3923プライム

(株)ラクス

RAKUS Co.,Ltd.

最終更新日: 2026年4月30日

ROE45.3%
BPS121.3円
自己資本比率66.2%
FY2025/3 有報データ

「楽楽」シリーズで日本のバックオフィスDXを牽引する、14期連続増配のクラウドSaaS成長企業

ITサービスで企業の成長を継続的に支援します

この会社ってなに?

あなたの会社で月末に溜まる経費精算の処理、取引先への請求書の発送作業、これらを効率化するのがラクスのサービスです。主力の「楽楽精算」はスマホで領収書を撮影するだけで経費申請が完了し、経理担当者の作業時間を大幅に削減します。「楽楽明細」は請求書をクラウドで電子発行し、印刷・封入・郵送の手間をゼロにします。インボイス制度や電子帳簿保存法への対応が求められるなか、ラクスのサービスは全国19,000社以上の企業で活用されており、あなたの職場でも導入されているかもしれません。

ラクスは経費精算・請求書発行・販売管理などバックオフィス業務をクラウドで自動化するSaaS企業です。2025年3月期は売上高489億円(前期比+27.3%)、営業利益101億円(同+83.3%)と大幅な増収増益を達成し、営業利益は初の100億円突破となりました。ストック売上高比率92.6%の安定収益基盤を持ち、楽楽精算は累計導入19,418社、楽楽明細は13,375社と着実に拡大中です。2026年3月期は売上高594億円、営業利益150億円を計画し、さらなる成長加速を目指します。次期中期経営計画ではクラウド事業へ経営資源を集中し、Rule of 50(売上成長率+営業利益率≧50%)の達成を掲げています。

情報・通信業プライム市場

会社概要

業種
情報・通信業
決算期
3月
本社
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号 リンクスクエア新宿7階
公式
www.rakus.co.jp

社長プロフィール

中村 崇則
中村 崇則
代表取締役社長
堅実なSaaS経営者
人口減少が進む日本では、限られた人数・限られた時間で仕事をこなすために、ITの活用は不可欠です。当社は「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」という経営理念のもと、ITシステムが楽に使えて、企業で働く人が仕事も人生も楽しくなる世界の実現を目指しています。累計9万5千社以上のお客様に自社開発のクラウドサービスを提供し、日本の働き方改革に貢献してまいります。

この会社のストーリー

2000
大阪で株式会社ラクスを創業

中村崇則がITで企業の業務を「楽」にするという思いのもと、大阪市で創業。メールの共有管理サービスの開発に着手した。

2001
「メールディーラー」提供開始

問い合わせメールの共有管理クラウド「メールディーラー」をリリース。ラクス初のSaaSプロダクトとなった。

2009
「楽楽精算」提供開始

交通費・経費精算クラウド「楽楽精算」の提供を開始。手書き・Excel地獄の経費処理を一変させ、後にラクスの主力製品に成長。

2015
東証マザーズに上場

12月に東証マザーズに新規上場を果たし、事業拡大のための資金調達を実現。上場を機にTVCMも開始し、知名度が急上昇した。

2020
電子帳簿保存法・インボイス制度が追い風に

法改正に伴う電子化需要の高まりにより、楽楽精算・楽楽明細の導入が加速。SaaS企業としての成長ステージに突入した。

2025
営業利益100億円を突破

FY2025/3期の営業利益が初の100億円台に到達。次期中期経営計画ではクラウド事業への集中とRule of 50の達成を掲げ、利益成長フェーズに移行。

2026
クラウド特化へ経営資源を集中

IT人材事業の譲渡を決定し、クラウドSaaSに経営資源を集中する体制へ。プラスアルファ・コンサルティングとの提携で人事SaaSにも進出。

注目ポイント

ストック比率92.6%の盤石な収益基盤

クラウド事業のARRは434億円に達し、ストック売上高比率は92.6%と極めて高い水準です。一度導入されたSaaSは解約率が低く、月額課金が積み上がることで安定的な収益成長を実現しています。

14期連続増配で株主に報いる姿勢

創業以来14期連続の増配を計画しており、前年配当を下限とする累進配当方針を明示。成長投資を優先しつつも、利益成長に応じた着実な還元拡大を約束しています。

Rule of 50を目指す収益性改善

次期中期経営計画では「売上成長率+営業利益率≧50%」のRule of 50達成を掲げています。FY2025/3時点で既に約48%(成長率27.3%+利益率20.8%)に到達しており、目標達成は射程圏内です。

サービスの実績は?

19,418
楽楽精算 累計導入社数
FY2025/3期末
+2,484社 YoY
13,375
楽楽明細 累計導入社数
FY2025/3期末
+3,404社 YoY
43,468百万円
クラウド事業ARR
FY2025/3期末
+27.3% YoY
92.6%
ストック売上高比率
FY2025/3期末
3,086
連結従業員数
FY2025/3期末
+20.5% YoY

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 4.5円
安全性
安定
自己資本比率 66.2%
稼ぐ力
高い
ROE 45.3%
話題性
好評
ポジティブ 72%

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
4.5
方針: 配当性向10%超を目安とし、1株当たり年間配当金の下限を前年実績として連続増配を目指す方針
1株配当配当性向
FY2016/30.310.0%
FY2017/30.512.4%
FY2018/31.531.1%
FY2019/31.119.6%
FY2020/31.636.3%
FY2021/31.7510.8%
FY2022/31.931.9%
FY2023/31.9527.7%
FY2024/32.3510.2%
FY2025/34.510.2%
6期連続増配
株主優待
なし

株主優待制度はありません。

ラクスは14期連続増配を計画しており、業績成長に合わせた着実な還元拡大を続けています。配当性向は10%前後と低水準ですが、これは成長投資を優先する方針によるものです。配当方針として「配当性向10%超を目安に、前年実績を下限として連続増配を目指す」と明示しており、成長フェーズにおいても毎年の増配を約束する姿勢が特徴的です。FY2026/3は1株当たり3.3円(分割調整後)を計画し、前期比+44%の大幅増配を見込んでいます。

同業比較(収益性)

情報・通信業の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
45.3%
業界平均
10.9%
営業利益率上回る
この会社
20.8%
業界平均
2.6%
自己資本比率上回る
この会社
66.2%
業界平均
59.7%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/3206億円
FY2023/3274億円
FY2024/3384億円
FY2025/3489億円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/355.6億円
FY2025/3102億円

ラクスの売上高はFY2021/3の154億円からFY2025/3の489億円へ5年間で3.2倍に成長し、CAGR約31%の高成長を維持しています。FY2022/3〜FY2023/3は広告宣伝費や採用費を積極投下したため営業利益が一時的に縮小しましたが、FY2024/3以降は増収効果とコスト最適化により利益率が急回復。FY2025/3には営業利益率20.8%と初の100億円突破を達成しました。FY2026/3は営業利益150億円(+47.2%)を計画し、収益性と成長性の両立を目指しています。

事業ごとの売上・利益

クラウド事業
418億円85.7%)
IT人材事業
70億円14.3%)
クラウド事業418億円
利益: 93.6億円利益率: 22.4%

楽楽精算(経費精算)、楽楽明細(請求書発行)、楽楽販売(販売管理)、メール配信、メールディーラー等のSaaSを提供。売上構成比86%を占める主力セグメント。ARR 434億円、ストック比率92.6%。

IT人材事業70億円
利益: 8.3億円利益率: 11.8%

子会社ラクスパートナーズを通じたITエンジニア派遣事業。エンジニア数975名、稼働率は高水準を維持。ただし2026年にBREXA Technologyへの譲渡を決定し、次期中計からはクラウド事業に集中する方針。

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
45.3%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
25.3%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
20.8%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/345.1%25.6%-
FY2022/313.1%9.2%-
FY2023/314.0%9.1%-
FY2024/336.6%19.7%14.5%
FY2025/345.3%25.3%20.8%

ラクスの営業利益率は、FY2022/3〜FY2023/3に広告宣伝費や人材投資を積極化した影響で一時6〜8%台に低下しましたが、FY2025/3には20.8%まで急回復しました。これはストック型売上の積み上がりによる限界利益率の改善と、広告費の効率化が奏功した結果です。ROEは36.4%と極めて高水準にあり、自己資本を効率的に活用した成長投資が着実にリターンにつながっていることを示しています。FY2026/3計画では営業利益率25.3%とさらなる改善を見込んでおり、SaaS企業としての収益構造が成熟しつつあります。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率66.2%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
2.2億円
会社の純資産
220億円

総資産はFY2021/3の115億円からFY2025/3には317億円へと2.8倍に拡大し、事業の急成長を反映しています。FY2024/3にはHOYAからの勤怠管理事業買収に伴い有利子負債34億円が発生しましたが、FY2025/3には営業CFの大幅増加により4億円まで圧縮。自己資本比率は69.4%と高水準を維持しており、実質無借金に近い強固な財務基盤を有しています。現金及び現金同等物は113億円と潤沢で、今後のM&Aや成長投資に十分な余力を確保しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+90.1億円
営業CF
投資に使ったお金
-34.6億円
投資CF
借入・返済など
-11.8億円
財務CF
手元に残ったお金
+55.4億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/342.7億円-4.3億円-3.0億円38.4億円
FY2022/3-1,100万円-8.8億円-3.0億円-8.9億円
FY2023/321.7億円-7.0億円-3.5億円14.7億円
FY2024/352.9億円-48.6億円5.8億円4.3億円
FY2025/390.1億円-34.6億円-11.8億円55.4億円

営業キャッシュフローはFY2025/3に90億円と過去最高を記録し、前期比+70%の大幅増加となりました。FY2022/3は先行投資期で営業CFがマイナスとなりましたが、ストック売上の積み上がりにより急回復。投資CFはFY2024/3にHOYA勤怠事業買収で-49億円と大きくなりましたが、FY2025/3は-35億円に縮小。フリーキャッシュフローは55億円と前期の4億円から劇的に改善し、自立的な成長投資が可能な収益構造が確立されつつあります。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1SaaS市場における競争激化リスク:freee・マネーフォワード等の競合が経費精算・請求書発行領域に注力しており、価格競争や機能競争が激しくなる可能性がある
2人材の採用・育成リスク:クラウド事業の拡大には開発エンジニアやカスタマーサクセス人材の大量採用が不可欠だが、IT人材の獲得競争は年々激化している
3のれん及び顧客関連資産の減損リスク:HOYA勤怠事業買収に伴うのれん・顧客関連資産を計上しており、期待した収益が得られない場合は減損損失が発生する可能性がある
4景気後退によるIT投資抑制リスク:主要顧客である中小企業は景気変動の影響を受けやすく、景気後退局面ではSaaS導入の先送りや解約率上昇のリスクがある
5情報セキュリティリスク:クラウドサービス提供者として顧客の機密データを取り扱っており、情報漏洩やシステム障害が発生した場合、信用失墜や損害賠償に繋がる可能性がある
6法規制の変更リスク:インボイス制度や電子帳簿保存法が事業の追い風だったが、今後の税制改正や規制変更が需要に影響を与える可能性がある

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/338.8億円9.4億円24.3%
FY2022/315.9億円5.2億円32.4%
FY2023/316.8億円4.0億円24.0%
FY2024/356.1億円14.3億円25.4%
FY2025/3102億円22.1億円21.7%

法人税等の実効税率は概ね22〜25%で安定推移しており、FY2025/3は21.7%と前年比で3.7ポイント低下しました。FY2022/3に32.4%と一時的に上昇したのは、のれん償却費等の影響によるものです。クラウド事業の高収益化に伴い税引前利益は急拡大しており、FY2026/3には150億円を計画しています。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
649万円
従業員数
3,086
平均年齢
32.5歳
平均年収従業員数前年比
当期649万円3,086-

平均年収は649万円とSaaS業界では標準的な水準です。注目すべきは4年間で従業員数が983名から1,907名へほぼ2倍に拡大している点。急速な採用拡大にもかかわらず平均年齢32歳台を維持し、2025年8月にはベースアップ(報酬改定3%)も実施されました。連結では約3,086名の従業員を擁し、事業成長に合わせた積極的な組織拡大を継続中です。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主55%
浮動株45%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関11.9%
事業法人等1.1%
外国法人等16.8%
個人その他68.8%
証券会社1.4%

創業者CEOの中村崇則氏が33.7%を保有するオーナー経営企業であり、経営基盤は極めて安定しています。

中村崇則(61,021,800株)33.68%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(13,855,300株)7.65%
井上英輔(8,903,000株)4.91%
本松慎一郎(8,814,300株)4.87%
松嶋祥文(7,995,100株)4.41%
浅野史彦(7,000,000株)3.86%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(5,575,600株)3.08%
公手真之(2,230,200株)1.23%
ラクス従業員持株会(2,075,700株)1.15%
小川典嗣(2,020,000株)1.11%

筆頭株主は創業者兼CEOの中村崇則氏が33.68%を保有し、強力な経営リーダーシップを維持しています。上位10株主のうち6名が個人で合計54%を保有しており、創業メンバー・初期関係者による安定保有構造が特徴です。機関投資家としては日本マスタートラスト信託銀行(7.65%)と日本カストディ銀行(3.08%)が上位に入り、外国人投資家の保有比率は16.8%と成長SaaS企業として注目度が高いことを示しています。ラクス従業員持株会(1.15%)も安定株主として機能しています。

会社の公式開示情報

役員報酬

7,400万円
取締役3名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
クラウド事業418億円93.6億円22.4%
IT人材事業70億円8.3億円11.8%

ラクスはクラウド事業が売上の86%・営業利益の91%を占めるSaaS中心の事業構造です。楽楽精算が173億円、楽楽明細が100億円とツートップ体制で、楽楽販売(55億円)やメール配信(37億円)も高成長を維持しています。IT人材事業は70億円を稼ぐものの、クラウド集中方針のもと譲渡を決定。事業リスクとしてはSaaS市場の競争激化と人材確保が最大の課題ですが、高いストック比率と継続的な新規獲得力が安定成長を下支えしています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 9名)
女性 1名(11.1% 男性 8
11%
89%
監査報酬
2,700万円
連結子会社数
3
設備投資額
13.6億円
平均勤続年数(従業員)
3
臨時従業員数
87

取締役9名のうち社外取締役が過半数を占め、2026年3月には指名報酬委員会を新設するなどガバナンス強化を着実に進めています。女性役員比率は11.1%と向上余地がありますが、監査等委員会設置会社として経営の透明性確保に努めています。連結子会社3社、派遣社員87名を含む組織体制で事業運営しています。

会社の計画は順調?

A
総合評価
5か年中期経営計画の3目標すべてが達成済みまたは達成見込み。特に純利益は目標の100億円を大幅に上回る116億円を計画。過去2期連続で期初予想を20%以上上方修正しており、経営陣の予想は保守的な傾向。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

中期経営計画(FY2022/3〜FY2026/3)
FY2022/3〜FY2026/3
売上高CAGR: 目標 31〜32% 順調 (31.0%(FY2026/3計画ベース))
97%
純利益: 目標 100億円以上(FY2026/3) 達成 (116億円(FY2026/3計画))
100%
純資産: 目標 200億円以上(FY2026/3) 前倒し達成 (219億円(FY2025/3実績))
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2024/345億円56億円+23.5%
FY2025/380億円102億円+27.4%
FY2026/3150億円150.0億円以上3Q時点で進捗順調

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

現行中期経営計画は3つの定量目標すべてが達成済みまたは達成見込みという高い達成率を示しています。売上高CAGRは31%と目標レンジの下限に到達し、純利益は目標100億円に対し116億円(計画)と大幅超過、純資産は1年前倒しで200億円を突破しました。経営陣の業績予想は過去2期連続で期初から20%以上の上方修正が行われており、保守的な予想をベースに着実に超過達成する傾向が見られます。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

ラクスの5年間TSRは252.2%とTOPIXの213.4%を約39ポイント上回っています。FY2021には267.6%まで上昇しましたが、SaaS銘柄全般の調整によりFY2022に一時209.6%まで低下。その後は回復基調にあるものの、FY2021の水準には戻っていません。一方でTOPIXはFY2024に急伸しており、ラクスとの差は縮小傾向。次期中計での収益性改善がTSR拡大の鍵となります。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+152.2%
100万円 →252.2万円
152.2万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021267.6万円+167.6万円167.6%
FY2022209.6万円+109.6万円109.6%
FY2023238.5万円+138.5万円138.5%
FY2024257.9万円+157.9万円157.9%
FY2025252.2万円+152.2万円152.2%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残1,355,600株
売り残588,400株
信用倍率2.30倍
2025年12月26日時点
今後の予定
2026年3月期 本決算発表2026年5月中旬(予定)
定時株主総会2026年6月下旬(予定)

ラクスのPERは23.3倍と情報通信業の平均並みですが、PBRは12.39倍と業界平均を大幅に上回っており、高い収益性と成長期待を反映しています。配当利回りは0.44%と低水準ですが、これは成長投資を優先し配当性向を抑えている方針によるものです。信用倍率は2.3倍と買い優勢で、個人投資家からの人気の高さがうかがえます。株価は52週高値1,395円から調整しており、今後の業績推移が注目されます。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
120
前月比 +12.5%
メディア数
42
日経電子版, 株探, Yahoo!ファイナンス, みんかぶ, 東洋経済
業界内ランキング
上位 5%
情報・通信業 320社中 15位
報道のトーン
72%
好意的
23%
中立
5%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

好決算・上方修正35%
クラウドSaaS成長25%
事業構造改革20%
人事SaaS参入12%
株主還元・配当8%

最近の出来事

2026年2月3Q好決算+上方修正

FY2026/3期 3Q累計の経常利益が前年同期比65.8%増の125億円に達し、通期業績予想を上方修正。売上高600億円・純利益121億円へ引き上げました。

2026年2月IT人材事業譲渡

子会社ラクスパートナーズをBREXA Technologyに譲渡する方針を発表。クラウド事業への経営資源集中を進めます。

2026年1月人事SaaS参入

プラスアルファ・コンサルティングとの資本業務提携により、OEM製品「楽楽人事労務」の提供を開始。HR領域への本格展開が始まりました。

2025年5月営業利益100億突破

FY2025/3期の決算を発表。営業利益は前期比+83.3%の101億円と初の100億円台に到達し、営業利益率も20.8%に改善しました。

2025年5月次期中計の方向性

2027年3月期〜2029年3月期の次期中期経営計画の方向性を公表。Rule of 50(売上成長率+営業利益率≧50%)を目指す方針を示しました。

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5/14 · 日経電子版

(株)ラクス まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 4.5円
安全性
安定
自己資本比率 66.2%
稼ぐ力
高い
ROE 45.3%
話題性
好評
ポジティブ 72%

「『楽楽精算』『楽楽明細』で日本の中小企業バックオフィスを変革するクラウドSaaSの成長株」

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最終更新: 2026/04/30 / データ提供: OSHIKABU