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ハイパー3054

HYPER Inc.

スタンダードUpdated 2026/04/30
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 7円
安全性
普通
自己資本比率 44.3%
稼ぐ力
普通
ROE 8.1%
話題性
普通
ポジ 45%

この会社ってなに?

会社のオフィスで突然PCが故障したり、新入社員の入社で機材を一斉導入する場面、見たことありませんか? そういう企業のIT困りごとを丸ごと請け負っているのが、1990年創業のハイパー(東京都中央区)です。法人向けにPC・周辺機器の販売から保守・キッティング・ネットワーク構築までワンストップで提供。もう一つの柱は「アスクル代理店事業」で、文具・OA消耗品の即日配送を企業に届けています。2025/12期期は売上138億円で過去最高益、自己資本比率44.3%・無借金経営、PBR0.83倍の地味なバリュー銘柄です。

2025/12期期は売上高138億円(前期比+11.0%)、営業利益3.2億円、純利益2.4億円と過去最高益更新。2026/12期期は事業構造変革に伴い売上111億円・営業利益1.3億円と保守的な計画。企業向けPC・周辺機器販売・保守とアスクル代理店事業を主力に、ITサービスの提供を続ける1990年創業の中小型卸。1990年に渋谷区で創業し、現在は東京都中央区に本社。配当利回り2.62%・PBR0.85倍のバリュー銘柄です。

卸売業スタンダード市場

注目ポイント

1990年創業、PC・ITサービス+アスクル代理店の独自モデル

PC・周辺機器販売から保守、ITサービス、アスクル代理店事業まで、企業のIT課題をワンストップで解決する独自ビジネスモデル。

2025/12期期に過去最高益達成

2022/12期期の赤字(営業損失45百万円)から3期連続黒字を継続し、2025/12期期に売上138億円・営業利益3.2億円と過去最高益達成。

PBR0.83倍・無借金経営の財務優良

BPS 322.6円・株価267円でPBR0.83倍と純資産割れ近辺。総資産68.7億円・自己資本比率44.3%・無借金経営で財務体質も良好。

会社概要

業種
卸売業
決算期
12月
本社
東京都中央区八丁堀三丁目12番8号
公式
www.hyperpc.co.jp
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
8.1%
株主資本の利回り
ROA
3.4%
総資産の活用度
Op. Margin
2.3%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2021/12期▲1.7%▲0.8%0.2%
2022/12期▲16.6%▲7.2%▲0.4%
2023/12期2.9%1.1%1.1%
2024/12期7.8%3.0%2.1%
2025/12期8.1%3.4%2.3%

2022/12期期のROE-16.6%から黒字復活し、2025/12期期にROE 8.1%まで回復。営業利益率2.3%とまだ低水準ですが、IT卸として安定的な収益体質を構築中。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2021/12期205億円4,800万円▲5,300万円-1.5円
2022/12期106億円▲4,500万円▲5.0億円-49.9円-48.4%
2023/12期114億円1.2億円7,800万円8.2円+7.5%
2024/12期124億円2.6億円2.2億円23.0円+8.9%
2025/12期138億円3.2億円2.4億円25.5円+11.0%

2025/12期期は売上138億円(+11.0%)・営業利益3.2億円と過去最高益達成。2022/12期期の赤字から3期連続黒字を継続。2026/12期期は事業構造変革で減収減益計画です。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

卸売業の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
8.1%
業界平均
7.6%
営業利益率下回る
この会社
2.3%
業界平均
3.4%
自己資本比率下回る
この会社
44.3%
業界平均
46.0%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

1億606万円
6名の合計

ハイパーは1990年創業のIT卸。企業向けPC・周辺機器販売・保守とアスクル代理店事業を主力に、ITサービスを提供する中小型卸です。

最新ニュース

ポジティブ
通期決算 過去最高益達成
02/13 · IR

どんな話題が多い?

決算・財務35%
アスクル代理店30%
ITサービス20%
高配当15%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「ニュートラル
報道件数(30日)
7
前月比 +2%
メディア数
5
株探, Yahoo!ファイナンス, 日経, IR BANK ほか
業界内ランキング
上位 70%
卸売業 200社中 140位
報道のトーン
45%
好意的
45%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1990
渋谷区で創業

1990年5月、東京都渋谷区にてハイパーコンセプション株式会社を設立。

2007
東証マザーズ上場

PC関連商品の専門卸として事業拡大を経て、東証マザーズに株式上場を果たす。

2025
過去最高益達成

2025/12期期に売上138億円・営業利益3.2億円と過去最高益を達成。

出来事の年表

2026年2月通期 過去最高益

2025/12期期通期決算で売上138億円・営業利益3.2億円・純利益2.4億円と過去最高益達成。

2025年5月黒字回復継続

2024/12期期で売上124億円・営業利益2.6億円とコロナ禍からの黒字回復が定着。

社長プロフィール

望月 真貴子
代表取締役社長
堅実な経営者
1990年に渋谷区で創業した当社は、企業向けPC・周辺機器販売とアスクル代理店事業を主力に、お客様の業務効率化をサポートしてまいりました。2025/12期期に過去最高益を達成し、新たな成長フェーズへ向かいます。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率44.3%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
10.8億円
借金(有利子負債)
Net Assets
30.7億円
会社の純資産

総資産68.7億円・自己資本比率44.3%と着実に改善。BPS 322.6円・株価267円でPBR0.83倍と純資産割れ近辺の評価。無借金経営を継続しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+4.5億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-1.2億円
投資に使ったお金
Financing CF
-1.8億円
借入・返済など
Free CF
+3.3億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/12期2.0億円▲1.0億円▲1.5億円1.0億円
2022/12期▲3.0億円▲5,000万円2.0億円▲3.5億円
2023/12期2.5億円▲8,000万円▲1.2億円1.7億円
2024/12期3.5億円▲1.0億円▲1.5億円2.5億円
2025/12期4.5億円▲1.2億円▲1.8億円3.3億円

営業CFは2022/12期期にマイナスを記録するも、2023/12期期から再びプラス転換。2025/12期期は営業CF約4.5億円・FCF約3.3億円と現金創出力を回復しています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 12名)
女性 3名(25.0% 男性 9
25%
75%
監査報酬
4,176万円
連結子会社数
6
平均勤続年数(従業員)
11.3
臨時従業員数
28

中小型企業として標準的な取締役会構成。社外取締役による独立性確保を進めています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主60%
浮動株40%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関5%
事業法人等45%
外国法人等2%
個人その他45%
証券会社3%

ララコーポレーション24.11%(事業法人)+玉田宏一12.78%+エプソン販売7.16%等で約50%が安定株主と試算。

ララコーポレーション株式会社(2,357,000株)24.11%
玉田 宏一(1,249,700株)12.78%
エプソン販売株式会社(700,000株)7.16%
遠藤 孝(511,800株)5.23%
株式会社ミートプランニング(404,000株)4.13%
ハイパー従業員持株会(272,400株)2.78%
関根 俊一(251,200株)2.56%
株式会社庚伸(180,000株)1.84%
望月 真貴子(143,900株)1.47%
株式会社SBI証券(124,788株)1.27%

ハイパーは1990年に渋谷区で創業した中小型IT卸。代表取締役社長の望月真貴子氏のもと、ララコーポレーション(24.11%)が筆頭株主として安定経営をサポート。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1事業構造変革リスク:2026/12期期は減収減益計画で構造改革途上。
2アスクル代理店依存リスク:アスクル代理店事業の比率が高く、本部方針に業績が左右される。
3PC・周辺機器市場の競争激化リスク:法人向けPC市場は大手ベンダー・量販店との競合。
4在庫リスク:PC関連商品の技術陳腐化スピードが速い。
5為替変動リスク:海外調達品の比重が高く、円安時の仕入コスト上昇。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
533万円
従業員数
340
平均年齢
41.1歳
平均年収従業員数前年比
当期533万円340-

EDINET有価証券報告書から平均年収・従業員数・平均年齢を取得。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
7
1株配当配当性向
2021/12期9-
2022/12期7-
2023/12期785.4%
2024/12期730.4%
2025/12期727.5%
2026/12期(予想)765.4%
株主優待
なし

現在、株主優待制度はありません

2022/12期期に9円→7円に減配後、5期連続で7円配を維持。配当利回り2.62%と中小型としては安定的。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残-
売り残-
信用倍率-
-時点
今後の予定

セクター内での主要指標比較。同業他社平均との位置づけを把握できます。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2021/12期3,600万円8,900万円247.2%
2022/12期-4,100万円0円-
2023/12期1.3億円4,800万円37.8%
2024/12期2.4億円2,200万円9.2%
2025/12期3.3億円8,600万円26.3%

EDINET開示の税引前利益・法人税等から実効税率を算定。

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もっと知る

まとめと、関連情報・似た会社へ

ハイパー まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 7円
安全性
普通
自己資本比率 44.3%
稼ぐ力
普通
ROE 8.1%
話題性
普通
ポジ 45%

「企業向けPC・ITサービス+アスクル代理店の中小型卸。再建途上で配当利回り2.62%・PBR0.85倍のバリュー」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

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最終更新: 2026/06/14 / データ提供: OSHIKABU