3116プライム

トヨタ紡織

TOYOTA BOSHOKU CORPORATION

最終更新日: 2026年3月22日

ROE13.3%
BPS1326.6円
自己資本比率0.0%
FY2025/3 有報データ

クルマの内側から、移動の未来を創る内装システムのリーディングカンパニー

人々の移動を豊かにし、社会に貢献する企業であり続ける。

この会社ってなに?

トヨタ紡織は、クルマのシート、天井、ドアの内張り、フロアカーペットなど車内空間のほぼすべてを手がけるメーカーです。トヨタ車に乗ったときに触れる座席の座り心地や内装の質感は、同社の技術によるもの。また、エンジンやエアコンのフィルターも主力製品で、車内の空気環境を守る役割を担っています。近年は電動車椅子メーカーWHILLへの出資やモビリティシェアリング「NearMe」への投資など、移動の快適さを幅広く追求しています。

トヨタ自動車を筆頭株主に持つ内装システム・フィルター国内最大手のトヨタ紡織は、自動車シート・ドアトリム・エアフィルターを三本柱に連結売上約2兆円規模を誇ります。2025年3月期は売上1兆9,542億円(前期比+0.0%)と横ばいながら、営業利益424億円(同-46%)・純利益167億円(同-71%)と大幅減益で着地しました。減益の主因は北米事業の収益悪化や一部拠点の再編費用です。一方、2026年3月期は売上2兆円・営業利益800億円と大幅増益を予想しており、米国を中心とした収益改善活動の成果が表れる見通しです。2030年中期経営計画では売上収益2兆2,000億円・営業利益1,500億円・営業利益率7%を掲げ、「インテリアスペースクリエイター」への変革を推進しています。

輸送用機器プライム市場

会社概要

業種
輸送用機器
決算期
3月
本社
愛知県刈谷市豊田町1丁目1番地
公式
www.toyota-boshoku.com

社長プロフィール

白柳正義
代表取締役社長
実直・技術重視
私たちは「インテリアスペースクリエイター」として、車室空間の価値を最大化し、すべてのお客様に快適で安心な移動体験をお届けします。ソフトウェアとハードウェアの融合により、クルマの内側から新しいモビリティの姿を提案してまいります。

この会社のストーリー

1918
豊田紡織株式会社として創業

豊田佐吉により紡績会社として設立。トヨタグループの源流企業の一つとして歩みをスタートしました。

1950
トヨタ紡織株式会社として再出発

戦後の財閥解体を経て現社名で新たに設立。自動車内装品メーカーとしての事業基盤を築きました。

2004
アラコ・タカニチと合併

トヨタグループの内装関連3社が統合し、シート・内装品・フィルターの総合内装サプライヤーとして飛躍しました。

2018
創業100周年を迎える

紡績から自動車内装へ、100年にわたる事業転換の歴史を振り返るとともに、次の100年への決意を新たにしました。

2023
2030中期経営計画を策定

売上2.2兆円・営業利益率7%の目標を掲げ、インテリアスペースクリエイターへの変革を宣言しました。

2025
WHILL・NearMeへ出資

電動車椅子メーカーやモビリティシェアリング企業への出資を通じ、移動の快適性を追求する領域を拡大しました。

2030
インテリアスペースクリエイターへ

車室空間をソフトウェアで制御し、乗る人の体調や好みに合わせた快適空間を自動で提供する未来を目指しています。

注目ポイント

トヨタグループの源流企業、内装品で国内首位

豊田佐吉の創業精神を受け継ぎ、自動車シート・内装品・フィルターで国内首位、世界4位の地位を確立。トヨタグループとの強固な信頼関係が最大の強みです。

「インテリアスペースクリエイター」への変革

単なる部品メーカーから車室空間の総合プロデューサーへ。ソフトウェアとハードの融合で、室温や姿勢を自動制御する次世代の移動体験を創造します。

4期連続増配と安定した財務基盤

安定配当を重視する方針のもと4期連続で増配を実現。配当利回り3.28%は業界平均を上回り、トヨタグループの安定した受注基盤に支えられた堅実な経営が光ります。

サービスの実績は?

45,004
連結従業員数
グローバル体制
781億円
設備投資額
直近実績
84億円
資本金
1950年設立

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓
配当
少なめ
1株 86円
安全性
注意
自己資本比率 0.0%
稼ぐ力
高い
ROE 13.3%
話題性
普通
ポジティブ 40%

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
86
方針: 長期安定的な配当の継続を重視
1株配当配当性向
FY2016/330142.7%
FY2017/35020.5%
FY2018/35423.5%
FY2019/35637.9%
FY2020/35440.6%
FY2021/34527.0%
FY2022/36430.5%
FY2023/37089.1%
FY2024/38627.6%
FY2025/38691.8%
4期連続増配
株主優待
なし

なし

配当は年間45円から86円へと4期連続増配を実現しています。FY2023/3とFY2025/3は一時的な利益減少によりpayoutRatioが89%・92%と高くなっていますが、減配はせず86円を維持する姿勢を示しており、株主への安定配当を重視する方針がうかがえます。配当利回り3.28%は自動車部品業界の中でも魅力的な水準です。株主優待制度は実施していません。

同業比較(収益性)

輸送用機器の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
13.3%
業界平均
7.0%
営業利益率下回る
この会社
4.7%
業界平均
7.3%
自己資本比率下回る
この会社
0.0%
業界平均
41.9%

業績推移

儲かってるの?

まあまあです
売上高
FY2022/36,751億円
FY2023/37,053億円
FY2024/38,783億円
FY2025/39,005億円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/3793億円
FY2025/3424億円

売上収益は5年間で約1.27兆円から1.95兆円へ約54%拡大し、自動車内装品の世界4位メーカーとしての地位を着実に強化しています。FY2025/3はシート・内装品の増産により売上は横ばいを維持したものの、北米拠点の再編費用や原材料高の影響で営業利益は前期比-46%と大きく落ち込みました。FY2026/3予想では営業利益800億円と前期比+89%の大幅回復を見込んでおり、米国を中心とした収益改善活動の成果が期待されます。

事業ごとの売上・利益

自動車部品・日本
約8,600億円44.1%)
自動車部品・北中南米
約4,900億円25.1%)
自動車部品・アジア・オセアニア
約3,800億円19.5%)
自動車部品・欧州・アフリカ
約2,200億円11.3%)
自動車部品・日本約8,600億円
利益: 約230億円利益率: 2.7%

国内トヨタ向けを中心としたシート・内装品・フィルター製品の製造販売。安定した受注基盤を持つ。

自動車部品・北中南米約4,900億円
利益: 赤字利益率: -5.0%

北米を中心としたシート・内装品の生産。FY2025/3は拠点再編費用や労務費上昇で大幅赤字となったが、構造改革を推進中。

自動車部品・アジア・オセアニア約3,800億円
利益: 約180億円利益率: 4.7%

中国・東南アジアでのシート・内装品生産。日系メーカー向けの安定需要に加え、現地メーカーへの供給も拡大。

自動車部品・欧州・アフリカ約2,200億円
利益: 約70億円利益率: 3.2%

欧州市場向けシート・内装品の製造販売。環境規制対応の高付加価値製品で差別化を図る。

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
13.3%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
4.3%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
4.7%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/313.9%6.8%-
FY2022/316.7%6.7%-
FY2023/319.8%5.2%-
FY2024/314.5%7.8%9.0%
FY2025/313.3%4.3%4.7%

営業利益率は2%台〜4%台で推移しており、自動車部品業界としてはやや低めの水準です。FY2024/3にはROE11.7%と好調でしたが、FY2025/3は北米事業の不振により営業利益率2.2%・ROE3.4%と急低下しました。2030年中計では営業利益率7%を目標に掲げており、製品の付加価値向上とコスト構造改革による抜本的な収益力強化が課題です。

財務は安全?

財務に不安があります
自己資本比率0.0%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
2,413億円
会社の純資産
2,370億円

自己資本比率は約40%前後で安定的に推移しており、自動車部品メーカーとしては標準的な財務健全性を維持しています。FY2024/3に有利子負債3,168億円が計上されていますが、FY2025/3には2,413億円へ削減が進みました。BPSは2,505円と着実に積み上がっており、PBR1.05倍はほぼ解散価値に近い水準で推移しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+1,218億円
営業CF
投資に使ったお金
-610億円
投資CF
借入・返済など
-544億円
財務CF
手元に残ったお金
+609億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/30円0円0円0円
FY2022/30円0円0円0円
FY2023/30円0円0円0円
FY2024/31,749億円-867億円-916億円882億円
FY2025/31,218億円-610億円-544億円609億円

営業CFはFY2024/3に1,749億円と過去最高を記録した後、FY2025/3は1,218億円とやや減少したものの安定した水準を確保しています。FCF(フリーキャッシュフロー)は5年間すべてプラスを維持しており、設備投資を賄ったうえで配当原資を十分に確保できる健全なキャッシュフロー体質です。投資CFは年間400〜900億円規模で推移し、生産設備の更新・拡張に継続的に資金を投入しています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1トヨタ自動車グループへの売上依存度が極めて高く、トヨタの生産計画変動に業績が大きく左右されるリスク
2北米・中国市場における自動車生産台数の変動リスクおよび関税・通商政策の影響
3原材料(鉄鋼・樹脂・ウレタン等)の価格高騰リスクと調達コストの上昇
4為替変動リスク(海外売上比率が高く、円高局面で収益が圧迫)
5電動化・自動運転時代における内装品の仕様変化への対応遅れリスク
6品質問題・リコール発生時のコスト負担および信頼低下リスク

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/3246億円0円0.0%
FY2022/3268億円0円0.0%
FY2023/3489億円0円0.0%
FY2024/3367億円0円0.0%
FY2025/3266億円0円0.0%

FY2026/3予想では税引前利益800億円に対し法人税等は約300億円、実効税率37.5%を見込んでいます。日本の法定実効税率(約30%)を上回る水準ですが、これは海外子会社の税率構成や一時的な繰延税金資産の影響によるものと考えられます。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
776万円
従業員数
45,004
平均年齢
41.6歳
平均年収従業員数前年比
当期776万円45,004-

平均年収776万円は自動車部品業界の中で上位水準に位置します。連結従業員数45,004名を擁するグローバル企業であり、平均年齢41.6歳、平均勤続年数17.9年と中堅社員が厚い構成です。トヨタグループの安定した経営基盤のもと、長期雇用が定着した企業文化が特徴です。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主67.4%
浮動株32.6%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関14.4%
事業法人等50.9%
外国法人等13.3%
個人その他20.2%
証券会社1.3%

金融機関・事業法人を中心に安定株主比率が高く、経営の安定性が際立ちます。 事業法人の持合い比率が高く、安定した株主構成が特徴です。 主な安定株主はトヨタ紡織従業員持株会氏・トヨタ自動車・トヨタ不動産。

トヨタ自動車株式会社(57,931,000株)32.43%
トヨタ不動産株式会社(18,346,000株)10.27%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(16,001,000株)8.96%
株式会社豊田自動織機(7,756,000株)4.34%
株式会社日本カストディ銀行(7,656,000株)4.29%
日本発条株式会社(7,220,000株)4.04%
トヨタ紡織従業員持株会(3,941,000株)2.21%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(3,255,000株)1.82%
JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(1,634,000株)0.91%
株式会社タチエス(1,316,000株)0.74%

トヨタ自動車が32.4%の筆頭株主で、トヨタ不動産(10.3%)、豊田自動織機(4.3%)を含むトヨタグループが約47%を保有し、極めて強固な資本関係を維持しています。安定株主比率は65.2%と高く、事業法人の保有比率が50.9%に達する点が特徴的です。外国人投資家比率は13.3%とグループ色の強い銘柄としては標準的な水準にとどまっています。

会社の公式開示情報

役員報酬

5,000万円
取締役1名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
自動車部品・日本約8,600億円約230億円2.7%
自動車部品・北中南米約4,900億円赤字-5.0%
自動車部品・アジア・オセアニア約3,800億円約180億円4.7%
自動車部品・欧州・アフリカ約2,200億円約70億円3.2%

地域別セグメントでは日本が売上の約44%を占め、安定した収益源となっています。一方、北中南米事業はFY2025/3に赤字に転落しており、労務費の上昇や拠点再編コストが重荷です。FY2026/3予想では米国を中心とした収益改善活動により北米の黒字回復を見込んでいます。アジア・オセアニア事業は利益率4.7%と堅調であり、中国での現地メーカー向け取引拡大が期待されます。リスク面では、トヨタグループへの高い依存度(売上の約9割がトヨタ向け)が最大の特徴であり強みでもありますが、集中リスクとして認識が必要です。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 14名)
女性 1名(7.1% 男性 13
7%
93%
監査報酬
1億3,300万円
設備投資額
781.0億円
平均勤続年数(従業員)
17.9
臨時従業員数
6745

取締役14名中女性は1名(7.1%)にとどまり、ダイバーシティ面では改善の余地があります。監査報酬は1億3,300万円と企業規模に応じた水準です。設備投資額781億円は売上比約4%で、生産拠点の維持・更新に継続的に投資しています。派遣・臨時従業員6,745名を含む大規模な生産体制を運営しており、平均勤続年数17.9年と安定した雇用環境を提供しています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
旧中計の売上目標は前倒し達成したが、直近のFY2025/3は利益面で大幅未達。2030年中計の達成にはさらなる収益改善が必要。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

北米事業の構造改革に伴う一時的なコスト増が利益を圧迫した面があり、FY2026/3以降の回復力が評価のカギとなります。
2030中期経営計画
FY2026〜FY2030
売上収益: 目標 2兆2,000億円 順調
89%
営業利益: 目標 1,500億円 やや遅れ
53%
営業利益率: 目標 7.0% やや遅れ
57%
旧・2025中期経営計画
〜FY2025
売上収益: 目標 1兆6,000億円 前倒し達成 (1兆9,542億円)
100%
営業利益: 目標 700億円 達成 (786億円(FY2024/3))
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上収益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY20241兆9,800億円1兆9,536億円-1.3%
FY20251兆9,800億円1兆9,542億円-1.3%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2024750億円786億円+4.8%
FY2025750億円424億円-43.5%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

旧2025中期経営計画では売上目標1.6兆円に対し実績は約2兆円と前倒し達成を果たしました。しかしFY2025/3は北米拠点の再編費用や原材料高が響き、営業利益は当初予想を大きく下回る424億円にとどまりました。2030年中計では売上2.2兆円・営業利益1,500億円・利益率7%を目標に掲げており、シート・内装品の付加価値向上や制御ソフトウェア開発への重点投資で達成を目指しています。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

5年間のTSRは181.8%とプラスリターンを確保しているものの、TOPIX(213.4%)を約32ポイント下回るアンダーパフォームとなっています。FY2024まではTOPIXと同等以上のリターンを達成していましたが、FY2025/3の業績悪化に伴う株価調整でTOPIXとの差が拡大しました。FY2026/3の業績回復が実現すれば、再びTOPIXに追い付く可能性があります。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+81.8%
100万円 →181.8万円
81.8万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021145.7万円+45.7万円45.7%
FY2022164.0万円+64.0万円64.0%
FY2023180.0万円+80.0万円80.0%
FY2024220.2万円+120.2万円120.2%
FY2025181.8万円+81.8万円81.8%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残75,500株
売り残36,600株
信用倍率2.06倍
2026年3月13日時点
今後の予定
本決算発表2026年4月28日
定時株主総会2026年6月中旬

PER9.4倍はセクター平均12倍を大きく下回り、来期の大幅増益予想を考慮すると割安感が強い水準です。PBR1.05倍は業界平均0.9倍をやや上回りますが、解散価値に近く妥当な範囲です。信用倍率は2.06倍と買い長ながら過熱感はなく、需給バランスは比較的良好です。配当利回り3.28%はセクター平均を上回る魅力的な水準にあります。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや慎重
報道件数(30日)
185
前月比 +5.2%
メディア数
68
日本経済新聞, 日刊自動車新聞, Yahoo!ファイナンス ほか
業界内ランキング
上位 15%
輸送用機器 200社中 28位
報道のトーン
40%
好意的
40%
中立
20%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

業績・決算35%
中期経営計画・戦略25%
新技術・モビリティ25%
グループ再編・M&A15%

最近の出来事

2024年10月上期決算

2025年3月期上期の最終利益が53%減益で着地。北米事業の収益悪化が重荷となった。

2025年1月3Q決算

10-12月期(3Q)の最終利益は12%増益と回復基調を示した。通期予想は据え置き。

2025年2月出資

近距離モビリティを開発・提供するWHILL社に出資。パーソナルモビリティ領域へ展開。

2025年10月事業統合

豊田通商・川島織物セルコンとの3社で自動車内装材事業を統合する新会社設立を発表。

2026年1月社長インタビュー

白柳正義社長が車室空間を制御するソフトウェア開発への重点投資方針を表明。室温や姿勢の自動制御を目指す。

2026年2月モビリティショー

JAPAN MOBILITY SHOW 2025にて「インテリアスペースクリエイター」構想をプレスブリーフィングで発表。

最新ニュース

トヨタ紡織 まとめ

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓
配当
少なめ
1株 86円
安全性
注意
自己資本比率 0.0%
稼ぐ力
高い
ROE 13.3%
話題性
普通
ポジティブ 40%

トヨタグループの内装システム首位サプライヤーが、2030年中計で営業利益率7%・売上2.2兆円を目指す -- 車室空間の付加価値創造で収益構造の転換を推進

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU