鍵となります。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+68.6%
100万円 →168.6万円
68.6万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021179.5万円+79.5万円79.5%
FY2022145.0万円+45.0万円45.0%
FY2023145.6万円+45.6万円45.6%
FY2024163.9万円+63.9万円63.9%
FY2025168.6万円+68.6万円68.6%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残163,300株
売り残34,200株
信用倍率4.77倍
2026年3月13日時点
今後の予定
2026年3月期 本決算発表2026年5月中旬
定時株主総会2026年6月下旬

PER 9.1倍、PBR 0.64倍と、化学セクター平均(PER 14.5倍、PBR 1.10倍)と比較して大幅に割安な水準にあります。配当利回り3.36%もセクター中央値2.08%を上回り、インカム面での魅力が高い銘柄です。信用倍率4.77倍と買い残が一定程度積み上がっていますが、極端な水準ではなく、需給面での大きな懸念はありません。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや前向き
報道件数(30日)
82
前月比 +5.2%
メディア数
35
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 化学工業日報, 東洋経済 ほか
業界内ランキング
上位 25%
化学業界 300社中 75位
報道のトーン
40%
好意的
42%
中立
18%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績35%
中期経営計画25%
M&A・新規事業25%
株価動向15%

最近の出来事

2025年5月中計発表

新中期経営計画「3年の仕掛」2025を発表。ROE 10%・PBR 1倍超を経営目標に掲げた。

2025年11月M&A

日本ゼオンの医療器材事業について事業譲渡契約を締結。カテーテル事業の基盤強化を目指す。

2026年1月新規参入

妊娠と出産をサポートする女性医療事業に新規参入を発表。ヘルスケア領域の拡大を加速。

2026年2月下方修正

FY2026/3通期の経常利益予想を10%下方修正。第3四半期累計の経常利益は前年同期比26.1%減の192億円。

最新ニュース

ネガティブ
カネカ、今期経常を10%下方修正――第3四半期は前年同期比26%減益
2/10 · 株探
ポジティブ
妊娠と出産をサポートする女性医療事業に新規参入
1/9 · カネカIR
ポジティブ
日本ゼオンの医療器材事業を譲受へ――カテーテル事業の基盤強化
11/12 · 日本経済新聞
ポジティブ
新中期経営計画を発表、ROE 10%・PBR 1倍超を目標に
5/27 · 日本経済新聞
ポジティブ
FY2025/3本決算発表――増収増益で着地、増配も発表
5/14 · Yahoo!ファイナンス

カネカ まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 130円
安全性
普通
自己資本比率 43.6%
稼ぐ力
普通
ROE 5.9%
話題性
普通
ポジティブ 40%

「カガクでネガイをカナエル」化学メーカーが、医療・食品・エレクトロニクスへ多角展開――PBR1倍超を目指す中計始動

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU