2904スタンダード

一正蒲鉾

ICHIMASA KAMABOKO CO.,LTD.

最終更新日: 2026年4月8日

ROE5.0%
BPS809.9円
自己資本比率48.8%
FY2025/6 有報データ

カニかま国内No.1。新潟から届ける"おいしいたんぱく質"で、日本の食卓を支える水産練製品の雄

2030年に向けて、水産練製品とバイオ事業を両輪に、国内基盤の強化と海外展開で持続的な成長を実現する

この会社ってなに?

スーパーの練り物コーナーで見かける「サラダスティック」や「オホーツク」のカニかま、おでんの具材、そしてまいたけ。一正蒲鉾は、カニ風味かまぼこで国内トップシェアを持つ新潟の食品メーカーです。手軽にたんぱく質が摂れるカニかまは筋トレやダイエット中の人にも人気急上昇中。鍋の季節はもちろん、サラダやお弁当にも登場する身近な食品を作っている会社です。

FY2025/6期は売上高345億円(前期比+0.3%)と微増収ながら、営業利益は8.9億円(同-29.9%)と大幅減益。すり身を中心とした原材料価格の高騰が利益を圧迫しました。FY2026/6期は売上高362億円(+4.7%)、営業利益11億円(+23.4%)と回復を見込みます。2024年11月にインドネシア関連会社を子会社化し、2026年2月にはタイの水産練製品メーカーと事業連携覚書を締結するなど海外展開を加速中。2026年1月には持株会社体制への移行検討を開始し、M&Aを含む成長投資への布石を打っています。カニかまの「サラダスティック」が健康志向の追い風を受けて好調、有機まいたけなどバイオ事業も育成中です。

食料品スタンダード市場

会社概要

業種
食料品
決算期
6月
本社
新潟県新潟市東区津島屋七丁目77番地
公式
www.ichimasa.co.jp

社長プロフィール

野崎正博
代表取締役 社長執行役員
堅実な経営者
1965年の創業以来、一正蒲鉾は「おいしさと品質」を追求し、水産練製品とまいたけの二本柱で事業を展開してまいりました。カニ風味かまぼこの国内トップメーカーとして、健康志向の高まりとともに新たなたんぱく源としての可能性を切り拓いています。インドネシア・タイへの海外展開、持株会社体制の検討など、ICHIMASA30ビジョンのもと次の成長ステージに向けた変革を進めてまいります。

この会社のストーリー

1965
新潟で一正蒲鉾を創業

新潟市で水産練製品の製造・販売会社として創業。地元密着の蒲鉾メーカーとしてスタートしました。

1987
カニ風味かまぼこで全国へ

カニ風味かまぼこの製造を本格化し、全国展開を加速。独自の技術でリアルな食感を実現し、市場シェアを拡大しました。

2000
まいたけ事業に参入

バイオ技術を活用したまいたけの栽培・販売事業に参入。水産練製品に次ぐ第二の柱として育成を開始しました。

2024
インドネシア子会社化

PT. KML ICHIMASA FOODSを連結子会社化し、ASEAN市場での水産練製品の生産・販売体制を強化。海外展開の第一歩を踏み出しました。

2026
持株会社体制を検討・タイ企業と連携

持株会社体制への移行検討を開始し、M&Aによる成長戦略の布石を打つ。タイのSmile Heart Foodsとの連携覚書も締結し、ASEAN市場の開拓を加速。

注目ポイント

カニかま国内首位・水産練製品2位

カニ風味かまぼこで国内トップシェアを誇り、「サラダスティック」は手軽なたんぱく源として健康志向の消費者に支持されています。水産練製品全体でも紀文食品に次ぐ業界2位のポジションです。

非減配継続+株主優待で実質利回り3.2%

FY2023/6期の営業赤字時にも減配せず12円を維持した実績があり、株主還元への姿勢は堅実。FY2025/6期は14円に増配。株主優待(自社製品1,000円相当)と合わせた実質利回りは約3.2%に達します。

海外展開+持株会社で変革フェーズへ

インドネシア子会社化とタイ企業連携でASEAN市場を開拓中。持株会社体制への移行検討はM&Aによる事業ポートフォリオ拡大の布石であり、新潟のカニかまメーカーが次の成長ステージに向けて動き出しています。

サービスの実績は?

345億円
売上高(FY2025/6)
水産練製品業界2位
前期比+0.3%
No.1
カニかま国内シェア
「サラダスティック」が主力
安定首位
2.6%
営業利益率(FY2025/6)
前期3.7%から低下
原料高で悪化
14
年間配当(FY2025/6)
増配基調を維持
非減配継続中
年1回
株主優待
自社製品(6月末基準)
100株6ヶ月以上保有

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓
配当
少なめ
1株 14円
安全性
普通
自己資本比率 48.8%
稼ぐ力
普通
ROE 5.0%
話題性
普通
ポジティブ 35%

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
14
方針: 安定的な配当を基本方針とし、配当性向30%以上を目標
1株配当配当性向
FY2018/6723.2%
FY2019/6719.2%
FY2020/6858.3%
FY2021/6106.9%
FY2022/61239.0%
FY2023/612262.0%
FY2024/61223.0%
FY2025/61434.4%
FY2026/6(予想)1434.2%
株主優待
あり
自社製品詰合せ(1,000円相当)※100株・6ヶ月以上保有の場合
必要株数100株以上(約7.6万円)
金額相当約1,000〜3,000円相当/年
権利確定月6月
長期特典6ヶ月以上の継続保有が条件

一正蒲鉾は非減配を長期継続しており、FY2025/6期は年間14円と前期の12円から増配。FY2026/6期も14円を予定しています。FY2023/6期は営業赤字にもかかわらず12円を維持し、業績が悪化しても減配しない姿勢を示しました。配当性向はFY2025/6期で34.4%。さらに毎年6月30日基準で株主優待(100株以上・6ヶ月以上保有で自社製品1,000円相当)を実施しており、優待込みの実質利回りは約3.2%に達します。

同業比較(収益性)

食料品の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
5.0%
業界平均
6.2%
営業利益率下回る
この会社
2.6%
業界平均
5.4%
自己資本比率下回る
この会社
48.8%
業界平均
54.1%

業績推移

儲かってるの?

まあまあです
売上高
FY2022/6316億円
FY2023/6328億円
FY2024/6345億円
FY2025/6346億円
営業利益
FY2022/65.5億円
FY2023/6-1.9億円
FY2024/612.7億円
FY2025/68.9億円

FY2025/6期は売上高345億円(前期比+0.3%)と微増収にとどまり、営業利益は8.9億円(同-29.9%)と大幅減益。主力のすり身原料価格が世界的な需要増で高騰し、価格改定の浸透が追いつきませんでした。FY2023/6期には営業赤字に転落しましたが、FY2024/6期に価格改定効果で12.7億円と黒字回復を果たした実績があります。FY2026/6期は売上362億円(+4.7%)、営業利益11億円(+23.4%)と増収増益を計画。原材料コストの安定化と価格改定効果の本格寄与を見込んでいます。

事業ごとの売上・利益

水産練製品・惣菜事業
約295億円85.5%)
きのこ事業(バイオ事業)
約50億円14.5%)
水産練製品・惣菜事業約295億円
利益: 約7億円利益率: 2.4%

カニ風味かまぼこ(カニかま)で国内首位シェア。「サラダスティック」「オホーツク」が主力ブランド。おでん種、ちくわ、揚げ蒲鉾、惣菜も幅広く展開。すり身原料の価格変動が利益を左右する

きのこ事業(バイオ事業)約50億円
利益: 約2億円利益率: 4.0%

まいたけの生産・販売が主力。有機JAS認証を取得した栽培工程で差別化。新潟県産の有機まいたけはプレミアム商品として展開中

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
5.0%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
2.5%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
2.6%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2020/62.3%1.1%5.2%
FY2021/619.7%12.1%5.0%
FY2022/64.1%2.2%1.7%
FY2023/60.6%0.3%-0.6%
FY2024/66.6%3.0%3.7%
FY2025/65.0%2.5%2.6%

営業利益率は2.6%(FY2025/6期)と前期の3.7%から低下。すり身原料の国際価格高騰が主因です。FY2023/6期には営業赤字(-0.6%)に転落した経験がありますが、FY2024/6期に価格改定効果で3.7%まで回復した実績を持ちます。ROEは5.0%とやや低水準にとどまっており、原材料価格のボラティリティが収益性を左右する構造が課題です。食品セクターの中ではディフェンシブな売上基盤を持ちつつも、利益率は薄い業態といえます。

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率48.8%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
149億円

自己資本比率は48.8%と食品セクターとして堅実な水準。有利子負債はゼロ(J-Quantsベース)で実質無借金経営を維持しています。FY2022/6期以降に総資産が220億円→304億円へ拡大しているのは、インドネシア子会社化やまいたけ事業への設備投資によるもの。BPSは809.9円で株価762円を上回っており、PBR 0.94倍と純資産を下回る水準で取引されています。

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
本業で稼いだお金
+16.1億円
営業CF
投資に使ったお金
-25.9億円
投資CF
借入・返済など
-11.4億円
財務CF
手元に残ったお金
-9.8億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2020/628.4億円-7.5億円-17.4億円20.8億円
FY2021/624.2億円-6.9億円-18.2億円17.3億円
FY2022/618.0億円-22.2億円14.1億円-4.2億円
FY2023/6-10.2億円-39.5億円40.5億円-49.7億円
FY2024/652.0億円-17.4億円-16.5億円34.5億円
FY2025/616.1億円-25.9億円-11.4億円-9.8億円

FY2024/6期は営業CF51.9億円と過去最高を記録しましたが、FY2025/6期は16.1億円に減少。原材料在庫の積み増しと減益が影響しました。FY2023/6期には営業CFがマイナスに転落した厳しい局面もありましたが、価格改定効果で翌期に急回復した実績があります。投資CFはインドネシア子会社化やまいたけ工場の増設など成長投資に充当されています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1すり身原料の価格高騰リスク:主原料のすり身は海外からの輸入依存度が高く、世界的な水産資源の需給逼迫や為替変動により調達コストが大幅に上昇する可能性がある。FY2023/6期には実際に営業赤字に転落した実績がある。
2為替変動リスク:すり身の多くを米国・東南アジアから輸入しているため、円安局面では原材料コストが上昇し、利益率を直接的に圧迫する。海外子会社の連結もあり、為替影響が拡大している。
3食品安全・品質管理リスク:水産加工品は鮮度管理が重要であり、異物混入やアレルゲン表示の不備等の品質事故が発生した場合、ブランド価値の毀損と大幅な売上減少につながる可能性がある。
4競合激化リスク:紀文食品をはじめとする大手メーカーやPB商品との価格競争が激化する可能性。カニかま市場は健康志向で拡大中だが、新規参入も増えている。
5海外事業の拡大リスク:インドネシア子会社やタイ企業との連携を通じて海外展開を進めているが、現地の規制・文化・品質管理基準への対応や投資回収の不確実性がある。
6持株会社移行リスク:2026年に持株会社体制への移行を検討中だが、組織再編に伴うコスト増や経営の複雑化、M&A案件の投資判断リスクが生じる可能性がある。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2020/618.7億円16.1億円86.5%
FY2021/618.1億円0円0.0%
FY2022/66.2億円5,800万円9.3%
FY2023/6-1.5億円0円-
FY2024/612.5億円2.9億円23.3%
FY2025/69.1億円1.6億円17.8%

実効税率は年度により大きく変動。FY2020/6期の86.5%は減損損失等の特殊要因、FY2021/6期の0%は繰延税金資産の取り崩し・戻入による特殊要因です。FY2024/6期以降は17〜23%と法定税率を下回る水準で推移しており、繰越欠損金の活用が寄与しています。FY2026/6期は31.8%と正常化を見込んでいます。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主48%
浮動株52%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関5%
事業法人等40%
外国法人等3%
個人その他50%
証券会社2%

筆頭株主ノザキ(31.16%)はCEO野崎正博の資産管理会社。東京中小企業投資育成(5.86%)、野崎正博個人(2.81%)、サトウ食品(2.78%)と合わせ、創業家・安定株主で約48%を占める。CEO個人保有分を安定株主に加算。

筆頭株主の株式会社ノザキ(31.16%)は代表取締役社長・野崎正博氏の資産管理会社であり、同社経営の安定基盤を担う最大の安定株主です。東京中小企業投資育成(5.86%)は中堅企業の安定株主として長期保有する政策投資家。野崎正博氏個人(2.81%)の持分と合わせ、CEOおよび関連法人で約34%を保有するオーナー企業です。サトウ食品(2.78%)は同じ新潟県の食品メーカーとして事業上の関係もあり、安定的な持ち合い先です。

会社の公式開示情報

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
水産練製品・惣菜事業約295億円約7億円2.4%
きのこ事業(バイオ事業)約50億円約2億円4.0%

売上の約85%を水産練製品・惣菜事業が占めるカニかま主体の食品メーカーです。カニ風味かまぼこで国内首位、水産練製品全体では紀文食品に次ぐ業界2位のポジション。「サラダスティック」は手軽なたんぱく源として健康志向の消費者に支持されています。きのこ事業(まいたけ)は売上の約15%を占め、有機栽培による差別化を推進中。2024年のインドネシア子会社化、2026年のタイ企業との連携覚書など海外展開を本格化させており、持株会社体制への移行検討はM&Aによる成長戦略の布石です。

会社の計画は順調?

C
総合評価
原材料価格に業績が左右され、中計目標の達成は道半ば

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2024/6期は営業利益が計画比+27%と大幅上振れしたが、FY2025/6期は原料高で-25.8%の下振れ。すり身価格の予測困難さが中計の達成度を不安定にしている。
第二次中期経営計画(ICHIMASA30ビジョン)
FY2024〜FY2026
売上高(FY2026/6): 目標 362億円 やや遅れ (H1:195.8億円(進捗54%))
54%
営業利益率: 目標 3%以上 未達 (2.6%(FY2025実績))
87%
海外売上比率: 目標 拡大 やや遅れ (インドネシア子会社化・タイ連携)
50%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2024340億円345億円+1.4%
FY2025347億円346億円-0.4%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY202410億円13億円+27.0%
FY202512億円9億円-25.8%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

一正蒲鉾はICHIMASA30ビジョンのもと事業構造改革と海外展開を推進中。営業利益率3%以上の目標に対し、FY2025/6期は2.6%と未達。すり身原料価格のボラティリティが計画の達成度を大きく左右しており、価格改定や商品ミックスの改善だけでは吸収しきれない構造的課題があります。一方、インドネシア子会社化やタイ企業との連携など海外展開は着実に進捗。持株会社体制への移行検討は、M&Aを通じた事業ポートフォリオ拡大への意欲を示しています。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

過去5年間のTSRは101.5%とほぼ横ばい。同期間のTOPIX(213.4%)を約112ポイント下回る大幅アンダーパフォームです。FY2023/6期の営業赤字転落とすり身原料高による利益圧迫が株価低迷の主因。TOPIX構成銘柄入り(2025年6月)で一時的に注目を集めましたが、持続的な株価上昇にはつながっていません。持株会社体制移行とM&A戦略の実行による収益基盤の拡大が、TSR改善の鍵となります。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+1.5%
100万円 →101.5万円
1.5万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021100.0万円+0.0万円0.0%
FY2022104.5万円+4.5万円4.5%
FY2023102.3万円+2.3万円2.3%
FY202497.8万円-2.2万円-2.2%
FY2025101.5万円+1.5万円1.5%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残18,400株
売り残6,000株
信用倍率3.1倍
2/20時点
今後の予定
2026年6月期 第3四半期決算発表2026年5月中旬
2026年6月期 本決算発表2026年8月上旬

PER18.6倍はセクター平均並みですが、PBR0.94倍はセクター平均(1.5倍)を大きく下回り、資産面では割安水準。BPS 809円に対し株価762円と純資産割れの状態です。配当利回り1.84%は優待込みで約3.2%まで上昇します。時価総額142億円と食品セクターでは小型株に位置し、持株会社体制移行やM&Aによる企業価値向上への期待が今後の株価評価の鍵を握ります。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや慎重
報道件数(30日)
35
前月比 +12%
メディア数
15
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, PR TIMES ほか
業界内ランキング
上位 45%
食料品業種 200社中 90位
報道のトーン
35%
好意的
45%
中立
20%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・財務35%
製品・ブランド28%
海外展開・M&A22%
株主還元15%

最近の出来事

2026年2月タイ企業と事業連携

タイの水産練製品メーカーSmile Heart Foodsと事業連携覚書を締結。すり身製品のASEAN市場開拓に向けた協業を開始しました。

2026年1月持株会社体制を検討開始

取締役会で持株会社体制への移行に関する検討開始を決議。M&Aを含む戦略投資を見据えた経営体制の整備を進めています。2026年9月末の株主総会での決議を目指します。

2025年8月本決算・減益

FY2025/6期の通期決算を発表。売上高345億円(+0.3%)と微増収も、営業利益は8.9億円(前期比-29.9%)と大幅減益。すり身原料の価格高騰が利益を圧迫しました。

2025年6月TOPIX構成銘柄入り

TOPIX算出の対象銘柄に新たに選定。パッシブファンドからの買い需要が先回りされ、株価は一時ストップ高の2,725円(当時)まで急騰しました。

2024年11月インドネシア子会社化

持分法適用関連会社PT. KML ICHIMASA FOODS(インドネシア)の株式を追加取得し連結子会社化。海外生産体制を強化しました。

最新ニュース

ポジティブ
タイSmile Heart Foodsと事業連携覚書を締結、すり身製品で協業
02/20 · 日本経済新聞
ニュートラル
持株会社体制への移行を検討開始、取締役会で決議
01/23 · 日本経済新聞
ポジティブ
1Q増収、水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業の売上高が堅調に推移
11/14 · 株探
ネガティブ
FY2025/6期決算 営業利益29.9%減の8.9億円、すり身原料高が圧迫
08/08 · 一正蒲鉾IR
ポジティブ
「うまい!ズワイガニエキス入りカニかまバー」新発売、たんぱく質訴求
03/01 · PR TIMES

一正蒲鉾 まとめ

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓
配当
少なめ
1株 14円
安全性
普通
自己資本比率 48.8%
稼ぐ力
普通
ROE 5.0%
話題性
普通
ポジティブ 35%

「カニかま国内首位、水産練製品2位。新潟発の“おいしいたんぱく質”メーカーが海外とバイオで次の成長を描く」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/09 / データ提供: OSHIKABU