創業ストーリー
2017年1月、弁護士の山本俊氏がGVA TECH株式会社を設立。スタートアップ支援で培った法務知見をテクノロジーと結びつけ、「法とすべての活動の垣根をなくす」をパーパスに、AI契約レビューや登記支援などのリーガルテックSaaS事業を開始しました。
「GVA法人登記」をはじめとするオンライン登記・商標サービスを展開し、中小・スタートアップ企業を中心に利用が拡大。法務OSへと発展する「OLGA」の原型となるAI契約レビュー・契約管理の領域でも導入を広げ、リーガルテックの事業基盤を構築していきました。
2024年12月26日、東証グロース市場へ新規上場(公募価格690円・初値700円・主幹事みずほ証券)。設立から約8年でのIPOで、調達資金を運転資金・広告宣伝費に充当し、ARR最大化に向けた成長投資を加速する体制を整えました。
2025/12期は売上1,483百万円(+27.3%)と増収。営業損失は前期△523百万円から△302百万円へ縮小。一方、ARR最大化に向けた広告・開発投資を借入で賄い、自己資本比率は17.5%へ低下しました。
2026/12期期初予想は売上2,096百万円(+41.3%)・営業利益31百万円と、「売上40%超成長」と「営業黒字化」の両立を目標に設定。法務OS「OLGA」のクロスセルと登記事業の集客多角化で、成長と収益化の両立フェーズへ移行します。