4022プライム

ラサ工業

Rasa Industries,Ltd.

最終更新日: 2026年3月27日

ROE8.6%
BPS3570.6円
自己資本比率56.9%
FY2025/3 有報データ

創業100年超、リンの力で先端半導体の未来を支える化学メーカー

地球の恵みから未来の価値を創造し、産業の発展と人々の豊かな暮らしに貢献し続ける企業グループを目指します。

この会社ってなに?

あなたが毎日使うスマートフォンやパソコン、その中に入っている小さなチップ(半導体)を作る工程で、ラサ工業の製品が活躍しています。半導体は非常に精密なため、製造過程でミクロン単位の汚れも許されません。ラサ工業が作る非常に純度の高い「リン酸」という薬品が、この半導体をピカピカに洗浄するために不可欠なのです。また、私たちが食べる野菜やお米を育てるための肥料の原料も作っており、普段の生活の裏側で、先端技術から食まで幅広く支えている会社です。

ラサ工業はFY2025決算で売上高454.2億円(前期比+6.2%)、営業利益47.36億円(同+31.9%)と大幅な増収増益を達成しました。半導体市場の活況を背景に、主力の高純度リン酸の需要が拡大し、収益を牽引しています。利益率の改善も進んでおり、株主還元にも積極的で、FY2025の年間配当は前期比29円増の120円と大幅な増配を実施しました。今後は半導体関連事業のさらなる成長が持続性の鍵となります。

化学プライム市場

会社概要

業種
化学
決算期
3月
本社
東京都千代田区外神田1-18-13
公式
www.rasa.co.jp

社長プロフィール

坂尾 耕作
代表取締役 社長執行役員
堅実派
当社グループは「地球のめぐみから未来の価値を創造する」を企業理念に、個性ある技術と製品で産業の発展と人々の豊かな暮らしに貢献します。株主の皆様への利益還元を重要な経営課題と位置づけ、安定的かつ継続的な配当を基本方針として企業価値の向上に努めてまいります。

この会社のストーリー

1907
沖縄ラサ島でのリン鉱脈発見

創業者恒藤規隆が沖縄県ラサ島でリン鉱脈を発見。これがラサ工業のすべての始まりとなった。

1913
ラサ島燐礦株式会社の創業

リン鉱石の採掘と肥料製造を目的として会社を設立。日本の農業生産を支える重要な役割を担った。

1949
東京証券取引所に上場

戦後の復興期を経て、企業としての基盤を固め、社会的な信用を高めるため株式を上場した。

1960s
事業の多角化と成長

リン酸事業を基盤に、化成品、鉱産物、機械などへ事業領域を拡大。多角化経営により安定的な成長基盤を築いた。

2010
シリコンウェーハ再生事業からの撤退

経営資源をコア事業へ集中させるため、シリコンウェーハ再生事業から撤退するという大きな決断を下した。

2020s
半導体市場の拡大と共に飛躍

生成AIの普及などを背景に半導体需要が急増。高純度のリン酸が不可欠となり、当社の技術力が世界から注目されるようになった。

2024
約18年ぶりの高値更新と増配

好調な業績を背景に株価は18年ぶりの高値を更新。安定的な利益還元策として増配を継続し、株主への還元姿勢を強化している。

Future
先端技術を支える素材メーカーへ

半導体分野での強みをさらに伸ばし、次世代技術に不可欠な高機能素材を提供することで、持続的な成長を目指す。

注目ポイント

半導体製造に不可欠なリン酸

世界的な半導体メーカーも頼る高純度リン酸を提供。生成AI市場の拡大に伴い需要は旺盛で、業績拡大を牽引しています。

積極的な株主還元姿勢

好調な業績を背景に、安定配当を基本としつつも増配を継続。2025年3月期は年間配当120円を予定しており、株主への利益還元に積極的です。

100年以上の歴史と多角化事業

1913年創業の歴史を誇り、化成品から機械、鉱産物まで事業を多角化。安定した経営基盤が大きな魅力です。

サービスの実績は?

120
1株当たり配当金
FY2025実績
+31.9% YoY
30.1%
配当性向
FY2025実績
454.2億円
売上高
FY2025実績
+6.2% YoY
47.36億円
営業利益
FY2025実績
+31.9% YoY
10.4%
営業利益率
FY2025実績
+2.1pt YoY

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 120円
安全性
安定
自己資本比率 56.9%
稼ぐ力
普通
ROE 8.6%
話題性
好評
ポジティブ 70%

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
120
方針: 配当性向30%目標
1株配当配当性向
FY2016/300.0%
FY2017/329.2%
FY2018/34014.1%
FY2019/34013.9%
FY2020/34023.0%
FY2021/34517.8%
FY2022/37021.9%
FY2023/38220.1%
FY2024/39130.2%
FY2025/312030.1%
8期連続増配
株主優待
なし

現在、株主優待制度は実施していません。

同社は利益成長に応じた株主還元を重視しており、継続的な増配を通じて配当利回りが大幅に向上しています。現在の配当方針は安定的な配当維持と成長投資のバランスを考慮したものです。配当性向は30%程度を目途としており、業績向上を反映した利益配分が行われています。

同業比較(収益性)

化学の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
8.6%
業界平均
9.6%
営業利益率下回る
この会社
10.4%
業界平均
14.3%
自己資本比率上回る
この会社
56.9%
業界平均
49.7%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/3354億円
FY2023/3496億円
FY2024/3428億円
FY2025/3454億円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/335.9億円
FY2025/347.4億円

ラサ工業は、半導体製造装置や薬品需要の拡大を背景に成長を続けており、FY2023/3には売上高が約496億円に到達しました。一時的な製品需要の変動によりFY2024/3は減益となったものの、その後は再び回復基調にあります。FY2026/3予想では売上高約492億円、営業利益51億円を見込んでおり、堅調な業績推移を維持しています。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
8.6%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
6.8%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
10.4%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/39.0%5.4%-
FY2022/310.8%6.1%-
FY2023/311.7%6.8%-
FY2024/311.2%5.4%8.4%
FY2025/38.6%6.8%10.4%

同社の収益性は比較的高水準で安定しており、FY2025/3には営業利益率が10.4%に達するなど収益構造の改善が顕著です。ROE(自己資本利益率)も11.2%を確保しており、効率的な資産運用が行われていることを示しています。高付加価値な工業薬品事業が全体の収益性を支える主要なドライバーとなっています。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率56.9%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
175億円
会社の純資産
279億円

財務健全性は着実に向上しており、FY2025/3時点で自己資本比率は60.8%と強固な財務体質を構築しています。かつて無借金経営を続けていた同社ですが、現在は事業投資に伴う有利子負債を約175億円抱えるものの、潤沢な純資産により十分な支払能力を有しています。長期的な資産価値を示すBPS(1株当たり純資産)も右肩上がりで成長しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+50.4億円
営業CF
投資に使ったお金
-18.3億円
投資CF
借入・返済など
-16.4億円
財務CF
手元に残ったお金
+32.1億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/323.7億円-18.6億円-18.3億円5.1億円
FY2022/320.0億円-23.2億円3.1億円-3.3億円
FY2023/320.4億円-9.6億円2.5億円10.8億円
FY2024/349.7億円-18.9億円-47.4億円30.8億円
FY2025/350.4億円-18.3億円-16.4億円32.1億円

本業で稼ぐ力を示す営業キャッシュフローが、近年は年間約50億円規模へ大きく拡大しています。設備投資等の資金を賄いつつ、安定的に30億円超のフリーキャッシュフローを創出できる体制が整いました。創出した資金は積極的な配当還元や、将来の成長投資に向けた財務基盤の強化に充てられています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1経済情勢の変動当社グループは、化成品事業、機械事業、電子材料事業他の各分野にわたって事業を展開しており、当社グループの製品は直接的、間接的に各分野の需要変動や世界各地の市場における経済情勢の影響を受ける可能性があります
2環境問題当社グループは、環境に関する様々な各種法律、規制に細心の注意を払いつつ事業を行っておりますが、過去分を含む事業活動に関し、過失の有無に関わらず環境に関する法的、社会的責任を負う可能性があります
3退職給付債務当社グループの従業員退職給付費用及び債務は数理計算上合理的と認められる前提に基づいて計算されておりますが、この前提が経済的変動及びその他の要因によって変動することがありますが、こうした場合、退職給付費用の増加及び債務の増加などによって、業績及び財政状況に影響を与える可能性があります
4訴訟等当社グループは、事業を遂行するうえで、事前に専門家の意見を確認するなど慎重に法的リスクを回避しておりますが、訴訟やその他の法的手続に関するリスクを完全に排除するものではありません
5取引先の信用悪化当社グループは、取引先の信用リスクについて与信管理枠の設定など細心の注意を払っておりますが、信用リスクの顕在化を完全に回避できるものではなく、取引先の信用状況が急速に悪化した場合、貸倒損失などの発生により、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります
6繰延税金資産の取崩しに係るリスク当社グループは、将来の課税所得に関する予測・仮定に基づき、繰延税金資産の回収可能性の判断を行っておりますが、様々なリスクの顕在化によって将来の課税所得の予測・仮定が変更され、繰延税金資産の一部ないしは全部が回収できないと判断された場合、繰延税金資産は減額され、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を与える可能性があります

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/326.5億円6.5億円24.3%
FY2022/335.6億円10.2億円28.7%
FY2023/346.9億円14.6億円31.1%
FY2024/334.0億円10.1億円29.9%
FY2025/346.0億円14.7億円32.0%

法人税等の支払額は税引前利益の増減に連動して推移しており、概ね30%前後から35%程度の実効税率となっています。これは日本の標準的な法人税率を反映した水準です。業績の拡大に伴い、納税を通じた社会貢献額も増加傾向にあります。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
650万円
従業員数
628
平均年齢
44.4歳
平均年収従業員数前年比
当期650万円628-

従業員の平均年収は650万円であり、化学セクター内では標準的な水準にあります。業績が好調に推移していることから、利益還元を意識した安定的な給与水準が維持されており、長期の平均勤続年数が高いことからも定着率の良さが伺えます。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主44.3%
浮動株55.7%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関35.9%
事業法人等8.4%
外国法人等11.8%
個人その他40.9%
証券会社3%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 個人投資家の保有比率が高く、株主優待や配当の注目度が高い銘柄です。 主な安定株主はラサ工業取引先持株会・RS Technologies。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(992,000株)12.71%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(625,000株)8%
ラサ工業取引先持株会(435,000株)5.57%
株式会社RS Technologies(396,000株)5.07%
株式会社みずほ銀行(常任代理人  株式会社日本カストディ銀行)(250,000株)3.21%
株式会社三菱UFJ銀行(200,000株)2.56%
朝日生命保険相互会社(常任代理人  株式会社日本カストディ銀行)(200,000株)2.56%
RE FUND 107-CLIENT AC(常任代理人  シティバンク、エヌ・エイ東京支店)(188,000株)2.4%
損害保険ジャパン株式会社(常任代理人  株式会社日本カストディ銀行)(156,000株)2%
農林中央金庫(150,000株)1.92%

機関投資家の保有比率が高い安定的な株主構成であり、日本マスタートラスト信託銀行や日本カストディ銀行といった信託口が上位を占めています。取引先持株会や事業会社(RS Technologiesなど)の保有もあり、中長期的な視点を持つ安定株主が多く存在することが特徴です。

会社の公式開示情報

役員報酬

9,800万円
取締役6名の合計

事業リスクとして、主力である化成品事業における原材料価格の変動や、半導体関連の需要変動が挙げられます。半導体向け高純度リン酸などのニッチトップ製品を軸に収益を上げており、安定したキャッシュフローを生み出す一方で、市場環境変化に対するリスク管理を重視する経営体制をとっています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 8名)
女性 1名(12.5% 男性 7
13%
88%
監査報酬
4,000万円
連結子会社数
3
設備投資額
21.8億円
平均勤続年数(従業員)
19.4

女性役員比率は12.5%であり、社外取締役を半数登用することで透明性の高い経営体制を構築しています。監査報酬4,000万円を投じて強固な監査体制を敷いており、連結子会社3社を中心とした効率的な組織運営とガバナンスの両立を図っています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
過去に中計未達はあるものの、足元の業績予想は超過達成が多く、保守的な予想を出す傾向。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2026 業績予想(現行計画)
FY2026
売上高: 目標 492億円 順調 (454.2億円)
92.3%
営業利益: 目標 51億円 順調 (47.36億円)
92.9%
当期純利益: 目標 33億円 順調 (31.31億円)
94.9%
旧中期経営計画
FY2016〜FY2018
連結営業利益: 目標 15億円 未達 (不明)
0%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY202537億円47億円+28.0%
FY202436億円36億円-0.2%
FY202336億円46億円+28.4%
売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025445億円454億円+2.1%
FY2024484億円428億円-11.6%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

ラサ工業は現在、明確な中期経営計画を開示していませんが、通期の業績予想を実質的な経営目標としています。FY2025は営業利益予想を28%も上回る好決算を叩き出しており、半導体市場の追い風を的確に捉えています。過去にはFY2018を最終年度とする中計で営業利益15億円の目標を掲げていましたが、達成状況の詳細は不明です。近年の業績予想は保守的に設定され、それを上回る実績を出すパターンが散見されるため、会社側の慎重な姿勢が伺えます。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

ラサ工業のTSR(株主総利回り)は、FY2021からFY2025までの5年間、一貫してTOPIXを大幅にアウトパフォームしています。これは、好調な業績を背景とした株価上昇と、積極的な増配による株主還元が両輪で機能した結果です。特に半導体関連事業の成長期待が株価を押し上げ、高いリターンを実現しました。この傾向は、同社が市場平均を上回る価値を株主に提供し続けていることを明確に示しています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+139.0%
100万円 →239.0万円
139.0万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021161.7万円+61.7万円61.7%
FY2022127.0万円+27.0万円27.0%
FY2023171.0万円+71.0万円71.0%
FY2024228.9万円+128.9万円128.9%
FY2025239.0万円+139.0万円139.0%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残385,600株
売り残30,400株
信用倍率12.68倍
2024年3月22日時点
今後の予定
2026年3月期 第1四半期決算発表2025年8月上旬
2026年3月期 第2四半期決算発表2025年11月上旬

現在の株価はPER3.8倍、PBR0.45倍と、化学セクターの平均と比較して極めて割安な水準にあります。特にPBRは解散価値とされる1倍を大きく下回っており、資産価値に対して株価が過小評価されている可能性を示唆しています。信用倍率は12.68倍と買い残が多く、将来の株価上昇を期待する投資家が多い一方で、需給面での重さも懸念されます。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
48
前月比 +12.5%
メディア数
28
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, PR TIMES, 会社四季報オンライン
業界内ランキング
上位 15%
化学セクター 220社中 33位
報道のトーン
70%
好意的
25%
中立
5%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績50%
半導体関連需要30%
経営戦略・M&A15%
その他5%

最近の出来事

2025年2月3Q好調

第3四半期決算にて営業利益45億1,000万円を記録し、大幅な増収増益を達成。

2024年11月上期大幅増益

上期経常利益が前年同期比83%増益となり、市場予想を上回る着地を見せる。

2024年6月製品需要拡大

生成AI市場の拡大に伴い、半導体向けリン酸薬液の需要が急増し注目を集める。

最新ニュース

中立
ラサ工業、中期経営計画の進捗と長期ビジョンに関するお知らせ
5/15 · 株探

ラサ工業 まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 120円
安全性
安定
自己資本比率 56.9%
稼ぐ力
普通
ROE 8.6%
話題性
好評
ポジティブ 70%

「100年の歴史を持つリン酸の老舗が、生成AIブームに乗り半導体向け特殊薬品で稼ぐ化学メーカー」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU