4062プライム

イビデン

IBIDEN CO.,LTD.

最終更新日: 2026年3月22日

ROE12.1%
BPS3513.3円
自己資本比率37.8%
FY2025/3 有報データ

AIの「土台」を作る。世界トップクラスのICパッケージ基板メーカー

革新的な技術で、豊かな社会の発展に貢献する。

この会社ってなに?

ChatGPTやGeminiなどの生成AIを動かすには、高性能なAIチップが必要です。そのチップを基板の上に載せて電気信号をやり取りする「ICパッケージ基板」を作っているのがイビデンです。エヌビディアのGPUやインテルのCPUにも同社の基板が使われており、AIブームの裏側を支える縁の下の力持ちといえます。スマートフォンやデータセンターなど、私たちのデジタル生活を支える半導体の「土台」を作っている会社です。

イビデンは半導体チップを載せるICパッケージ基板で世界トップクラスのシェアを持つ電子部品メーカーです。エヌビディアやインテルなど世界的な半導体メーカーを主要顧客とし、AIサーバー向け高機能基板の需要急増が追い風となっています。FY2025/3は売上高3,694億円(前期比ほぼ横ばい)、営業利益476億円(営業利益率12.9%)と安定した業績を維持。FY2026/3は売上高4,100億円(+11.0%)、営業利益480億円を見込みます。2026年度から3年間で5,000億円の設備投資計画を発表し、AIサーバー向けICパッケージ基板の増産に本格着手。時価総額2.3兆円、PER 82.4倍と市場の成長期待は非常に高く、中期経営計画では売上高6,500億円・営業利益率18%を目標に掲げています。

電気機器プライム市場

会社概要

業種
電気機器
決算期
3月
本社
岐阜県大垣市神田町2-1
公式
www.ibiden.co.jp

社長プロフィール

河島浩二
代表取締役社長
実行力重視型
私たちは、人と地球環境を大切にし、革新的な技術で、豊かな社会の発展に貢献します。ICパッケージ基板とセラミック製品の二つの柱で、デジタル社会と環境保全の両立を目指してまいります。

この会社のストーリー

1912
揖斐川電力として創業

岐阜県の揖斐川の水力を利用した電力供給会社として設立されました。社名の由来は「揖斐電(イビデン)」です。

1949
東証上場と電子部品への転換

東京証券取引所に株式を上場。電力事業から電子部品・セラミック事業へと事業構造を大胆に転換しました。

1990
ICパッケージ基板事業に参入

半導体の高機能化に伴い、ICパッケージ基板の製造に参入。インテルとの取引を開始し、主力事業への道を歩み始めました。

2000
インテル向けで世界トップシェアへ

PC向け半導体の急成長に伴い、ICパッケージ基板でインテル向けのシェアを拡大し、世界トップクラスの地位を確立しました。

2017
デンソーとの資本業務提携

デンソーと資本業務提携を締結し、次世代排気システムや自動車の電動化技術での協業を開始しました。

2023
AI半導体向けで顧客多角化

エヌビディア向けのAIサーバー用ICパッケージ基板の供給を開始し、インテル依存からの脱却を進めています。

2026
5,000億円の大型投資で新ステージへ

3年間で5,000億円を投じる過去最大の設備投資を発表。AI時代の半導体需要を取り込み、売上高6,500億円を目指します。

注目ポイント

AI半導体の「土台」を支える技術力

エヌビディアやインテルのチップを載せるICパッケージ基板で世界トップクラスのシェアを持ち、AI時代のインフラを支えています。

5,000億円の成長投資で大変革

2026年度から3年間で5,000億円という過去最大の設備投資を発表。エヌビディア・インテルからの前払いを受けるなど、顧客からの強い信任を得ています。

電力会社からの大胆な事業転換の歴史

揖斐川の水力発電から始まり、セラミック、電子部品、そしてAI半導体基板へと100年以上にわたり事業を進化させ続けてきた変革力が最大の強みです。

サービスの実績は?

世界トップクラス
ICパッケージ基板シェア
ハイエンド領域で新光電気と2社寡占
AI需要で拡大中
5,000億円
3年間設備投資計画
2026〜2028年度
過去最大規模
12.9%
営業利益率
FY2025/3実績
横ばい推移
736万円
平均年収
FY2025/3・単体
電気機器セクター上位

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(大型設備投資による減価償却費増加のため利益率は一時的に低下傾向)
配当
少なめ
1株 40円
安全性
普通
自己資本比率 37.8%
稼ぐ力
高い
ROE 12.1%
話題性
好評
ポジティブ 55%(5,000億円投資計画やエヌビディア向け拡大で市場期待が高い)

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
40
方針: 安定配当方針(業績に応じた増配を検討)
1株配当配当性向
FY2016/33563.3%
FY2017/3350.2%
FY2018/33542.1%
FY2019/335147.9%
FY2020/33543.2%
FY2021/33519.0%
FY2022/34013.5%
FY2023/34017.7%
FY2025/34016.6%
8期連続増配
株主優待
なし

なし(2021年3月権利分をもって優待制度を廃止)

配当はFY2022/3から年間40円で安定推移しており、配当利回りは0.48%と低水準です。配当性向は13〜19%と低く、利益の大部分を成長投資に振り向ける方針です。株主優待は2021年3月を最後に廃止されています。現在は5,000億円規模の大型設備投資を控えており、当面は安定配当を維持しつつ、投資効果が顕在化した段階で増配に転じることが期待されます。

同業比較(収益性)

電気機器の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
12.1%
業界平均
10.3%
営業利益率上回る
この会社
12.9%
業界平均
8.1%
自己資本比率下回る
この会社
37.8%
業界平均
52.8%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/34,011億円
FY2023/34,175億円
FY2024/33,705億円
FY2025/33,694億円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/3476億円
FY2025/3476億円

FY2022/3は半導体需要の追い風を受け売上高4,011億円(+24.0%)と大幅増収を達成しましたが、FY2023/3以降は半導体市場の調整局面に入り、売上高は3,700億円前後で推移しています。営業利益率は12〜13%台で安定しており、FY2026/3は売上高4,100億円(+11.0%)と増収に転じる見通しです。AI半導体向けICパッケージ基板の需要拡大が回復の主因であり、中期的には5,000億円の大型設備投資によるさらなる売上拡大が見込まれます。

事業ごとの売上・利益

電子事業
約2,700億円73.0%)
セラミック事業
約1,000億円27.0%)
電子事業約2,700億円
利益: 約380億円利益率: 約14%

ICパッケージ基板、プリント配線板が主力。AIサーバー向け高機能基板の需要拡大が成長ドライバー。エヌビディア・インテル向けが中心。売上構成比約73%。

セラミック事業約1,000億円
利益: 約100億円利益率: 約10%

自動車用DPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)、触媒担体保持・シール材が主力。排ガス規制の強化が追い風。売上構成比約27%。

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
12.1%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
3.1%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
12.9%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/39.2%4.4%-
FY2022/314.9%6.2%-
FY2023/319.3%6.1%-
FY2024/39.9%2.8%12.8%
FY2025/312.1%3.1%12.9%

FY2022/3は半導体需要のピークで営業利益率17.7%、ROE 11.1%と高水準を記録しましたが、その後は市場調整により営業利益率12〜13%、ROE 6〜7%に落ち着いています。大規模な設備投資に伴い総資産が1兆円を超える規模に膨らんだためROAは3%前後にとどまっていますが、これは成長投資フェーズの特徴です。中期経営計画では営業利益率18%への回帰を目標としており、AI向け新工場の稼働開始が収益性改善のカギとなります。

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率37.8%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
4,950億円
会社の純資産
4,973億円

総資産はFY2021/3の5,785億円からFY2023/3には1兆1,300億円へと倍増しました。これは大型設備投資に伴う有形固定資産の増加と、投資資金の調達が主因です。自己資本比率はFY2021/3の54.6%からFY2025/3には45.3%へ低下し、FY2025/3には有利子負債4,950億円が計上されています。積極的な成長投資により一時的にレバレッジが上昇していますが、BPSは3,513円と着実に蓄積されており、設備投資が収益化すれば財務体質の改善が期待されます。

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
本業で稼いだお金
+1,189億円
営業CF
投資に使ったお金
-1,642億円
投資CF
借入・返済など
-71.1億円
財務CF
手元に残ったお金
-453億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/3390億円-823億円-62.4億円-434億円
FY2022/31,084億円-677億円139億円407億円
FY2023/31,257億円-1,040億円926億円217億円
FY2024/31,452億円-773億円675億円680億円
FY2025/31,189億円-1,642億円-71.1億円-453億円

営業CFはFY2022/3に1,084億円、FY2023/3に1,452億円と1,000億円超のキャッシュを創出する力を持っています。一方、投資CFはFY2025/3に-1,642億円と大幅なマイナスとなり、半導体向け新工場建設への積極投資が表れています。FY2021/3とFY2025/3はFCFがマイナスですが、これは将来の収益拡大に向けた先行投資の結果です。FY2023/3には財務CFが+675億円となっており、設備投資のための資金調達を行ったことが読み取れます。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1半導体市場の景気循環リスク(顧客の設備投資や在庫調整による需要変動)
2特定顧客への依存リスク(インテル向け売上比率が高く、同社の業績悪化が直撃)
3大型設備投資の回収リスク(5,000億円投資が計画通り収益化しない可能性)
4為替変動リスク(海外売上比率が高く、円高は減収要因)
5地政学リスク(米中半導体規制の強化による顧客の生産計画変更)
6競合激化リスク(台湾Unimicronや韓国メーカーとの技術・価格競争)

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/3407億円150億円36.9%
FY2022/3744億円332億円44.6%
FY2023/3762億円240億円31.5%
FY2024/3511億円197億円38.4%
FY2025/3479億円142億円29.6%

納税額はFY2022/3に税引前利益744億円に対し332億円とピークを記録しましたが、FY2025/3は税引前利益479億円に対し142億円(実効税率29.6%)と効率的な税負担となっています。FY2022/3の実効税率が44.6%と高かったのは、海外子会社の税効果や一時的な税務調整の影響によるものです。FY2026/3は税引前利益480億円に対し200億円の納税を見込んでいます。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
736万円
従業員数
11,168
平均年齢
40.3歳
平均年収従業員数前年比
当期736万円11,168-

平均年収736万円は電気機器セクターの中では標準的な水準です。従業員数は連結で約11,000人を擁し、岐阜県大垣市を中心に国内外29の連結子会社を展開しています。平均年齢40.3歳、平均勤続年数17年と、長期雇用型の安定した組織構成が特徴です。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主49.2%
浮動株50.8%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関35%
事業法人等11.4%
外国法人等35%
個人その他16.4%
証券会社2.2%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 外国人投資家の保有比率が高く、グローバルな投資家からの評価が反映されやすい銘柄です。 主な安定株主はイビデン協力会社持株会氏。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(19,684,000株)14.07%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(11,667,000株)8.34%
株式会社豊田自動織機(6,221,000株)4.45%
イビデン協力会社持株会(3,835,000株)2.74%
株式会社十六銀行(3,520,000株)2.52%
株式会社大垣共立銀行(3,200,000株)2.29%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(3,086,000株)2.21%
GIC PRIVATE LIMITED-C (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)(2,779,000株)1.99%
大樹生命保険株式会社(2,539,000株)1.82%
株式会社三井住友銀行(2,308,000株)1.65%

筆頭株主は日本マスタートラスト信託銀行(14.1%)で、機関投資家による保有が中心です。豊田自動織機(4.5%)が事業法人として安定的に保有し、地元の十六銀行や大垣共立銀行といった岐阜県の金融機関も名を連ねています。外国人持株比率は約35%と高く、半導体関連銘柄としてグローバル投資家の関心が高い銘柄です。ただし2026年2月には政策保有株の見直しにより金融機関5社が計687万株を売出しており、株主構成は変化の途上にあります。

会社の公式開示情報

役員報酬

4億1,300万円
取締役4名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
電子事業約2,700億円約380億円約14%
セラミック事業約1,000億円約100億円約10%

イビデンの事業は電子事業(約73%)とセラミック事業(約27%)の2本柱で構成されています。電子事業はAI半導体向けICパッケージ基板が急成長しており、エヌビディアやインテルといった世界的な半導体メーカーを顧客に持ちます。セラミック事業はディーゼル車の排ガス浄化フィルターが主力で、環境規制の強化に伴い安定した需要があります。利益率は電子事業が約14%、セラミック事業が約10%で、高付加価値品の比率向上により電子事業の利益率改善が中期的な課題です。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 12名)
女性 2名(16.7% 男性 10
17%
83%
監査報酬
7,200万円
連結子会社数
29
設備投資額
1573.0億円
平均勤続年数(従業員)
17
臨時従業員数
2456

取締役12名中、女性取締役は2名(16.7%)と改善の余地があります。連結子会社29社を擁するグローバル企業で、国内外に生産拠点を展開しています。設備投資額は1,573億円と大規模で、AI半導体向け新工場建設への積極投資が表れています。平均勤続年数17年と長期雇用が根付いており、技術蓄積を重視する企業文化を反映しています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
中期経営計画の道半ばだが、AI需要を捉えた大型投資が中長期成長のカギ

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

計画3年目で売上高は目標の57%水準。半導体市場の調整局面を経験したが、2026年度以降の5,000億円投資による増産効果が顕在化すれば目標達成の可能性あり。
Moving on to our New Stage 115 Plan
2023年度〜2027年度(5ヵ年)
売上高: 目標 6,500億円 やや遅れ
57%
営業利益率: 目標 18% 順調 (12.9%)
72%
設備投資(3年間): 目標 5,000億円 大幅遅れ
10%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY20253,900億円3,694億円-5.3%
FY20264,100億円進行中
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025420億円476億円+13.3%
純利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2026260億円310億円+19.2%(上方修正)

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

イビデンは2023年度から5ヵ年の中期経営計画「Moving on to our New Stage 115 Plan」を推進中です。売上高6,500億円・営業利益率18%という野心的な定量目標を掲げていますが、半導体市場の調整期が重なり、計画3年目のFY2026/3時点では売上高4,100億円(目標比63%)に留まる見通しです。一方で、2026年度からの3年間で5,000億円という過去最大規模の設備投資を発表しており、エヌビディア・インテルからの前払いを受けるなど顧客からの強いコミットメントを得ています。投資効果が本格化する2027〜2028年度に向けて、目標達成への期待が高まっています。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

FY2024までは自社TSRがTOPIXを上回っていましたが、FY2025はTSR 176.9%に対しTOPIX 213.4%とアンダーパフォームに転じています。半導体市場の調整局面による業績の足踏みと、大型設備投資に伴う先行コスト増が株価の重しとなりました。ただし5,000億円投資の効果が本格化する2027年度以降、TSRの改善が見込まれます。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+76.9%
100万円 →176.9万円
76.9万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021216.2万円+116.2万円116.2%
FY2022258.3万円+158.3万円158.3%
FY2023227.1万円+127.1万円127.1%
FY2024287.4万円+187.4万円187.4%
FY2025176.9万円+76.9万円76.9%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残2,464,500株
売り残535,800株
信用倍率4.60倍
2026/3/13時点
今後の予定
2026年3月期 本決算発表2026年5月上旬
2027年3月期 第1四半期決算発表2026年8月上旬

PER 82.4倍、PBR 4.71倍とセクター平均を大幅に上回るバリュエーションで取引されており、AI半導体関連の成長期待が織り込まれています。信用倍率は4.60倍と買い長の状況で、個人投資家の押し目買い意欲が強いことを示しています。配当利回りは0.48%と低水準ですが、5,000億円投資による中長期の成長ポテンシャルがプレミアムの根拠となっています。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
98
前月比 +15.2%
メディア数
42
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 東洋経済 ほか
業界内ランキング
上位 8%
電気機器セクター 250社中 20位
報道のトーン
55%
好意的
30%
中立
15%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績35%
設備投資・増産30%
半導体・AI需要25%
その他10%

最近の出来事

2025年10月業績修正

FY2026/3期の通期経常利益を5%下方修正しました。半導体市場の調整局面の影響を反映したものです。

2026年2月業績上方修正

FY2026/3期の純利益を4%上方修正しました。AI関連需要の回復が想定以上に進んだことが要因です。

2026年2月5,000億円投資

2026年度から3年間で5,000億円を投じ、ICパッケージ基板の増産体制を構築する計画を発表しました。

2026年2月株式売出し

政策保有株の見直しにより、金融機関5社が計687万株の売出しを実施しました。

イビデン まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(大型設備投資による減価償却費増加のため利益率は一時的に低下傾向)
配当
少なめ
1株 40円
安全性
普通
自己資本比率 37.8%
稼ぐ力
高い
ROE 12.1%
話題性
好評
ポジティブ 55%(5,000億円投資計画やエヌビディア向け拡大で市場期待が高い)

「ICパッケージ基板で世界トップクラス。AI半導体の需要拡大を追い風に5,000億円の大型投資で成長加速」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU