2883スタンダード

大冷

DAIREI CO.,LTD.

最終更新日: 2026年4月8日

ROE-6.5%
BPS1,488.1円
自己資本比率76.4%
FY2025/3 有報データ

「骨なし魚」で日本の食卓を変えた冷凍食品の黒子。ファブレスモデルで外食・給食を支え続ける

業務用冷凍食品を通じて、安全・安心でおいしい食の提供に貢献する

この会社ってなに?

ファミレスや居酒屋で食べる「骨のない魚の切り身」は、この会社の商品かもしれません。病院や学校の給食でも大冷の骨なし魚は幅広く使われています。自社工場を持たず、中国・ベトナム・タイなど海外の協力工場に製造を委託する「ファブレス経営」が特徴です。表に出ることは少ないですが、日本の外食・中食産業を縁の下で支える黒子のような存在です。

業務用冷凍食品の企画・開発・販売を手がけるファブレス型メーカー。主力の「骨なし魚」シリーズは外食チェーンや病院・学校給食に広く採用されています。FY2025/3期は売上高257億円(前期比-6.1%)、営業利益8.4億円と減収減益。さらに特別損失等により純損失5.7億円を計上し、役員報酬の減額を発表しました。FY2026/3期は売上高264億円(+2.6%)、営業利益10億円と回復を見込むものの、3Q累計では営業利益が前年同期比29.3%減と計画を下回るペースです。PER 17.5倍・PBR 1.34倍・配当利回り3.0%に加え、株主優待で自社冷凍食品がもらえるインカム銘柄です。

食料品スタンダード市場

会社概要

業種
食料品
決算期
3月
本社
東京都中央区月島2丁目3番1号
公式
www.dai-rei.co.jp

社長プロフィール

冨田 史好
代表取締役社長執行役員
堅実な実務家
当社は1972年の創業以来、「骨なし魚」を中心とした業務用冷凍食品の企画・開発・販売に特化してまいりました。自社工場を持たないファブレス経営という独自のビジネスモデルにより、お客様のニーズに機動的に対応し、高品質な商品を安定的に供給することに注力しています。外食産業や給食事業を通じて、子どもからお年寄りまで安心して魚を食べていただける環境づくりに貢献してまいります。足元の業績は厳しい状況ですが、原点に立ち返り、商品力の強化と新規顧客の開拓に全力を尽くします。

この会社のストーリー

1972
大冷設立

業務用冷凍食品の販売会社として設立。外食産業の成長とともに事業を拡大し、冷凍食品の専門商社としての基盤を築きました。

1990年代
「骨なし魚」の開発

魚の骨を丁寧に取り除いた「骨なし魚」シリーズを開発。高齢者施設や学校給食で「魚を安全に食べたい」というニーズに応え、業務用市場で独自のポジションを確立しました。

2014
東証上場

2014年12月に東京証券取引所(現スタンダード市場)に上場。企業の信用力向上と成長資金の調達を実現し、事業拡大への足がかりを得ました。

2023
過去最高益を達成

FY2023/3期に売上高272億円・営業利益15.2億円の過去最高を記録。コロナ禍からの外食市場回復と商品ラインナップ拡充が奏功しました。

2025
上場以来初の純損失

FY2025/3期に純損失5.7億円を計上し、役員報酬を減額。原材料高と販売不振が重なり、経営改革への取り組みを加速させています。

注目ポイント

親会社フルタの49%保有による盤石な経営基盤

株式会社フルタが48.79%を保有する安定株主構成。有利子負債ゼロ・自己資本比率76%の実質無借金経営で、財務の安全性は極めて高いです。

「骨なし魚」でニッチ市場を開拓したファブレスモデル

自社工場を持たず、企画・開発・品質管理に経営資源を集中。中国・ベトナム・タイの協力工場ネットワークで多品種・少量生産にも対応し、外食・給食向け冷凍食品で独自の地位を築いています。

配当3.0%+優待で実質利回り4.3%のインカム魅力

8年間安定配当(55円)を続けた後に60円へ増配。純損失の年でも減配せず、株主優待(冷凍食品2,500円相当)も含めた実質利回り4.3%で個人投資家に人気の銘柄です。

サービスの実績は?

257億円
売上高(FY2025/3)
業務用冷凍食品に特化
前期比-6.1%
骨なし魚
主力商品カテゴリ
外食・給食向けに幅広く展開
国内トップクラス
ファブレス
経営モデル
自社工場を持たず製造は全て外部委託
中国・ベトナム・タイ等
48.8%
フルタ持株比率
実質的な親会社が安定保有
安定株主
3.0%
配当利回り
年間60円+優待で実質4.3%
9期連続非減配

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓(FY2025/3期の純損失は特別損失(繰延税金資産取崩し等)が主因。営業利益は黒字を維持。)
配当
少なめ
1株 60円
安全性
安定
自己資本比率 76.4%
稼ぐ力
低い
ROE -6.5%
話題性
不評
ポジティブ 20%

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
60
方針: 安定配当・配当性向40%目安
1株配当配当性向
FY2017/35538.1%
FY2018/35557.0%
FY2019/35544.9%
FY2020/35540.4%
FY2021/35547.6%
FY2022/35544.6%
FY2023/35531.7%
FY2024/36046.2%
FY2025/360-
FY2026/3(予想)6052.6%
1期連続増配
株主優待
あり
自社商品(冷凍食品詰合せ)2,500円相当
必要株数100株以上(約20万円)
金額相当約2,500円相当
権利確定月9月

FY2016/3期からFY2023/3期まで8年間55円の安定配当を継続し、FY2024/3期に60円へ増配。FY2025/3期は純損失にもかかわらず60円を維持し、減配を回避しました。配当性向は通常40〜50%台で推移しています。株主優待は毎年9月末に100株以上で自社冷凍食品2,500円相当がもらえ、個人投資家に根強い人気があります。配当利回り3.0%+優待利回り1.25%で実質利回りは約4.3%とインカム投資家に魅力的な水準です。

同業比較(収益性)

食料品の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
-6.5%
業界平均
6.4%
営業利益率下回る
この会社
3.3%
業界平均
5.4%
自己資本比率上回る
この会社
76.4%
業界平均
53.7%

業績推移

儲かってるの?

まあまあです
売上高
FY2022/3230億円
FY2023/3272億円
FY2024/3274億円
FY2025/3257億円
営業利益
FY2022/310.4億円
FY2023/315.3億円
FY2024/310.7億円
FY2025/38.4億円

FY2023/3期に売上高272億円・営業利益15.2億円の過去最高を記録しましたが、その後2期連続で減収減益。FY2025/3期は外食向け販売の苦戦や原材料高の影響で売上高257億円(前期比-6.1%)に後退し、営業利益は8.4億円に縮小。さらに特別損失等の計上により純損失5.7億円と上場以来初の最終赤字を記録しました。FY2026/3期は売上高264億円(+2.6%)、営業利益10億円への回復を見込みますが、3Q累計の営業利益進捗率は49.7%と通期達成にはハードルが残ります。

事業ごとの売上・利益

骨なし魚
約130億円50.6%)
畜肉・調理品
約80億円31.1%)
その他食品
約47億円18.3%)
骨なし魚約130億円

主力商品。鮭・サバ・タラ等の骨を取り除いた業務用冷凍魚。外食チェーン・病院給食・学校給食向けに販売

畜肉・調理品約80億円

骨なし魚の加工技術を応用した畜肉商品や、フライ・冷凍野菜・調理冷食など多品種展開

その他食品約47億円

水産加工品・デザート等。中国・ベトナム・タイの協力工場で製造し、品質管理を徹底

稼ぐ力はどのくらい?

赤字で稼げていません
ROE
-6.5%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
-5.0%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
3.3%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2020/310.2%7.4%4.4%
FY2021/38.3%6.3%4.2%
FY2022/38.4%6.3%4.6%
FY2023/311.0%8.0%5.6%
FY2024/37.9%5.5%3.9%
FY2025/3-6.5%-5.0%3.3%

営業利益率は3〜5%台で推移しており、食品卸売・ファブレスモデルとしては標準的な水準です。FY2023/3期には営業利益率5.6%・ROE 11.0%と過去最高の収益性を達成しましたが、FY2025/3期は特別損失の影響でROEが-6.5%に転落。ただし営業利益率自体は3.3%を維持しており、本業の収益力は大きく毀損していません。FY2026/3期の営業利益率は3.8%(予想)への回復を見込んでいます。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率76.4%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
87.9億円

自己資本比率は70%超と非常に高く、有利子負債ゼロの実質無借金経営を続けています。FY2024/3期に総資産が140億円まで拡大しましたが、FY2025/3期には115億円に縮小。これは特別損失に伴う資産の減少が主因です。BPSは1,488円(FY2025/3期)で、株価1,998円に対しPBR 1.34倍。ファブレスモデルのため固定資産が少なく、流動性の高い資産構成となっています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+7.1億円
営業CF
投資に使ったお金
-1.5億円
投資CF
借入・返済など
-6.7億円
財務CF
手元に残ったお金
+5.6億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2020/32.7億円-7,100万円-4.4億円2.0億円
FY2021/37.9億円1.4億円-4.3億円9.3億円
FY2022/3-12.3億円-600万円-3.3億円-12.4億円
FY2023/33.2億円-3.2億円-9,300万円600万円
FY2024/316.3億円-7,200万円-3.7億円15.6億円
FY2025/37.1億円-1.5億円-6.7億円5.6億円

営業CFは年度によりばらつきがあり、FY2022/3期には-12.3億円と赤字に転じた一方、FY2024/3期には16.3億円と大幅改善を達成。ファブレスモデルのため投資CFは小さく、設備投資負担が軽い点が特徴です。財務CFは配当支払い(年間約3.6億円)が中心で、有利子負債の返済負担はありません。FCFはFY2025/3期に5.6億円のプラスを確保しており、配当原資は十分に維持されています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1原材料価格リスク:水産物・畜肉・油脂等の価格変動が仕入コストに直結。特に為替変動を伴う輸入原材料の価格高騰は利益を大きく圧迫する。FY2025/3期の減益の主因でもある。
2為替変動リスク:製造委託先が中国・ベトナム・タイなど海外に所在し、仕入の多くが外貨建てのため、円安が進むとコスト増に直結する。
3外食産業の市況リスク:主要顧客である外食チェーン・給食事業者の業績悪化や出店抑制は、当社の販売数量に直接影響する。コロナ禍ではFY2021/3期に売上が16%減少した。
4人材の確保・育成:従業員150名の少数精鋭体制であり、営業・開発・品質管理の各部門で優秀な人材の確保と育成が持続的成長の鍵となる。
5製造委託先リスク:ファブレスモデルのため、委託先工場の品質管理・生産能力・安定供給に経営が依存。委託先の事故・災害・品質問題は事業に重大な影響を及ぼす。
6自然災害リスク:大規模地震や台風などの自然災害が発生した場合、物流の途絶やサプライチェーンの混乱により商品供給が滞る可能性がある。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2020/312.0億円3.8億円32.0%
FY2021/310.1億円3.2億円32.1%
FY2022/310.7億円3.4億円31.7%
FY2023/315.4億円5.1億円33.4%
FY2024/311.0億円3.4億円30.6%
FY2025/38.4億円14.2億円168.0%

通常は実効税率30〜33%で安定していますが、FY2025/3期は税金等調整額が14.2億円と税引前利益8.4億円を大幅に上回り、実効税率が異常値(168%)となりました。これは繰延税金資産の取崩しや評価性引当額の計上が主因と推定されます。FY2026/3期は正常な32.6%に戻る見通しです。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主56.8%
浮動株43.2%
所有者別内訳(有価証券報告書)
事業法人等48.6%
外国法人等1.6%
個人その他48.1%
証券会社1.7%

親会社フルタが48.79%を保有し圧倒的な安定株主。古田耕司氏(創業家)4.51%、社員持株会1.64%、CEO冨田氏1.18%、黒川専務0.68%を加え安定比率56.8%。

筆頭株主は株式会社フルタが48.79%を保有し、実質的な親会社として経営の安定基盤を提供しています。第2位の古田耕司氏(4.51%)はフルタの創業家関係者と見られ、合わせて53.3%を創業家グループが掌握。大冷社員持株会(1.64%)や代表取締役の冨田史好氏(1.18%)、黒川岳夫専務(0.68%)など経営陣も株式を保有しており、安定株主比率は約56.8%と高水準です。時価総額120億円の小型株ながら、親会社による過半数保有が経営の自由度と安定性を両立させています。

会社の公式開示情報

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
骨なし魚約130億円--
畜肉・調理品約80億円--
その他食品約47億円--

大冷は業務用冷凍食品に特化したファブレス企業です。自社工場を持たず、中国・ベトナム・タイなどの協力工場に製造を委託し、企画・開発・品質管理・販売に経営資源を集中するビジネスモデルです。「骨なし魚」が売上の約半分を占める主力商品で、外食チェーン(ファミリーレストラン・居酒屋等)や給食事業者(病院・学校・介護施設)に広く採用されています。非連結の単独決算で、セグメントは単一(冷凍食品事業)ですが、商品カテゴリとして骨なし魚・畜肉・調理品・その他に分かれています。

会社の計画は順調?

C
総合評価
FY2025/3期の最終赤字と3Q進捗率の低迷が課題

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2025/3期に上場以来初の純損失を計上し、FY2026/3期も3Q時点で営業利益の進捗率が約50%と計画を下回っている。外食産業の回復と原材料コストの安定化が業績回復の前提条件。
中期事業計画
2024年度〜2026年度
売上高: 目標 280億円(FY2027/3) やや遅れ (257億円(FY2025/3))
40%
営業利益率: 目標 5%以上 大幅遅れ (3.3%(FY2025/3))
30%
配当性向: 目標 40%目安 やや遅れ (-(FY2025/3は純損失))
50%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025/3278億円257億円-7.6%
営業利益(累計)
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2026/3 3Q8億円5億円-33.7%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

FY2025/3期は当初予想の売上高278億円に対し実績257億円(-7.6%の未達)と大幅なショートフォール。さらに特別損失により純損失を計上し、役員報酬の減額に至りました。FY2026/3期は売上高264億円・営業利益10億円の回復計画ですが、3Q累計の営業利益進捗率は49.7%と通期達成にはQ4の大幅改善が必要です。中期計画の目標達成には、原材料コストの安定化と外食市場の回復が不可欠です。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

5年間のTSRは109.1%とわずかにプラスですが、同期間のTOPIX(160.1%)に対して約51ポイントのアンダーパフォームが続いています。株価がほぼ横ばいのため、リターンの大部分は配当収入によるものです。ディフェンシブ銘柄としての安定性はあるものの、資本効率の改善と成長戦略がTSR向上の鍵となります。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+9.1%
100万円 →109.1万円
9.1万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021100.5万円+0.5万円0.5%
FY2022103.2万円+3.2万円3.2%
FY2023108.7万円+8.7万円8.7%
FY2024107.4万円+7.4万円7.4%
FY2025109.1万円+9.1万円9.1%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残14,100株
売り残1,100株
信用倍率12.82倍
2026年1月23日時点
今後の予定
FY2026/3 通期決算発表(予定)2026年5月上旬
FY2027/3 1Q決算発表(予定)2026年8月頃

PER 17.5倍は食料品セクター平均(19.1倍)を下回り、PBR 1.34倍も業界平均(1.96倍)より低い水準です。配当利回り3.0%はセクター平均を約1ポイント上回る高配当銘柄です。信用倍率は12.82倍と大幅な買い長で、個人投資家の買い需要が強いことを示しています。時価総額120億円と小型株のため流動性は限定的ですが、親会社フルタの安定保有が株価の下値を支えています。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや懸念
報道件数(30日)
25
前月比 -12.5%
メディア数
12
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, みんかぶ, 会社四季報オンラインほか
業界内ランキング
上位 70%
食料品業 120社中 84位
報道のトーン
20%
好意的
45%
中立
35%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績40%
株主優待・配当25%
経営・人事15%
業界動向12%
株価・指標8%

最近の出来事

2026年1月3Q営業利益29%減

FY2026/3期3Q累計(4-12月)決算を発表。売上高195.7億円(前年同期比2.9%減)、営業利益4.97億円(同29.3%減)と大幅減益。原材料高と販売数量の減少が響いた。

2025年6月役員報酬減額

FY2025/3期の業績悪化を受け、役員報酬の減額を決定。純損失5.7億円の計上に対する経営責任を明確にした。

2025年5月純損失5.7億円

FY2025/3期通期決算を発表。売上高257億円(前期比6.1%減)、営業利益8.4億円と減収減益に加え、特別損失により純損失5.7億円を計上。上場以来初の最終赤字となった。

2024年11月2Q減収減益

FY2025/3期2Q累計(4-9月)決算を発表。売上高・営業利益ともに前年同期を下回り、下期の回復に向けた課題が浮き彫りになった。

2024年5月FY2024/3通期

FY2024/3期通期決算を発表。売上高274億円(前期比+0.6%)、営業利益10.6億円。前期の過去最高益からは減益となったが、堅実な業績を維持した。

最新ニュース

ネガティブ
大冷、3Q累計営業利益29.3%減の4.97億円 通期計画の進捗率50%割れ
01/30 · 株探
ネガティブ
大冷、役員報酬の減額を発表 FY2025/3期の業績悪化を受け
06/17 · 日本経済新聞
ネガティブ
大冷、FY2025/3期は純損失5.7億円 上場以来初の最終赤字に
05/09 · Yahoo!ファイナンス
ポジティブ
大冷の株主優待が届いた 自社冷凍食品詰合せ2,500円相当が人気
09/30 · みんかぶ
ニュートラル
大冷、FY2024/3期は売上274億円で堅調も営業利益は前期比30%減
05/12 · 会社四季報オンライン

大冷 まとめ

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓(FY2025/3期の純損失は特別損失(繰延税金資産取崩し等)が主因。営業利益は黒字を維持。)
配当
少なめ
1株 60円
安全性
安定
自己資本比率 76.4%
稼ぐ力
低い
ROE -6.5%
話題性
不評
ポジティブ 20%

「骨なし魚で外食・給食を支えるファブレス冷凍食品メーカー。親会社フルタの安定経営のもと堅実成長」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/09 / データ提供: OSHIKABU