2811プライム

カゴメ

KAGOME CO.,LTD.

最終更新日: 2026年3月22日

ROE6.9%
BPS2097.1円
自己資本比率50.7%
FY2025/3 有報データ

自然を、おいしく、楽しく。トマトの力で世界の食と健康に貢献する野菜カンパニー

トマトの会社から野菜の会社に。野菜の力で人々の暮らしをより豊かに、健康的にすることを目指す。

この会社ってなに?

スーパーでトマトケチャップや野菜ジュースを手に取るとき、あなたはカゴメの製品に触れています。実はカゴメの事業はそれだけにとどまりません。アメリカのピザチェーンに使われるトマトソース、ヨーロッパのレストラン向け業務用トマト加工品、さらには代替オレンジジュースやマイコプロテインの共同開発まで、「トマトの会社から野菜の会社へ」を合言葉に事業を拡げています。身近な食卓の裏側で、世界の食を支えるグローバル企業なのです。

カゴメは国内トマト加工品のトップメーカーであり、トマトケチャップや野菜ジュースで圧倒的なブランド力を持ちます。FY2024/12はIngomar社の連結子会社化により売上高3,069億円(+36.6%)、営業利益362億円と大幅な増収増益を達成しました。しかしFY2025/12はトマトペースト価格下落やIngomar社の通期寄与剥落などにより売上高2,943億円(-4.1%)、純利益148億円(-40.8%)と反動減に。2026年2月に発表した新中期経営計画2026-2028では、欧米フードサービス事業の拡充とM&Aによる成長を掲げ、FY2028/12に事業利益270億円を目指しています。

食料品プライム市場

会社概要

業種
食料品
決算期
12月
本社
愛知県名古屋市中区錦3丁目14番15号(東京本社:東京都中央区日本橋浜町3-21-1)
公式
www.kagome.co.jp

社長プロフィール

山口聡
代表取締役社長
誠実・堅実・改革志向
カゴメは『トマトの会社から野菜の会社に』という長期ビジョンのもと、野菜の力で人々の健康に貢献することを目指しています。新中期経営計画では欧米フードサービス事業を成長ドライバーとし、グローバルに事業を拡大してまいります。約19万人のファン株主の皆様とともに、持続的な成長を実現いたします。

この会社のストーリー

1899
蟹江一太郎がトマト栽培を開始

愛知県東海市で創業者の蟹江一太郎がトマトの栽培に着手。西洋野菜がまだ珍しかった時代に、トマトの可能性を信じた挑戦が始まりました。

1908
トマトソースの製造開始

日本初のトマトソース(後のトマトケチャップ)の製造販売を開始。「カゴメ」の名前はトマトの籠目(かごめ)模様に由来します。

1961
トマトジュースの大ヒット

「カゴメトマトジュース」が健康飲料として全国的な大ヒット。トマト加工品メーカーとしての地位を確立しました。

2024
米Ingomar社買収でグローバル企業へ

米国のトマト加工品大手Ingomar社を連結子会社化。売上高3,000億円を突破し、「トマトの会社から野菜の会社へ」の実現に向け大きく前進しました。

2028
新中計で事業利益270億円へ

2026-2028年の新中期経営計画で欧米フードサービス事業の拡充を掲げ、グローバルな野菜カンパニーとしての更なる飛躍を目指します。

注目ポイント

国内トマト加工品No.1のブランド力

トマトケチャップやトマトジュースで圧倒的な国内シェアを持ち、「カゴメトマトジュース」は4年連続で出荷量過去最高を更新。身近なブランドの強さが安定収益の基盤です。

約19万人のファン株主と充実した優待

個人株主数約19万人は食品業界トップクラス。自社製品詰合せの株主優待と安定配当で長期保有を促進し、ファン株主コミュニティが株主総会にも多数参加する独自の企業文化を持ちます。

M&Aでグローバル展開を加速

米Ingomar社、英Silbury社の買収により海外売上比率が急拡大。新中計では欧米フードサービス事業を成長ドライバーに、代替食品やマイコプロテインなど新領域にも挑戦しています。

サービスの実績は?

58
1株当たり配当金
FY2026/12予想
10円増配
No.1
国内トマト加工品シェア
ケチャップ・トマトジュース
安定
42
連結子会社数
グローバル展開
M&Aで拡大中
2,000円相当
株主優待(100株)
6月末・半年以上保有
自社製品詰合せ

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓(FY2025/12は前期のIngomar連結効果の剥落とトマトペースト価格下落が主因で大幅減益)
配当
少なめ
1株 48円(減益局面でも10円増配(48円→58円)を実施し、株主還元意欲は旺盛)
安全性
安定
自己資本比率 50.7%(自己資本比率50%超、有利子負債ゼロで財務は安定)
稼ぐ力
普通
ROE 6.9%
話題性
普通
ポジティブ 35%

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
48
方針: 配当性向40%以上を目標(新中計2026-2028)
1株配当配当性向
FY2016/324.535.9%
FY2017/33026.3%
FY2018/34030.8%
FY2019/33530.5%
FY2020/33643.0%
FY2021/33733.8%
FY2022/33836.2%
FY2023/34133.8%
FY2024/35720.5%
FY2025/34829.7%
株主優待
あり
自社商品詰合せ(2,000円相当)※100株・半年以上保有
必要株数100株以上(約28万円)
金額相当約2,000円相当
権利確定月6月
長期特典半年以上の継続保有が条件

FY2025/12は減益にもかかわらずFY2026/12は10円増配の58円を予想し、株主還元強化の姿勢を明確にしました。新中計では配当性向40%以上を目標に掲げています。株主優待はカゴメの人気施策で、自社製品詰合せ(トマトジュース・ケチャップ等)を贈呈。個人株主数は約19万人と食品業界トップクラスで、「ファン株主」づくりに注力しています。配当+優待の総合利回りは約2.8%です。

同業比較(収益性)

食料品の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
6.9%
業界平均
7.7%
営業利益率上回る
この会社
7.7%
業界平均
7.1%
自己資本比率上回る
この会社
50.7%
業界平均
45.6%

業績推移

儲かってるの?

まあまあです
売上高
FY2022/32,056億円
FY2023/32,247億円
FY2024/33,069億円
FY2025/32,943億円
営業利益
FY2022/3128億円
FY2023/3175億円
FY2024/3362億円
FY2025/3226億円

FY2024/12は米国Ingomar社の連結子会社化により売上高が36.6%増の3,069億円に急拡大。しかしFY2025/12はトマトペースト市況の下落やIngomar社の通期寄与が前年に含まれた反動で売上高-4.1%、純利益-40.8%と反動減に。FY2026/12は売上高3,100億円(+5.3%)と回復見通しですが、純利益は134億円と前期比-9.5%のさらなる減益予想。新中計では2028年12月期に事業利益270億円を目指し、海外事業の収益基盤強化を進めています。

事業ごとの売上・利益

国内加工食品事業
約1,050億円35.8%)
国内農事業
約80億円2.7%)
国際事業
約1,800億円61.4%)
国内加工食品事業約1,050億円
利益: 約50億円利益率: 4.8%

トマトケチャップ、野菜ジュース「野菜生活100」、トマトジュース等の製造販売。国内トマト加工品シェアNo.1

国内農事業約80億円
利益: 約5億円利益率: 6.3%

生鮮トマトの栽培・販売、ベビーリーフ等の農産物事業

国際事業約1,800億円
利益: 約170億円利益率: 9.4%

米国Ingomar社の業務用トマト加工品、欧州・アジアでのトマト加工品の製造販売。フードサービス向けが成長ドライバー

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
6.9%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
3.9%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
7.7%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2016/36.9%3.1%5.4%
FY2017/39.5%5.2%5.6%
FY2018/311.0%6.0%5.7%
FY2019/39.2%5.1%7.8%
FY2020/36.6%3.3%5.8%
FY2021/38.2%4.5%7.4%
FY2022/37.5%4.0%6.2%
FY2023/37.6%3.9%7.8%
FY2024/311.8%6.9%11.8%
FY2025/36.9%3.9%7.7%

FY2024/12はIngomar社連結効果でROE 11.8%、営業利益率11.8%と大幅に改善しましたが、FY2025/12はその反動でROE 6.9%、営業利益率7.7%に低下。収益性は外部環境やM&A効果の影響を受けやすい構造です。新中計では事業利益率の安定的な改善を掲げており、欧米フードサービス事業の利益貢献が鍵を握ります。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率50.7%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
2,149億円

自己資本比率は50%台で安定推移。FY2024/12にIngomar社買収で総資産が3,624億円に拡大しましたが、自己資本比率は51.3%を維持。有利子負債はゼロ(EDINETベース)で、実質的な無借金経営が続いています。BPS(1株当たり純資産)は2,097円に成長し、PBR1.33倍は割安な水準と言えます。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+269億円
営業CF
投資に使ったお金
-115億円
投資CF
借入・返済など
-104億円
財務CF
手元に残ったお金
+154億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2016/3188億円-186億円69.0億円2.5億円
FY2017/3166億円173億円-408億円339億円
FY2018/3101億円-3.0億円-10.8億円98.3億円
FY2019/3122億円-92.7億円-50.7億円29.6億円
FY2020/3204億円-34.0億円121億円170億円
FY2021/3148億円-142億円-277億円6.3億円
FY2022/346.4億円-94.6億円-55.1億円-48.2億円
FY2023/346.2億円-60.6億円156億円-14.4億円
FY2024/3317億円-463億円-5.7億円-146億円
FY2025/3269億円-115億円-104億円154億円

FY2024/12は営業CFが317億円と大幅に改善しましたが、Ingomar社買収による投資CF -463億円でFCFは-146億円。FY2025/12は営業CF269億円を創出し、投資の落ち着きでFCFは154億円の黒字に転換。キャッシュ創出力は回復基調にあり、新中計期間での安定的なFCF創出が期待されます。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1トマトペースト等の原材料価格変動リスク
2為替変動リスク(海外売上比率拡大に伴い増大)
3食品安全・品質管理リスク
4天候不順による原材料調達リスク
5M&A統合リスク(Ingomar社・Silbury社等)
6競合他社との価格競争リスク

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2016/3113億円45.5億円40.2%
FY2017/3126億円25.2億円20.0%
FY2018/3121億円5.2億円4.3%

FY2026/12期の予想税引前利益は約230億円に対し、法人税等は約96億円を見込みます。実効税率は約41.7%と法定税率を上回る水準です。これは海外子会社の利益構成やのれん償却の影響、繰延税金資産の評価差額などが要因と考えられます。新中計では海外事業の収益拡大に伴い、連結ベースでの税務最適化が今後の課題となっています。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
795万円
従業員数
2,780
平均年齢
41歳
平均年収従業員数前年比
FY2022/12750万円2,689+1.5%
FY2023/12763万円2,712+1.7%
FY2024/12779万円2,745+2.1%
FY2025/12795万円2,780+2.1%

単体従業員数は約2,780名、平均年収は約795万円で食品メーカーとしては標準〜やや高めの水準です。平均年齢は41.0歳と若く、連結ベースでは42社・約5,000名以上のグループ体制。「トマトの会社から野菜の会社へ」という長期ビジョンのもと、R&D人材やグローバル人材の確保を進めています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主27.1%
浮動株72.9%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関18.3%
事業法人等8.8%
外国法人等9%
個人その他63%
証券会社0.9%

外国人・個人投資家の比率が高く、市場の需給が株価に反映されやすい構造です。 個人投資家の保有比率が高く、株主優待や配当の注目度が高い銘柄です。 主な安定株主はカゴメ記念財団・カゴメ従業員持株会。

日本マスタートラスト信託銀行(信託口)(12,748,000株)14%
ダイナパック(3,879,000株)4.26%
日本カストディ銀行(信託口)(2,856,000株)3.04%
カゴメ記念財団(2,550,000株)2.8%
蟹江プロパティ(2,277,000株)2.5%
カゴメ従業員持株会(2,004,000株)2.2%
STATE STREET BANK(1,639,000株)1.8%
SSBTC CLIENT OMNIBUS(1,457,000株)1.6%
JP MORGAN CHASE BANK(1,367,000株)1.5%
NORTHERN TRUST CO.(1,184,000株)1.3%

筆頭株主は信託銀行系の日本マスタートラスト(14.0%)。創業家の蟹江家関連としてダイナパック(4.26%)、カゴメ記念財団(2.8%)、蟹江プロパティ(2.5%)が合計約9.6%を保有しています。カゴメは個人株主数が約19万人と食品業界でもトップクラスで、「ファン株主」戦略により個人投資家の長期保有を促進。機関投資家・外国人投資家・個人株主のバランスの取れた構成が特徴です。

会社の公式開示情報

役員報酬

約4,300万円(代表取締役)
取締役10名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
国内加工食品事業約1,050億円約50億円4.8%
国内農事業約80億円約5億円6.3%
国際事業約1,800億円約170億円9.4%

売上構成は国際事業が約61%を占めるグローバル企業です。特にFY2024/12からのIngomar社連結により米国業務用トマト加工品事業が大幅に拡大。国内加工食品事業は安定した収益基盤ですが利益率は5%弱にとどまり、国際事業の9.4%の利益率が全社収益を牽引しています。新中計では欧米フードサービス事業の強化とM&Aを通じた成長を目指しています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 12名)
女性 3名(25.0% 男性 9
25%
75%
監査報酬
1億2,000万円
連結子会社数
42
設備投資額
65億円
平均勤続年数(従業員)
15.8
臨時従業員数
450

取締役12名中女性は3名(25.0%)とプライム市場の食品企業として標準的な水準。代表取締役社長の山口聡氏のもと、創業家の蟹江家出身者と社外取締役がバランスよく配置されています。連結子会社42社のグローバルガバナンスと、約19万人の個人株主への丁寧なIR対応が特徴です。

会社の計画は順調?

B
総合評価
前中計の定量目標はM&A効果も含め達成するも、FY2025/12の大幅減益が成長の持続性に課題を残す

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2024/12のIngomar連結による急成長と翌期の反動減という振幅の大きさを踏まえ、安定的な成長力の評価はB。新中計の実行力が今後の格上げの鍵。
第3次中期経営計画
FY2022〜FY2025
オーガニック売上成長率: 目標 年平均5%以上 達成 (年平均4.9%(M&A含め大幅超過達成))
100%
事業利益率: 目標 8%以上 達成 (11.8%(FY2024/12))
100%
ROE: 目標 10%以上 達成 (11.8%(FY2024/12))
100%
新中期経営計画2026-2028
FY2026〜FY2028
事業利益(最終年度): 目標 270億円 順調 (226億円(FY2025/12実績))
85%
売上収益(最終年度): 目標 売上高10%成長 大幅遅れ (FY2025/12: 2,943億円)
0%
配当性向: 目標 40%以上 順調 (29.7%(FY2025/12実績))
74%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2024/122,350億円3,069億円+30.5%
FY2025/122,960億円2,943億円-0.6%
純利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2024/12145億円250億円+72.5%
FY2025/12148億円148億円0.0%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

第3次中期経営計画ではオーガニック売上成長率4.9%、ROE 11.8%と定量目標を概ね達成。特にFY2024/12はIngomar社買収により売上が36.6%急成長しました。一方、FY2025/12は反動減で純利益が40.8%減少しており、M&A効果を除いた「素の成長力」の強化が新中計の課題です。FY2026-2028の新中計では欧米フードサービス事業を成長ドライバーに位置付けています。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

過去5年間のTSR(株主総利回り)は78.0%とプラスではあるものの、TOPIXの213.4%を大幅に下回るアンダーパフォームです。FY2024にはIngomar買収効果への期待から120%まで上昇しましたが、FY2025/12の大幅減益を受けて再び低下。ディフェンシブ銘柄としての安心感はあるものの、市場全体の上昇局面では出遅れが目立つ展開が続いています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合-22.0%
100万円 →78.0万円
-22.0万円
年度末時点評価額損益TSR
FY202178.5万円-21.5万円-21.5%
FY202286.2万円-13.8万円-13.8%
FY202382.1万円-17.9万円-17.9%
FY2024120.4万円+20.4万円20.4%
FY202578.0万円-22.0万円-22.0%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残245,700株
売り残116,500株
信用倍率2.11倍
2026年3月13日時点
今後の予定
2026年12月期 第1四半期決算発表2026年4月下旬
2026年12月期 中間決算発表2026年7月下旬

PER 19.0倍は食料品セクター平均(18.8倍)とほぼ同水準。PBR 1.33倍はセクター平均(1.5倍)を下回り、資産面では割安な評価です。配当利回り2.07%はセクター平均をやや上回ります。信用倍率は2.11倍と比較的均衡しており、大きな需給の偏りは見られません。個人株主比率の高さがボラティリティ抑制に寄与しています。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや慎重
報道件数(30日)
92
前月比 +8.5%
メディア数
38
日経電子版, 株探, Yahoo!ファイナンス, 東洋経済オンライン ほか
業界内ランキング
上位 15%
食料品業種 200社中 28位
報道のトーン
35%
好意的
45%
中立
20%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績38%
海外・M&A28%
新商品・ブランド20%
株主還元14%

最近の出来事

2025年2月本決算

FY2024/12期決算を発表。Ingomar社連結効果で売上高3,069億円(+36.6%)と大幅増収も、FY2025/12予想は純利益148億円(-40.8%)と減益見通しを提示。

2025年4月1Q決算

FY2025/12第1四半期決算で最終利益が前年同期比76%減と大幅減益で着地。トマトペースト価格下落と前年の一時的利益の反動が影響。

2025年12月子会社化

英トマト加工品卸売シルベリー・マーケティングを約50億円で連結子会社化。欧州でのフードサービス事業拡大の布石。

2026年2月新中計発表

FY2025/12本決算と同時に新中期経営計画2026-2028を発表。FY2028/12に事業利益270億円、配当性向40%以上を目標に掲げ、欧米フードサービス事業を成長ドライバーに位置付け。

カゴメ まとめ

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓(FY2025/12は前期のIngomar連結効果の剥落とトマトペースト価格下落が主因で大幅減益)
配当
少なめ
1株 48円(減益局面でも10円増配(48円→58円)を実施し、株主還元意欲は旺盛)
安全性
安定
自己資本比率 50.7%(自己資本比率50%超、有利子負債ゼロで財務は安定)
稼ぐ力
普通
ROE 6.9%
話題性
普通
ポジティブ 35%

トマトで世界を変える日本発の野菜カンパニー、国内トマト加工品トップシェアから海外業務用事業へ成長加速

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

同じ業種の企業

食料品」に分類される他の企業

免責事項:本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET等の公的開示情報をもとに作成しています。 特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。 報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。 記事の著作権は各メディアに帰属します。

最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU