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ソーシャルワイヤー3929

SOCIALWIRE CO.,LTD.

グロースUpdated 2026/05/18
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
なし
配当なし
安全性
安定
自己資本比率 51.1%
稼ぐ力
高い
ROE 13.4%
話題性
好評
ポジ 73%

この会社ってなに?

あなたが気になる新商品やお店の情報、どこかで目にしたことありませんか? 実はその裏で、企業のプレスリリースをメディアに届けている会社があります。ソーシャルワイヤーの「@Press(アットプレス)」は、企業のニュースを新聞・テレビ・Webメディアに配信するサービスで、取引社数は7,771社。最近はインフルエンサーを活用したPR「Find Model」にも力を入れていて、SNSで見かけるあの商品紹介も、この会社が裏方として支えているかもしれません。また「RISK EYES」という取引先リスクチェックSaaSも展開しており、BtoB領域で幅広くサービスを提供しています。

2024年7月にジーニー(6562)の子会社となり、シェアオフィス事業・海外事業・翻訳事業を相次いで売却して構造改革を完了。2026/03期は売上高35.1億円(+20.9%)・営業利益2.27億円(+65.9%)・経常利益2.05億円(+182.6%)・純利益2.22億円(+30.5%)と全項目で大幅増収増益を達成し、経常利益は8期ぶりに最高益を更新。同時にiHack社を約8.08億円で子会社化(のれん+6.26億円)してインフルエンサーマーケティングを強化、5年ぶりに株主優待制度(分配型デジタルギフト・200株以上6ヶ月以上保有、初回贈呈2027年6月頃)も再開しました。2027/03期は売上高44.1億円・営業利益4.25億円(+87.0%)の計画で、親会社ジーニーのAI技術を活かしたプロダクト開発と既存事業の高度化が成長ドライバーです。

情報・通信業グロース市場

注目ポイント

8期ぶり最高益更新

2026/03期は売上35.1億円(+20.9%)・営業利益2.27億円(+65.9%)・経常利益2.05億円(+182.6%)と全項目で大幅増収増益。経常利益は8期ぶりの最高益を更新し、2027/03期も営業利益+87%計画。

@Press 17,000社の顧客基盤

プレスリリース配信「@Press」は累計17,000社超の利用実績で国内最多級。インフルエンサーPR「Find Model」(登録1.2万人)、リスクチェック「RISK EYES」とワンストップで展開。

iHack子会社化+優待再開

美容特化のiHack社を約8.08億円で子会社化しインフルエンサーPRを強化(のれん+6.26億円)。同時に5年ぶりに株主優待を「分配型デジタルギフト」(200株以上・6ヶ月以上保有、2027/03期還元総額1,500万円・1名あたり約11,300円相当)で再開し、長期保有株主への還元を強化。

会社概要

業種
情報・通信業
決算期
3月
本社
東京都港区新橋1-1-13 アーバンネット内幸町ビル3階
公式
www.socialwire.net

サービスの実績は?

17,000社超
@Press 利用企業数
累計(国内最多級)
増加傾向
8,500メディア
@Press 配信先数
国内No.1の配信可能メディア数
16メディア超
平均記事掲載数
1リリースあたり
12,000
Find Model 登録インフルエンサー
総リーチ3.6億フォロワー
前年比+20%
16,500件超
Find Model PR施策実績
2018年サービス開始以来累計
増加傾向
166
従業員数
単体・2026/03期期末
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

デジタルPR事業(単一セグメント)
35.1億円100.0%)
デジタルPR事業(単一セグメント)35.1億円
利益: 2.27億円利益率: 6.5%

2026/03期よりデジタルPR事業の単一セグメント。SNSメディアを主戦場としたインフルエンサーPRを中核に、リリース配信(@Press)、取引先リスクチェック(RISK EYES)、メディアリスニング(@クリッピング)、情報分析サービスをワンストップで提供。iHack社の連結化でインフルエンサーPRをさらに強化。

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
13.4%
株主資本の利回り
ROA
7.4%
総資産の活用度
Op. Margin
6.5%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2022/03期2.8%0.6%3.5%
2023/03期137.4%18.1%4.4%
2024/03期-4.8%0.1%
2025/03期21.0%8.8%4.7%
2026/03期13.4%7.4%6.5%

2023期〜2024期は大幅な赤字により収益性指標がマイナスに転落しましたが、2025期から劇的に改善し、2026/03期はROE 13.4%・営業利益率6.5%と利益率がさらに向上。iHack子会社化に伴う純資産増加でROEは前期から低下しているものの、絶対額(営業利益2.27億円・純利益2.22億円)は全て前期を大きく上回り、デジタルPR専業体制での収益性改善が継続しています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2022/03期46.3億円1.6億円2,900万円4.8円+1.4%
2023/03期47.7億円2.1億円8.8億円-146.8円+3.0%
2024/03期36.7億円200万円1.5億円-24.5円-23.1%
2025/03期29.1億円1.4億円1.7億円16.5円-20.8%
2026/03期35.1億円2.3億円2.2億円18.9円+20.9%

2023期は売上高47.7億円ながら、のれん減損等により純損失8.76億円の大幅赤字に転落。2024期はシェアオフィス事業譲渡で売上減も営業損失はほぼゼロまで改善し、2025期にデジタルPR専業として営業利益1.37億円で黒字転換を果たしました。2026/03期は売上高35.1億円(+20.9%)・営業利益2.27億円(+65.9%)・経常利益2.05億円(+182.6%)で8期ぶりの最高益更新。iHack子会社化(連結化)効果に加え、SNSメディアを主戦場とするデジタルPRが顧客から評価され、全項目で計画を上回って着地。2027/03期は売上高44.1億円・営業利益4.25億円(+87.0%)と更なる成長加速を見込みます。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

情報・通信業の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
13.4%
業界平均
11.0%
営業利益率上回る
この会社
6.5%
業界平均
2.7%
自己資本比率下回る
この会社
51.1%
業界平均
59.7%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

1,683万円
取締役2名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
デジタルPR事業(単一セグメント)35.1億円2.27億円6.5%

2026/03期よりデジタルPR事業の単一セグメントとして開示。売上高35.1億円・営業利益2.27億円・営業利益率6.5%。iHack社の連結化(のれん+6.26億円)でインフルエンサーPRを強化し、SNSメディアを主戦場とするデジタルPRが顧客から評価され、全項目で計画を上回って着地。役員報酬は2名で1,683万円と上場企業としては極めて低水準。

会社の計画は順調?

A
総合評価
FY2026/3は当初計画を大幅に上振れて着地。8期ぶり最高益更新と優待再開で計画達成度は高評価。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

中期経営計画は2025年5月時点で「策定着手中」として未公表だが、FY2026/3の業績進捗は当初予想を大幅に上回り、計画精度・実行力ともに改善傾向。
FY2027/3 業績予想
2026年4月〜2027年3月
売上高: 目標 44.1億円(前期比+25.6%) 期初前 (未発表(FY2027/3 期初))
期首実績待ち
営業利益: 目標 4.25億円(前期比+87.0%) 期初前 (未発表(FY2027/3 期初))
期首実績待ち
経常利益: 目標 4.01億円(前期比+95.2%) 期初前 (未発表(FY2027/3 期初))
期首実績待ち
純利益: 目標 3.27億円(前期比+47.3%) 期初前 (未発表(FY2027/3 期初))
期首実績待ち

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2026/03期31億円35億円+13.3%
2025/03期29億円29億円+0.5%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2026/03期2億円2億円+51.3%
2025/03期1億円1億円+37.0%
純利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2026/03期1億円2億円+70.8%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

2026/03期の業績は当初計画比で売上+13.3%、営業利益+51.3%、純利益+70.8%と全項目で大幅に上振れて着地。11月の上方修正に続き2.8倍経常増益で8期ぶり最高益を更新し、計画精度・実行力ともに高水準。中期経営計画は2025年5月時点で「策定着手中」として未公表ですが、2027/03期は売上+25.6%・営業利益+87.0%と更なる成長加速を見込んでおり、デジタルPR専業として高い成長フェーズが続きます。

最新ニュース

ポジティブ
Sワイヤー、今期経常は96%増で8期ぶり最高益更新へ(2026/03期本決算)
5/15 · 株探
ポジティブ
株主還元方針の見直しおよび株主優待制度の再開(分配型)に関するお知らせ
5/15 · TDnet
ポジティブ
ソーシャルワイヤー、3Q累計経常利益は前年同期比2.2倍の1.42億円で着地
2/13 · 株探
ポジティブ
Sワイヤー、今期最終を一転29%増益に上方修正
11/14 · 株探
ポジティブ
美容特化インフルエンサーマーケティングのiHack社を約8.08億円で子会社化
9/09 · 株探

どんな話題が多い?

決算・業績40%
M&A・資本提携30%
株主・IR15%
株価・市況10%
その他5%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
55
前月比 +20%
メディア数
6
株探, @Press, 日本経済新聞, PR TIMES, Yahoo!ファイナンス, 自社サイト(socialwire.net)
業界内ランキング
下位 50%
同業5社中 5位(PR TIMES・ベクトルと比べ露出は限定的)
報道のトーン
73%
好意的
27%
中立
0%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

漫画でわかる!この会社のストーリー

ソーシャルワイヤーのストーリー漫画 1ページソーシャルワイヤーのストーリー漫画 2ページ
漫画を読む
7ページ

創業ストーリー

2006年
未来予想株式会社として創業

矢田峰之氏がソフトバンク・楽天銀行(旧イーバンク銀行)を経て独立。東京都中央区日本橋にて「未来予想株式会社」を設立し、PR事業の基盤を築き始めた。

2008年
@Press事業を取得、CROSSCOOPも開始

アットプレス株式会社を子会社化し、プレスリリース配信「@Press」の運営を開始。同月、アップステアーズを子会社化しシェアオフィス「CROSSCOOP」も始動。2本柱体制を確立。

2012年
ソーシャルワイヤーに社名変更

事業の多角化に合わせ「未来予想」から現社名へ変更。「@クリッピング」サービスも開始し、メディアモニタリング領域に進出。

2015年
東証マザーズに上場

「@Press」を中核とするデジタルPR事業が成長し、2015年12月に東証マザーズ上場を達成。初値2,511円をつけ、海外展開やM&Aのための成長資金を獲得。

2018年
インフルエンサー事業に参入

Find Model社を子会社化し、インフルエンサーマーケティング事業に本格参入。SNS時代のPR需要を取り込み、デジタルPRの幅を広げた。

2023年
痛みを伴う事業構造改革

シェアオフィス事業「CROSSCOOP」の売却を皮切りに、海外事業・翻訳事業を相次いで撤退。のれん減損で純損失8.76億円を計上する痛みを伴う構造改革を断行。

2024年
ジーニー傘下で再出発

2024年7月にジーニーの子会社となり、AI技術とPR知見を掛け合わせた新たな成長戦略を始動。2025期に営業利益1.36億円で黒字転換を果たす。

2026年〜
8期ぶり最高益更新と優待再開

iHack買収(約8.08億円)でインフルエンサーマーケティングを強化し、2026/03期は経常利益2.05億円で8期ぶり最高益更新を達成。5年ぶりに株主優待制度(分配型)も再開。2027/03期は売上44.1億円・営業利益4.25億円(+87%)計画で、Find Model・@Press・RISK EYESの3本柱で成長を加速。

出来事の年表

2026年5月最高益更新

2026/03期本決算を発表。経常利益が前期比2.8倍の2.05億円で8期ぶり最高益更新。売上高35.1億円(+20.9%)・営業利益2.27億円(+65.9%)。2027期は売上44.1億円・営業利益4.25億円(+87.0%)計画。

2026年5月優待再開

5年ぶりに株主優待制度を「分配型デジタルギフト」で再開。200株以上・6ヶ月以上継続保有が対象。2027/03期の還元総額1,500万円、約1,300名へ1名あたり約11,300円相当を分配。初回贈呈は2027年6月頃。

2026年2月業績好調

3Q累計(4-12月)の経常利益が前年同期比2.2倍の1.42億円で着地。売上高も25.1億円と前年比+12.8%の大幅増収。

2025年11月上方修正

通期業績予想を上方修正。最終利益を一転29%増益に修正し、市場の期待が高まった。

2025年9月M&A

美容特化インフルエンサーマーケティングのiHack社を約8.08億円で子会社化。インフルエンサーPR領域を強化。

2024年7月子会社化

株式会社ジーニーとの資本業務提携により連結子会社化。技術力とPR知見を掛け合わせた事業シナジーを推進。

2023年9月構造改革

国内シェアオフィス事業「CROSSCOOP」を事業譲渡。デジタルPR事業への経営資源集中を加速。

社長プロフィール

矢田 峰之
矢田 峰之
代表取締役社長
組織づくりの実務派
「全ての魅力にスポットライトがあたる社会へ」というビジョンのもと、企業や商品の持つ魅力をクリエイティブの力で世の中に届けるデジタルPR事業を展開。創業以来、サービスオペレーションの組織力向上に注力し、拡大期に必要なのは仕組みを作る人であるという信念で経営を行っています。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率51.1%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
8.4億円
借金(有利子負債)
Net Assets
18.1億円
会社の純資産

財務体質は劇的に改善しました。2023期の自己資本比率4.2%という危機的状態から、事業売却とジーニーからの第三者割当増資を経て2025期には自己資本比率61.2%まで回復。2026/03期はiHack株式取得(のれん+6.26億円)を長期借入金(+6.43億円)で調達した結果、有利子負債は8.37億円に増加し自己資本比率は51.1%に低下しましたが、純資産は2.31億円増加し財務基盤は引き続き健全な水準を維持しています。BPSは131円→152円へ前期比+15.8%。

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
Operating CF
+2.9億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-10.2億円
投資に使ったお金
Financing CF
+5.8億円
借入・返済など
Free CF
-7.3億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2022/03期5.6億円2.6億円3.5億円3.0億円
2023/03期1.0億円4.1億円4.1億円3.1億円
2024/03期1.3億円11.8億円19.8億円13.1億円
2025/03期1.6億円1.9億円11.0億円3,000万円
2026/03期2.9億円10.2億円5.8億円7.3億円

2024期は事業売却で投資CFが大幅プラス(+11.8億円)となり、その資金で有利子負債を圧縮(財務CF -19.8億円)。2025期はジーニーからの増資で財務CF +11.0億円。2026/03期はiHack子会社化(-6.45億円)と無形固定資産取得(-3.65億円)で投資CF -10.19億円と大型投資を実施し、長期借入金 +7.60億円で調達。営業CF は前期の1.58億円から2.93億円へ大幅に拡大し、本業の稼ぐ力は着実に向上しています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 12名)
女性 2名(16.7% 男性 10
17%
83%
監査報酬
3,430万円
連結子会社数
5
設備投資額
2.5億円
平均勤続年数(従業員)
3
臨時従業員数
87

取締役5名(うち社外2名)・監査役3名(うち社外2名)の計12名体制で、女性役員は2名(16.7%)。社外取締役比率60%と外部からの監視機能は一定水準を確保。監査法人はアヴァンティアで監査報酬2,390万円。連結子会社5社体制でグループ経営を行っており、平均勤続年数3.5年は若い組織構成を反映しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主63.8%
浮動株36.2%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関0.1%
事業法人等53.6%
外国法人等3.7%
個人その他39.5%
証券会社3.1%

経営者・創業家が10.1%を保有するオーナー経営企業です。金融機関・事業法人を中心に安定株主比率が高く、経営の安定性が際立ちます。主な安定株主は矢田氏・ジーニー。

株式会社ジーニー(5,736,200株)49%
矢田 峰之(1,186,000株)10.13%
佐藤 幹雄(357,948株)3.06%
ユナイテッド株式会社(316,400株)2.7%
加藤 順彦 (常任代理人 みずほ銀行 決済営業部)(308,000株)2.63%
庄子 素史(154,000株)1.32%
吉岡 裕之(147,000株)1.26%
山田 栄作(132,000株)1.13%
荻巣 知子(118,000株)1.01%
藤原 直美(戸籍名:川副 直美)(117,200株)1%

筆頭株主は連結親会社のジーニー(6562)が49.0%を保有し、経営に大きな影響力を持ちます。創業者の矢田峰之社長が10.13%を保有し第2位。3位以下はユナイテッド(2.7%)、加藤順彦氏(2.63%)など個人投資家とVC系が中心で、機関投資家の保有は限定的な小型グロース銘柄の典型的な構成です(2025年3月末時点、第19期有価証券報告書)。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1成長戦略の実効性と中期経営計画の策定に関するリスク(プロダクト価値向上の効果発現遅延)
2管理職人材の育成・登用と権限移譲が想定通り進まないリスク
3金利変動および事業投資・M&A資金調達リスク(長期借入金が増加)
4M&A後の事業計画遅延・のれん減損リスク(iHack子会社化でのれん+6.26億円)
5ジーニーグループ内からの競合サービス創出リスク
6AI技術革新への対応遅れによる競争力低下リスク

社員の給料はどのくらい?

平均年収
497万円
従業員数
166
平均年齢
32.2歳
平均年収従業員数前年比
当期497万円166-

単体従業員数は2023期の171名から2025期の118名へと約3割減少しており、事業構造改革に伴う人員整理の影響が明確に表れています。一方で平均年収は497万円とほぼ横ばいを維持。平均年齢が35.9歳→32.2歳に若返った点は、iHack買収等による新陳代謝の結果と考えられます。情報・通信業としては平均的な水準です。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

2022期〜2023期は事業不振でマイナスリターンとなりましたが、構造改革完了後の2025期に+16.0%とTOPIXを上回るリターンを達成し、2026期は+40%でTOPIX(+8.0%)を大幅にアウトパフォーム。本決算での最高益更新と株主優待再開で株価評価が一段と改善しました。長期投資家にとってはIPO直後の高値圏との差はまだ大きいものの、ファンダメンタルズ改善に伴う株価回復のフェーズが続いています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

もらえません
1株配当(最新期)
0
方針: 無配(成長投資優先・分配型デジタルギフトで長期保有株主へ還元)
1株配当配当性向
2019/03期5.626.9%
2020/03期6.298.4%
2021/03期4.6-
2022/03期00.0%
2023/03期00.0%
2024/03期00.0%
2025/03期00.0%
2026/03期00.0%
2027/03期(予想)00.0%
株主優待
あり
デジタルギフト(分配型/株主還元総額を対象株主数で分配)
必要株数200株以上(約7万円(200株×349円))
金額相当1名あたり約11,300円相当(FY2027/3試算、株主数により変動)
権利確定月3月
長期特典6ヶ月以上継続保有が条件(初回適用は2027年3月末基準)

従来の配当性向30%目安の方針を見直し、配当に限定せず株主優待を含めた総合的な株主還元へ転換。2026/03期本決算と同時に株主優待制度を「分配型デジタルギフト」で2021年以来5年ぶりに再開。200株以上を6ヶ月以上継続保有する株主が対象で、2027/03期の還元総額は1,500万円。試算では対象株主約1,300名・1名あたり約11,300円相当のデジタルギフトを贈呈見込み。初回贈呈は2027年6月頃、基準日は2027年3月末(2026年3月末時点の株主は対象外)。

もし5年前に投資していたら?

+
2022期初めに100万円を投資した場合
100万円が 140.0万円 になりました (40.0万円)
+40.0%
年度末時点評価額損益TSR
2022期88.0万円12.0万円-12.0%
2023期56.0万円44.0万円-44.0%
2024期100.0万円0.0万円0.0%
2025期116.0万円16.0万円16.0%
2026期140.0万円40.0万円40.0%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残765,200株
売り残0株
信用倍率買建のみ
2026年2月27日時点
今後の予定
2026/03期 本決算(発表済)2026年5月15日
2027/03期 第1四半期決算2026年8月中旬

時価総額41億円の小型グロース銘柄。PER 18.5倍はセクター平均並みで、業績拡大フェーズとしては適正水準に再評価された状況です。信用取引は買建のみ(売り不可)で買い残76.5万株が滞留しており、発行済株式の約6.5%に相当。需給面での上値の重さに注意が必要です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2022/03期1.4億円1.1億円79.0%
2023/03期-2.0億円0円-
2024/03期-2,700万円0円-
2025/03期1.6億円-1,000万円-6.3%
2026/03期2.1億円-1,400万円-6.7%

2023期〜2024期は赤字のため法人税等は発生していません。2025期・2026/03期は繰越欠損金の活用により法人税等の支払いがマイナス(税負担なし+繰延税金資産の計上)となっています。2027期以降は利益拡大に伴い課税が始まる見込みですが、繰越欠損金が残存するため実効税率は当面標準より低水準にとどまると予想されます。

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もっと知る

まとめと、関連情報・似た会社へ

ソーシャルワイヤー まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
なし
配当なし
安全性
安定
自己資本比率 51.1%
稼ぐ力
高い
ROE 13.4%
話題性
好評
ポジ 73%

「8期ぶり最高益更新、iHack子会社化と株主優待再開でデジタルPR専業の再成長を加速」

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最終更新: 2026/05/19 / データ提供: OSHIKABU